昨晩は雷雨だった。明け方まで雨が降っていたようだが、出発するころにはやんでいた。予定通り。奥にあるのが冠岩。熟練者のクライミングスポットらしい。(s)
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12/8 9:38
昨晩は雷雨だった。明け方まで雨が降っていたようだが、出発するころにはやんでいた。予定通り。奥にあるのが冠岩。熟練者のクライミングスポットらしい。(s)
神倉神社の横にあるのはおそらく分校の跡かな。(s)
そこだけ時が止まっているかのような、不思議な空間だった。(y)
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12/8 9:41
神倉神社の横にあるのはおそらく分校の跡かな。(s)
そこだけ時が止まっているかのような、不思議な空間だった。(y)
まずは林道で足慣らし。(s)
日が差して来て気温も上がっていたが、身体の動きはまだ固い。(y)
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12/8 9:45
まずは林道で足慣らし。(s)
日が差して来て気温も上がっていたが、身体の動きはまだ固い。(y)
ここを左に進むとヤブがうるさいルートになる。避けたいので右に進む(画面右奥へ)。(s)
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12/8 9:48
ここを左に進むとヤブがうるさいルートになる。避けたいので右に進む(画面右奥へ)。(s)
けっこう急。心拍数は125あたり。ちなみにyさんが背負っているクロスランナーパックは新しい型。僕も欲しいが、今回はトレランシューズを買ってしまったので誕生日までおあづけ。(s)
「色も同じ黒で揃えましょうか(笑)?」と冗談を言う。(y)
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12/8 9:49
けっこう急。心拍数は125あたり。ちなみにyさんが背負っているクロスランナーパックは新しい型。僕も欲しいが、今回はトレランシューズを買ってしまったので誕生日までおあづけ。(s)
「色も同じ黒で揃えましょうか(笑)?」と冗談を言う。(y)
葉っぱがしきつめられているので足腰に優しい。(s)
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12/8 9:55
葉っぱがしきつめられているので足腰に優しい。(s)
中国電力の標識が何げに役に立つ。(s)
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12/8 10:07
中国電力の標識が何げに役に立つ。(s)
体感2〜3度で寒い山になると思ったら、この時点で気温も10度くらいあったように思う。見当違い。カッパを脱ぐ。(s)
上着は、上は速乾の化繊長T、下はファイントラックの半袖(パワーメッシュ)の2枚で十分だった。(y)
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12/8 10:22
体感2〜3度で寒い山になると思ったら、この時点で気温も10度くらいあったように思う。見当違い。カッパを脱ぐ。(s)
上着は、上は速乾の化繊長T、下はファイントラックの半袖(パワーメッシュ)の2枚で十分だった。(y)
125鉄塔に到着。奥にそびえる三徳山へ。(s)
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12/8 10:24
125鉄塔に到着。奥にそびえる三徳山へ。(s)
雪があるので無理しないように。(s)
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12/8 10:35
雪があるので無理しないように。(s)
三徳山山頂。もうこれで4度目だろうか。こんなに回数踏むことになるとは思ってなかった。いや、家から近いしおそらく今後何度も足を運ぶことになりそうだ。(s)
人生初登頂となった三徳山山頂。身近にありながら、今まで一度も登った事が無かった。(y)
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12/8 10:40
三徳山山頂。もうこれで4度目だろうか。こんなに回数踏むことになるとは思ってなかった。いや、家から近いしおそらく今後何度も足を運ぶことになりそうだ。(s)
人生初登頂となった三徳山山頂。身近にありながら、今まで一度も登った事が無かった。(y)
シューズはトレランシューズのバハダ2。yさんはサロモンのGTX。(s)
雨中トレランになることを想定して、Gore-Texのトレッキングシューズを選んだ。(y)
2
12/8 10:44
シューズはトレランシューズのバハダ2。yさんはサロモンのGTX。(s)
雨中トレランになることを想定して、Gore-Texのトレッキングシューズを選んだ。(y)
雪で滑りやすかったが、トレイルランなので平地はできるだけ走るようにした。(s)
1
12/8 11:08
雪で滑りやすかったが、トレイルランなので平地はできるだけ走るようにした。(s)
yさんはトレランはほとんどされないようだが、ランニングやバイクをされているので雪道でも走りに安定感があるようだ。一度も転倒せず。(s)
転倒こそしなかったが、雪でバランスを崩して何度も滑りそうになった。(y)
1
12/8 11:29
yさんはトレランはほとんどされないようだが、ランニングやバイクをされているので雪道でも走りに安定感があるようだ。一度も転倒せず。(s)
転倒こそしなかったが、雪でバランスを崩して何度も滑りそうになった。(y)
僕もなんとか転倒せず。でも雪道の下りはけっこうこわかった。やっぱりトレランシューズのグリップはよくきいてていいね。(s)
後ろから見ていて、sappanさんは体幹を上手く使った安定した走りをされていた。(y)
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12/8 11:30
僕もなんとか転倒せず。でも雪道の下りはけっこうこわかった。やっぱりトレランシューズのグリップはよくきいてていいね。(s)
後ろから見ていて、sappanさんは体幹を上手く使った安定した走りをされていた。(y)
前日の雨と雪でこの日のトレイル状況はよくなかった。(s)
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12/8 11:32
前日の雨と雪でこの日のトレイル状況はよくなかった。(s)
三徳山の方をみる。(s)
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12/8 11:46
三徳山の方をみる。(s)
遠くからみると滝のように見えるが、雪。ここを登っていく。(s)
1本の白い筋(道)が上まで伸びており、何処となく幻想的な風景だった。(y)
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12/8 11:52
遠くからみると滝のように見えるが、雪。ここを登っていく。(s)
1本の白い筋(道)が上まで伸びており、何処となく幻想的な風景だった。(y)
上りは走れないが、撮影のため一時的に走る。詐欺写真。(s)
sappanさんに、「登りを走っている写真を撮りましょう(笑)!」と言われ、快諾する。(笑)(y)
2
12/8 11:53
上りは走れないが、撮影のため一時的に走る。詐欺写真。(s)
sappanさんに、「登りを走っている写真を撮りましょう(笑)!」と言われ、快諾する。(笑)(y)
撮影者を交代してyさんにも走ってもらう。仲良しだね。(s)
何故か半笑い気味。(笑)(y)
2
12/8 11:54
撮影者を交代してyさんにも走ってもらう。仲良しだね。(s)
何故か半笑い気味。(笑)(y)
132鉄塔が尼子山の山頂の印。ここが本日の最高点。積雪量も本日最高。休憩してたら足がしびれた。冷たさで。それにしても天気が思いのほか良いのが嬉しい。(s)
ここから望む景観も素晴らしかった。天気も良く、気温もそれなりに高かったが、しばらく休憩していると寒さが襲ってくる。(y)
2
12/8 12:02
132鉄塔が尼子山の山頂の印。ここが本日の最高点。積雪量も本日最高。休憩してたら足がしびれた。冷たさで。それにしても天気が思いのほか良いのが嬉しい。(s)
ここから望む景観も素晴らしかった。天気も良く、気温もそれなりに高かったが、しばらく休憩していると寒さが襲ってくる。(y)
尼子山から先は難所の連続だった。まずは挨拶がわりの笹やぶこぎ。無雪期はスムーズに通れるが、着雪があって笹が管理道に「おじぎ」をしているみたいだ。(s)
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12/8 12:21
尼子山から先は難所の連続だった。まずは挨拶がわりの笹やぶこぎ。無雪期はスムーズに通れるが、着雪があって笹が管理道に「おじぎ」をしているみたいだ。(s)
標高が高いのでブナの木(だよね?)もある。(s)
0
12/8 12:31
標高が高いのでブナの木(だよね?)もある。(s)
136鉄塔を目指す。この辺は現在地がわかりにくかったので、何度も地図を見ながら慎重にいった。(s)
この日は地図を準備してこず、ルートは全てsappanさん任せだった。やはり、次回から最低限地図は準備してこようと思う。(y)
1
12/8 12:43
136鉄塔を目指す。この辺は現在地がわかりにくかったので、何度も地図を見ながら慎重にいった。(s)
この日は地図を準備してこず、ルートは全てsappanさん任せだった。やはり、次回から最低限地図は準備してこようと思う。(y)
川を渡渉。道幅もせまい。走ってるし、滑り落ちる危険性もあるね。(s)
滑ったらそのまま数メートル下まで滑落しそうな状況だった。(y)
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12/8 12:45
川を渡渉。道幅もせまい。走ってるし、滑り落ちる危険性もあるね。(s)
滑ったらそのまま数メートル下まで滑落しそうな状況だった。(y)
求めていた136鉄塔を発見。この辺はわかりにくい分岐もあるし、ゆっくり冷静にいくのがいいと思う。(s)
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12/8 12:52
求めていた136鉄塔を発見。この辺はわかりにくい分岐もあるし、ゆっくり冷静にいくのがいいと思う。(s)
ほどなくしてえん堤に出くわす。渡渉する。当たり前だけど、12月の沢の水は冷たい。(s)
「こんな山奥に良く作りましたね。」と二人が同じ感想。(y)
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12/8 12:56
ほどなくしてえん堤に出くわす。渡渉する。当たり前だけど、12月の沢の水は冷たい。(s)
「こんな山奥に良く作りましたね。」と二人が同じ感想。(y)
東に進んでいると重要な三叉路の分岐に到達する。僕らは尼子山方面からきた。これから中津方面へ向かう。(s)
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12/8 13:02
東に進んでいると重要な三叉路の分岐に到達する。僕らは尼子山方面からきた。これから中津方面へ向かう。(s)
旧佐谷峠まで続く尾根沿いのルートを進めばいいのだが、下草が生えていたりして不明瞭。yさんと「直登しますか?」などと相談しつつルートを決める。(s)
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12/8 13:09
旧佐谷峠まで続く尾根沿いのルートを進めばいいのだが、下草が生えていたりして不明瞭。yさんと「直登しますか?」などと相談しつつルートを決める。(s)
下はふかふかしてる。(s)
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12/8 13:11
下はふかふかしてる。(s)
これ一応登山道だけど、もうここまでくると登山道ぽくないね。(s)
ここ以外でも、幾度も道中の倒木を跨いだり、下をくぐったり、さながら冒険のよう。(y)
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12/8 13:20
これ一応登山道だけど、もうここまでくると登山道ぽくないね。(s)
ここ以外でも、幾度も道中の倒木を跨いだり、下をくぐったり、さながら冒険のよう。(y)
旧佐谷峠手前。奥から太陽が照らしはじめる。昔の人はこの道を使って交易してたんだろうな。北からだと300メートル登らないといけないしすごいね。(s)
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12/8 13:27
旧佐谷峠手前。奥から太陽が照らしはじめる。昔の人はこの道を使って交易してたんだろうな。北からだと300メートル登らないといけないしすごいね。(s)
旧佐谷峠と思われる場所に到着。最後の小休憩。思いのほかあたたかく水分不足になるかと思ったが、両者ともうまく調整して最後までもたせた。ちなみに僕はアミノ酸ドリング800ml、水250ml、カフェオレ250ml程度。(s)
自分は、スポーツ飲料500ml 、水500ml、コーヒー200mlで、水が半分近く残りました。(y)
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12/8 13:28
旧佐谷峠と思われる場所に到着。最後の小休憩。思いのほかあたたかく水分不足になるかと思ったが、両者ともうまく調整して最後までもたせた。ちなみに僕はアミノ酸ドリング800ml、水250ml、カフェオレ250ml程度。(s)
自分は、スポーツ飲料500ml 、水500ml、コーヒー200mlで、水が半分近く残りました。(y)
ぶれたけど、これが印。(s)
歴史を感じさせる石印だった。(y)
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12/8 13:29
ぶれたけど、これが印。(s)
歴史を感じさせる石印だった。(y)
この峠から南の沢ルートが本日の核心だった。笹ヤブのプレゼント。サンタさん、ちょっと先走りすぎだよ。先人は長靴でここを下ったらしいけど、納得。(s)
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12/8 13:38
この峠から南の沢ルートが本日の核心だった。笹ヤブのプレゼント。サンタさん、ちょっと先走りすぎだよ。先人は長靴でここを下ったらしいけど、納得。(s)
yさんはゴアテックスシューズなので、浸透することはなく快適だったらしい。僕はメッシュから内部に侵入。ただし、走っているのでそれほど気にならなかった。(s)
水が浸透こそしなかったものの、走るのにトレッキングシューズではやはり重かった。次回はトレランシューズで臨もうと思う。(y)
1
12/8 13:39
yさんはゴアテックスシューズなので、浸透することはなく快適だったらしい。僕はメッシュから内部に侵入。ただし、走っているのでそれほど気にならなかった。(s)
水が浸透こそしなかったものの、走るのにトレッキングシューズではやはり重かった。次回はトレランシューズで臨もうと思う。(y)
ここまできたら入水は気にせずちゃぷちゃぷ。野生にかえったようで楽しかった。ちなみに10月11月のこういう水場は熊がでやすいので注意。この日も一度だけだが、熊疑惑の瞬間があった。(s)
1
12/8 13:45
ここまできたら入水は気にせずちゃぷちゃぷ。野生にかえったようで楽しかった。ちなみに10月11月のこういう水場は熊がでやすいので注意。この日も一度だけだが、熊疑惑の瞬間があった。(s)
中津神社へたどり着く。神倉神社から中津神社へ。いい周回だ。(s)
1
12/8 13:49
中津神社へたどり着く。神倉神社から中津神社へ。いい周回だ。(s)
中津分校跡の横に標識があった。三朝町が設置したのかな?ここには中津峠と書かれているけど、旧佐谷峠のことだと思う。ちなみに今の佐谷峠は北にある舗装道路の上にある。(s)
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12/8 13:50
中津分校跡の横に標識があった。三朝町が設置したのかな?ここには中津峠と書かれているけど、旧佐谷峠のことだと思う。ちなみに今の佐谷峠は北にある舗装道路の上にある。(s)
中津分校跡の前で集合写真を撮る。中津の子供達にとったらこの小さな学校が大切な存在だったんだろう。僕も子供に学資保険をかけてる。yさんも僕も二児のパパだ。なぜか最後は教育とは何かを考えつつ帰路につく山となった。(s)
分校跡を見て、この場所で子供たちが学んだり遊んだりしていたであろう事を想像する。自分が学んだ学校が、統廃合等で無くなる事の寂しさは、想像以上だろう。ゴールした場所で、充実した山行内容を振り返ると同時に、二人で教育について語り合った。(y)
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12/8 13:51
中津分校跡の前で集合写真を撮る。中津の子供達にとったらこの小さな学校が大切な存在だったんだろう。僕も子供に学資保険をかけてる。yさんも僕も二児のパパだ。なぜか最後は教育とは何かを考えつつ帰路につく山となった。(s)
分校跡を見て、この場所で子供たちが学んだり遊んだりしていたであろう事を想像する。自分が学んだ学校が、統廃合等で無くなる事の寂しさは、想像以上だろう。ゴールした場所で、充実した山行内容を振り返ると同時に、二人で教育について語り合った。(y)
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