ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4736164
全員に公開
ハイキング
四国

五剣山(八栗山)

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
5.3km
登り
474m
下り
476m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
1:22
合計
4:12
8:58
19
9:17
9:26
45
10:11
10:11
21
一ノ剣三角点
10:32
10:37
1
四ノ剣最高点
10:38
11:01
67
12:08
12:52
16
13:08
13:09
1
13:10
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス 八栗寺ケーブルカーの駐車場を利用しました。
トイレは、ケーブルカー八栗登山口駅横と八栗寺にあります。
コース状況/
危険箇所等
『落石のため入山禁止』です・・・
その他周辺情報 高松市のうどん屋さんは夕方5時頃にはほぼ閉店です!

クア温泉屋島 大人400円
銭湯なので、シャンプーとかは置いてません。(小さいのが買えます)
露天風呂もあります。
ケーブルカー駅の横から見えるボコボコ
今から登る五剣山です(p)
左から一ノ剣、二ノ剣、三ノ剣、四ノ剣、崩壊している五ノ剣の姿は見えない(t)
2022年10月01日 08:53撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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10/1 8:53
ケーブルカー駅の横から見えるボコボコ
今から登る五剣山です(p)
左から一ノ剣、二ノ剣、三ノ剣、四ノ剣、崩壊している五ノ剣の姿は見えない(t)
ケーブルカー
乗らずに歩きます(p)
料金は往復1000円。歩けば↑30分↓20分(t)
2022年10月01日 08:58撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/1 8:58
ケーブルカー
乗らずに歩きます(p)
料金は往復1000円。歩けば↑30分↓20分(t)
白い彼岸花(p)
2022年10月01日 09:04撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7
10/1 9:04
白い彼岸花(p)
2022年10月01日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 9:09
参道らしく、お土産やジュースを売るお店があります。
ボコボコがだいぶ近づいてきました(p)
2022年10月01日 09:21撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/1 9:21
参道らしく、お土産やジュースを売るお店があります。
ボコボコがだいぶ近づいてきました(p)
八栗寺です(p)
2022年10月01日 09:22撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/1 9:22
八栗寺です(p)
2022年10月01日 09:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 9:22
(s)
2022年10月01日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 9:23
(s)
2022年10月01日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/1 9:23
2022年10月01日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/1 9:25
2022年10月01日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 9:25
本堂よりさらに上 この階段を上り
2022年10月01日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/1 9:27
本堂よりさらに上 この階段を上り
中将坊六権現の左 モノレールの下をくぐる。
2022年10月01日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/1 9:34
中将坊六権現の左 モノレールの下をくぐる。
2022年10月01日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 9:41
2022年10月01日 09:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/1 9:42
2022年10月01日 09:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 9:43
ヤマレコなどでよく見る木のトンネル。潜ったら引き返します。
2022年10月01日 09:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 9:53
ヤマレコなどでよく見る木のトンネル。潜ったら引き返します。
トンネルくぐって左側にお不動さん
2022年10月01日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/1 9:56
トンネルくぐって左側にお不動さん
小さな窟におられるのはお大師さまかな(p)
2022年10月01日 09:55撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/1 9:55
小さな窟におられるのはお大師さまかな(p)
ご挨拶したら、また木のトンネルをくぐって引き返します(p)
2022年10月01日 09:57撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
4
10/1 9:57
ご挨拶したら、また木のトンネルをくぐって引き返します(p)
(s)
2022年10月01日 10:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 10:01
(s)
こんな怖い梯子だけど
2022年10月01日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 10:04
こんな怖い梯子だけど
(p)一ノ剣の四等三角点は ピークを少し下った所
四等三角点:五剣山
2022年10月01日 10:10撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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10/1 10:10
(p)一ノ剣の四等三角点は ピークを少し下った所
四等三角点:五剣山
のぼれば絶景
2022年10月01日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 10:10
のぼれば絶景
(s)
2022年10月01日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 10:11
(s)
(s)
2022年10月01日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 10:11
(s)
小豆島は見えないかなぁ?
2022年10月01日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
10/1 10:11
小豆島は見えないかなぁ?
(t)
向かいに見える平らな山は屋島です。
2022年10月01日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 10:12
(t)
向かいに見える平らな山は屋島です。
二ノ剣
2022年10月01日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 10:20
二ノ剣
二の剣で(p)
2022年10月01日 10:17撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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10/1 10:17
二の剣で(p)
ここ!
レコで見たこわいところ
右側が切れ落ちてるので慎重に(p)
2022年10月01日 10:21撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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10/1 10:21
ここ!
レコで見たこわいところ
右側が切れ落ちてるので慎重に(p)
ぼさぼさやわやわになった古いロープもありますが、何本もかかってるので念のため束にして持ちます(p)
2022年10月01日 10:22撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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10/1 10:22
ぼさぼさやわやわになった古いロープもありますが、何本もかかってるので念のため束にして持ちます(p)
(s)
2022年10月01日 10:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 10:26
(s)
四ノ剣 375m
2022年10月01日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 10:37
四ノ剣 375m
四ノ剣で(p)
2022年10月01日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 10:37
四ノ剣で(p)
2022年10月01日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 10:38
(s)
2022年10月01日 10:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 10:42
(s)
背中がスースーします(^^;(p)
2022年10月01日 10:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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10/1 10:42
背中がスースーします(^^;(p)
養殖の棚が浮かんでます。
牡蠣かな?(p)
2022年10月01日 10:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
5
10/1 10:42
養殖の棚が浮かんでます。
牡蠣かな?(p)
(p)
2022年10月01日 10:46撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
5
10/1 10:46
(p)
2022年10月01日 10:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 10:47
(s)
2022年10月01日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 10:49
(s)
こんなとこ下りるの?(@_@。
でも、意外と足をのせるところはいっぱいにありました。(p)
2022年10月01日 10:49撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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10/1 10:49
こんなとこ下りるの?(@_@。
でも、意外と足をのせるところはいっぱいにありました。(p)
(p)
2022年10月01日 10:55撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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10/1 10:55
(p)
(s)
2022年10月01日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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(s)
八栗寺が見えます(p)
2022年10月01日 11:00撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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10/1 11:00
八栗寺が見えます(p)
2022年10月01日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 11:01
2022年10月01日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 11:01
八大龍王(p)
2022年10月01日 11:03撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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10/1 11:03
八大龍王(p)
絶景に見とれてるのかな?(^^)(p)
2022年10月01日 11:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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10/1 11:05
絶景に見とれてるのかな?(^^)(p)
赤い屋根の祠まで、道は続いてるのかしら・・・(p)
2022年10月01日 11:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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10/1 11:06
赤い屋根の祠まで、道は続いてるのかしら・・・(p)
(s)
2022年10月01日 11:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 11:06
(s)
どうにか赤い屋根の祠に到着(p)
2022年10月01日 11:12撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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10/1 11:12
どうにか赤い屋根の祠に到着(p)
(s)
2022年10月01日 11:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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(s)
(p)
2022年10月01日 11:15撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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(p)
2022年10月01日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2022年10月01日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 11:16
2022年10月01日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2022年10月01日 11:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 11:24
下りてきました。
行ってきた祠が見えるよ。
2022年10月01日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 12:02
下りてきました。
行ってきた祠が見えるよ。
馬の像
上げた左前足には生のニンジンが。
2022年10月01日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/1 12:14
馬の像
上げた左前足には生のニンジンが。
大日如来の摩崖仏
かなり風化してます。
2022年10月01日 12:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 12:23
大日如来の摩崖仏
かなり風化してます。
2022年10月01日 12:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/1 12:23
八栗寺にもどってきました。
四国八十八か所 85番札所(p)
2022年10月01日 12:39撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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10/1 12:39
八栗寺にもどってきました。
四国八十八か所 85番札所(p)
(p)
2022年10月01日 13:09撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
6
10/1 13:09
(p)

感想

四国にアスレチックな山があるよ、行きませんかと仲間の言葉。
名前は、五剣山。
レコみると危ない怖いの文字が並んでいる山。
でも、梯子やお助けロープ、鎖が設置されていて慎重に歩いたら大丈夫そうと判断して行って来ました。
ゆっくりと味わいながら歩きました。
登りました。
真剣勝負で、楽しんで来ました。

8月に石鎚山に行った時に、高松自動車道走行中に、ポコポコとした不思議な形の山が見えました。
みーさん「あれ、変わった形やなぁって前から気になってるねんけど。なんて山かなぁ?」
tontonさん「五剣山ですよ。わたし、登ったことあります。ご案内できると思いますよ」
そんなわけで今回、経験者のtontonさんに案内していただくことになりました。
わたしに登れるかなぁと不安もありましたが、ひたすら「三点指示」「下は見ない」と念仏のように繰り返し、全神経を集中させながら進んで無事登って下山することができました。
信仰のお山で、祠や石仏、窟がたくさんありました。ここは絶対お天気の良い日に登りたいところです。
ちょっとモヤってたのが残念ですが、快晴の空の下、気持ちの良いスカイウォークを楽しめました。
ありがとうございました。

四国の高松にすっくと聳え立つ特徴的な4つの剣。五剣山。
残念ながら五の剣は1707年(宝永4年)の宝永地震で割れてしまっている。
富士山の宝永火山が出来た最後の噴火も1707年。

これらの五つの剣のあちこちに祠が点在し、修験道の行場となってる。
五剣山の麓には四国八十八カ所の第八十五番札所、八栗寺があり
壇ノ浦を挟んで 源平の古戦場、屋島が良く見える

岩の風化により入山禁止とはなっているので 自己責任で。
怪我をして救助とかにならないよう 脆くなっている場所はメンバーで声を掛け合い 
落石をせぬように慎重に通過する。
梯子 鎖場 ロープ場が点在し ワクワクして面白かったといえば
入山禁止だけに不謹慎ですね・・・
でも楽しかった。
ただ登って降りてを繰り返していると 現在位置はGPSでわかるのだけれど
入山禁止のせいか地図にはピーク名が記載されていないので
どのピークを通過したのか がよく分からなかったのが残念。

梯子は傾いていたり ちょうど手でつかみたい場所が錆びていて”触れたら危険”になっていたり また揺れる梯子もあったりしたけど
掴んで大丈夫?と思うロープ場には 数本のロープが張られていて
纏めて掴めば どれか一本切れても大丈夫?な感じになってるし
なによりざらざらして滑らない岩で、埋め込まれているかのように突き出ている突起は安定しており 怖くはない。
こんなところロープだけで降りるの?って思う箇所も 最初の一歩を踏み出すのに躊躇はするけど ちゃんと足場があり三点確保で問題なく通過できる。

ここを歩くのは2回目なんだけれど 最初は岩場に慣れてなくて
もっと怖かった記憶があったんだけど
今回はあっという間に終わってしまって残念。
普段からバリエーション好きの先輩方に鍛えられた成果ですね(⌒∇⌒)

もう入山禁止エリアに入ってしまっているので ついでに大日如来様のお顔を拝見して終了とする。
一ノ剣の下部にある「岩越の大日」は空海が彫ったとされる約3mの摩崖仏で上部の黒い層と下部の砂の層の間の真っ白い層に彫られているらしいが
もう風化がかなり進んでいる。
大日如来様は浅い祠におられるのだが 上部の黒い層がもう崩落しそう。。。
なんとか保全はできないものか・・・

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