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Yamareco

記録ID: 471149
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

国師ヶ岳、北奥千丈岳、奥千丈岳、朝日岳、鉄山&金峰山

2014年06月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
14.1km
登り
1,007m
下り
1,002m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:20
合計
5:43
距離 14.1km 登り 1,007m 下り 1,008m
6:24
10
6:39
6:43
13
6:55
6:56
4
6:59
7:00
4
7:03
7:06
4
7:10
7:10
5
7:15
7:15
32
7:47
7:47
41
8:28
8:28
3
8:31
8:32
13
8:44
8:46
6
8:51
8:54
24
9:17
9:18
17
9:43
9:43
22
10:05
10:05
28
10:33
10:43
47
11:29
11:30
7
11:36
11:37
13
11:49
11:50
22
12:11
<註>()内は、予定、登行以外、休憩時間、標高
( 4:00(4:00) 自宅 )
6:23-31(6:25-30) 大弛峠(2,360m)
7:03-06(3")(7:15-20) 国師ヶ岳(2,592m)
7:14(7:30) 北奥千丈岳(2,601m)
7:47(8:10) 奥千丈岳(2,410m)
8:28(9:00-05) 北奥千丈岳(2,601m)
8:52-54(2")(9:45) 大弛峠(2,360m) 
 前半登行時間:2'21"(3'15") 延標高差:1,022m
速度:435(314)m/h 休憩:3"(10")
9:44(10:30-35) 朝日岳(2,579m)
10:06 鉄山(2,531m)
10:32-45(13")(11:30-40) 金峰山(2,599m)
11:29(12:30) 朝日岳(2,579m)
12:12-17(13:15-20) 大弛峠(2,360m)
 後半登行時間:3'18"(3'30") 延標高差:1,190(1,258)m
速度:361(359)m/h 休憩:13"(10")
( 15:03(16:00) 自宅 ) ガソリン補給、洗車、買い物
Door to Door:11'03"(12'00") 登行時間:5'41"(6'45")
延標高差:2,212(2,280)m 速度:389(338)m/h 休憩:18"(20")
 対コースタイム:66(78)%  33,000歩
天候 曇り時々陽射し
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野県側から大弛峠へ30分以上未舗装の山道を走る
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:金峰山登り口に
大弛峠に6:23到着:既に多くの車が駐車している。山梨県側は舗装され道がよい
2014年06月29日 18:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/29 18:33
大弛峠に6:23到着:既に多くの車が駐車している。山梨県側は舗装され道がよい
大弛小屋:まだひっそりしている
手前にテント1張あった
2014年06月29日 06:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/29 6:31
大弛小屋:まだひっそりしている
手前にテント1張あった
ピンボケだが、国師ヶ岳までの道は3分の1はこのような木道と階段でピッチが上がる
2014年06月29日 06:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/29 6:35
ピンボケだが、国師ヶ岳までの道は3分の1はこのような木道と階段でピッチが上がる
前国師ヶ岳があるとは思わなかった
2014年06月29日 06:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/29 6:54
前国師ヶ岳があるとは思わなかった
薄日射すシャクナゲとシラビソの林を進む。爽やかで気持ちがよい。
2014年06月29日 18:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/29 18:37
薄日射すシャクナゲとシラビソの林を進む。爽やかで気持ちがよい。
国師ヶ岳:30分強であっという間に到着
2014年06月29日 07:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
6/29 7:02
国師ヶ岳:30分強であっという間に到着
富士山は山頂が見えないもののここまで晴れると期待していなかった
2014年06月29日 18:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
6/29 18:38
富士山は山頂が見えないもののここまで晴れると期待していなかった
金峰山も見える(この後ガスに姿を隠す)
2014年06月29日 18:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5
6/29 18:39
金峰山も見える(この後ガスに姿を隠す)
北奥千丈岳:秩父で最も高い山、右に金峰山が見える
2014年06月29日 18:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
6/29 18:40
北奥千丈岳:秩父で最も高い山、右に金峰山が見える
国師ヶ岳@北奥千丈岳
2014年06月29日 18:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
6/29 18:41
国師ヶ岳@北奥千丈岳
北奥千丈岳-奥千丈岳間の道は落ち葉のジュータンのようで柔らかく歩きやすい
標高2,500-2,600mあるにも関わらず樹林帯(森林限界はもっと高い)、西沢渓谷を覗けるかと思っていたが何も見られず
2014年06月29日 18:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
6/29 18:42
北奥千丈岳-奥千丈岳間の道は落ち葉のジュータンのようで柔らかく歩きやすい
標高2,500-2,600mあるにも関わらず樹林帯(森林限界はもっと高い)、西沢渓谷を覗けるかと思っていたが何も見られず
奥千丈岳は予想通り山の感じがしない。
測量のための三角点は分かるが。
奥千丈岳の命名は奥に千丈程の広い尾根があるからか
2014年06月29日 07:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/29 7:45
奥千丈岳は予想通り山の感じがしない。
測量のための三角点は分かるが。
奥千丈岳の命名は奥に千丈程の広い尾根があるからか
金峰山にガスが、正面は甲斐駒と仙丈か@北奥千丈岳
2014年06月29日 18:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
6/29 18:43
金峰山にガスが、正面は甲斐駒と仙丈か@北奥千丈岳
夢の庭園は行きそびれた
2014年06月29日 08:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/29 8:45
夢の庭園は行きそびれた
朝日岳に向かう途中、富士山が完全に姿を現す。何時また見えなくなるかもしれないので慌てて写真に
2014年06月29日 18:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
6/29 18:49
朝日岳に向かう途中、富士山が完全に姿を現す。何時また見えなくなるかもしれないので慌てて写真に
朝日岳
2014年06月29日 09:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/29 9:43
朝日岳
富士山はまだ見える
2014年06月29日 18:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/29 18:50
富士山はまだ見える
一方、金峰山は依然雲の中
2014年06月29日 18:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/29 18:50
一方、金峰山は依然雲の中
金峰山山頂:後が5丈石。山頂は結構にぎわっていた
2014年06月29日 10:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/29 10:31
金峰山山頂:後が5丈石。山頂は結構にぎわっていた
写真を撮ってもらう
2014年06月29日 18:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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6/29 18:51
写真を撮ってもらう
行きにここから鉄山に。わずかに道がついていた
2014年06月29日 11:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6/29 11:04
行きにここから鉄山に。わずかに道がついていた
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
ブラックダイアモンド
予備電池
単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図
国土地理院&電子国土
ガイド地図
1・50,000昭文社
コンパス
シルバ
筆記具
保険証
飲料
アクエリアス(500mL)
ティッシュ
救急品
1式
ヘルメット
ペツル
手拭
携帯電話
au
計画書
雨具上下
1式
ゴアテックス
防寒着
ダウン
ストック
1式
ブラックダイアモンド
非常食
1式
チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック
ブラックダイアモンド(20L)
カメラ
オリンパスWG-1
GPS
ガーミンCSx
ツウェルト
ヘリテージ
食料
1食分
靴(三季用登山靴)
1対
スポルティバ トランゴ
手袋
1対
フリース
スパッツ
1対
トレランシューズ用

感想

68歳になってから渓流には行ったが、山へは天候が優れず中々行けなかった。夜中には雷、大雨で、今日の建機予報も天候が不安定で雷の危険性があった。しかし、日中の晴れ予想を信じて出掛ける。道中も雨がわずかに降っており雨具を覚悟していたが、大弛峠に到着するころには雨が上がる。
しかし、峠までの山道は最悪。標高差1,000m近くを未舗装の山道を30分以上かけて登る。SUVのため腹をすることはなかったが。
今回、この山行を選んだのは、‥係が崩れてもすぐ帰れる。∈Fで高速道路代半額が終わるので遠くの山に。初めてのコース。ぐ豕い紡山の山が登れる。結局6時間弱で6峰登る
天気が悪いにも関わらず金峰山の人気には驚いた。確かに老若男女気楽に登れる山であり、山頂の奇岩は魅力的と言える。
一方、北奥千丈岳と奥千丈岳との間は誰にも会わず、シャクナゲとシラビソとの間に細々とした道が続いているだけで気持ちがよかった。(雨上がりでシャツ、パンツ、タイツ全てびしょ濡れだったが。)
スキーを担いでの雪道やテントを担いで登ることと比較すると、軽量で歩くと散策気分で本当に楽しい。

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