槍ヶ岳 北鎌尾根

2022年09月16日(金) ~ 2022年09月17日(土)

• GPS: 21:57
• 距離: 43.0km
• 登り: 2,584m
• 下り: 2,584m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:13
• 休憩: 1:00
• 合計: 11:13

距離 21.6km 登り 2,160m 下り 774m

6:01 無料トイレ
6:36 6:50 明神館
6:54 徳本口
7:23 徳沢公衆トイレ
7:34 7:35 新村橋
8:20 横尾
8:46 槍見河原
8:52 一ノ俣
8:57 8:58 二ノ俣
9:15 9:23 槍沢ロッヂ
9:45 ババ平
10:03 10:06 槍沢大曲り
10:58 11:06 水俣乗越
12:35 12:51 北鎌沢出合
14:42 14:51 北鎌のコル
17:14 独標2899m

2日目

• 山行: 9:21
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:31

距離 21.4km 登り 428m 下り 1,819m

6:14 独標2899m
9:53 10:11 槍ヶ岳
11:02 11:18 槍ヶ岳山荘
11:47 播隆窟
11:51 坊主岩屋下
12:24 槍沢・天狗原分岐
12:48 12:54 槍沢大曲り
13:12 13:13 ババ平
13:30 槍沢ロッヂ
13:47 13:48 二ノ俣
13:52 13:53 一ノ俣
13:59 槍見河原
14:25 14:31 横尾
15:03 新村橋
15:13 15:34 徳澤園
15:36 徳沢公衆トイレ
16:07 徳本口
16:11 明神館
16:34 小梨平
16:41 河童橋
16:45 上高地バスターミナル

天候

晴

コース状況／危険箇所等

右俣の水は一度途切れるが、しばらく登るとまた復活するのでそこで担ぎ上げました。

写真

9/16 7:24

9/16 7:49

9/16 8:57

9/16 9:10

9/16 9:17

9/16 9:26

9/16 9:46

9/16 10:02

9/16 10:49

水俣からの下り

9/16 10:49

途中の眺望

9/16 12:50

沢、暑い。

9/16 13:08

水が

9/16 13:26

嬉しい

9/16 14:20

9/16 14:43

コル

9/16 14:55

9/16 15:12

9/16 15:44

9/16 17:06

9/16 17:49

9/16 18:12

独標で幕営

9/16 18:29

夕暮れ　雲海に浮かぶ島みたいでした

9/16 18:29

9/16 19:26

星　槍

9/17 5:02

朝焼け

9/17 5:11

9/17 5:12

9/17 5:12

ふじ

9/17 5:24

9/17 5:29

9/17 5:32

良き朝です

9/17 6:10

9/17 6:13

9/17 6:13

9/17 6:48

9/17 7:17

9/17 8:15

9/17 8:22

北鎌平手前　自分は西鎌方向へ大きく巻く
パートナーは直登ルート

9/17 8:28

北鎌平手前　右に巻いた先の幕営スペース

9/17 9:08

9/17 9:31

9/17 9:42

穂先手前、頑張って咲いているこの子達に励まされ、自分も頑張る。

9/17 10:00

おつかれしたー

撮影機器：

GR DIGITAL 4 RICOH

iPhone XS Apple

感想

Yos-hi-mine

大曲り〜水俣乗越　
ここからが本格的な登りとなる。あっついし日陰ないし、ペースが上がらない。50分程の急登。
水俣乗越〜北鎌沢出合
最初の下りが悪すぎる、ヤバい滑る。少し辛抱すると緩やかになり、草木を抜け沢を歩き続ける、1時間ほどかもっとか、日照りの岩の上を永遠と歩き続ける。いい加減飽きる
北鎌沢出合〜北鎌コル
右俣へ沢登り。ホイホイと左俣へのロストの緊張感はあるにせよ、今までの暑さに比べたら、比較的涼しくしばらく水も流れているので、楽しい。途中でフル給水。3.8ℓ程。重量が増えた分そこから一気に負荷が大きくなる。足にくる。2度ほど迷うところあり、手詰まりの土場だったり、無理矢理木を使って登ったりする。北鎌コル手前は少し左に逸れる。踏み跡あり。
北鎌のコル〜独標
基本稜線、踏み跡は割と明瞭、水の負荷は強い。時たま現れる登りに疲労と乳酸が蓄積される。
独標〜槍
食料と水が減り軽快に動けるようになる。　北鎌平手前で大きく西鎌方面へ巻く、巻いた先に幕営地あり。