駐車場のに栗の木があるのだろう。そこから落ちた栗が良い具合に割けて落ちていた。夜露に濡れる栗。拾う人も無いらしく、そこらへんに沢山散らばっていた。
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9/25 8:10
駐車場のに栗の木があるのだろう。そこから落ちた栗が良い具合に割けて落ちていた。夜露に濡れる栗。拾う人も無いらしく、そこらへんに沢山散らばっていた。
登山者用駐車場には仮設トイレと水道が用意されている。水道の水が飲用に適するかどうかは不明。適当な山の水かも。
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9/25 8:25
登山者用駐車場には仮設トイレと水道が用意されている。水道の水が飲用に適するかどうかは不明。適当な山の水かも。
地熱発電所の生産井試掘調査をやっていた。駐車場からも聞こえるその噴気音はかなり大きかった。
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9/25 8:28
地熱発電所の生産井試掘調査をやっていた。駐車場からも聞こえるその噴気音はかなり大きかった。
笠ヶ岳方面を見ると素晴らしい晴天。右の湯気は生産井のもの。生産井からは温泉が多量に湧き出て、そしてそのまま捨てられていた。
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9/25 8:32
笠ヶ岳方面を見ると素晴らしい晴天。右の湯気は生産井のもの。生産井からは温泉が多量に湧き出て、そしてそのまま捨てられていた。
焼岳登山口の看板。踏み跡がやや薄い。このルートを使う人が少ない事が伺える。
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9/25 8:44
焼岳登山口の看板。踏み跡がやや薄い。このルートを使う人が少ない事が伺える。
「この先火口域から1km圏内」の看板。噴火ともなればここまで火山弾が飛んでくる可能性がある。そして”火口域”というのもミソ。前回の噴火では山頂火口以外からも噴火したからだ。
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9/25 10:04
「この先火口域から1km圏内」の看板。噴火ともなればここまで火山弾が飛んでくる可能性がある。そして”火口域”というのもミソ。前回の噴火では山頂火口以外からも噴火したからだ。
秀綱神社。ご神体はこの大岩なのだろうか。氏子の方?が置いたであろうアルミ脚立が転がっていた。この置き方はちょっと残念かな。
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9/25 11:36
秀綱神社。ご神体はこの大岩なのだろうか。氏子の方?が置いたであろうアルミ脚立が転がっていた。この置き方はちょっと残念かな。
秀綱神社入口に堕ちていた”中尾温泉5km”を示す看板。秀綱神社入口は下を見ながら歩いていると見逃してしまうかもしれない。
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9/25 11:40
秀綱神社入口に堕ちていた”中尾温泉5km”を示す看板。秀綱神社入口は下を見ながら歩いていると見逃してしまうかもしれない。
焼岳小屋と中尾峠(ここでの表記は”旧中尾峠”)の分岐。焼岳小屋方面はこれまで以上に刈払いが為されておらず、廃道一歩手前という感じ。今回は中尾峠方面へ進む。
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9/25 11:54
焼岳小屋と中尾峠(ここでの表記は”旧中尾峠”)の分岐。焼岳小屋方面はこれまで以上に刈払いが為されておらず、廃道一歩手前という感じ。今回は中尾峠方面へ進む。
真っ白なキノコの群落。スギヒラタケ?似ているような気がするけれど違うようにも思う。食べられるのかな?美味しそうではあるが、キノコに詳しくは無いのでスルー。
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9/25 12:05
真っ白なキノコの群落。スギヒラタケ?似ているような気がするけれど違うようにも思う。食べられるのかな?美味しそうではあるが、キノコに詳しくは無いのでスルー。
バター和えにしたら旨そうだけど、知らないキノコは怖くて食べられない。まぁ、知っているキノコも少ないんだけどね。知っているのはテングタケとかベニテングとかタマゴタケとか・・・あ、テングタケの仲間だけだ💦 テングタケ科(でいいの?)は姿が毒っぽいから食べたくないんだけどね。
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9/25 12:05
バター和えにしたら旨そうだけど、知らないキノコは怖くて食べられない。まぁ、知っているキノコも少ないんだけどね。知っているのはテングタケとかベニテングとかタマゴタケとか・・・あ、テングタケの仲間だけだ💦 テングタケ科(でいいの?)は姿が毒っぽいから食べたくないんだけどね。
稜線が近づいてきた。天気は上々。そして、この道は歩く人が本当に少ない。
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9/25 12:18
稜線が近づいてきた。天気は上々。そして、この道は歩く人が本当に少ない。
稜線直下の噴気帯。噴気帯ではあるのだが硫化水素は出ていないようだ。植生がそれを物語る。
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9/25 12:21
稜線直下の噴気帯。噴気帯ではあるのだが硫化水素は出ていないようだ。植生がそれを物語る。
温度が比較的高いであろう場所には樹木や笹は生えず、苔の仲間が繁茂している。そしてそれが独特な風景を創り出している。
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9/25 12:21
温度が比較的高いであろう場所には樹木や笹は生えず、苔の仲間が繁茂している。そしてそれが独特な風景を創り出している。
左側の高まりの根本、写真の中央やや右に旧焼岳小屋があったらしい。跡地には草が生え、それを知らなければ見過ごしてしまうだろう。前回の噴火で破壊されちゃったという。
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9/25 12:22
左側の高まりの根本、写真の中央やや右に旧焼岳小屋があったらしい。跡地には草が生え、それを知らなければ見過ごしてしまうだろう。前回の噴火で破壊されちゃったという。
手前は噴気地帯、奥に焼岳主峰が見える。
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9/25 12:24
手前は噴気地帯、奥に焼岳主峰が見える。
割と大きな岩がめり込んでいるように見える。前回の噴火の時に飛んできた岩だろうか。インパクトクレーターのようにも見える。まぁ、あまりはっきりとはしなかったけれど。
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9/25 12:26
割と大きな岩がめり込んでいるように見える。前回の噴火の時に飛んできた岩だろうか。インパクトクレーターのようにも見える。まぁ、あまりはっきりとはしなかったけれど。
焼岳小屋からのルートとの合流地点。写真の左側から登ってきた。刈払いはされていない。他のルートから登り、ここを下山ルートとしようとした場合、ちょっと躊躇ってしまうだろう。
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9/25 12:27
焼岳小屋からのルートとの合流地点。写真の左側から登ってきた。刈払いはされていない。他のルートから登り、ここを下山ルートとしようとした場合、ちょっと躊躇ってしまうだろう。
中尾峠の元焼岳小屋跡から見る霞沢岳と大正池ホテル。
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9/25 12:30
中尾峠の元焼岳小屋跡から見る霞沢岳と大正池ホテル。
ヤマハハコ。花の中央が茶色っぽくなったからそろそろこの花の季節もお終いかな。
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9/25 13:10
ヤマハハコ。花の中央が茶色っぽくなったからそろそろこの花の季節もお終いかな。
焼岳を見上げる。ここまでくればあと少し?いや、まだまだと言うべきか。噴気の見える沢筋が1962年の火口。まだまだ活動は衰えていない。
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9/25 13:16
焼岳を見上げる。ここまでくればあと少し?いや、まだまだと言うべきか。噴気の見える沢筋が1962年の火口。まだまだ活動は衰えていない。
焼岳中腹から焼岳小屋方面を見下ろす。写真中央部分に1962年に形成された割れ目火口が見える。登山道はその脇を沿うように付けられている。火口の真横を歩いていると認識している登山者は果たしてどれだけいるのだろう。説明の看板などがあった方が良いと思うな。
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9/25 13:31
焼岳中腹から焼岳小屋方面を見下ろす。写真中央部分に1962年に形成された割れ目火口が見える。登山道はその脇を沿うように付けられている。火口の真横を歩いていると認識している登山者は果たしてどれだけいるのだろう。説明の看板などがあった方が良いと思うな。
写真左上部に現在の焼岳小屋が見える。右下に延びる道は上高地へ下っている。いつかこの道も登ってみたいと思うがいつになる事やら。
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9/25 13:38
写真左上部に現在の焼岳小屋が見える。右下に延びる道は上高地へ下っている。いつかこの道も登ってみたいと思うがいつになる事やら。
中ノ湯ルートとの合流地点。ここまで来れば山頂はもうすぐそこ。この少し下で中ノ湯ルートを下る筈が間違えて中尾峠方面へ下ってしまった人と出会った。
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9/25 14:07
中ノ湯ルートとの合流地点。ここまで来れば山頂はもうすぐそこ。この少し下で中ノ湯ルートを下る筈が間違えて中尾峠方面へ下ってしまった人と出会った。
山頂直下の噴気孔。以前はもうちょっと活発だったような気もする。気象条件によって噴気の見え方は変わってくるからその範疇なのかもしれない。
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9/25 14:08
山頂直下の噴気孔。以前はもうちょっと活発だったような気もする。気象条件によって噴気の見え方は変わってくるからその範疇なのかもしれない。
焼岳の山頂票。これはもうそろそろお役御免かな。下1/3位が欠けて無くなってしまっている。
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9/25 14:15
焼岳の山頂票。これはもうそろそろお役御免かな。下1/3位が欠けて無くなってしまっている。
山頂票その2。標高は2398mらしい。ここに標高が彫ってあるのは実は下山後気付いた。
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9/25 14:15
山頂票その2。標高は2398mらしい。ここに標高が彫ってあるのは実は下山後気付いた。
山頂から正賀池を見下ろす。今回はあそこまで降りては行かない。いや、いけない。余裕が無かった。醇ヶ池にも行きたかったが私の体力がそれを許さない💦
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9/25 14:17
山頂から正賀池を見下ろす。今回はあそこまで降りては行かない。いや、いけない。余裕が無かった。醇ヶ池にも行きたかったが私の体力がそれを許さない💦
山頂から南東を見るとこの高まりがある。この裏が醇ヶ池(醇ヶ池火口)醒ヶ池とも言うらしい。
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9/25 14:21
山頂から南東を見るとこの高まりがある。この裏が醇ヶ池(醇ヶ池火口)醒ヶ池とも言うらしい。
下山途中に見たホシガラス。こちらに向かって来るところを偶然捉えた。
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9/25 15:02
下山途中に見たホシガラス。こちらに向かって来るところを偶然捉えた。
中尾峠(旧中尾峠)から中尾温泉方面の分岐に落ちていた看板。この看板もそのまま自然に還って行くのだろう。このままだとこのルート、廃道になっちゃいそうなんだけど…。
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9/25 15:59
中尾峠(旧中尾峠)から中尾温泉方面の分岐に落ちていた看板。この看板もそのまま自然に還って行くのだろう。このままだとこのルート、廃道になっちゃいそうなんだけど…。
アザミに引っかかっているミツバチ2匹。どうも足が絡まってしまって取れなくなってしまったらしい。上のハチは一所懸命花にしがみ付いている。下のハチは成す術も無く…。
かわいそうなので外してあげました。ただ、かなり体力消耗していて動きは鈍かったな。
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9/25 16:17
アザミに引っかかっているミツバチ2匹。どうも足が絡まってしまって取れなくなってしまったらしい。上のハチは一所懸命花にしがみ付いている。下のハチは成す術も無く…。
かわいそうなので外してあげました。ただ、かなり体力消耗していて動きは鈍かったな。
長かった中尾温泉ルートもこの橋を渡るとそろそろお終い。結局良い時間になってしまった。もう少し早く出発すべきですね。
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9/25 18:03
長かった中尾温泉ルートもこの橋を渡るとそろそろお終い。結局良い時間になってしまった。もう少し早く出発すべきですね。
下山後はひがくの湯に入浴。駐車場にはそこそこ車がいたのだが、風呂はそれ程混んではいなかった。
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9/25 19:03
下山後はひがくの湯に入浴。駐車場にはそこそこ車がいたのだが、風呂はそれ程混んではいなかった。
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