赤岳

2022年09月14日(水) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:49
• 合計: 9:10

距離 12.2km 登り 1,286m 下り 1,290m

5:07 赤岳山荘
5:12 5:12 美濃戸
6:36 6:36 中ノ行者小屋跡
7:31 7:49 行者小屋
7:55 7:55 阿弥陀岳分岐
8:47 8:56 赤岳主稜チョックストーン
9:07 9:22 文三郎尾根分岐
9:33 9:33 キレット分岐
9:39 9:46 竜頭峰分岐
9:50 10:09 赤岳
10:23 10:26 赤岳頂上山荘
10:57 10:59 赤岳天望荘
11:04 11:16 地蔵の頭
11:54 12:19 行者小屋
13:26 13:26 中ノ行者小屋跡
14:15 14:15 美濃戸山荘
14:18 赤岳山荘

天候

晴れ　但し南アルプスはガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪南ICより　美濃戸口より美濃戸までダート
駐車場代　1日￥1000

コース状況／危険箇所等

文三郎新道、地蔵尾根ともにかなり急であるが、階段、鎖がしっかりついている

その他周辺情報

帰りに温泉でなく、八ヶ岳山荘で入浴￥500

写真

9/14 5:13

まだ夜が明けきっていません。南沢へ。

9/14 6:09

緩やかに二時間ちょっと。標高600mあがります。

9/14 6:11

9/14 6:30

このような橋が7つかな

9/14 7:33

行者小屋　まだ太陽の光は当たってない

9/14 7:35

行者小屋からの横岳

9/14 7:58

文三郎新道で赤岳目指します。赤岳の右から太陽が…

9/14 8:06

これが有名な？マムートの階段

9/14 8:14

鉄製の階段はだんだん急角度

9/14 8:34

文三郎新道の途中から　

9/14 9:07

分岐　赤岳と阿弥陀岳へ

9/14 9:29

赤岳が近づいた　ギザギザ

9/14 9:29

権現岳方面はガスに覆われました

9/14 9:31

9/14 9:35

最後の急登

9/14 9:45

9/14 9:45

主稜線に出ました

9/14 9:56

赤岳山頂

9/14 10:03

ともに登ってきたご夫婦と写真をとりあう

9/14 10:23

9/15 22:43

頂上山荘で珍しくバッジ購入

9/14 10:53

天望荘よりの赤岳

9/14 11:06

地蔵の頭より赤岳

9/14 11:07

地蔵の頭より横岳方面　ガスってますが…

9/14 11:11

地蔵の頭からの赤岳、中岳

9/14 11:35

地蔵尾根の下り階段　写真だと急に見えないのはなぜ？

9/14 11:54

行者小屋に帰ってきました

9/14 12:13

横岳

9/14 12:13

何か注文しようと思いましたが、お兄さんひとりで激混み？　止めました

9/14 12:38

南沢上部

9/14 12:55

途中でココアブレイク　20分もゆっくりしたので、やまレコが下り二時間のタイムに

9/14 13:24

上から3番目か4番目の一番長い橋

9/14 14:05

ホテイランの自生地らしい。

9/14 14:13

帰ってきました

9/14 14:19

美濃戸口から美濃戸はなかなかのダートでした。

9/14 14:20

平日の赤岳山荘の駐車場

9/14 14:49

美濃戸口の八ヶ岳山荘のお風呂

撮影機器：

SC-02J samsung

感想

Peugeot307

4回目の赤岳へ。といっても前回から、44年ぶり。また登山らしい登山で初めて登ったのが赤岳、50年前。当時は清里の駅から歩き始め、真教寺尾根を上がり、阿弥陀岳、御小屋尾根を美濃戸口まで下りました。
実に見栄えのする山です。近くにくると仰角あがります。まさにアルペン的山容、カッコいいと私は思う。平日なれど、たくさんの人。先月、杣添尾根をあがりましたが、やはり美濃戸からは人気ルート。だんぜん登りやすかった。地蔵尾根を登りに使おうと思いましたが、たまたま進んだ道が文三郎新道なので、計画とは逆コースになりました。頂上山荘でバッジを買いました。従業員のお姉さん、こんな晴れた日山を歩きたいと。
9月は花もあまりなく、紅葉もまだですが、気持ちの良い山登りができました。ただ、山上にしては暑い日でした。美濃戸23℃、下に降りた甲府盆地は33℃でした。