空木岳〜宝剣岳

2022年09月28日(水) ~ 2022年09月29日(木)

• GPS: 17:40
• 距離: 25.6km
• 登り: 3,423m
• 下り: 1,653m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:33
• 休憩: 2:48
• 合計: 9:21

5:58 菅ノ台バスセンター・駐車場
6:03 6:03 駒ヶ池バス停
6:11 6:14 駒ヶ根高原スキー場駐車場
6:47 6:47 空木岳登山道取付地点
6:53 6:53 空木岳登山道入口
7:08 7:26 林道終点
7:48 7:51 タカウチ場
8:22 8:23 池山尾根水場
8:27 9:07 池山小屋
9:08 9:08 池山尾根水場
9:32 9:33 尻無
9:43 9:44 マセナギ
10:23 10:23 大地獄
10:27 10:27 小地獄
10:43 10:44 ヨナ沢ノ頭
11:56 12:29 空木平カール分岐点
12:47 13:08 駒石
13:33 14:08 空木駒峰ヒュッテ
14:15 14:26 空木岳
15:19 木曽殿山荘

2日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:35

6:04 木曽殿山荘
6:21 7:05 東川岳
8:13 8:13 熊沢岳
8:56 8:56 大滝山
9:16 9:30 檜尾岳
10:37 10:46 濁沢大峰
12:14 12:14 島田娘
12:23 12:30 極楽平
12:34 12:35 サギダルの頭
12:38 12:38 三ノ沢分岐
13:10 13:26 宝剣岳
13:33 14:08 宝剣山荘
14:10 14:10 乗越浄土
14:33 14:33 ホテル千畳敷
14:33 14:37 千畳敷駅
14:39 ホテル千畳敷

天候

1日目 曇り一時雨
2日目 曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

9/28 5:57

菅の台からスタート。池山尾根です。

9/28 9:06

雨が降ってきたので、こちらでコーヒータイム。

9/28 11:56

紅葉していました。

9/28 11:58

駒石が見えます。

9/28 12:46

9/28 12:55

駒石をバックに。

ガスの中、登りました。

9/28 13:33

こちらでお昼休憩。

9/28 14:17

空木岳到着。

9/28 14:57

木曾殿に向かいます。

9/28 16:55

夕食。

9/29 5:02

朝食。

9/29 5:59

お世話になりました。

9/29 5:59

これから登るところ。

9/29 5:59

昨日下ってきたところ。

9/29 6:19

振り返り。

9/29 6:29

東川岳到着。宝剣岳が見えます。

9/29 6:29

御嶽山、右には乗鞍。

9/29 6:30

振り返り、昨日登頂した空木岳。

9/29 7:08

振り返り、右は南駒ヶ岳。

9/29 7:13

9/29 8:13

振り返り、池山尾根が左に伸びています。

9/29 8:14

9/29 8:18

熊沢岳です。

9/29 9:11

檜尾岳かな。

9/29 9:17

到着。

9/29 9:44

アップダウンの繰り返し。

9/29 10:26

振り返り。

9/29 11:48

島田娘だよね。

9/29 12:15

あともう少し。

9/29 12:38

つらい登り下りでした。

9/29 12:38

ラスボスにアプローチ。山容が急激に変わりました。

9/29 12:43

下ってくる人がいます。

9/29 12:57

ラスボスガスの中。

9/29 13:01

振り返り。

9/29 13:04

もう少し。

9/29 13:07

くぐります。

記念に山頂てっぺんに登っておきました。真っ白。

9/29 13:27

下ります。

9/29 13:40

木曽駒は省略。

9/29 14:12

いっきに下ります。

9/29 14:24

9/29 14:59

下界に戻る。

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

感想

risatosan

1か月前の白馬勇気ある撤退から同じメンバーで空木〜木曽駒を目指しました。
今回も天気予報はイマイチ。この時点で宝剣は必ず、木曽駒は天気次第でした。
周回コースなので菅の台バスターミナルからスタート。平日曇りなのに始発バスに行列。この状態でも駐車場誘導係はガラガラだと。恐るべしロープウェイ百名山。
林道歩きの空木岳なので体力に不安がありました。途中雨にもなり池山小屋にてコーヒータイム。休憩後には雨がやみ、いい気分転換になりました。景色がないので駒石目指す。真っ白でヤケクソでてっぺんまで登りました。
山頂も真っ白。本日のノルマをこなし、木曾殿まで一直線。ここは完全なる大部屋で、オペレーションが独特でした。
翌日は雨はなかったです。時々青空もあり、稜線が望めたのが救いでした。
それでも肝心の宝剣岳は真っ白。でも雰囲気が岩場岩場に急激に変わり、それなりの緊張感を強いられました。そう言えば、怖い岩場で写真を撮るとかあったなと思い、空中に飛び出した岩に立った後とか見たら、絶対そこには立てないなと通過しました。山頂に着いたら岩が尖っていて、ここに立っていた人もいたなと思い、記念に登りました。
ここから先は普通に下り、木曽駒省略、ロープウェイで降りるとなりました。
紅葉全開で青空だったらどれだけの人出になるの？と思いながらの山行でした。