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Yamareco

記録ID: 4719071
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

葉山 畑〜奥の院〜烏帽子岩

2022年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:10
距離
17.6km
登り
1,243m
下り
1,220m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:51
合計
7:05
距離 17.6km 登り 1,243m 下り 1,240m
9:34
105
11:31
11:33
16
11:49
20
12:09
12:11
11
12:22
12:24
23
12:47
12:59
16
13:15
13
13:28
13:37
9
13:46
20
14:06
14:07
21
14:28
14:35
13
14:48
14:56
20
15:16
15:17
10
15:27
15:34
10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葉山市民荘の駐車場を利用。
登山口のガイドマップ。
今回は立岩コースを登り、稜線を往復してから畑コースで下山する。
2022年09月25日 16:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 16:40
登山口のガイドマップ。
今回は立岩コースを登り、稜線を往復してから畑コースで下山する。
立岩コースを登り、稜線を目指す。
道は刈払いされており、歩きやすい。
2022年09月25日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 9:38
立岩コースを登り、稜線を目指す。
道は刈払いされており、歩きやすい。
枝だらけの巨木。
立派な木だが、夜見ると怖そう。
2022年09月25日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 9:54
枝だらけの巨木。
立派な木だが、夜見ると怖そう。
しばらく登ると植生が変わり、ブナに変化。
2022年09月25日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 9:57
しばらく登ると植生が変わり、ブナに変化。
木にコケが残る場所が積雪量の目安、と聞いた事がある。
そうだとすると、この辺の積雪量はかなりのものだ。
2022年09月25日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 10:31
木にコケが残る場所が積雪量の目安、と聞いた事がある。
そうだとすると、この辺の積雪量はかなりのものだ。
稜線に出たが、ガスっており視界は開けず。
2022年09月25日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/25 11:20
稜線に出たが、ガスっており視界は開けず。
しかし、小僧森に着くと空には雲の切れ間が。
この後、次第に晴れてくる。
2022年09月25日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 11:31
しかし、小僧森に着くと空には雲の切れ間が。
この後、次第に晴れてくる。
開かれた前途。
ガスはすっかり晴れた。
2022年09月25日 11:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 11:50
開かれた前途。
ガスはすっかり晴れた。
葉山内院
見事な斜面が続いている。
2022年09月25日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 11:57
葉山内院
見事な斜面が続いている。
内院の大斜面は冨並川へと続いている。
いつかはこの斜面を…
と、思っているが、いつになる事やら。
2022年09月25日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:02
内院の大斜面は冨並川へと続いている。
いつかはこの斜面を…
と、思っているが、いつになる事やら。
冨並川右俣?と思われる沢には大滝が見える。
2022年09月25日 12:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:03
冨並川右俣?と思われる沢には大滝が見える。
葉山山頂に到着。
2022年09月25日 12:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:11
葉山山頂に到着。
山頂を後にし、奥の院へ。
2022年09月25日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:13
山頂を後にし、奥の院へ。
小高いピークの上には奥の院が見える。
標高が高いせいか、この辺は紅葉が進んでおり色鮮やか。
2022年09月25日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:13
小高いピークの上には奥の院が見える。
標高が高いせいか、この辺は紅葉が進んでおり色鮮やか。
奥の院手前の池塘
2022年09月25日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:19
奥の院手前の池塘
葉山神社、奥の院に到着。
2022年09月25日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:22
葉山神社、奥の院に到着。
奥の院から眺める月山。
2022年09月25日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:23
奥の院から眺める月山。
月山、拡大。
知ってる人が呼んでいる気がする。
卵かけ御飯、もとい、親子丼を食べてる頃かな(笑)
2022年09月25日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:23
月山、拡大。
知ってる人が呼んでいる気がする。
卵かけ御飯、もとい、親子丼を食べてる頃かな(笑)
奥の院を後にし、烏帽子岩方面へ。
2022年09月25日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/25 12:26
奥の院を後にし、烏帽子岩方面へ。
小さな草原には草紅葉が広がる。
2022年09月25日 12:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/25 12:27
小さな草原には草紅葉が広がる。
多少のアップダウンはあるが、なだらかで歩きやすい稜線だ。
2022年09月25日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:29
多少のアップダウンはあるが、なだらかで歩きやすい稜線だ。
朽ちた道標。
文字が欠けているが、「座禅石」と書かれていたようだ。
道標の奥は刈払いがされていたが、途中で道は途切れており、座禅石まで行く事は出来なかった。
2022年09月25日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 12:41
朽ちた道標。
文字が欠けているが、「座禅石」と書かれていたようだ。
道標の奥は刈払いがされていたが、途中で道は途切れており、座禅石まで行く事は出来なかった。
烏帽子岩
あそこまで行ってみよう。
2022年09月25日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:02
烏帽子岩
あそこまで行ってみよう。
古御室山の湿原。
近くに三角点があるようだが、そこに至る道は開かれていない。
2022年09月25日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:17
古御室山の湿原。
近くに三角点があるようだが、そこに至る道は開かれていない。
烏帽子岩に近づいたが、この方向からでは全容が見えない。
2022年09月25日 13:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:23
烏帽子岩に近づいたが、この方向からでは全容が見えない。
烏帽子岩の山頂。
赤トンボの数多すぎ(笑)
2022年09月25日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:28
烏帽子岩の山頂。
赤トンボの数多すぎ(笑)
烏帽子岩の山頂と思われる場所には大岩があった。
稜線歩きはここまで。
2022年09月25日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:29
烏帽子岩の山頂と思われる場所には大岩があった。
稜線歩きはここまで。
烏帽子岩で引き返し、稜線を戻る。
2022年09月25日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:40
烏帽子岩で引き返し、稜線を戻る。
古御室山から烏帽子岩カールへ続く斜面。
いつか、滑走してみたいものだ。
2022年09月25日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 13:41
古御室山から烏帽子岩カールへ続く斜面。
いつか、滑走してみたいものだ。
色つく稜線。
だいぶ色ついて来たけど、紅葉の最盛期はもう少し先かな?
2022年09月25日 14:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 14:27
色つく稜線。
だいぶ色ついて来たけど、紅葉の最盛期はもう少し先かな?
奥の院に戻り、草原を眺める。
2022年09月25日 14:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 14:33
奥の院に戻り、草原を眺める。
奥の院を後にし、更に戻る。
2022年09月25日 14:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 14:35
奥の院を後にし、更に戻る。
西側に見える街並み。
東根市だろうか。
2022年09月25日 14:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 14:53
西側に見える街並み。
東根市だろうか。
小僧森
名前の通り可愛らしいピークだが、上り下りは意外とエグい。
2022年09月25日 15:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 15:19
小僧森
名前の通り可愛らしいピークだが、上り下りは意外とエグい。
木道の上は赤トンボだらけ。
足の踏み場に困る。
2022年09月25日 15:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 15:43
木道の上は赤トンボだらけ。
足の踏み場に困る。
畑コースを下って下山する。
立岩コースと同じく、豊かなブナの森が続く。
2022年09月25日 15:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 15:58
畑コースを下って下山する。
立岩コースと同じく、豊かなブナの森が続く。
立派なブナの木。
2022年09月25日 16:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 16:02
立派なブナの木。
麓の紅葉はまだ全然進んでおらず、木々はまるで新緑の様。
紅葉が見られないのは残念だが、この景色も悪くないと思う。
2022年09月25日 16:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 16:10
麓の紅葉はまだ全然進んでおらず、木々はまるで新緑の様。
紅葉が見られないのは残念だが、この景色も悪くないと思う。
最後は砂利道歩いて下山する。
2022年09月25日 16:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 16:25
最後は砂利道歩いて下山する。
葉山市民荘に帰って山行終了。
2022年09月25日 16:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 16:42
葉山市民荘に帰って山行終了。
撮影機器:

感想

久しぶりに東北の山歩き。
冬が訪れる前に、一度、村山葉山に登っておきたく思い、今回訪れた。
葉山は積雪期に何度か訪れた事はあったが、無雪期に登るのはこれが初。
幾つかある登山口の中でも、市民荘から登るコースが最も整備されているようなので、そちらから登ってみる事にした。
3連休の唯一の晴れ日なので多くの登山者が訪れているだろうと思っていたが、
登山道を行き交う登山者は少なく、山は静か。
前回山行の白馬岳では大勢の登山者に加えて、ラジオDJのようなモッケ氏が同行したので賑やかであったが、それとは対称的な雰囲気である。
奥の院までは時々登山者とすれ違う事はあったものの、そこを過ぎて烏帽子岩方面へ向かうと人の気配はすっかり途絶えて、下山するまで人に会う事は無し。
静かな山歩きの一日となった。
紅葉が広がる稜線の景色も良かったが、麓に広がるブナの森が特に印象深い。
この森が金色に包まれる頃、もう一度訪れてみたいものだ。

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コメント

Luskeさん、こんばんわ。
まさか葉山の何処かで会っていたとは、ビックリしました。
たぶん、葉山山頂と大つぼ石の間でスライドし笑顔で道を譲ってくれたお二人ですか?
もっけだのさんも?
また白い季節がやってきますが、よろしくお願いいたします
2022/9/27 22:57
matayannさん、こんばんは
モッケさんと御一緒したのは2週間前の白馬岳での事で、今回の葉山は私の単独行です。
たぶん、稜線の何処かですれ違っていたのだと思いますが、私も気が付きませんでした^^;
小生、地味な人相なので目印が無いと気が付かないと思います。
次回は目印代わりにスキー背負って登りますので、見つけたら御声掛け下さい(笑)

白い季節が近づいてきましたね。
今回の葉山はその下見、という名目もありました。
葉山や月山など、山形県内の雪山でお会いする事があるかと思いますが、その際は宜しくお願いしますgood
2022/9/27 23:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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