空木岳

2022年10月01日(土) ~ 2022年10月02日(日)

• GPS: 14:53
• 距離: 24.5km
• 登り: 3,525m
• 下り: 1,763m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:28

距離 15.5km 登り 2,559m 下り 748m

5:52 空木岳登山口駐車スペース
6:17 空木岳登山道取付地点
6:21 6:22 空木岳登山道入口
6:34 林道終点
6:56 タカウチ場
7:23 池山尾根水場
7:47 7:48 尻無
8:01 マセナギ
8:36 大地獄
8:39 小地獄
8:55 8:56 ヨナ沢ノ頭
9:36 空木平カール分岐点
9:56 10:00 駒石
10:25 空木駒峰ヒュッテ
10:34 10:59 空木岳
11:56 12:03 木曽殿山荘
12:29 東川岳
13:47 熊沢岳
14:45 大滝山
15:10 15:15 檜尾岳
15:20 檜尾小屋

2日目

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:08

距離 9.0km 登り 982m 下り 1,020m

6:06 檜尾小屋
6:12 6:14 檜尾岳
6:57 濁沢大峰
7:42 7:43 島田娘
7:50 極楽平
7:55 7:56 サギダルの頭
8:00 8:01 三ノ沢分岐
9:12 9:21 三ノ沢岳
10:34 10:35 三ノ沢分岐
10:38 サギダルの頭
10:49 10:50 極楽平
11:14 千畳敷駅

天候

2日間とも好天

アクセス

利用交通機関：

バス

名古屋駅から駒ヶ根インターでユースホステルへ
帰りは駒ヶ根バスターミナルから名古屋へ
名鉄バス・伊那バスありがたし

写真

昨年同様駒ヶ根のユースホステルに前泊。10人部屋には先着3名。近隣のお店が少ないため、駒ヶ根の高速バスの立ち寄るSAで朝食を購入、ユースの冷蔵庫を利用。お箸とかもあって助かる。

10/1 5:52

ユースのマダムに檜尾小屋の話も伺う。で、途中別荘を羨みながら登山口へと。

10/1 7:10

スタートはなだらか

10/1 8:15

マセナギとかヨナとかカタカナが入ってくるとしんどくなる

10/1 8:25

10/1 8:32

10/1 9:45

やっと視界が開ける

10/1 9:46

空木岳はもうしばらく先に

10/1 9:57

駒石

10/1 9:58

駒石からの空木岳

10/1 9:58

折角なので駒石に上ってみた

10/1 10:03

なかなかのサイズ

10/1 10:10

上りでは短パントレランな人たちにどんどん抜かれる…みんな速い

10/1 10:36

空木岳やっと山頂。やっぱりしんどいす、この山。
頂上は賑わってました。

10/1 10:36

昨年は南駒ヶ岳には向かいましたが、今年は北上。
南駒ヶ岳も凛々しいのだけれど
行って帰る足が無いです

10/1 10:38

10/1 10:39

晴天のため、御嶽もドーンと

10/1 10:54

10/1 10:57

南ア。今年いくつか歩いた山も見えてるはず。

10/1 11:08

北上する途中、振り返っての空木岳

10/1 11:14

稜線って、こんなにアップダウンあるもんだったかといぶかる

10/1 11:24

10/1 11:34

10/1 11:42

10/1 12:08

なかなか無い晴天のはずなんだが、残念ながらくたびれて心が弾まない

10/1 12:19

まだ早かったのか山全体は色づいてません。

10/1 12:29

東川岳

10/1 12:45

まだ続くアップダウン

10/1 12:52

シルエットが良いので空木岳をついつい振り返り

10/1 13:53

熊沢岳

10/1 14:05

まだまだ続く

10/1 14:13

10/1 14:22

ちょいちょい岩場あり
底固めの靴を選べばと反省。

10/1 14:40

10/1 14:47

10/1 15:11

檜尾岳
響きがカワイイなと若い女性が話してた。

10/1 15:13

もうフラフラで檜尾小屋へ
天気が悪かったらヤバかったー
行程設計甘かったです。
檜尾小屋はテントスペースはけっこうコンパクト
私は縁は無いですが。

10/2 5:55

新築きれい。隣とカーテンで仕切るパタン。
20時消灯、5時くらいから点灯。重量担げずシュラフで精一杯な者しては食料バリエーション増希望。お酒類は豊富。
宿泊されてる方もナイスガイ多め。バーナー不調で弱ってたら、ライター貸しましょか、と親切な若者2人。もう10月なので陽が落ちるとだいぶ肌寒くなりました。外だと手がかじかむ。

10/2 5:57

翌朝。早い人は3時くらいから身支度して出発。片や惰眠を貪り、寝過ごす。2日目の欲張り行程にもかかわらず…。

10/2 5:58

2日目も晴天。風がないためか思いの外寒くはない。

10/2 6:01

この行程上ではおそらく貴重な水場。
前日段取りできたはずなんだが、ここら辺も反省点。

10/2 6:05

10/2 6:13

計画より1時間遅れの出発。昨日ヘロヘロでしたけど、まぁ歩けそう。

10/2 7:42

10/2 7:43

島田娘。

10/2 8:08

今回の目標の一つ、三ノ沢岳。正面から見ろと近そうにみえて

10/2 8:24

やっぱり奥行きあり… 長い
昨年訪ねた越百小屋からもはみ出して見えてたもんなー

10/2 8:53

一旦下がって上がるバタン。八ヶ岳の、赤岳から阿弥陀岳に向かう感じ？

10/2 9:13

南越百よりはマシなんだけどハイマツ痛い。

10/2 9:14

三ノ沢岳の標示。
ちょこんとフィギュアが鎮座。

10/2 9:18

三ノ沢岳はフラットな岩場あり、休憩に良さげ

10/2 9:23

10/2 9:27

元来た道を戻ります
HPゼロです。

10/2 10:34

ラスボスは木曽駒ヶ岳の計画。宝剣岳を進めれば時短になるのだが、人生のショートカットになりかねないので極楽平に引き返す

10/2 11:00

で、迂回して木曽駒へ、と思ってたんですけどソフトクリーム食べた途端に気持ちが切れてロープウェイ下山。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

カミタニ

木曽山脈北部、百高山もいくつか立ち寄りながらの、百名山2座登頂ならず。折角の晴天だったのですけど、欲張った行程設計の甘さが問題。