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Yamareco

記録ID: 470861
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

【無意根山(薄別コース)】

2014年06月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:31
距離
23.1km
登り
1,416m
下り
1,396m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

登山口(国道230号)10:36→ 11:29宝来小屋→12:48無意根山13:05→15:05登山口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道230号脇の無意根山標識付近の空スペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
林道上に崩落個所2か所。登山道はよく整備されて泥濘やすい個所は木道になってます。
天気はイマイチでしたが、先週購入したおニューのザック(モンベル・ガレナパック20)とシャツ(フォックスファイヤーのウール・化繊ハイブリット)を引っ提げて近場の無意根山に出陣しました。
2014年06月28日 09:13撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/28 9:13
天気はイマイチでしたが、先週購入したおニューのザック(モンベル・ガレナパック20)とシャツ(フォックスファイヤーのウール・化繊ハイブリット)を引っ提げて近場の無意根山に出陣しました。
夏山としては初めての薄別コース。森林管理署に申請すれば鍵noを教えてくれて約3.2km先のゲートまで入れますが、トレーニングのつもりで国道から歩きました。
2014年06月28日 10:31撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/28 10:31
夏山としては初めての薄別コース。森林管理署に申請すれば鍵noを教えてくれて約3.2km先のゲートまで入れますが、トレーニングのつもりで国道から歩きました。
入って直ぐのゲート前に2台。申請を忘れたのか、それともこの方たちもトレーニングか?
2014年06月28日 10:33撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 10:33
入って直ぐのゲート前に2台。申請を忘れたのか、それともこの方たちもトレーニングか?
宝来沼。
2014年06月28日 10:48撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 10:48
宝来沼。
比較的傾斜の緩い宝来沢林道。宝来小屋までは約5km。
2014年06月28日 10:59撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 10:59
比較的傾斜の緩い宝来沢林道。宝来小屋までは約5km。
2つ目のゲートに約10台。
2014年06月28日 11:07撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 11:07
2つ目のゲートに約10台。
崩壊した林道。現在は事業用として使用していないのか工事の様子はありません。この先もう1箇所ありました。
2014年06月28日 11:19撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 11:19
崩壊した林道。現在は事業用として使用していないのか工事の様子はありません。この先もう1箇所ありました。
宝来小屋の手前で札幌岳が望まれます。
2014年06月28日 11:24撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 11:24
宝来小屋の手前で札幌岳が望まれます。
1時間弱で宝来小屋へ。ここで下山途中の小学生を伴った7,8人のパーティが休憩中。軽く挨拶して私は素通り。
2014年06月28日 11:25撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 11:25
1時間弱で宝来小屋へ。ここで下山途中の小学生を伴った7,8人のパーティが休憩中。軽く挨拶して私は素通り。
冬山ではこの先林道が沢を回り込み辺りまで進んでいきますが、夏道は小屋のすぐ横でした。
2014年06月28日 11:26撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 11:26
冬山ではこの先林道が沢を回り込み辺りまで進んでいきますが、夏道は小屋のすぐ横でした。
整備され歩きやすい歩道。最近雨も少なく泥濘も少ない状況。
2014年06月28日 11:36撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 11:36
整備され歩きやすい歩道。最近雨も少なく泥濘も少ない状況。
大蛇ケ原湿原の少し手前にある無意根尻小屋まで0.55kmの標識。高さ5m位に取り付いているのは冬山用なのかな?
2014年06月28日 11:44撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 11:44
大蛇ケ原湿原の少し手前にある無意根尻小屋まで0.55kmの標識。高さ5m位に取り付いているのは冬山用なのかな?
大蛇(おろち)ケ原湿原。
2014年06月28日 11:47撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 11:47
大蛇(おろち)ケ原湿原。
ルート上のハイライト。
2014年06月28日 13:59撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/28 13:59
ルート上のハイライト。
北大管理の無意根尻小屋。(ヒュッテ・ムイネ)
昼間から焼き肉を楽しまれている方々を横目にスルー。
2014年06月28日 13:54撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 13:54
北大管理の無意根尻小屋。(ヒュッテ・ムイネ)
昼間から焼き肉を楽しまれている方々を横目にスルー。
ここからテラスまでのルートは数年前に切り替わっているようで急な泥斜面はハシゴ階段。
2014年06月28日 11:53撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/28 11:53
ここからテラスまでのルートは数年前に切り替わっているようで急な泥斜面はハシゴ階段。
窪地上の箇所には残雪が3,4か所。距離も短くまったく問題ありません。
2014年06月28日 11:55撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 11:55
窪地上の箇所には残雪が3,4か所。距離も短くまったく問題ありません。
テラスまでの標高差は150m位。
2014年06月28日 11:59撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 11:59
テラスまでの標高差は150m位。
ここもハシゴ階段が連続します。ロープが併設されうまくバランスを保ちながら通過。
2014年06月28日 12:03撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 12:03
ここもハシゴ階段が連続します。ロープが併設されうまくバランスを保ちながら通過。
木々の間から定天が望まれるように。
2014年06月28日 13:35撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 13:35
木々の間から定天が望まれるように。
札幌岳方向。
2014年06月28日 12:07撮影 by  DSC-WX1, SONY
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札幌岳方向。
2014年06月28日 13:36撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 13:36
笹原のテラスと呼ばれる平坦なルート。
2014年06月28日 12:14撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 12:14
笹原のテラスと呼ばれる平坦なルート。
元山ルートとの合流部となる稜線部が見えてきました。
2014年06月28日 12:19撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 12:19
元山ルートとの合流部となる稜線部が見えてきました。
テラスを振り返る。
2014年06月28日 13:21撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 13:21
テラスを振り返る。
元山コース分岐。
2014年06月28日 12:26撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 12:26
元山コース分岐。
あとは標高差約100mのなだらかな稜線歩き。
風が強く徐々にガスの中に突入。
2014年06月28日 12:28撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 12:28
あとは標高差約100mのなだらかな稜線歩き。
風が強く徐々にガスの中に突入。
最後は長いハイマツのトンネル。
2014年06月28日 12:33撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 12:33
最後は長いハイマツのトンネル。
最高点(1464m)はパスし三角点のある無意根山(旧山頂・1460m)。真新しい標識が設置されています。実はこの標識本日設置されたようで下山時に作成者にお会いします。
2014年06月28日 12:45撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/28 12:45
最高点(1464m)はパスし三角点のある無意根山(旧山頂・1460m)。真新しい標識が設置されています。実はこの標識本日設置されたようで下山時に作成者にお会いします。
山頂には3組。すれ違った登山者を含め全体的に山ガールや若いカップルなどが目立ちます。一昔前とは明らかに登山者の数や年齢構成が違いますね。
2014年06月28日 12:45撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 12:45
山頂には3組。すれ違った登山者を含め全体的に山ガールや若いカップルなどが目立ちます。一昔前とは明らかに登山者の数や年齢構成が違いますね。
山頂にて(チシマフウロ?)
2014年06月28日 12:59撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 12:59
山頂にて(チシマフウロ?)
大蛇ケ原湿原にて。(チングルマ?)
2014年06月28日 13:59撮影 by  DSC-WX1, SONY
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大蛇ケ原湿原にて。(チングルマ?)
山頂稜線にて(ハクサンチドリ?)
2014年06月28日 13:04撮影 by  DSC-WX1, SONY
6/28 13:04
山頂稜線にて(ハクサンチドリ?)
無意根尻小屋手前で年配の単独男性に追いつくと、山頂標についてどう感じたか聞かれる。森林管理署の許可などが必要かどうかは別として、登山者としては山名や標高が書かれた標識は、自然にマッチした大きさや色使いであればありがたい旨伝えた。10分ほど色々お話をしたが設置すべきかどうかかなり迷ったようだった。

さて、おニューのザックは、ハイドレ対応、ザックカバー付き、ウエストポケット付など機能的かつ軽量で使いやすい。ただしウエストポケットにgpsを収納した場合、ロストしやすくログがめずらしく乱れてます。シャツも肌障りが良く山頂での強風でも汗冷えが少ない感じで両者ともグッドジョブしてくれました。

2014年06月28日 15:03撮影 by  DSC-WX1, SONY
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6/28 15:03
無意根尻小屋手前で年配の単独男性に追いつくと、山頂標についてどう感じたか聞かれる。森林管理署の許可などが必要かどうかは別として、登山者としては山名や標高が書かれた標識は、自然にマッチした大きさや色使いであればありがたい旨伝えた。10分ほど色々お話をしたが設置すべきかどうかかなり迷ったようだった。

さて、おニューのザックは、ハイドレ対応、ザックカバー付き、ウエストポケット付など機能的かつ軽量で使いやすい。ただしウエストポケットにgpsを収納した場合、ロストしやすくログがめずらしく乱れてます。シャツも肌障りが良く山頂での強風でも汗冷えが少ない感じで両者ともグッドジョブしてくれました。

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