御在所岳

2014年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.7km
• 登り: 496m
• 下り: 487m

コースタイム

9:17武平トンネル駐車場---9:30武平峠---10:19御在所岳三角点---10:30望湖台10:50---
11:08レストランアゼリア11:54---13:08武平トンネル駐車場

天候

曇り、小雨、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今日は曇りの予報で降水確率は20％ほどだったけど、さすがに標高1000m以上になると雲の中山がガスに覆われていて、登山しようか思案してましたが、せっかくここまで来たし、危険なことはないので登ることにしました。
　雨はミストのようで心地よい程度で、かえって涼しくて気持ちよかったです。ガレ場もザレ場も足元悪くなく歩きよかったです。こんな天候にも関わらずたくさんの登山客でした。
ガスってしまって眺めはまったく見えない状態で、汗と雨で身体が冷えることに注意しました。山頂公園にあるレストランアゼリアでおでんやコーヒー飲んで暖をとりました。
　国見岳まで計画してましたが、あいにくのお天気なのでここよりピストンして帰ることにしました。

写真

7/7 15:15

武平峠の登山ポスト

7/7 15:16

武平峠の案内板、右へ向かいます。

7/7 15:18

すぐにガレ場現れる

7/7 15:18

ガスであたりは何も見えない

7/7 15:31

慎重に足元を進める。

7/7 15:32

ササユリ

7/7 15:35

指し岩

御在所岳1等三角点

撮影機器：

GZ-E565 JVC KENWOOD

感想

clubsyugen

次週の足慣らしのためと思い、武平峠から御在所岳をめざし、その後国見岳へ向かう計画で朝スタートしましたが、
標高の高いこの地域ではガスがかかり、ほとんど雲の中のような状態でした。天候も下り坂の予報もあり、今日は無理をせず、国見岳は断念し、御在所岳より戻ることにしました。
　6月から7月にかけての梅雨シーズンの鈴鹿山系は山ビルが多く出没するということで、登山に訪れる人も激減すると聞いてましたが、この日もあいにくの天候にも関わらず、たくさんの登山者が登っていました。
　登山中出会った人が言ってましたが、山ビルもこんなにたくさんの登山者が下を通過したら、木の上にいるヒルもみんなすでに落ちてしまってるでしょね？って話してました。たしかにそうかもね。
　武平峠から登る御在所岳や鎌ヶ岳のルートは尾根道を歩きますので、ヒルの被害は少ないと思います。
この日も全くヒルには遭遇せずに戻ってきました。