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Yamareco

記録ID: 4734723
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ハイキング
栗駒・早池峰

シーズンラストの岩手の渓魚と物見山でお散歩

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:43
距離
6.0km
登り
236m
下り
232m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:38
休憩
1:06
合計
2:44
距離 6.0km 登り 236m 下り 238m
7:16
52
スタート地点
8:20
9:18
42
10:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口前の遊林ランド種山の駐車場を利用。
※トイレはありませんが、近くに道の駅種山ヶ原があります。
その他周辺情報 遊林ランド種山にヒノキの湯があります。
岩手県の禁漁日は、谷に日射しが当たるのを待ってから、大好きな区間で尺ヤマメを求め入渓です。
2022年09月30日 08:10撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/30 8:10
岩手県の禁漁日は、谷に日射しが当たるのを待ってから、大好きな区間で尺ヤマメを求め入渓です。
河畔林のトンネルをゆっくり味わいながら釣り上がります。
2022年09月30日 09:32撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/30 9:32
河畔林のトンネルをゆっくり味わいながら釣り上がります。
小ヤマメの猛攻ばかりでしたが、ようやく良型の9寸イワナが会いに来てくれました。
小ヤマメの猛攻ばかりでしたが、ようやく良型の9寸イワナが会いに来てくれました。
支流出合の堰堤下で群れていたイワナさん。
支流出合の堰堤下で群れていたイワナさん。
午前中に痛恨の尺ヤマメをバラしてしまい傷心でしたが、午後からも気を取り直して頑張ります。
午前中に痛恨の尺ヤマメをバラしてしまい傷心でしたが、午後からも気を取り直して頑張ります。
パーマークが面白い形をした9寸ヤマメ。尺に足りませんが、十分に満足です。
パーマークが面白い形をした9寸ヤマメ。尺に足りませんが、十分に満足です。
体高があり見事な体型のヤマメでした。
体高があり見事な体型のヤマメでした。
笑いが止まりません。連発で28cmのヤマメに会えました。シーズンを締めを立派なヤマメで終えられて幸せです。
笑いが止まりません。連発で28cmのヤマメに会えました。シーズンを締めを立派なヤマメで終えられて幸せです。
鷹生ダムから満天の星空1。
2022年09月29日 19:40撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/29 19:40
鷹生ダムから満天の星空1。
鷹生ダムから満天の星空2。
2022年09月29日 19:44撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/29 19:44
鷹生ダムから満天の星空2。
氷上山上空の星空。
2022年09月29日 19:56撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/29 19:56
氷上山上空の星空。
種山ヶ原の星空。
2022年09月30日 20:11撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/30 20:11
種山ヶ原の星空。
遊林ランド種山の駐車場からお散歩スタート。
2022年10月01日 07:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/1 7:20
遊林ランド種山の駐車場からお散歩スタート。
管理用道路の舗装路の緩やかな坂道を歩いていきます。
2022年10月01日 07:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/1 7:28
管理用道路の舗装路の緩やかな坂道を歩いていきます。
ここから物見山の登山道のようです。
2022年10月01日 07:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/1 7:31
ここから物見山の登山道のようです。
緩やかな坂道の直登が続きます。足元には、所々にクマと思われる足跡があり、両側がクマザサなので、絶えず熊鈴を鳴らしながら注意して登って行きます。
2022年10月01日 07:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/1 7:36
緩やかな坂道の直登が続きます。足元には、所々にクマと思われる足跡があり、両側がクマザサなので、絶えず熊鈴を鳴らしながら注意して登って行きます。
所々の分岐に道標があります。
2022年10月01日 07:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/1 7:43
所々の分岐に道標があります。
植生が広葉樹林帯からカラマツ林に変わりました。まだまだ、緩やかな直登の坂道が続きます。
2022年10月01日 07:45撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/1 7:45
植生が広葉樹林帯からカラマツ林に変わりました。まだまだ、緩やかな直登の坂道が続きます。
久しぶりのカーブ。
2022年10月01日 07:55撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/1 7:55
久しぶりのカーブ。
カラマツ林を抜けると快晴の青空。正面に物見山の山頂が見えます。
2022年10月01日 08:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/1 8:07
カラマツ林を抜けると快晴の青空。正面に物見山の山頂が見えます。
直ぐに山頂へは向かわずに、雨量観測所方面へ寄り道します。
2022年10月01日 08:08撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/1 8:08
直ぐに山頂へは向かわずに、雨量観測所方面へ寄り道します。
アキノキリンソウ。
2022年10月01日 08:11撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 8:11
アキノキリンソウ。
ノコンギク。
2022年10月01日 08:11撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 8:11
ノコンギク。
雨量観測所。
2022年10月01日 08:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/1 8:12
雨量観測所。
ウメバチソウ。
2022年10月01日 08:19撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 8:19
ウメバチソウ。
雨量観測所を後にして山頂へ向かいます。
2022年10月01日 08:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/1 8:20
雨量観測所を後にして山頂へ向かいます。
ススキの原っぱの間を抜け山頂に向います。
2022年10月01日 08:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/1 8:20
ススキの原っぱの間を抜け山頂に向います。
タムラソウ。
2022年10月01日 08:20撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 8:20
タムラソウ。
リンドウ。
2022年10月01日 08:22撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 8:22
リンドウ。
物見山の山頂に到着。期待していた通りの快晴で、360度のパノラマビューが広がっていました。
2022年10月01日 08:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/1 8:23
物見山の山頂に到着。期待していた通りの快晴で、360度のパノラマビューが広がっていました。
雲海に浮かぶ栗駒山。
2022年10月01日 08:29撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 8:29
雲海に浮かぶ栗駒山。
ススキの原から雲海と焼石連峰。
2022年10月01日 08:30撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 8:30
ススキの原から雲海と焼石連峰。
早池峰山。
2022年10月01日 08:34撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 8:34
早池峰山。
稜線から頭を出す姫神山。
2022年10月01日 08:35撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 8:35
稜線から頭を出す姫神山。
霞んで見える岩手山。
2022年10月01日 08:35撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 8:35
霞んで見える岩手山。
雲海と焼石連峰。
2022年10月01日 08:36撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 8:36
雲海と焼石連峰。
山頂で食べようと鷹生温泉の売店で購入してきたココア味のわらび餅。中々の美味でした。
2022年10月01日 08:51撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/1 8:51
山頂で食べようと鷹生温泉の売店で購入してきたココア味のわらび餅。中々の美味でした。
山頂に咲いていたヤマハハコ。
2022年10月01日 09:00撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 9:00
山頂に咲いていたヤマハハコ。
リンドウ。
2022年10月01日 09:01撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 9:01
リンドウ。
愛染山と五葉山。
2022年10月01日 09:02撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 9:02
愛染山と五葉山。
早池峰山。
2022年10月01日 09:02撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 9:02
早池峰山。
岩手山。
2022年10月01日 09:02撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 9:02
岩手山。
遠く霞む秋田駒ケ岳。
2022年10月01日 09:02撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 9:02
遠く霞む秋田駒ケ岳。
和賀岳など。
2022年10月01日 09:03撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 9:03
和賀岳など。
雲海と焼石岳。
2022年10月01日 09:03撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 9:03
雲海と焼石岳。
雲海と栗駒山。
2022年10月01日 09:04撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 9:04
雲海と栗駒山。
種山ヶ原から雲海に浮かぶ栗駒山。
2022年10月01日 09:05撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 9:05
種山ヶ原から雲海に浮かぶ栗駒山。
早池峰山と岩手山。
2022年10月01日 09:07撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 9:07
早池峰山と岩手山。
モナドノックスの前から焼石連峰と栗駒山。
2022年10月01日 09:23撮影 by  X-S10, FUJIFILM
10/1 9:23
モナドノックスの前から焼石連峰と栗駒山。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン グローブ ザック ザックカバー 帽子 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 熊除け鈴

感想

今年は、あまり釣りに行けず禁漁の日まであと数日となってしまった。最後の悪あがきをしようと、尺ヤマメを追い求め岩手の渓に遠征した。遠征初日は、美形なヤマメには会えたが全然尺には及ばずだったが、何とか9寸イワナには会えた。禁漁日は、最初に入った一番期待していたエリアの最後に念願の尺ヤマメをフッキングさせたが、針の掛かりどころが悪かったようで痛恨のバラシをやらかしてしまった。傷心だったが、まだ半日あると気を取り直して入渓したポイントは、多くの釣り人が見られるなか幸運にも空いていたエリアに入り、尺にと届かなかったが、9寸28cmと連発で良型のヤマメを手中に収めることができた。シーズンのラストに数回のドラマがありやり切った気持ちで納竿することができて幸せだ。次の日は、水源の山へと思い、種山ヶ原の物見山に初めて登った。何度も訪れていたが山に登るのは初めてで、紅葉シーズン前であったが、雲がほとんどない快晴の山頂からは、雲海が見られ、栗駒山・焼石岳が浮く雄姿を望めた。また、北の方向には、早池峰山・岩手山・秋田駒ケ岳が見え、今まで登った東北の名峰を眺めながらのわらび餅は、大変美味だった。さあ、これからは、紅葉シーズンの山を少しでも多く登りたいと思う。

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