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Yamareco

記録ID: 470674
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【谷川岳】初訪は雨中ならし山行でボロボロ

2014年06月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
8.8km
登り
1,422m
下り
871m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

ベースプラザ駐車場8:55-11:08ラクダのコル-12:27トマノ耳-12:38オキノ耳12:50-13:03肩の小屋-13:37熊穴沢避難小屋-14:05ロープウェイ駅
天候 雲りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
【西黒尾根】
有名な尾根なのでここで解説することもありませんが。
下部は樹林帯、ラクダの背の手前あたりから(だった気がするけどよく覚えていない)岩稜帯に。ここから先はクサリ場がちょいちょい出てきます。
言わずと知れた日本三大急登のひとつですが、ウワサ通り大したことはありませんでした、と書くつもりが日頃の不摂生でヘロヘロに。
ガス、雨の条件でも迷うところはなく、特に危険を感じる場所もありませんでした。
いや、雪田を横切って肩の小屋へ向かうルートとの分岐でうっかり雪田ルートへ行ってしまいました^^;すぐきづきましたけど。

【天神尾根】
雨の日は川状態。
肩の小屋直下は雪がまだ残っていましたが距離は短く下りでもアイゼンはいりません。
超メジャールートなのでよく整備されていますが下の土が流出して木道に上がったり下がったりするのが面倒なところが多々あり。でも横を通過できますが。

【下山後の温泉】
鈴森の湯へ。650円。単純アルカリ泉。
こじんまりした日帰り温泉施設。空いてたのは雨のせいか?
帰りの受付で団体客と遭遇。危ないとこだった。
空いてればいいけど...
事情あって遅い出発です。
雨の中車を走らせてきましたが、ヤマテンの予報通りこの辺は薄日が差してます。
事情あって遅い出発です。
雨の中車を走らせてきましたが、ヤマテンの予報通りこの辺は薄日が差してます。
今年からここから先はもう車両通行止めなんだそうだ。一ノ倉沢までは電気バスが運行。
今年からここから先はもう車両通行止めなんだそうだ。一ノ倉沢までは電気バスが運行。
登山届けを提出。
登山届けを提出。
とりあえず飲んでおく。
1
とりあえず飲んでおく。
西黒尾根登山口。
西黒尾根登山口。
カエルが多いのは雨の前兆?
カエルが多いのは雨の前兆?
サルが毛づくろいしている。
雨の前兆(ウソ)。
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サルが毛づくろいしている。
雨の前兆(ウソ)。
立派なブナの大木の倒木。
立派なブナの大木の倒木。
尾根の先は雲の中。
見えてる小ピークはラクダの背?
雨が降ってないといいけど...
尾根の先は雲の中。
見えてる小ピークはラクダの背?
雨が降ってないといいけど...
ギンリョウソウ祭り。
このへんにうじゃううじゃありました。
ギンリョウソウ祭り。
このへんにうじゃううじゃありました。
ラクダの背手前。
樹林帯をぬけて岩稜帯になってきました。
ガスに包まれてきましたがまだ雨は落ちてません。
1
ラクダの背手前。
樹林帯をぬけて岩稜帯になってきました。
ガスに包まれてきましたがまだ雨は落ちてません。
タニウツギ。
風が強くてブレてしまうので手で押さえるもやはりブレる。
花も傷んでるし。
1
タニウツギ。
風が強くてブレてしまうので手で押さえるもやはりブレる。
花も傷んでるし。
ゴゼンタチバナ。
男の生理現象的なネーミング。
などと言ったらお叱りの声が届きそう。
2
ゴゼンタチバナ。
男の生理現象的なネーミング。
などと言ったらお叱りの声が届きそう。
花弁は10枚。
タカネニガナ?
⇒假屋崎省吾さんからご指摘をいただきハナニガナと訂正
花弁は10枚。
タカネニガナ?
⇒假屋崎省吾さんからご指摘をいただきハナニガナと訂正
クサリ場登場。
これからちょいちょい出てきます。
1
クサリ場登場。
これからちょいちょい出てきます。
ミヤマカラマツ?
ミヤマカラマツ?
花弁は10枚。
シロバナハナニガナ?
1
花弁は10枚。
シロバナハナニガナ?
イワシモツケ
登山道にヘビ!
危なく踏むところでした。
ジムグリかな?
1
登山道にヘビ!
危なく踏むところでした。
ジムグリかな?
ラクダの背(コブ)。
この辺から足が攣りだす気配が。
芍薬甘草等を投入。
ラクダの背(コブ)。
この辺から足が攣りだす気配が。
芍薬甘草等を投入。
キバナノコマノツメ
場所的にジョウエツ?
「葉がやや厚くて毛が少ない」かどうかの判断ができない⇒またまたお花の先生からのご指摘で訂正
ナエバキスミレ、ronさんどうもです
キバナノコマノツメ
場所的にジョウエツ?
「葉がやや厚くて毛が少ない」かどうかの判断ができない⇒またまたお花の先生からのご指摘で訂正
ナエバキスミレ、ronさんどうもです
いまいちですがミツバオーレン?
いまいちですがミツバオーレン?
ウラジロヨウラク
2
ウラジロヨウラク
ラクダのコル
ツマトリソウ
ピンボケが多いのは雨のせいとしておきましょう。
1
ツマトリソウ
ピンボケが多いのは雨のせいとしておきましょう。
ウスユキソウですが谷川岳だからミネじゃなくてホソバヒナウスユキソウ?
ウスユキソウですが谷川岳だからミネじゃなくてホソバヒナウスユキソウ?
ミヤマダイモンジソウ
やはり風で揺れるので手で押さえながら撮影
ミヤマダイモンジソウ
やはり風で揺れるので手で押さえながら撮影
イブキジャコウソウ
3
イブキジャコウソウ
マイヅルソウ
毎度おなじみイワカガミ
毎度おなじみイワカガミ
アカモノ
ナメっぽい岩は滑ります。
芍薬甘草湯も効果なく足がピクピクしはじめてしまいました。
ナメっぽい岩は滑ります。
芍薬甘草湯も効果なく足がピクピクしはじめてしまいました。
傷んでますけど、イワイチョウ...いや、ミヤマニガイチゴでどうだ!?
2
傷んでますけど、イワイチョウ...いや、ミヤマニガイチゴでどうだ!?
ミヤマキンポウゲ
2
ミヤマキンポウゲ
群落がありました。
群落がありました。
肩の小屋への分岐その1。
攣った足をだましだまし来ましたがあともう少し。
肩の小屋への分岐その1。
攣った足をだましだまし来ましたがあともう少し。
雪田を横切るルートは肩の小屋へ。
山頂へは右のルート。
ちょっと間違えそうになりました。
雪田を横切るルートは肩の小屋へ。
山頂へは右のルート。
ちょっと間違えそうになりました。
カミキリムシが雨宿り
カミキリムシが雨宿り
これはなんでしょう?
これはなんでしょう?
肩の小屋への分岐その2。
肩の小屋への分岐その2。
足を攣りまくりながらもなんとかオキノ耳。
なんの感慨もありません。
トマノ耳はパスしようかな...
3
足を攣りまくりながらもなんとかオキノ耳。
なんの感慨もありません。
トマノ耳はパスしようかな...
ユキワリソウ
おっ!なんか珍しい花?
ミヤマカラマツが雨でしなびてただけでした...
おっ!なんか珍しい花?
ミヤマカラマツが雨でしなびてただけでした...
結局足をだましだましオキノ耳へ。
耳の間で悶絶すること数回。
えっ?さっきと一緒じゃないかって?
3
結局足をだましだましオキノ耳へ。
耳の間で悶絶すること数回。
えっ?さっきと一緒じゃないかって?
ちゃんとオキノですよ!
オギノじゃないですよ。
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ちゃんとオキノですよ!
オギノじゃないですよ。
山頂からの絶景。
私にとっては見慣れた景色。
山頂からの絶景。
私にとっては見慣れた景色。
オキノ耳に咲いてたヤマガラシ
オキノ耳に咲いてたヤマガラシ
肩の小屋で雨宿りしようかと思いましたが、入り口に人があふれてたのでスルー。
肩の小屋で雨宿りしようかと思いましたが、入り口に人があふれてたのでスルー。
肩の小屋直下に残雪が少し。
1
肩の小屋直下に残雪が少し。
タニウツギ。
西黒尾根のより鮮やかできれいだったので仕方なくしまったカメラを出しました。
1
タニウツギ。
西黒尾根のより鮮やかできれいだったので仕方なくしまったカメラを出しました。
ロープウェーかと思いきや、リフトかよっ!
ロープウェーかと思いきや、リフトかよっ!
今度こそロープウェー。
ずぶ濡れ足攣りまくりで文字通りボロ雑巾となって帰還。
今度こそロープウェー。
ずぶ濡れ足攣りまくりで文字通りボロ雑巾となって帰還。
下山後ちょっと偵察。
清水街道新道もすぐ通行止めになってました。
山高地図ではもっと先まで行けるはずなんだけど。
下山後ちょっと偵察。
清水街道新道もすぐ通行止めになってました。
山高地図ではもっと先まで行けるはずなんだけど。
お次は白毛門登山口。
馬蹄形も宿題。
2
お次は白毛門登山口。
馬蹄形も宿題。
シメはこちらの温泉へ。
2
シメはこちらの温泉へ。

感想

GW以降まともに山を歩いていません。
6月は予定していた2日とも雨で中止。さらに岩場リード講習も中止。
まあ梅雨ですからしょうがないです。
でも私がいけなかった先週土曜だけは晴れたんですよね〜。
どゆこと?

なのでかなり足がなまってます。
この日行けなかったら高尾山すら満足に歩けなくなってしまうのではという強迫観念にかられて、
普段なら中止を決め込む予報でも多少天気が悪くてもとにかく山を歩こう。
そう思いヤマテンをチェックすると候補だった2カ所を含め日帰り圏内はほとんど全滅....
ん?谷川山系だけ午前中晴れじゃないですか!
ほかの予報では雨なんだけどホントかな〜。
ヤマテンに裏切られたことはこれまでも何度かあったのでにわかに信じがたかったんですが、
まあともかくダメもとでかけてみよう!

ということでこれまで3度雨で計画中止になっていた相性の悪い谷川岳に前夜決定。
あまり天気は期待しないで今回はなまった足を鍛えるのが目的。
西黒尾根から登って天気と体調がよければ茂倉新道でおりる予定。そうじゃなければロープウェーで。

朝起きると外は雨。
目的地じゃないので関係ないですがテンションあがりません。
関越を北上して群馬に入っても雨、赤城高原あたりでもまだ雨だったんでやる気がなくなってきてしまいSAで仮眠をとることにしました。もう今日は登山口めぐりでもして温泉入って帰ろう。
タイマーもセットせずにふて寝。
ふと起きるとなんと2時間も経過!
しかも外は雨が止んでいるじゃないですか!
しまった!!!
あわてて谷川岳ベースプラザへとむかいます。
到着したころには薄日まで差していました。
時刻は8:30。
6:00には到着するつもりで家を出たのにっ!!
気を取り直して準備をすませ西黒尾根にとりつきます。

試算では山頂まで3時間から3時間半。
遅くとも13時には山頂に着くはず。茂倉新道は無理だけど下り天神尾根なら余裕でしょう、ピース。
問題は午後から崩れる予報の天候ですが。いつから崩れるのか?
寝呆けてた貴重な2時間が悔やまれます。

登り始めてすぐ息があがり体が重い。
3度ほど嘔吐。
最悪のコンディションと想像以上に落ちていた脚力。
もう雨に降られたら速攻で下山だなと思いつつゆっくり登りました。
あの予報ではさすがに人は少ないだろうと思ってた通り休憩中に抜いて行った3パーティーと下山ですれ違った数パーティのみ。
追い抜かれた方々は健脚ばかり。そのうちの一人、単独男性の方がキスリングを背負ってました。
しぶい!!
この方は雪田あたりで下山時にすれちがいました。
速い!

ガスで展望が得られない中花だけが唯一の励ましになりました。
ラクダの背あたりから雨がぱらついてきましたがここまできたら山頂までは行こうと進みますが、今度は足が攣り始めてしまいました。
朝芍薬甘草湯を飲んできたのに!
さらに1服追加投入し、ストレッチしましたが、悪化する一方。
なんかクセになってるんでしょうか。
雪田からは痛みで何度も立ち止まってはストレッチを繰り返しなんとかトマノ耳に着きました。

ここで葛藤。
オキノ耳に行くかやめるか?
さすがにここで帰るのは中途半端で気持ち悪い。
で、足をごまかしごまかしオキノ耳へ。
下りはなんともないのですが耳のちょっとした登り返しでもすぐ攣ってしまい何度も立ち止まりながらヘロヘロで到着。
双耳峰なんて大嫌いだあ〜!!

帰りのトマノ耳の短い登り返しのつらかったことといったら!
肩の小屋、熊穴沢避難小屋で雨宿り休憩したかったのですが人がいっぱいだったのでノンストップで天神尾根を雨の中下りました。なぜか下りで使う筋肉は攣らないんですよね。
しかし天神平手前の、ふだんなら登りと感じない程度の、ゆる〜い登り返しですら足が攣りました。
なんという体たらく。

ところで天神尾根は雨にもかかわらず、たくさんの人とすれちがいました。
さすが天神尾根!
晴れた日は絶対歩かないでおこう。

ロープウェー駅についたときには文字通りボロボロの濡れネズミ。
同乗したおばちゃんたちの目を気にしながら濡れたTシャツを着替えました。
あ〜、お腹を見ないで〜、かんにんやで〜!!
羞恥の嵐の中もっと足とハラを鍛えなければと心に誓ったのでした。
このままでは20km前後の日帰りロング(私にとって)なんて無理無理無理イイイ〜、貧弱貧弱ウ〜、ズババババ〜ン!!もうヤケクソでジョジョモード。

....さてこれで日本三大急登制覇となりました。
「三大」くくりに何の意味があるのかとおっしゃる御仁もおられるかと思いますが、まあ記念ということで。




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コメント

何やら…
悲壮感すら漂い始めていますね…。

奥多摩は8時から14時過ぎまで、全く雨には降られませんでしたよ。
ときおり青空も顔を覗かせていました。
あっ、すみません。余計な情報でしたね。

脚のつりですが、水分やミネラルの補給は足りているのでしょうか?
2014/6/29 22:15
あと何が足りない?
水分、ミネラルはばっちり補給してますよ、geraさん!
足りないのは体力ですね〜

地道なトレーニングが苦手なキリギリスなので実戦で体力を作っていきたいんですけど、
なかなか山へも行けないし、まじめにトレーニングしようかと思っています

奥多摩は雨じゃなかったんですか!
その情報、聞きたくはなかった...
2014/6/29 23:24
濡れネズミさん(笑)
こんな日に、谷川に突っ込みましたか
西黒すべったでしょ

私も今年最後の谷川を白毛門から馬蹄形をしようと準備をしていましたが、この天気では濡れるのはゴメンで、朝5時からMLB2試合を連チャンで見ていました。

朝芍薬甘草湯まで飲んで望んだ谷川岳、展望は残念でしたが、足元の花はよかったですネ
私の好きなイブキジャコウソウ、まだ谷川では見たことがないのです。
これだけ花の写真が撮れれば、雨でも満足でしょう。
お疲れ様でした
2014/6/29 22:33
幻のニアミス!
え〜!hottenさん、またまた谷川岳の予定だったんですか?
馬蹄形ということは寝過ごさずに天気が良ければ茂倉岳あたりでお会いできてたかもしれなかったですね。残念。
あ、でも天気がよければ私は奥秩父の予定でしたけど

イブキジャコウソウはたくさんありましたよ
hottenさんはとっくに西黒尾根は歩いてると思いますが、時期が違ったんですかね?

雨と体調不良の中お花のおかげで救われました。
次は天候と体調のいいときにじっくり花鑑賞したいですね
この日の状況じゃ もイマイチでしたから(言い訳 )。
2014/6/29 23:32
セク腹
ボロネズミさん、日本三大急登制覇おめでとうございます。
雨男の本領発揮ですね。
流石でございます

谷川岳 、初訪だとは意外でした。
肩の小屋からオジカ沢の頭〜俎瑤紡海稜線が絶景なんですよね。
あっ 、雨でしたか ・・・

でも、雨の日はお花
※タカネニガナは葉が茎を抱かない。
※ハート形の葉で紅紫色の茎と葉脈はナエバキスミレ。
口を挟むとすれば、こんなとこでしょか
2014/6/30 17:12
セクシーな腹?照れるな〜
ron先生、お花指南ありがとうございます

ニガナと黄色いスミレはいつも迷います
あとウスユキソウもどっちか迷ったんですが。
指摘されてもう一度調べるとニガナは茎を抱くかどうかでかなり選別されるんですね。
なるほど
とするとハナニガナ?
ナエバキスミレは特徴押さえれば簡単じゃないですか
勉強になります

ところで、他はあってるのかな〜?

谷川岳は写真で目にする稜線に魅了されてたので、晴れた日に行きたかったんですが、今回は展望はハナからあきらめてハナ狙いだったんでいいんです
雨の日はお花、まさにそのとおり。
でもお花は晴れててもいいんだけどな〜
2014/6/30 22:58
かんにんやで〜には笑いました!
kanosukeさん、こんにちは!
昨年同様雨男らしくなってきましたね
というのは冗談で、梅雨時期は仕方ないですね〜

寝坊しても、西黒尾根から攻めるところが男前です
天気悪くても、体調悪くても、足がつっても、何やかや山頂踏んでからしっかり下りてきますね

おばちゃんたちの前での「かんにんやで〜」は笑いました!ぜひ、その声を出して着替えてるシーンを少し離れて見てみたかったです!

夏突入までに攣りが落ち着いたらいいですね。あまり詳しくはないですが、よい情報入ればまたご連絡します。
zucchi
2014/7/1 1:16
Re: かんにんやで〜には笑いました!
zucchiさん、こんばんは!

そうなんですよ、今年もまた雨男....
いやいや違います!
そうです、梅雨だからです、はい、その通り
でもzucchiさんは同じ日に雨じゃないですね...
わかっていたとしても、さすが日帰りでに山形まで行く気力はワタシにはないですが。

かんにんやで〜、とはさすがに声に出しては言いませんでしたが、おばちゃんたちを見ないようにしても視線が痛いのを感じてました
Zucchiさんのような締まったカラダだったらよかったのに

脚が攣るのは単に鍛錬が足りないだけだと思います。
久しぶりに歩くと攣るパターンなんで。
zucchiさんみたく毎週のように山を歩いてればそんなことにはならないでしょう。
制約があるのでそういうわけにもいきませんから地道にランニングとかするしかないですね
このままでは夏のテン泊縦走が悲惨なことになってしまいます
2014/7/1 21:27
お疲れさまでした。
kanosukeさん、こんばんは。

花と雨の谷川岳、お疲れさまでした。
しかし、良く行かれましたね あらゆる困難を(承知の上で?)乗り越えての山頂到達、流石でございます
昨年、私も、お花に詳しい人に引率されて、西黒尾根から登りましたが、この時期は、本当に沢山お花が咲いてますよね
花の名前が分かったら、どんなに楽しいかと思いつつ、キレイだから良いかと、記憶力の無さをあきらめつつ、私も楽しんでおりました。

しかし、足が攣りまくるのは、相当にキツそうですね
何とか良くなる事を祈っております。

あと、レコの日付が29日(日)になっていますよ・・・
2014/7/1 20:15
が〜ん!!
レコの日付間違えてたとは!
マヌケだったのはronさんではなくワタシのほうだったとは?!

昨年のcirrusさんとronさんの西黒尾根からの上越国境縦走は天気もまずまずで素晴らしかったですね。
お花の名前はあのレコもちゃっかり参考にさせていただきました

西黒尾根は花がこんなにたくさんあるとは思ってなかったので雨の中行ってよかったです。
本当に花に励まされ、慰められました。

今回は花と足を鍛えること三大急登制覇が目的だったので達成できてそれなりに満足してます。
晴天なんて、そんな欲張りなことはいっちゃいけません。

このままでは今年行く予定の山々が行けなくなってしまうのでなんとか戻したいと思ます
cirrusさんとの計画は秋ですかね〜
2014/7/1 21:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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