【栗子山塊】栗子山 摺上川滑谷沢右俣

2022年09月17日(土) ~ 2022年09月18日(日)

• GPS: 16:20
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,135m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:32
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:32

6:43 東栗子トンネル 東入口駐車スペース
7:13 7:13 二ツ小屋隧道 南入口
7:17 7:17 二ツ小屋隧道 北入口
16:15 宿泊地

2日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:40

7:18 宿泊地
9:32 9:34 栗子山
11:15 11:22 杭甲山
13:18 13:18 二ツ小屋隧道 北入口
13:23 13:23 二ツ小屋隧道 南入口
13:44 13:57 東栗子トンネル 東入口駐車スペース
13:58 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/17 6:39

13号の東栗子トンネルの福島側の路肩に駐車してスタート

9/17 6:45

トンネルの換気口施設の前を通ります

9/17 6:53

しばらく林道歩き

9/17 7:13

廃トンネルを潜ります

9/17 7:18

トンネル出口付近の天井は崩落していました

9/17 7:19

出ました

9/17 7:25

この橋から入渓

9/17 7:27

9/17 7:33

平凡なゴーロ歩きです

9/17 7:37

しばしこんな感じ

9/17 8:00

だんだん飽きてきます

9/17 8:04

たまに滝あり

9/17 8:04

9/17 8:11

ブナ林で紅葉シーズンは良さそう

9/17 8:19

焚火跡、釣り師さんが多いようです

9/17 8:28

9/17 8:48

たまにこんな滝もありますが、簡単に下降できます

9/17 8:58

9/17 9:01

9/17 9:08

飽き飽きしたころ、滑谷の出会い到着

9/17 9:08

滑谷出会いの天場

9/17 9:09

その2

9/17 10:22

9/17 10:28

滑谷に入ると変化のある渓流

9/17 10:33

滑滝と釜が続きます

9/17 10:40

9/17 10:48

9/17 11:51

途中のテ天場

9/17 11:51

その2

9/17 11:51

その3

9/17 14:00

滝もありますが容易に巻けます

9/17 14:20

9/17 14:22

9/17 14:28

9/17 16:24

奥の二俣のテン場到着し、さっそく焚火

9/17 16:25

9/17 16:39

魚影はそれなりにありましたが、腕が悪く2匹のみ

9/17 16:39

9/17 19:26

9/17 19:26

9/17 19:27

9/18 7:30

翌朝、ガスガスです

9/18 7:30

9/18 7:32

9/18 7:38

9/18 8:01

藪っぽくなってきた

9/18 8:35

基本源頭のゴーロですが、たまに滑あり

9/18 8:43

栗子山ピークめざし、このスラブへ

9/18 8:58

さらに二股は左に

9/18 9:00

藪が増える

9/18 9:09

水が切れてやぶ漕ぎ開始

9/18 9:09

9/18 9:15

稜線にだったぽいですが、藪藪

9/18 9:46

米沢の街が見える

9/18 11:05

さらに藪稜線を歩き1202mピークへ

9/18 11:13

結構ここまで、やぶ漕ぎ長かった

9/18 11:59

さらに藪を下り林道へ

9/18 12:02

廃道の林道到着
栗子隧道は落盤しており、通行出来ない。

9/18 12:22

橋だけは立派に残っています
その1

9/18 12:23

その2

9/18 12:34

ひたすら林道歩き

9/18 13:08

まだまだ林道歩き

9/18 13:45

やっと下山

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

tanemura

以前から行きたいと思っていた栗子山山域でした。
滑谷はとてもよかったですが、アプローチが長いこと、2日目は、栗子山頂直下からのやぶ漕ぎ開始が9時で、途中踏み跡がありましたがさらにやぶ漕ぎが12時までと長く、さすがにこのルートはもういいかなと思った。

muroDo

滑谷沢は穏やかな渓相と3箇所のミニゴルジュを有し、予想よりも楽しい沢だった。魚影も多く魚も釣れる(技術要)。しかし、滑谷沢出合いまでのアプローチが長い。また、栗子山〜1202mピークまでの藪が濃く疲れる。次行くなら栗子山から南西の沢を下降し、滑谷沢左股を溯行して林道に辿り着きたい。