記録ID: 474376
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ハイキング
中国山地東部
三徳山〜尼子山〜旧佐谷峠
2014年07月06日(日) [日帰り]
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- GPS
- 05:55
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,322m
- 下り
- 1,320m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:05
11:10 冠巌展望駐車場
11:15 神倉神社
11:25 アスファルトの林道の終点
(左へ)つづら折りの草地を登っていく
12:00 鉄塔管理道に合流
12:02 鉄塔124
分岐(アスファルトの林道の終点に出る)
12:25 鉄塔125
管理道を外れて尾根伝いに三徳山へ
12:40 三徳山山頂899.6m 二等三角点「神倉」
10分小休止
尾根伝いに東へ(無駄に藪コキ)
13:30 管理道に合流
13:33 鉄塔128
13:45 鉄塔129
13:55 鉄塔130
14:00 分岐(中津の林道に出ると思われる)
14:15 鉄塔131
14:30 鉄塔132 尼子山山頂997.2m
14:45 鉄塔133
14:55 分岐(左:鉄塔134、右:鉄塔135)
15:10 鉄塔136
15:20 川床
15:22 分岐(尼子山、河内、中津)
15:50 佐谷峠
16:10 中津神社、中津分校跡
小鹿渓を見ながら県道32号歩き
17:15 冠巌展望駐車場
合計距離: 16.05km
最高点の標高: 979m
最低点の標高: 289m
累積標高(上り): 1394m
累積標高(下り): 1392m
11:15 神倉神社
11:25 アスファルトの林道の終点
(左へ)つづら折りの草地を登っていく
12:00 鉄塔管理道に合流
12:02 鉄塔124
分岐(アスファルトの林道の終点に出る)
12:25 鉄塔125
管理道を外れて尾根伝いに三徳山へ
12:40 三徳山山頂899.6m 二等三角点「神倉」
10分小休止
尾根伝いに東へ(無駄に藪コキ)
13:30 管理道に合流
13:33 鉄塔128
13:45 鉄塔129
13:55 鉄塔130
14:00 分岐(中津の林道に出ると思われる)
14:15 鉄塔131
14:30 鉄塔132 尼子山山頂997.2m
14:45 鉄塔133
14:55 分岐(左:鉄塔134、右:鉄塔135)
15:10 鉄塔136
15:20 川床
15:22 分岐(尼子山、河内、中津)
15:50 佐谷峠
16:10 中津神社、中津分校跡
小鹿渓を見ながら県道32号歩き
17:15 冠巌展望駐車場
合計距離: 16.05km
最高点の標高: 979m
最低点の標高: 289m
累積標高(上り): 1394m
累積標高(下り): 1392m
天候 | 曇り→小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道21号を東(三徳方面)へ 途中県道33号へ曲がり神倉へ 神倉の冠巌展望駐車場に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■神倉神社〜鉄塔管理道 しばらくアスファルト道路、終点で分岐。 今回は左を選んだ。(正面に進んだほうが道は明瞭で) 途中からつづら折りの草地を登っていく(国土地理院の地形図にはないが、GoogleMapsで道が確認できる。)。正面には目標の鉄塔が見える。 地図上の道が消失したあたりから道の状態が悪くなるが落ち着いて踏み跡をたどっていく。そのうち鉄塔管理道(鉄塔124の手前)に合流する。 ※今回は神社から出発したが、鉄塔を頼りに管理道の起点から出発してもよい。こちらのほうが道は明瞭。 ■鉄塔管理道 中国電力の鉄塔管理用の道 あくまで登山道ではなく鉄塔の管理道であるのでマナーを守って通行する。 よく整備されていてトレラン向き。 鉄塔と鉄塔を結ぶように伸びている。鉄塔には番号が振られていて、道の途中に案内標がある。鉄塔のショートカットもあり分岐が所々にあるので注意。 鉄塔124〜125の間にアスファルト道路の終点に出るエスケープルートがある。 ■三徳山 鉄塔125から尾根伝いに直登する。踏み跡やナビテープあり。 山頂は半径1m程度の広場で三角点がある。展望なし。 ■三徳山東尾根 少し笹藪だが踏み跡がある。 未確認だが、尾根の途中から管理道に早めに合流する道があると思われる。 尾根を東に進むと二俣に分かれるが明瞭な踏み跡のある右(南)の尾根に進むと崖となる。入り口が藪で分かりにくい左(北)の尾根に進むと尾根沿いに進める。尾根道は少しウザったい藪。800mピークを超えると管理道に合流。 ■管理道、エスケープルート(?) 走りやすい管理道。下りは滑りやすい。 809mピークを巻いたあたりで道が分岐する。右(南)へ進むと林道を通って中津集落に出ると思われる。 ■鉄塔131、鉄塔132(尼子山山頂) 200m高低差がある。がんばれ。 尼子山の山頂は、鉄塔があるのみ。山頂標はみあたらず。鉄塔は山頂より少し低いところにあるので、最高点まで行けば何かあるかも・・・ただし、藪の中。。。 ■管理道 急な下りで滑りやすい。 鉄塔134の先で分岐 左(北)へ進めば鉄塔135。右(南)へ進めば鉄塔135をすっ飛ばして鉄塔136手前で合流。 右(南)のルートから外れて尾根沿いに進むと地形的には旧・佐谷峠まで続いているが、明瞭な分岐はみられなかった。 鉄塔136から川床に向かって下っていく。 堤防の前を渡渉し対岸の尾根へ。 ■佐谷峠越え 分岐(尼子山、河内、中津)あり。 河内の方へ進むと県道21号新・佐谷峠へ出る。 中津の方へ進むと旧・佐谷峠へ。高低差300m。がんばれー。 峠には、お地蔵さまが祀られている。 お地蔵様の脇から尾根沿いに進むとミツガシワ群落。4〜5月には白い花を咲かせるようだ。 中津方面の下りは、沢に沿って下る。水量は少ないが何度か渡渉する。 山葵田跡〜中津神社の裏を抜けて中津分校跡へ。 ■県道32号 中津集落、中津ダム、小鹿渓と目を楽しませてくれる。終始下り。 |
写真
撮影機器:
感想
「三徳山に登ったことがあるか?」と聞かれて「あるよ!」と答えることにずっと違和感を感じていた。投入堂は山頂ではない・・・そのもやもやを払拭するため、三徳山ピークハントに挑んだ。
登山に使う鉄塔管理道は隣の尼子山に続いているし、どうやら中津の人たちが利用していた旧・佐谷峠もあるらしいのでまとめて周回コースを設定した。
距離的には大したことないがけっこう疲れた。記録を振り返ると累積標高は蒜山三座よりあるじゃないか・・・
帰りは、三朝の株湯へ立ち寄り疲れを癒やした。
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コメント
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私なら「神倉」で引き返すでしょう。
流石のマニアックなルート設定ですね。
尼子山のポーズはまるで雨乞いの様ですね(笑)。
三徳山までですと、ちょっと距離が短いですし。尼子山まで行くとどうせならとこのルートになりました。最後の急峻は普通の人は避けるかもしれません。
最初は降ってなかったんですが、時間とともに雨足が強くなったのは雨乞いポーズのせいですかね・・・
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