聖岳(前聖岳)・上河内岳・茶臼岳 憧れの縦走コースに行ってこれたよ🤗
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- GPS
- 21:50
- 距離
- 38.3km
- 登り
- 4,044m
- 下り
- 4,040m
コースタイム
- 山行
- 9:59
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 10:54
- 山行
- 9:52
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 10:43
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:4.97kg
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感想
聖岳:百名山91座目、上河内岳:二百名山55座目、茶臼岳:三百名山
少し体力もアップしてきたようなので聖岳を目指すことにしました。最初は日帰りも考えたのですが、1泊2日で上河内岳も目指し易老岳から戻る案にしました。
理由は、荒川東岳・赤石岳(2泊3日)、北アルプスリベンジ南岳・西岳・大喰岳(1泊2日)も考えて計画しました。
登ってて体力的に問題が生じれば戻ることも考えておりました。
前提は軽量化で、ザックの重量を15kgに押さえました。
テントの代わりに防水ツェルト、シュラフカバーをsol等、切り詰めれるものは切り詰めました。
効果絶大で1日目に聖岳も登ることが出来ました。
ただ、ツェルトはもう使いたくないです。居住性が悪すぎた。結露が酷く、ツェルト内は低く狭く、シュラフ類を濡らしてしまう。雨が降らないで良かった。降ったらどんな惨状が待ってるのか。
また、翌日体力がどれだけ回復しているか気にしていましたが、余り回復しておらず、ちょっとした登りでも脚の上がりが遅く苦しい山行となりました。
ただ、下りの筋肉は別なんですね、しんどいながらでも飛ばし易老岳から易老渡まで2時間10分で下りてこれました。その後、芝沢ゲートまで暑さもありかなりしんどかったです。
聖岳頂上で会った青年の話しによると、聖岳の登りはきついので、荒川東岳・赤石岳は2泊3日で十分行ける言われ気分を良くしてます。
ただ、ツェルトからテントに戻したら重量が増すだろうし、以降のテント泊縦走も簡単ではないと思われる。
荒川東岳・赤石岳縦走ですが、今回登る決意できましたが慌てることはないのではと考えるようになりました。早く百名山を達成したら登山旅行に来る理由が薄れるかもしれない。また、テント泊に拘ってますがこの縦走に関しては東海フォレストに小屋の宿泊代を払うのは必須なので、2泊3日の小屋泊まりだと比較的楽に登れるのではないだろうか。考えはコロコロ変わるかもしれないが、残りの日数も少なくなってきてることでもあるしどうするかな。今後の天気を調べて考えよう。
今回の縦走は、この登山旅行で初めて、思惑以上の会心の結果でした🤗🤣
最近、写真の登録が正常にされないことが多く、山行登録が嫌になる時があります。
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