雲ノ平周回縦走
- GPS
- 60:38
- 距離
- 44.0km
- 登り
- 3,547m
- 下り
- 3,540m
コースタイム
- 山行
- 9:56
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 11:52
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 11:03
- 山行
- 10:08
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 11:20
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
写真
感想
折立登山口へ続く有料道路が20:00から6:00まで閉鎖されているので、早朝出発するために前入りしました。
朝4時過ぎに暗い中を出発、相棒曰く、北アルプス三大急登の燕よりきつい!と。
黙々と登って、やっと五光岩ベンチで休憩。昨年行った剱岳を見てテンションアップ!
さらに、木道が見え大きく開けてさらに気分揚々!
しか〜し!
長いのなんのって、あとはひたすら太郎兵衛平を目指す。
冷たいコーラで休憩したあと、ついにあの急登へ!とにかく晴天で気温も高い!昨年の教訓で今年は日傘持参。
すれ違う登山者が羨ましがってました。
カベッケが原を過ぎ、谷底へ向かって激降りが始まりました。
そして薬師沢小屋へ到着。ちょうどお昼時だったのでうどんを食べて出発。
出ました!ここがあの急登¡最初はザレ場、のちに苔むした大岩。
17サミットで憎らしかった、あの三俣南方が可愛く思えるほど。半歩も前に進まない!苦行の2時間ちょいでした。
やっとの思いでアラスカ庭園まで登りあがり、最後に祖母岳(分岐から片道10分)に立ち寄って小屋へ。
撮りたかった風景は、ガスで隠れた水晶岳で叶いませんでした。
いきなりのスパルタな1日目でした!
2日目は、1日目より長い。
当初は、水晶岳までピストン予定だったけど、自分には無理だと判断して相棒が単独で行くことにしました。
祖父岳を通過し、ワリモ岳別れで別行動。トランシーバーで随時連絡しながら僕は鷲羽岳へ向かいました。
最終日。5時からの朝食を食べて・・・体力使いすぎてなかなか入りません。
約18kmの行程。歩けるかな〜?いや、歩かないと帰れない!
2日目より多少足の痛みも抑えられて、どうにか下山できました。
1日の行程が長すぎの計画で失敗しました。おまけに台風で1日短縮もきつかった!
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