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Yamareco

記録ID: 4686967
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

宮妻峡から鎌尾根を経て鎌ヶ岳周回

2022年09月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
ちゃむ f1sena その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
8.6km
登り
942m
下り
939m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:06
合計
6:46
8:10
21
8:31
8:31
10
8:41
8:41
3
8:44
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6
8:50
8:51
54
9:45
9:56
22
10:18
10:20
10
10:30
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37
11:07
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2
11:09
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47
12:08
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13
12:21
12:58
7
13:05
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14
13:35
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24
14:00
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33
14:33
14:40
16
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮妻峡キャンプ場駐車場
今日は鈴鹿の鎌ヶ岳にやってきました。宮妻峡キャンプ場に車を置いてスタートです。
2022年09月16日 08:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 8:10
今日は鈴鹿の鎌ヶ岳にやってきました。宮妻峡キャンプ場に車を置いてスタートです。
スタートしてすぐに南隣にある入道ヶ岳への登山道を分け、右手の林道を進みます。
2022年09月16日 08:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 8:11
スタートしてすぐに南隣にある入道ヶ岳への登山道を分け、右手の林道を進みます。
数分後、鎌ヶ岳へダイレクトに登るカズラ谷登山口が有ります。こちらに下山する予定です。
2022年09月16日 08:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 8:15
数分後、鎌ヶ岳へダイレクトに登るカズラ谷登山口が有ります。こちらに下山する予定です。
ジャリガ谷の上に鎌ヶ岳の山頂が頭を見せてくれました。
2022年09月16日 08:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 8:25
ジャリガ谷の上に鎌ヶ岳の山頂が頭を見せてくれました。
林道を40分ほど進んだ水沢峠への登山口から登ります。
2022年09月16日 08:50撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 8:50
林道を40分ほど進んだ水沢峠への登山口から登ります。
幾つかの支沢を渡りながらゴーロ状の沢を詰めていきます。ヤマビルが多く、払いながらの登行になります。
2022年09月16日 09:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 9:10
幾つかの支沢を渡りながらゴーロ状の沢を詰めていきます。ヤマビルが多く、払いながらの登行になります。
峠の直下辺り。傾斜も急になります。
2022年09月16日 09:36撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 9:36
峠の直下辺り。傾斜も急になります。
水沢峠に到着です。ここから鎌尾根を経て鎌ヶ岳へ向かいます。
2022年09月16日 09:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 9:47
水沢峠に到着です。ここから鎌尾根を経て鎌ヶ岳へ向かいます。
この辺り特有の花崗岩が風化した斜面を登ります。
2022年09月16日 10:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 10:10
この辺り特有の花崗岩が風化した斜面を登ります。
少し登ると展望が晴れ入道ヶ岳が見下ろせました。
2022年09月16日 10:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 10:11
少し登ると展望が晴れ入道ヶ岳が見下ろせました。
水沢岳に到着。
2022年09月16日 10:19撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 10:19
水沢岳に到着。
ぼんやりとですが伊勢湾も確認できました。
2022年09月16日 10:19撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 10:19
ぼんやりとですが伊勢湾も確認できました。
これから越えて行く鎌尾根と鎌ヶ岳が見晴らせます。鎌ヶ岳の左奥に御在所岳の姿も見えます。
2022年09月16日 10:22撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 10:22
これから越えて行く鎌尾根と鎌ヶ岳が見晴らせます。鎌ヶ岳の左奥に御在所岳の姿も見えます。
キノコ岩の左手を下ります。鎌ヶ岳が見えているので元気が出ます。
2022年09月16日 10:26撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 10:26
キノコ岩の左手を下ります。鎌ヶ岳が見えているので元気が出ます。
キノコ岩を下から見上げました。言い得て妙な名づけです。お地蔵さまがたくさん並んでいるようにも見えました。
2022年09月16日 10:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 10:29
キノコ岩を下から見上げました。言い得て妙な名づけです。お地蔵さまがたくさん並んでいるようにも見えました。
ナメコでしょうか。
2022年09月16日 10:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 10:31
ナメコでしょうか。
鎌尾根の衝立岩でしょう。ご心配なく。特にロッククライミングをしなくても越えて行けます。
2022年09月16日 11:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 11:05
鎌尾根の衝立岩でしょう。ご心配なく。特にロッククライミングをしなくても越えて行けます。
左に入道ヶ岳、その隣の水沢岳にキノコ岩が見えてます
2022年09月16日 11:17撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 11:17
左に入道ヶ岳、その隣の水沢岳にキノコ岩が見えてます
西側に雨乞岳(右)と綿向山(左、岩の上)
2022年09月16日 11:19撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 11:19
西側に雨乞岳(右)と綿向山(左、岩の上)
愈々鎌ヶ岳が近くなってきました。ただ、この辺りからの細かいピークのアップダウンが地味に堪えます。
2022年09月16日 11:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 11:27
愈々鎌ヶ岳が近くなってきました。ただ、この辺りからの細かいピークのアップダウンが地味に堪えます。
御在所岳のロープウェイ駅と測候所。山頂は左の方で写っていません。
2022年09月16日 11:30撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 11:30
御在所岳のロープウェイ駅と測候所。山頂は左の方で写っていません。
雨乞岳と綿向山
2022年09月16日 11:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 11:35
雨乞岳と綿向山
ザレた斜面が登りにくいんです
2022年09月16日 11:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 11:37
ザレた斜面が登りにくいんです
もう少しで最後のピークです。待ってろよ。
2022年09月16日 11:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 11:52
もう少しで最後のピークです。待ってろよ。
雲母峰分岐(帰りはこちらからカズラ谷へ下ります)
2022年09月16日 11:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 11:56
雲母峰分岐(帰りはこちらからカズラ谷へ下ります)
いよいよ最後の登りです。どっから登るんだと心配になりますが、
2022年09月16日 12:09撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 12:09
いよいよ最後の登りです。どっから登るんだと心配になりますが、
右手の鞍部へ向かって登りますので急ではありますが大丈夫です。
2022年09月16日 12:12撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 12:12
右手の鞍部へ向かって登りますので急ではありますが大丈夫です。
こんな所を登ってきました。
2022年09月16日 12:14撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 12:14
こんな所を登ってきました。
鎌ヶ岳山頂
2022年09月16日 12:22撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 12:22
鎌ヶ岳山頂
みんな一緒に撮ってもらいました
2022年09月16日 12:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 12:24
みんな一緒に撮ってもらいました
朝方は少し雲もかかっていましたが、すっかり晴れてよい展望です。右から御在所岳、イブネ、雨乞岳、綿向山。
2022年09月16日 12:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 12:25
朝方は少し雲もかかっていましたが、すっかり晴れてよい展望です。右から御在所岳、イブネ、雨乞岳、綿向山。
歩いてきた鎌尾根。奥には仙ヶ岳や野登山も見えました。
2022年09月16日 13:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 13:08
歩いてきた鎌尾根。奥には仙ヶ岳や野登山も見えました。
一度登った斜面を戻ります。
2022年09月16日 13:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 13:16
一度登った斜面を戻ります。
岳峠の分岐。ここから下ります。
2022年09月16日 13:19撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 13:19
岳峠の分岐。ここから下ります。
更に進んだカズラ谷への分岐。
2022年09月16日 13:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 13:35
更に進んだカズラ谷への分岐。
こちらの登山道は整備もされていてとても歩きやすかった。
2022年09月16日 14:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 14:23
こちらの登山道は整備もされていてとても歩きやすかった。
カズラ滝
2022年09月16日 14:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 14:35
カズラ滝
最後は少し沢沿いを歩きます。
2022年09月16日 14:43撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 14:43
最後は少し沢沿いを歩きます。
難度か渡渉して林道の登山口まで下りました。
2022年09月16日 14:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 14:49
難度か渡渉して林道の登山口まで下りました。
駐車場に戻ってきました。
2022年09月16日 14:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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9/16 14:56
駐車場に戻ってきました。

装備

MYアイテム
ちゃむ
重量:-kg

感想

久しぶりに鈴鹿の山へ。
本当は同じメンバーで前鬼から3泊4日で大峰の南奥駆け道を熊野本宮まで縦走する計画だった。しかし、台風14号が発生して土曜日からは大荒れの天気が予想されたことから急遽中止に。ただ、折角休暇まで取って準備していたことからまだ天気が持つ金曜日の日帰りならばと相談して鎌ヶ岳の鎌尾根縦走をすることにした。
結果は大正解。天気は朝こそ少し雲がかかって心配したが、登るにつれて青空も見え始めほぼ終日良い天気だった。鎌尾根も見た目ほど心配するほど危険な個所もなく鎌ヶ岳のピラミッドピークや周囲の山々、四日市方面、伊勢湾などを眺めながら楽しく歩くことができた。
下山後は、近くの片岡温泉のアクアイグニスというしゃれた宿泊施設の日帰り温泉(600円)を利用した。
大峰の南奥駆けは残念だったが、また改めて計画することにした。

【2022年の山行 34回目】
 今回の歩行距離: 8.6km 2022年の累積距離:515.5km
 今回の累積標高:1,080m 2022年の累積標高:44,762m

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コメント

chamchanさん、f1senaさん、こんばんは。
南奥駆け縦走、台風の接近では延期も仕方ありません。
しかし、大峰はこれからがいい季節ですから、またの機会ということですね。
宮妻峡から水沢峠に登り、そこから鎌ヶ岳に向かって縦走しカズラ谷に降りるこのコースは、僕らもヤマレコを始め前に歩きました。山の経験も少なかったころで感動したことを思い出しました。
先週は東北の山々を歩いてきました。百名山と言われる山は素晴らしいですね。
2022/9/18 19:25
chokusenさん、こんばんは。
大峰の南奥駆けは、Chokusenさんたちの計画をお断りしながらだったのですが、本当にピンポイントの台風に当たってしまい残念でした。
でもその代わりに行くことができた鎌尾根からの鎌ヶ岳縦走もなかなか面白いコースでした。鈴鹿の山々はどこも特徴があって楽しいですね。

Chokusenさん達の月山、鳥海山などのレコも先ほど拝見しました。今年は、東北地方を中心に上信越方面を含めて随分精力的に百名山を登られたものだとただただ感心しています。

コメントありがとうございました。
2022/9/18 22:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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