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記録ID: 4736285
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳 中道往復

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:38
距離
6.0km
登り
780m
下り
774m

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:53
合計
4:38
距離 6.0km 登り 780m 下り 780m
8:48
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12:50
15
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1
13:20
ゴール地点
天候 晴れ 日差し強い
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中道登山口近くの駐車場、湯の山温泉から舗装路を進んだ終点にある。無料(だと思う)。8時過ぎに到着し数台の空き。その後すぐに満車。鈴鹿スカイラインとは往来できないようバリケードされている。当駐車場に隣接して鈴鹿スカイライン側にも駐車場あるが、到着時は既に満車で、スカイライン沿いには路駐もあり。付近にトイレなし。
コース状況/
危険箇所等
【中道】ほとんどの区間、急登。キレットから先は、段差の大きい岩道が主で、ロープや鎖のある区間を過ぎると舗装路に出る。初心者さんらしき方でも、頑張ってロープや鎖を通過してた。慎重に進めばダイジョウブ。
【ロープウェイ駅終点〜山頂】草はらを歩く。階段もあるが、気持ちよかった。
その他周辺情報 湯の山温泉から四日市ICに向かう途中にあるアクアイグニス片岡温泉利用。800円。イタリアン・ブーランジェリー・パティスリー(「パン屋」・「ケーキ屋」ではなかった)もある小洒落た施設。
登山口近くの道路より望む。「あれが山頂か。」と気合いが入る。登ってから、山頂はこの奥にあることを知る。
2022年10月01日 08:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/1 8:42
登山口近くの道路より望む。「あれが山頂か。」と気合いが入る。登ってから、山頂はこの奥にあることを知る。
登りはじめから、急登がずっと続く。
2022年10月01日 08:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/1 8:51
登りはじめから、急登がずっと続く。
負ばれ岩到着。でかくてフレームに入りきらない。
2022年10月01日 09:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/1 9:11
負ばれ岩到着。でかくてフレームに入りきらない。
キレット。ここを下る。ワクワク感あり。
2022年10月01日 09:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/1 9:33
キレット。ここを下る。ワクワク感あり。
岩場の登り。鎖やロープが連続する区間。この区間を過ぎると、舗装路に出る。
2022年10月01日 10:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/1 10:02
岩場の登り。鎖やロープが連続する区間。この区間を過ぎると、舗装路に出る。
ロープウェイ終点から少し歩いたところで見えた御在所岳。ロープウェイの終点が山頂だと勘違いしていた。
2022年10月01日 10:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/1 10:34
ロープウェイ終点から少し歩いたところで見えた御在所岳。ロープウェイの終点が山頂だと勘違いしていた。
頂上の奥にある岩場にて。風弱く穏やか。日差しが強い。岩場に立つとスリルあった。
2022年10月01日 10:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/1 10:48
頂上の奥にある岩場にて。風弱く穏やか。日差しが強い。岩場に立つとスリルあった。
復路、富士見岩からの眺め、よし。少しかすんでたのが残念。
2022年10月01日 11:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/1 11:34
復路、富士見岩からの眺め、よし。少しかすんでたのが残念。
キレット。復路は登り。下りに比べれば容易だった。
2022年10月01日 12:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/1 12:25
キレット。復路は登り。下りに比べれば容易だった。
往路で気づかずスルーしてしまった地蔵岩。是非見たかった。復路でも、ここをスルーしてしまう。岩に気づき、戻ってきた。
2022年10月01日 12:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/1 12:37
往路で気づかずスルーしてしまった地蔵岩。是非見たかった。復路でも、ここをスルーしてしまう。岩に気づき、戻ってきた。
タヌキに遭遇。日中に見かけるのは珍しい。じっとして、元気がないように見えた。「がんばれ。生きろ。」心の中で励ますことぐらいしかできない。
2022年10月01日 12:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/1 12:59
タヌキに遭遇。日中に見かけるのは珍しい。じっとして、元気がないように見えた。「がんばれ。生きろ。」心の中で励ますことぐらいしかできない。
撮影機器:

感想

 8時過ぎ、中道登山口近くの駐車場到着。腹ごしらえ・ストレッチしてる間に満車。危ないところだった。トイレを探して周辺をウロウロするが見つけられず。ロープウェイ駅までガマン。
 今回は、ポールなしで歩く。中道は登山口から急登で、これがずっと続く感じだった。急登は好きで、無心で登れた。そのせいか、うっかり地蔵岩をスルーしてしまい、キレットに達してこれに気づく。
 キレットやその先にあるロープ・鎖区間では、遅いペースで先を進む方々を「ロープ(or鎖)に体、預けたらアカン!」とエラそうに・じれったく見守る一方、「こんなん、楽勝やん。」とサクサク通過する私がいた。でも、これって、最近、少し経験を積んで、いい気になっているだけ。慢心でしかない。こうして今、記録をつけながら振り返ることで、客観的に自分を見つめられる。慢心は事故の元。次回の山歩きからは気を引き締めて臨もうと思う。
 山頂近くのベンチで食事しながら、この後の行動を考える。当初は国見岳を経由して国見尾根を下る予定だった。でも、地蔵岩がどうしても見たくて、中道を下ることにした。下りベタなので、滑らないよう・転ばないよう、ゆっくり慎重に下る。膝痛持ちの私、着地時の衝撃を和らげるため、普段はポール2本で体を支えながら、静かに足を着地させている。ポールなしの今回は、軸足にかかる負担が大きかった。岩場の段差が大きいところはなおさら。終盤、足にきた。翌日は筋肉痛。この距離・標高差で、こうなるとは思ってもなかった。ポールのありがたみを再認識した。
 御在所岳は、30年以上前、職場のお偉方に連れられて登ったが、雨の中、つまらなかった覚えしかなく、どのルートを歩いたのかすら覚えていない。今回、中道は距離が短く標高差も小さいので、甘く見てたけど、登りごたえあった。変化のあるよい道で、とても気に入った。是非、また歩きたいと思う。
 荷物、出発時12kg(中身はほとんど水)。水1.5リットル消費。 

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