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Yamareco

記録ID: 4751391
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

丸森尾根からエブリ小屋泊 北股岳 梶川尾根下山

2022年10月01日(土) ~ 2022年10月02日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:32
距離
17.4km
登り
1,087m
下り
2,281m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:08
休憩
0:22
合計
5:30
8:10
77
天狗平駐車場
9:27
9:30
60
夫婦清水
10:30
10:33
36
丸森峰
11:09
11:15
23
地神北峰
11:38
15
頼母木山
11:53
11:56
26
頼母木小屋
12:22
12:25
36
大石山
13:01
30
鉾立峰
13:31
13:35
5
エブリ差岳
13:40
2日目
山行
7:08
休憩
0:27
合計
7:35
5:45
19
6:04
26
6:30
24
6:54
6:57
24
7:21
10
7:31
7:34
12
7:46
22
8:08
8:10
19
8:29
41
9:10
9:20
36
9:56
5
10:01
10:05
17
門内小屋水場
10:22
29
10:51
10:53
78
12:11
12:14
54
13:08
12
梶川峰口
13:20
天狗平駐車場
なぜか初日のログが取れていない
天候 10月なのに夏のような暑さ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
来週の小屋仕舞いを前にした好天の土曜日の朝8時だが駐車可
2022年10月01日 08:09撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 8:09
来週の小屋仕舞いを前にした好天の土曜日の朝8時だが駐車可
いつも下りに使う丸森尾根,下るのが嫌になる位で,覚悟を決めてじりじり登る
2022年10月01日 08:40撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 8:40
いつも下りに使う丸森尾根,下るのが嫌になる位で,覚悟を決めてじりじり登る
主稜線がかいまみえる
2022年10月01日 08:54撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 8:54
主稜線がかいまみえる
夫婦清水でサポートタイツ脱いで短パンに。明らかに歩きやすいですわ。
2022年10月01日 09:27撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/1 9:27
夫婦清水でサポートタイツ脱いで短パンに。明らかに歩きやすいですわ。
主稜線が近づいてくる。見えるって励みなります。逆にガスで目標物がみえないとメンタルキツイです。
2022年10月01日 09:40撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 9:40
主稜線が近づいてくる。見えるって励みなります。逆にガスで目標物がみえないとメンタルキツイです。
丸森峰。この手前で外国人のお二人を先行。
2022年10月01日 10:30撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 10:30
丸森峰。この手前で外国人のお二人を先行。
丸森峰から少し進んだところで休憩,遠望は朝日
2022年10月01日 10:34撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 10:34
丸森峰から少し進んだところで休憩,遠望は朝日
朝日のアップ,手前に祝瓶が特定でき,大体どれかどれかわかるように ようやくなりました
2022年10月01日 10:36撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 10:36
朝日のアップ,手前に祝瓶が特定でき,大体どれかどれかわかるように ようやくなりました
地神北峰に向けて最後の登り
2022年10月01日 10:45撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 10:45
地神北峰に向けて最後の登り
地神山,扇ノ地紙が指呼
2022年10月01日 11:07撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 11:07
地神山,扇ノ地紙が指呼
地神北峰に到着。頼母木からエブリへのメルヘン街道
2022年10月01日 11:09撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 11:09
地神北峰に到着。頼母木からエブリへのメルヘン街道
地神北峰からの梶川尾根越しに飯豊本山と続くダイグラ尾根
2022年10月01日 11:15撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 11:15
地神北峰からの梶川尾根越しに飯豊本山と続くダイグラ尾根
イチゲってホント花期ながい
2022年10月01日 11:28撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 11:28
イチゲってホント花期ながい
頼母木山から地神北峰を振り返る
2022年10月01日 11:38撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 11:38
頼母木山から地神北峰を振り返る
頼母木山から頼母木小屋,大石山,鉾立峰,エブリサシ。奥は新潟,日本海
2022年10月01日 11:38撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 11:38
頼母木山から頼母木小屋,大石山,鉾立峰,エブリサシ。奥は新潟,日本海
まだ12時前,今からなら間違いなく小屋に寝場所確保できる。荷を置いて空身でエブリサシまで散歩してくれば明日は楽できる算段可能だが,,,
2022年10月01日 11:47撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 11:47
まだ12時前,今からなら間違いなく小屋に寝場所確保できる。荷を置いて空身でエブリサシまで散歩してくれば明日は楽できる算段可能だが,,,
頼母木小屋名物,ジャブジャブ水場。エブリ小屋の水場はかなり下がるというし,細そうなのでここで補給。
2022年10月01日 11:53撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 11:53
頼母木小屋名物,ジャブジャブ水場。エブリ小屋の水場はかなり下がるというし,細そうなのでここで補給。
東北(新潟?)の小屋でお金でなんとかなるのは珍しい
2022年10月01日 11:53撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/1 11:53
東北(新潟?)の小屋でお金でなんとかなるのは珍しい
おばさん一行のあまりの賑やかさに泊まる気は一瞬霧散し,エブリに向かう。結果して好判断。
2022年10月01日 11:53撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/1 11:53
おばさん一行のあまりの賑やかさに泊まる気は一瞬霧散し,エブリに向かう。結果して好判断。
大石山の向こうに二王子,イチゲの頃は足の踏み場がなくなるあたり
2022年10月01日 12:13撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 12:13
大石山の向こうに二王子,イチゲの頃は足の踏み場がなくなるあたり
ん?なんだろう,葉っぱはミヤマキンバイ風
2022年10月01日 12:16撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 12:16
ん?なんだろう,葉っぱはミヤマキンバイ風
足の踏み場がなくなるイチゲ群生地にいまもイチゲが
2022年10月01日 12:17撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 12:17
足の踏み場がなくなるイチゲ群生地にいまもイチゲが
マツムシソウ
2022年10月01日 12:17撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 12:17
マツムシソウ
イワインチン
2022年10月01日 12:18撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/1 12:18
イワインチン
大石山からの主稜線
2022年10月01日 12:22撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 12:22
大石山からの主稜線
鉾立に向かう途中にもイチゲ
2022年10月01日 12:30撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 12:30
鉾立に向かう途中にもイチゲ
中々特定できないシソ科 ミヤマクルマバナか
2022年10月01日 12:55撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 12:55
中々特定できないシソ科 ミヤマクルマバナか
近くみえるエブリの前に鉾立峰がキツイ
2022年10月01日 13:01撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 13:01
近くみえるエブリの前に鉾立峰がキツイ
逆に鉾立峰からエブリまでは結構ありそうだが歩くと意外に近い
2022年10月01日 13:01撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 13:01
逆に鉾立峰からエブリまでは結構ありそうだが歩くと意外に近い
シロバナトウウチソウ
2022年10月01日 13:12撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 13:12
シロバナトウウチソウ
今年初のエブリサシ。主稜線がでっかい山塊,そこから離れた本山
2022年10月01日 13:31撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 13:31
今年初のエブリサシ。主稜線がでっかい山塊,そこから離れた本山
本日のお宿,ここに泊まるのは初めて
2022年10月01日 13:31撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/1 13:31
本日のお宿,ここに泊まるのは初めて
北側の長者平
2022年10月01日 13:34撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 13:34
北側の長者平
いったん小屋に入って寝場所確保するも,無人で全く心配なし,頼母木とはエライ違う。再び山頂を越えて長者平に散歩
2022年10月01日 14:06撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/1 14:06
いったん小屋に入って寝場所確保するも,無人で全く心配なし,頼母木とはエライ違う。再び山頂を越えて長者平に散歩
長者平からのエブリ山頂
2022年10月01日 14:07撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 14:07
長者平からのエブリ山頂
人もおらず静かでよいところです
2022年10月01日 14:10撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/1 14:10
人もおらず静かでよいところです
頼母木山と主稜線
2022年10月01日 14:12撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 14:12
頼母木山と主稜線
水は頼母木小屋で汲んできたが,エブリの水場がどんなところか出かけてみる
2022年10月01日 14:30撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/1 14:30
水は頼母木小屋で汲んできたが,エブリの水場がどんなところか出かけてみる
5分下り到着。
2022年10月01日 14:35撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 14:35
5分下り到着。
かなり細く,岩肌をなめる位でペットボトルでは入れずらい。その間に冷やして350ml×1で至福~
2022年10月01日 14:36撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/1 14:36
かなり細く,岩肌をなめる位でペットボトルでは入れずらい。その間に冷やして350ml×1で至福~
1F角に確保。仕切り板もありました。お日様も差し込み乾燥していて快適
2022年10月01日 15:13撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/1 15:13
1F角に確保。仕切り板もありました。お日様も差し込み乾燥していて快適
暇なんで早めの晩御飯。100均の紙ナプキン。これ敷くと箸やら細々したものを気にせず置ける。多少こぼれても気にならない。最後は一帯を拭いて撤収。テーブルよりも軽くて便利かな
2022年10月01日 16:30撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/1 16:30
暇なんで早めの晩御飯。100均の紙ナプキン。これ敷くと箸やら細々したものを気にせず置ける。多少こぼれても気にならない。最後は一帯を拭いて撤収。テーブルよりも軽くて便利かな
夕日タイムのはじまりはじまり
2022年10月01日 17:23撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 17:23
夕日タイムのはじまりはじまり
2022年10月01日 17:26撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 17:26
2022年10月01日 17:27撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 17:27
新潟沖に沈みます
2022年10月01日 17:29撮影 by  SO-04E, Sony
10/1 17:29
新潟沖に沈みます
朝,遅めの起床で出遅れる
2022年10月02日 05:43撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 5:43
朝,遅めの起床で出遅れる
お世話になりました。快適でした。
2022年10月02日 05:47撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 5:47
お世話になりました。快適でした。
小国方面は雲海の下
2022年10月02日 05:47撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 5:47
小国方面は雲海の下
2022年10月02日 05:47撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 5:47
鉾立を通過。この後ツアーらしき団体とスライド。頼母木小屋は激混みだったようだが。。。
2022年10月02日 06:04撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 6:04
鉾立を通過。この後ツアーらしき団体とスライド。頼母木小屋は激混みだったようだが。。。
大石を通過
2022年10月02日 06:30撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 6:30
大石を通過
朝日連峰 その奥に月山と葉山もみえた
2022年10月02日 06:31撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 6:31
朝日連峰 その奥に月山と葉山もみえた
頼母木小屋,この時間なので閑散。トイレも混んだろうなあ。水を補給。
2022年10月02日 06:54撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 6:54
頼母木小屋,この時間なので閑散。トイレも混んだろうなあ。水を補給。
頼母木山からエブリ振り返る
2022年10月02日 07:12撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 7:12
頼母木山からエブリ振り返る
頼母木山から地神山
2022年10月02日 07:12撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 7:12
頼母木山から地神山
地神山の山腹
2022年10月02日 07:19撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 7:19
地神山の山腹
地神北峰からの頼母木,大石,エブリ。昨日と同じことしている
2022年10月02日 07:31撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 7:31
地神北峰からの頼母木,大石,エブリ。昨日と同じことしている
地神山と梶川尾根に分ける扇ノ地紙。いい草紅葉です
2022年10月02日 07:37撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 7:37
地神山と梶川尾根に分ける扇ノ地紙。いい草紅葉です
地神山からエブリを振り返る,何度みてもメルヘンだなあ
2022年10月02日 07:46撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 7:46
地神山からエブリを振り返る,何度みてもメルヘンだなあ
地神山からそのメルヘンの続き
2022年10月02日 07:46撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 7:46
地神山からそのメルヘンの続き
さらに北峰
2022年10月02日 07:46撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 7:46
さらに北峰
地神山から扇ノ地紙
2022年10月02日 07:47撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 7:47
地神山から扇ノ地紙
その扇ノ地紙で昨日からの日本語ペラペラの海外2人組に追いつく。今日は御西小屋,明日はダイグラ下りという,この好天3日を主稜線で過ごせるのは羨ましい
2022年10月02日 08:08撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 8:08
その扇ノ地紙で昨日からの日本語ペラペラの海外2人組に追いつく。今日は御西小屋,明日はダイグラ下りという,この好天3日を主稜線で過ごせるのは羨ましい
2022年10月02日 08:17撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 8:17
胎内山と門内岳
2022年10月02日 08:17撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 8:17
胎内山と門内岳
門内岳からの胎内山
2022年10月02日 08:29撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 8:29
門内岳からの胎内山
北股岳到着,梅花皮岳,烏帽子岳,本山と連なる(ってみえる)
2022年10月02日 09:10撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 9:10
北股岳到着,梅花皮岳,烏帽子岳,本山と連なる(ってみえる)
北股岳から本山~御西もくっきり
2022年10月02日 09:11撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 9:11
北股岳から本山~御西もくっきり
そして大日岳も
2022年10月02日 09:11撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 9:11
そして大日岳も
歩いてきた主稜線,かろうじてエブリもみえる
2022年10月02日 09:11撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 9:11
歩いてきた主稜線,かろうじてエブリもみえる
石転び沢,なんどみても一般コースには見えない
2022年10月02日 09:18撮影 by  SO-04E, Sony
1
10/2 9:18
石転び沢,なんどみても一般コースには見えない
北股岳から戻ります,梶川尾根
2022年10月02日 09:18撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 9:18
北股岳から戻ります,梶川尾根
門内岳の紅葉がいいですねえ
2022年10月02日 09:25撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 9:25
門内岳の紅葉がいいですねえ
草紅葉も
2022年10月02日 09:54撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 9:54
草紅葉も
門内岳から北股岳
2022年10月02日 09:56撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 9:56
門内岳から北股岳
暑い日で梶川尾根下りに備えて門内の水場で念のため補給
2022年10月02日 10:03撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 10:03
暑い日で梶川尾根下りに備えて門内の水場で念のため補給
門内水場,細いです
2022年10月02日 10:05撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 10:05
門内水場,細いです
胎内山あたりから大石山を
2022年10月02日 10:16撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 10:16
胎内山あたりから大石山を
扇ノ地紙。ここから梶川尾根に別れます
2022年10月02日 10:22撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 10:22
扇ノ地紙。ここから梶川尾根に別れます
その前に二つ峰
2022年10月02日 10:22撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 10:22
その前に二つ峰
梶川尾根からの地神山
2022年10月02日 10:23撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 10:23
梶川尾根からの地神山
これってチングルマなんですね,実生が多少残っていてわかりました
2022年10月02日 10:27撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 10:27
これってチングルマなんですね,実生が多少残っていてわかりました
梶川尾根からの門内,北股岳方面
2022年10月02日 10:30撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 10:30
梶川尾根からの門内,北股岳方面
さらにその先からの,同じ北股岳,梅花皮岳
2022年10月02日 10:30撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 10:30
さらにその先からの,同じ北股岳,梅花皮岳
梶川峰への気持ちよい道
2022年10月02日 10:36撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 10:36
梶川峰への気持ちよい道
まもなく梶川峰で振り返る
2022年10月02日 10:43撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 10:43
まもなく梶川峰で振り返る
梶川峰はほんと肩
2022年10月02日 10:51撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 10:51
梶川峰はほんと肩
梅花皮岳と北股岳
2022年10月02日 10:51撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 10:51
梅花皮岳と北股岳
梶川尾根を振り返る,ここから先は激下り
2022年10月02日 10:51撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 10:51
梶川尾根を振り返る,ここから先は激下り
激下りの途中からの石転び沢
2022年10月02日 11:09撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 11:09
激下りの途中からの石転び沢
五郎清水分岐
2022年10月02日 11:26撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 11:26
五郎清水分岐
滝見場分岐
2022年10月02日 11:46撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 11:46
滝見場分岐
いったん登り返し湯沢峰,おばさま2名おしゃべり休憩中,ラジオ要らがな
2022年10月02日 12:11撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 12:11
いったん登り返し湯沢峰,おばさま2名おしゃべり休憩中,ラジオ要らがな
梅花皮岳と北股岳,また来ます(実際2週間後に登る)
2022年10月02日 12:13撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 12:13
梅花皮岳と北股岳,また来ます(実際2週間後に登る)
本当に激下り,へとへとで登山口。ハイカーの若夫婦が呆れたように見ているが気にせず沢におりて顔あらって爽快
2022年10月02日 13:08撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 13:08
本当に激下り,へとへとで登山口。ハイカーの若夫婦が呆れたように見ているが気にせず沢におりて顔あらって爽快
いやはや夏山のようでした。この後は高畠道の駅に寄りブドウをお土産に購入して帰宅
2022年10月02日 13:18撮影 by  SO-04E, Sony
10/2 13:18
いやはや夏山のようでした。この後は高畠道の駅に寄りブドウをお土産に購入して帰宅
撮影機器:

感想

この週末前後1週間は天候ばっちり安定で,予報をみるまでもない好天の土日。小屋仕舞いする前に飯豊狙い。仕事がタイトで前夜入りは断念して,8時の天狗平駐車場は3列目に数台ちらほら置けるそこそこの盛況。これだけの車以上の人が丸森尾根,梶川尾根,ダイグラ尾根から入山しているとなれば心配事は小屋の混み具合の一点。
これまで下りにしか歩いたことがない丸森尾根に取り付く。嫌になる位の急降下を登ることになるので諦念の境地でじりじりと,来週には小屋仕舞いになるとは到底思えない夏のような日差しを浴びて登る。水場でサポートタイツを脱ぎ短パン素足になると大分すっきり。水場でスライドした方は昨晩エブリ小屋で平日だが10人も泊まったそう。途中先行したカップルは頼母木泊といっていた。さらに先で先行した外人男性お二人も頼母木にテントとのこと。この日本語ペラペラのお二人とは結果して翌日の北股岳まで相前後する。丸森峰で樹林を抜けだすと陽光の草紅葉の稜線天国が始まり始まり。地神北峰からは飯豊メルヘン街道と勝手に呼ぶ頼母木からエブリへの柔らかな癒しの曲線。
時間的に早いので頼母木小屋に寝場所を確保して,夕方までエブリ往復する余裕もあり,翌日行程も楽になるが,お昼前の頼母木小屋は小屋内もテント数名程度なもののおばさん団体がなんともせわしなく賑やかなのに即座に嫌気が差し,水だけ補給してスルー。結果してこの判断は大正解。大分早い時間に一人小屋に入っても,暇なだけでその分歩くしかない性分を抑え込んでエブリ小屋に。エブリ山頂前に追い越した団体は実はバラバラで3人だけがエブリでテント泊で,結果して無人のエブリ小屋のチェックイン,管理人さんもおらず,その後,二階にペア二人,一階に自分も含め3人の5人だけで悠々。一階の二人は大石ダムから延々歩いてきた強者。陽光が小屋内にも差し込み,温かい。暇なので山頂から先の長者平の湿原を散歩し,水場に降りてみる。テント3人組が大分前に降りて行ったが,途中やっと上がってくる。5分の下りで到着するが,水場があまりに細く岩肌を這うような流れを少しずつはぐようで時間がかかるよいこと。水をくみながらビール350×2本を冷やし,ここで一本乾杯。もう1本はぬれた手ぬぐいにくるんで小屋へ。ZIPLOCに入れ替えたカップメシを肴にしこそこ冷えたビールが旨い。ワイン,焼酎と穏やか夜を楽しむ。そのせいか翌朝は朝日がすっかり昇ってからのスタート。鉾立からスライドした団体は頼母木小屋が激混みといっていたがツアーらしき。後で門内小屋が激混みで断わられて頼母木で押し込んだとも聞く。いずれ,頼母木でなく悠々のエブリでよかったとシミジミ思う。ちなみに梅花皮小屋は1人だった模様。その激混みの頼母木小屋も通過する際にはほとんど出払っていて管理人さんと今年のエブリのイチゲは融雪が早く花期も早かったなど情報収集。夏のような陽光の中,至福の主稜線を漫歩し,北股岳に至る。この時間帯はどうも人通りが少ないようで,気楽に歩ける。帰りの激下りに備え門内小屋水場で補給して扇の地紙から梶川尾根に入る。ここは過去には取付きから手も使う壁のような急登だが,下るのは初めて。果たして急。分かっているけど急。
なんとか汗だくで下りきって沢で足を流れつけて,手ぬぐいで顔や体をぬぐいサッパリ。本当に来週小屋仕舞い?というような夏山のような登山でビールが旨くない訳はなし。

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