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Yamareco

記録ID: 4722903
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

禁断の【裏巻機-牛ケ岳】旧道編 ハード&ハートフル

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
E-gunma その他1人
GPS
--:--
距離
14.5km
登り
2,134m
下り
1,686m

コースタイム

日帰り
山行
14:15
休憩
0:00
合計
14:15
5:15
60
スタート地点
6:15
85
9:50
170
14:30
50
15:20
150
17:50
100
19:30
チャリ移動後五十沢キャンプ場
■休憩時間 計1時間30分含む。チャリ帰還時間含む(コースにはチャリ区間の記載はしていません)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■■■登山前■■■
■先ず! 前日。
五十沢キャンプ場に電話して当日の早朝から駐車させてもらう旨と行程を伝えておく
TEL 025-774-2142
■そして 登山日当日。
関越自動車道 塩沢IC下車、通常の巻機山井戸尾根登山口の桜坂駐車場に向かいチャリをデポ後、
■三国川ダム方面へ向かう途中の五十沢(いかざわ)キャンプ場の駐車場に移動し管理棟前に駐車させてもらう  
協力金300円 (下山帰還後に支払い)

五十沢キャンプ場 HP
http://www.ikazawa-camp.jp/
(みやて小屋駐車で登山開始だとチャリ帰還後、かなり登り返すことになるので今回もキャンプ場受付棟からスタートした)

■注意!(早朝の林道上部のみやて小屋から登山開始の場合は林道ゲートの施錠の関係で必ず前日に電話して指示を受けてください。今回のようなキャンプ場に駐車でのスタートの場合も駐車許可を事前にもらってください)
五十沢キャンプ場の方は電話でも対面でも優しく案内してくれます!

■■■下山後■■■
■チャリに乗り込み、国道291を下り雲洞庵の看板を右折して県道28。金城山std登山口前を横目に通り越し、突き当りを右折後、大月トンネル(通称ケツ痛トンネル)通過して五十沢キャンプ場に帰還。
コース状況/
危険箇所等
■五十沢キャンプ場〜みやて小屋
管理棟センターハウスから30mほど戻った道路際の斜面に階段あるのでそこから侵入(かなり昔の旧道だそうです。今は水路の整備道。)明瞭にて暗くても大丈夫。

■みやて小屋〜裏巻機渓谷コース
東北電力の整備用の道を散策路として開放されており好意でお助けワイヤーや梯子が設置してある。沢水で濡れているのでスリップ転落注意。

■取水口〜四合目の沢渡渉区間【今回の核心部】
裏巻機旧道ルートのスタート地点。取水口のジャンプは約1.5m程、今回は水が流れておらず下に降りる事もできた。
取水口ジャンプのあとは赤ペンキに従って登り始め、だが!激急登り 鎖あるが腕力任せの段差も有。露岩箇所あるがそんなに滑らない。鎖が無い箇所も多々。その場合は笹や木の枝を必死に掴んで使用する。笹が抜けたら転落落下。深い渓谷に落ちる。ただでは済まない。必死箇所通過時スズメバチがいた。三合目を過ぎて少しすると急下降して四合目となる沢に降りる。

■四合目の永松沢渡渉〜七合目の沢渡渉
四合目の沢渡渉は岩ジャンプ。着地点が若干滑る。対岸に赤ペンキあり〜急登の開始。細尾根に乗ったら紅葉キレイ。そのまままっすぐな感じで登っていくと沢の音が聞こえてくる七合目。この沢も岩ジャンプ

■七合目〜牛ケ岳山頂
七合目から景色が開け最高!特に危険箇所無し。笹刈りもよくされている。

【この裏巻機旧道ルートは近年じゅうに廃止にされるとのことでした】

■牛ケ岳〜巻機山〜井戸尾根下山
省略

(■チャリ区間 桜坂駐車場〜五十沢キャンプ場。約23kmで1時間半。6割下り坂、3割平坦、1割登のぼり坂 )

その他周辺情報 ■南魚沼の「本気丼」テイクアウトできるお店もあり
https://majidon.jp/
裏巻機新道ルートから2年。やっと旧道へ行く日が来ました!先ずは通常の巻機山 桜坂の駐車場にチャリをデポします
2022年10月15日 04:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 4:38
裏巻機新道ルートから2年。やっと旧道へ行く日が来ました!先ずは通常の巻機山 桜坂の駐車場にチャリをデポします
そして五十沢キャンプ場に移動して受付にある登山届に記入。前日にもTELして駐車させてもらう旨 入山&行程を伝えておきました
2022年10月15日 05:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 5:05
そして五十沢キャンプ場に移動して受付にある登山届に記入。前日にもTELして駐車させてもらう旨 入山&行程を伝えておきました
受付棟から来た道を30m程戻ると斜面に階段あるのでそこから登り始めます。ここが大昔、裏巻機の入口旧道だったそうです
2022年10月15日 05:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 5:25
受付棟から来た道を30m程戻ると斜面に階段あるのでそこから登り始めます。ここが大昔、裏巻機の入口旧道だったそうです
取水口からの水道管沿いを登り、
貯水プールの横を通ります。今回は水は溜まっていませんでした。沢の水が少ないノネ 良かった
2022年10月15日 06:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 6:13
取水口からの水道管沿いを登り、
貯水プールの横を通ります。今回は水は溜まっていませんでした。沢の水が少ないノネ 良かった
みやて小屋に到着します 一階はトイレです。この横を通り過ぎると、
2022年10月15日 06:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 6:18
みやて小屋に到着します 一階はトイレです。この横を通り過ぎると、
これからの時季 人気になる裏巻機の散策コース入口になる。ここから入ります
2022年10月15日 06:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
10/15 6:23
これからの時季 人気になる裏巻機の散策コース入口になる。ここから入ります
花 1
2022年10月15日 06:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 6:33
花 1
昨今では魚沼の 下の廊下とも呼ばれるようですね。でもこんな感じは一ケ所だけです
2022年10月15日 06:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 6:36
昨今では魚沼の 下の廊下とも呼ばれるようですね。でもこんな感じは一ケ所だけです
花 2
2022年10月15日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 7:03
花 2
紅葉の時季 散歩しにまた来てみようかな? この道沿いに、
2022年10月15日 07:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 7:07
紅葉の時季 散歩しにまた来てみようかな? この道沿いに、
ひょっこりと足もとに現れる新道ルートの道標。2年前はここから割引岳に向かいました
2022年10月15日 07:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 7:15
ひょっこりと足もとに現れる新道ルートの道標。2年前はここから割引岳に向かいました
こんな所がスタートかよ!と感じます。この先はどうなっているのかと言いますと、
2年前の新道ルートの記録はこちらから
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2659440.html

今回はこれを横目に通り過ぎてもっと先に行きます
2022年10月15日 07:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 7:15
こんな所がスタートかよ!と感じます。この先はどうなっているのかと言いますと、
2年前の新道ルートの記録はこちらから
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2659440.html

今回はこれを横目に通り過ぎてもっと先に行きます
大滝が眼下に見えてきます
2022年10月15日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 7:24
大滝が眼下に見えてきます
雨上がりは気を付けましょう 
2022年10月15日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 7:25
雨上がりは気を付けましょう 
裏巻機渓谷コース最終地点の取水口が現れました!ここが今回オレ達のスタート地点になります。ここまでキャンプ場から2時間程。
2022年10月15日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 7:36
裏巻機渓谷コース最終地点の取水口が現れました!ここが今回オレ達のスタート地点になります。ここまでキャンプ場から2時間程。
V字の渓谷美 取水口から上流は永松渓谷。お手軽にこんなの見れるなんてすばらしい♪
2022年10月15日 07:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 7:39
V字の渓谷美 取水口から上流は永松渓谷。お手軽にこんなの見れるなんてすばらしい♪
階段降りて取水口に降りて行って、ここをジャンプします 約1.5m
2022年10月15日 07:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 7:39
階段降りて取水口に降りて行って、ここをジャンプします 約1.5m
水が流れていないときは鎖使用で下に降りる事も出来ます。でもこっちのほうが大変な感じもしました
2022年10月15日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 7:40
水が流れていないときは鎖使用で下に降りる事も出来ます。でもこっちのほうが大変な感じもしました
ここがスタート地点でもあり第一関門となる
2022年10月15日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 7:41
ここがスタート地点でもあり第一関門となる
第一関門をジャンプ後、朝ごはん。今回はジャンボおむすび1.5合サイズ ピーク部分に から揚げを仕込んできました。から揚げは山頂に着いたらご褒美で食べましょう♪ 
2022年10月15日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 7:48
第一関門をジャンプ後、朝ごはん。今回はジャンボおむすび1.5合サイズ ピーク部分に から揚げを仕込んできました。から揚げは山頂に着いたらご褒美で食べましょう♪ 
アクエリアスにモンスター混ぜてカフェイン吸収率UPなドリンク作ってきました。なんかセメダインみたいな味がしました(セメダイン飲んだこと無ぇケド)
2022年10月15日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 7:50
アクエリアスにモンスター混ぜてカフェイン吸収率UPなドリンク作ってきました。なんかセメダインみたいな味がしました(セメダイン飲んだこと無ぇケド)
■ここからが本チャンの山登り開始です!
赤ペンキが無ければどこから登っていいのかわからないです
2022年10月15日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 7:56
■ここからが本チャンの山登り開始です!
赤ペンキが無ければどこから登っていいのかわからないです
いきなり鎖のよじ登りから始まります
2022年10月15日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 8:05
いきなり鎖のよじ登りから始まります
以後、写真を撮れる所で撮っていますが、撮れないような危険箇所も多々ありましたのでご察しを
2022年10月15日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 8:18
以後、写真を撮れる所で撮っていますが、撮れないような危険箇所も多々ありましたのでご察しを
花 3
2022年10月15日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 8:22
花 3
這いつくばりながらグイグイと標高をあげていきます
2022年10月15日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 8:24
這いつくばりながらグイグイと標高をあげていきます
見渡せる場所に出ました。対岸にふたつの沢が出会う場所があります。右は新道ルートで渡渉する大窪沢で、左が今回渡渉する永松沢です。
どちらのコースも一度登って降りてまた登るという行程になります。
遠方に見えるのが右側が新道で行く割引岳方面、左側が牛ケ岳方面となります
2022年10月15日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 8:26
見渡せる場所に出ました。対岸にふたつの沢が出会う場所があります。右は新道ルートで渡渉する大窪沢で、左が今回渡渉する永松沢です。
どちらのコースも一度登って降りてまた登るという行程になります。
遠方に見えるのが右側が新道で行く割引岳方面、左側が牛ケ岳方面となります
お助けロープもありますがわりと古いので使うの怖いですが、使わないとそれはそれで危険です
2022年10月15日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 8:33
お助けロープもありますがわりと古いので使うの怖いですが、使わないとそれはそれで危険です
右下、崖。でも草が邪魔で足元見えない・・・
2022年10月15日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 8:35
右下、崖。でも草が邪魔で足元見えない・・・
右下、崖。ここにはロープ無いんかいっ! 必死で枝に掴まります  そしてこんな場所通過時にかぎってスズメバチが飛んでたりして。「風雲たけし城」以上に過酷な条件揃ってます
2022年10月15日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 8:36
右下、崖。ここにはロープ無いんかいっ! 必死で枝に掴まります  そしてこんな場所通過時にかぎってスズメバチが飛んでたりして。「風雲たけし城」以上に過酷な条件揃ってます
花 4
2022年10月15日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 8:43
花 4
ロープに届かない、ってか切れてるし・・・
2022年10月15日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ロープに届かない、ってか切れてるし・・・
まだまだ先の行程は長い(ため息)だけど上部の紅葉の中に早く行きたい。気持ちが交錯します
2022年10月15日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 8:56
まだまだ先の行程は長い(ため息)だけど上部の紅葉の中に早く行きたい。気持ちが交錯します
まだ三合目か
2022年10月15日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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まだ三合目か
花 5
2022年10月15日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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花 5
露岩は濡れていなければあまり滑らないと思います。と、思っているとたまに滑ります
2022年10月15日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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露岩は濡れていなければあまり滑らないと思います。と、思っているとたまに滑ります
2年前ですが、通った新道ルートが自分たちにはよくわかりました。対岸の山の岩肌の上あたり。
2022年10月15日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2年前ですが、通った新道ルートが自分たちにはよくわかりました。対岸の山の岩肌の上あたり。
核心部最後のほう。ここから沢まで急降下します
気持ちは前向きなれど、
ほとんど後ろ向きです。
2022年10月15日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 9:44
核心部最後のほう。ここから沢まで急降下します
気持ちは前向きなれど、
ほとんど後ろ向きです。
この核心部区間、鎖ロープ無い箇所ではこのように笹をまとめて掴み安全確保必須です が、笹が切れたら死ぬので注意しましょう。
2022年10月15日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 9:52
この核心部区間、鎖ロープ無い箇所ではこのように笹をまとめて掴み安全確保必須です が、笹が切れたら死ぬので注意しましょう。
四合目となる永松沢に降り立ちました。コースタイムでは自動的に「下り船」という四十八手みたいな名前が出てきました
2022年10月15日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 9:53
四合目となる永松沢に降り立ちました。コースタイムでは自動的に「下り船」という四十八手みたいな名前が出てきました
こんなところにいます。イガイガマークを避けるように核心部ルートは作られていたのか。道を作った人 凄いな
2022年10月15日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 9:58
こんなところにいます。イガイガマークを避けるように核心部ルートは作られていたのか。道を作った人 凄いな
渡渉の岩ジャンプで滑らないように仕込んできたのはボロ切れ
2022年10月15日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 10:02
渡渉の岩ジャンプで滑らないように仕込んできたのはボロ切れ
ジャンプして岩にしがみつきました
2022年10月15日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 10:04
ジャンプして岩にしがみつきました
対岸に渡ってまた急登開始。赤ペンキもピンクもあって迷うことはありません
2022年10月15日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 10:10
対岸に渡ってまた急登開始。赤ペンキもピンクもあって迷うことはありません
紅葉も綺麗になってきました
2022年10月15日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 10:49
紅葉も綺麗になってきました
魚沼の色合いな感じに心が踊りだす
2022年10月15日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 11:10
魚沼の色合いな感じに心が踊りだす
黄色のトンネル通過もあって、色んな表情が楽しめました
2022年10月15日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 11:25
黄色のトンネル通過もあって、色んな表情が楽しめました
コシアブラの実がありました。クマちゃんの好物だそうですね。コシアブラの木 全部に実っているわけではないのでやはり雄と雌があるのかな?
2022年10月15日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 11:45
コシアブラの実がありました。クマちゃんの好物だそうですね。コシアブラの木 全部に実っているわけではないのでやはり雄と雌があるのかな?
「くに」 と読んでしまうグンマ県民あるある!?
2022年10月15日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
10
10/15 11:47
「くに」 と読んでしまうグンマ県民あるある!?
どんどん 色が濃くなっていきます! 色が濃くなると同時に沢の音も聞こえています。沢沿いはやっぱり色づき早いんだな
2022年10月15日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 12:35
どんどん 色が濃くなっていきます! 色が濃くなると同時に沢の音も聞こえています。沢沿いはやっぱり色づき早いんだな
七合目となる沢です
どこかの高級旅館の庭園のような風情です
この沢を岩ジャンプしながら登っていきます。この沢を登って行ったら!
2022年10月15日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
17
10/15 12:46
七合目となる沢です
どこかの高級旅館の庭園のような風情です
この沢を岩ジャンプしながら登っていきます。この沢を登って行ったら!
ドーン!とこんな裏巻機の世界が待っていました! スゲー!!!
2022年10月15日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 12:53
ドーン!とこんな裏巻機の世界が待っていました! スゲー!!!
滝と岩肌と紅葉・・・。それまでの苦労もあって、なんだか涙が出そうになりましたわ 貸し切りで無風で、聞こえるのは沢のBGMのみ。
2022年10月15日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
42
10/15 12:54
滝と岩肌と紅葉・・・。それまでの苦労もあって、なんだか涙が出そうになりましたわ 貸し切りで無風で、聞こえるのは沢のBGMのみ。
振り返って、八海山は雲の中。手前の山は大兜山、この山の左下がスタート地点の取水口だな。
2022年10月15日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 12:58
振り返って、八海山は雲の中。手前の山は大兜山、この山の左下がスタート地点の取水口だな。
遠目に塩沢の五十沢あたりと山の中に小さくみやて小屋。あぁ五十沢温泉また行きたい♡
2022年10月15日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 13:07
遠目に塩沢の五十沢あたりと山の中に小さくみやて小屋。あぁ五十沢温泉また行きたい♡
腹八分目、から揚げを残しつつ少しづつ食べてたらこんな形になってしもうた
2022年10月15日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
22
10/15 13:21
腹八分目、から揚げを残しつつ少しづつ食べてたらこんな形になってしもうた
ガス切れないかなぁと黙々と裏巻機を登っていく
2022年10月15日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
13
10/15 13:47
ガス切れないかなぁと黙々と裏巻機を登っていく
登って行ったらガス切れて、牛ケ岳がもうすぐそこじゃん
2022年10月15日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
13
10/15 13:58
登って行ったらガス切れて、牛ケ岳がもうすぐそこじゃん
素晴らしい草紅葉ゲレンデ 広大な裏巻機の世界観
2022年10月15日 14:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
18
10/15 14:01
素晴らしい草紅葉ゲレンデ 広大な裏巻機の世界観
オレはサウンドオブミュージックの主人公になりました♪ かなり汚いケド(汗)
2022年10月15日 14:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
20
10/15 14:00
オレはサウンドオブミュージックの主人公になりました♪ かなり汚いケド(汗)
九号目は草紅葉のど真ん中
最後の急登りを超えたら
2022年10月15日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
10/15 14:02
九号目は草紅葉のど真ん中
最後の急登りを超えたら
牛ケ岳山頂到着! 
ここまで登り怒涛の9時間! かかったなぁ〜 
(内訳 キャンプ場から取水口まで2時間 取水口からここまでコースタイム通りの7時間 で計9時間)
2022年10月15日 14:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 14:37
牛ケ岳山頂到着! 
ここまで登り怒涛の9時間! かかったなぁ〜 
(内訳 キャンプ場から取水口まで2時間 取水口からここまでコースタイム通りの7時間 で計9時間)
最後までとっておいた から揚げも山頂で食べれてめでたしめでたし!
2022年10月15日 14:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
21
10/15 14:44
最後までとっておいた から揚げも山頂で食べれてめでたしめでたし!
さてと、下山しよ もう15時 誰も居ない貸切の巻機稜線
2022年10月15日 14:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 14:52
さてと、下山しよ もう15時 誰も居ない貸切の巻機稜線
ガスと紅葉が織りなす静かな世界
2022年10月15日 15:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 15:01
ガスと紅葉が織りなす静かな世界
2週間前に行った朝日岳への分岐点
2022年10月15日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
10/15 15:04
2週間前に行った朝日岳への分岐点
あぁ なんたる平和感を噛みしめる道よ
2022年10月15日 15:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 15:07
あぁ なんたる平和感を噛みしめる道よ
西洋の素敵な方がいらっしゃってお連れのワンコの名前はなんと「TREK」! TREKとトレックするなんて洒落てるなぁ〜♪ 
2022年10月15日 15:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 15:10
西洋の素敵な方がいらっしゃってお連れのワンコの名前はなんと「TREK」! TREKとトレックするなんて洒落てるなぁ〜♪ 
井戸尾根の紅葉いい感じ
2022年10月15日 16:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 16:01
井戸尾根の紅葉いい感じ
時より青空がイイネ
2022年10月15日 16:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 16:22
時より青空がイイネ
西陽に照らされた紅葉ほど好きな時間はありません 野郎ふたりで味わうロマンチックな時間てどうよ?
2022年10月15日 16:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 16:30
西陽に照らされた紅葉ほど好きな時間はありません 野郎ふたりで味わうロマンチックな時間てどうよ?
桜坂の登山口に到着時はもう真っ暗で、
無事に朝デポしといたチャリと13時間ぶりの再会
2022年10月15日 17:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 17:46
桜坂の登山口に到着時はもう真っ暗で、
無事に朝デポしといたチャリと13時間ぶりの再会
真っ暗な南魚沼の田んぼの中を走る。パトカーが行ったり来たりジロジロ見られた。怪しまれるのもいたしかたない
2022年10月15日 18:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 18:21
真っ暗な南魚沼の田んぼの中を走る。パトカーが行ったり来たりジロジロ見られた。怪しまれるのもいたしかたない
大月トンネル(オレ達の通称ケツ痛トンネル)通過。往来する車が猛スピードのジェット機みたいな音で恐いです
2022年10月15日 18:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 18:54
大月トンネル(オレ達の通称ケツ痛トンネル)通過。往来する車が猛スピードのジェット機みたいな音で恐いです
そしてへこたれモードでやっとやっとゴールした五十沢キャンプ場受付にて入場料を支払いゴール! 少し前に心配して電話くれた優しい管理人さんとの会話も弾んだ(感想に記載)
とても良い後味のゴールでした!
2022年10月15日 19:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 19:31
そしてへこたれモードでやっとやっとゴールした五十沢キャンプ場受付にて入場料を支払いゴール! 少し前に心配して電話くれた優しい管理人さんとの会話も弾んだ(感想に記載)
とても良い後味のゴールでした!
帰宅して、今宵は疲れ果て何も作る気になれずクラシックな居酒屋メニュー&ホッピー濃いめで撃沈・・・良い疲れ感&満足感でいっぱいでしたとさ

おしまい

2022年10月15日 21:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/15 21:49
帰宅して、今宵は疲れ果て何も作る気になれずクラシックな居酒屋メニュー&ホッピー濃いめで撃沈・・・良い疲れ感&満足感でいっぱいでしたとさ

おしまい

撮影機器:

装備

個人装備
・泥急坂転落防止のためのチェーンスパイク(ここのパトロールの方及びキャンプ場受付の方等に使用推奨されています)

感想

裏巻機の世界を知った新道ルート。あの時の感嘆の念が忘れられなくて今度は旧道ルート行ってみようと決めてから早2年。やっと行くことができました。

登山口である五十沢キャンプ場の勝手も知っていたので登山前後の不安はありませんでしたがやはり取水口のジャンプや核心部の岩壁木々のあたりには不安はありました。 核心部はやっぱり危険です。安易に行かないほうが良いと思います。行くところまで行くと戻るのも大変です。クリアした時は胸をホっと撫でおろしました。が、
やはりそこは裏巻機旧道ルート、急登3割、激急登7割で景色が開けるまであまり休める場所がありませんでした。

新道ルートはとても大変な印象がありましたが旧道ルートから比べるととても楽だったなぁと今は想います とは言っても新道もたいへんだけど。泥滑り斜面は新道ルートのほうが断然多いいです。景色はどちらも良いです。見えてくるものも若干違いますが畏怖の念はどちらもすごく感じます。どちらのコースも行った方はみんな優勝です!


ハードな核心部を通り越して、標高をあげるにつれ紅葉の色が強まり裏巻機の世界感が広がり目頭もハートも熱くなるのを感じました。

新旧のルートが歩けてやっと裏巻機のルート完結することができてホっとしています。また遠くの山からこのあたりを眺めて歩いた尾根を探すとき再度喜びを感じることになるでしょう。

そして、キャンプ場の受付の方の話によりますと、この旧道ルートは近年中に廃止になるとのことです。整備が行き届かない、救助も大変など様々な事情だそうです。廃道になる前に行けて尚更良かったです。

ほとんど急登でアキレス腱ギシギシ。必死に枝掴み、笹掴みしたら肩が筋肉痛だ。あーまいったなぁと言いながらじつは嬉しかったりして。

ありがとうございました!


■2年前に行った 裏巻機 新道ルートの記録はこちらから
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2659440.html
(巻機山3回目)

初めて巻機山に行った時の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-991069.html
二回目に行った時の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1617044.html

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コメント

E-gunmaさん
こんばんは
このコースを一度覚えると忘れられぬコースにになりますね。
それほど魅力がいっぱい詰まっている良いコースですね。
お二人の力からしても朝早くから夜遅くまでかかる超厳しいコースですね。
本当にお疲れさと言います。
これからも細心の注意を払い怪我の無いようお願いします。
2022/10/16 19:11
iiyuさん
おはようございます。初めてこの巻機裏側の山並みを見たときに自然の驚異を感じました。他では見たことのない情景でしたのでまた違う角度から見てみたいなぁと感じ今回再度訪問となりました。
でも気軽に行けるところでは無いのが少し残念ですが、その苦労も拍車をかけてより美しく感慨深く感じるのかもしれませんね! 表の巻機山が2ならば残りの8は裏側にありと感じてしまうほどです。
自分たちで日帰りで実行できる最大の力を使いました。気持ちも体力も満足しましたので当面はマッタリ紅葉ハイキングしたと思います。
ありがとうございました!
2022/10/17 8:03
Eさん、こんばんは。
やっぱり旧道でしたか。
今回も最後はキャンプ場までサイクリング
午後までガスっぽかったけれど遅くなってから青空になり、牛ケ岳では気分同様に晴れ晴れですかscissors
今回もややニアミス(自転車には会った)でしたが、なかなか会えませんね。
お疲れさまでした。
2022/10/16 21:15
gankoyaさん
お疲れ様です!今回も帰還行程はチャリになりました。キャンプ場の方によりますと裏巻機の新旧コースに入る方自体が珍しいのに清水の桜坂からチャリで戻ってくるなんて聞いたこと無いと今回の受付のおじさまが仰っていました。どんな人が来るのだろうと興味津々でシゴト時間外になっても待っていてくれたそうです。恐縮しました。
gankoyaさんたちの素晴らしいチームワークで楽しく縦走された様子は記録から感じ取れることが出来ました。裏巻機を下山で使うことは本当に凄いことだと思います。
チャリはバッタリできましたが、当の本人がなかなかバッタリお会いできませんね・・・。楽しみはあとにとっておきましょう〜♪
ありがとうございました!
2022/10/17 8:10
E-gunmaさん
はじめまして!先週に逆コースで歩いた者です。
核心区間は登っても下っても厳しいですよね。でも牛ヶ岳北面(紅葉大分進んでますね)は、下から登ってこその感動が文面から伝わってきました。大変お疲れ様でした。
旧道4合までの草刈りは牛ヶ岳から下っては登り返すそうで、コース維持の労力は想像を絶します。廃止決定は致し方ないと思いつつ、景色を見させてもらった事に感謝してます。
ありがとうございました。新道も行ってみようと思います。
2022/10/16 21:16
taksizmさん
こちらこそ はじめましてコメントありがとうございます。taksizmさんの記録を拝見させていただき直近の旧道の様子を知ることが出来ていましたので、本当ならばこちらからメッセージにてお礼をお伝えしなければならないところです。
行ってみて感じましたのはtaksizmさんこんな旧道を下山で使ったのか!!!と、凄い人は世の中にいらっしゃるもんだんぁと感じました。ましてや新道はまだ行かれていないとのことでその前に旧道に行かれるとは!その意気込みが凄いなぁと・・・。開いた口がふさがりません。
草紅葉は見事でしたのでこれで青空だったらどんなことになっていたのでしょう。樹林のほうも本当に素晴らしい色合いでした。鈍足な故、そのぶんゆっくりと味わうことが出来ました。
ここを整備してくださる方には本当に感謝ですね!しかしながらやはりその労力も大変なもので廃止にせざるのも納得できますね。

湯沢塩沢に冬シーズンのお客様があるのでちょいちょい行かせていただいています。taksizmさんにこれからもいろんなことを教えていただけたら嬉しいです。今度色々 質問させてください。
直近で旧道に行かれた方からの嬉しいコメントに感謝です。
ありがとうございました!
2022/10/17 8:30
E-gunmaさん、はじめまして!
先月このルートの旧道、新道で歩きました。
改めてこのルートから登る巻機山の素晴らしさを感じられ、とても詳細で感動の伝わるレコでした😊
取水口ジャンプしちゃったの凄いです!
私はああいうの怖くて出来ません😂
やはり秋なら水はながれてないのですね。

旧道はいずれ廃道になってしまうのですね。10年後とかはきっと藪だらけになってしまいますね…。あのルート整備してくださる人がいるから歩けたのだなと思います。あの激急登が藪になってしまったらもうお手上げです😭
私は巻機山はあまり馴染みがなかったのですが、このルートで虜になりました。
多分数年後にまた行きたくなると思います。

E-gunmaさんのレコは過去の奥又白池も見て行きたくなりました。雪山でも気になるルートがあったのでまたお邪魔させていただきます😊
2022/10/19 10:37
etchanさん
はじめまして、コメントありがとうございます。etchanさんも裏巻機行かれたんですね!記録を拝見させていただきましたが日の長い夏に周回とはいえ、あの暑いさなかに行かれたことは本当に凄いと思います。虫もたくさんだったことでしょう・・・。ご苦労様でした。
取水口は下に降りるほうが大変そうなきがしますが・・・(汗)
旧道は今でもあまり手が入っていない様子なので、廃止になっても当面は今とあまり変わらないのでは?とも思いますが自己責任感はもっと倍増し、何かあった時の問われ方がかなり変わりそうですね。 
2年前、新道 下山後の駐車場のおじさまの話によるとあまり手を入れすぎると逆に価値が下がるから整備し過ぎないとのことでした。 こんな見方もあるんですね。
因みにこのおじさま、後日談ですがその昔は「魚沼の天狗」と呼ばれた方で、山に入ると誰もついて行けないほどのもの凄いお方だったそうです。
自分が巻機山に登ったのは割引沢からが初めてだったのですがグンマではあまり見ない情景に驚かされたものです。コースを変えるたびに、はたまた近隣の隠れ山の顔を見るたびに魚沼の山の魅力がどんどん出てくるので、この界隈の奥深さに引き込まれてしまいますネ!
奥又白池にも行かれたようで本当によかったです。濃いひとときを過ごされているようで羨ましいですよ〜♪
こんな へんてこりんコンビのレコにコメントくださいまして感謝です。etchanさんの記録も勉強させていただきたいと思います。
ありがとうございました!
2022/10/19 15:28
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