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Yamareco

記録ID: 4755287
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

岩と紅葉の、八方尾根-唐松岳・五竜岳-遠見尾根

2022年10月03日(月) ~ 2022年10月04日(火)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:29
距離
19.6km
登り
1,847m
下り
2,158m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:58
休憩
2:22
合計
8:20
距離 10.0km 登り 1,291m 下り 647m
5:54
28
6:22
6:24
9
6:33
6:34
9
6:43
6:45
9
6:54
6:56
4
7:00
7:02
56
7:58
8:03
14
8:17
8:35
47
9:22
9:38
20
9:58
10:09
19
10:28
11:21
9
11:30
11:41
63
12:44
13:02
66
14:08
14:09
1
14:10
4
14:14
2日目
山行
6:39
休憩
0:54
合計
7:33
距離 9.6km 登り 567m 下り 1,529m
5:45
74
6:59
7:06
58
8:04
8:41
6
8:47
2
8:49
69
9:58
43
10:41
10:42
53
11:35
11:40
22
12:02
58
13:00
13:01
3
13:16
13:18
0
13:18
ゴール地点
八方尾根はいくつものケルンや途中のトイレ、八方池などがあり、観光要素が強いが快適。それに比べ遠見尾根はやや地味で、体力も必要な感じでした。
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:高速バスで白馬八方バス・ターミナル下車、八方尾根ゴンドラリフト(¥1800)で八方池山荘まで。
復路:遠見尾根テレキャビン(¥1300)でアルプス平まで、徒歩約20分で白馬五竜高速バス停まで。
コース状況/
危険箇所等
牛首の岩場は高度感のある鎖場を小一時間トラバースぎみに行く。五竜岳も頂上近くは中々の岩場。遠見尾根の上部にも鎖場がある。
ザレ場もアチコチにあって滑りやすい。遠見尾根に設置された階段は一段一段が高く、疲れます。
その他周辺情報 テレキャビン遠見駅隣接のエスカルプラザの温泉、およびバス停近くの別の日帰り温泉も休みらしかった。
これは10月2日の写真で、GPSログの記録前にあたります。この日午後、八方池山荘にチェックインし、暇なのでカメラだけ持って、少し登ったところから周りを写しておきました。白馬三山が写っています。
これは10月2日の写真で、GPSログの記録前にあたります。この日午後、八方池山荘にチェックインし、暇なのでカメラだけ持って、少し登ったところから周りを写しておきました。白馬三山が写っています。
鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、と小蓮華岳
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鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、と小蓮華岳
鎗ヶ岳と杓子岳をズームイン
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鎗ヶ岳と杓子岳をズームイン
東の空に、目立つ台形は高妻山でしょうか。
東の空に、目立つ台形は高妻山でしょうか。
南には五竜と鹿島槍がシルエットで見えます。
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南には五竜と鹿島槍がシルエットで見えます。
遠見尾根が見えます。
遠見尾根が見えます。
登山道脇の紅葉です。
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登山道脇の紅葉です。
八方尾根を見上げると、唐松から降りてくる人が続いています。
八方尾根を見上げると、唐松から降りてくる人が続いています。
遠見尾根のテレキャビンの駅が見えています。
遠見尾根のテレキャビンの駅が見えています。
鑓ガ岳をもう一度。
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鑓ガ岳をもう一度。
白馬岳/小蓮華岳をもう一度撮影して、山荘に戻ります。ここまでが前日の写真です。
白馬岳/小蓮華岳をもう一度撮影して、山荘に戻ります。ここまでが前日の写真です。
2日目(本番の日)になりました。山荘玄関前から西の空に鹿島槍が見えています。
2日目(本番の日)になりました。山荘玄関前から西の空に鹿島槍が見えています。
東の空。太陽は直接見えませんが日の出です。
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東の空。太陽は直接見えませんが日の出です。
お世話になりました。八方池山荘を出発します。
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お世話になりました。八方池山荘を出発します。
少し登ったところから。モルゲンロートとも言えない、薄赤くそまった鑓と杓子と白馬岳(の一部)
少し登ったところから。モルゲンロートとも言えない、薄赤くそまった鑓と杓子と白馬岳(の一部)
その右に小蓮華山でしょうか。
その右に小蓮華山でしょうか。
さらに右を見ると白馬乗鞍岳でしょうか。
さらに右を見ると白馬乗鞍岳でしょうか。
石神井ケルンに着きました。
石神井ケルンに着きました。
ここから唐松岳が頭を出し、不帰の嶮三峰と不帰の嶮二峰も見えます。
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ここから唐松岳が頭を出し、不帰の嶮三峰と不帰の嶮二峰も見えます。
五竜岳もオハヨウございます。明日行きます。
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五竜岳もオハヨウございます。明日行きます。
第二ケルン
鑓ガ岳がクッキリとしてきました。
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鑓ガ岳がクッキリとしてきました。
不帰の嶮二峰と一峰、不帰キレットに続いて天狗尾根が見えます。
不帰の嶮二峰と一峰、不帰キレットに続いて天狗尾根が見えます。
不帰の嶮二峰と三峰をズームアップ
不帰の嶮二峰と三峰をズームアップ
八方ケルンが見えてきました。
八方ケルンが見えてきました。
八方ケルンに着きました。ハイ、オハヨウございます。ちょうど逆光になりましたが。
八方ケルンに着きました。ハイ、オハヨウございます。ちょうど逆光になりましたが。
鹿島槍と五竜
八方池の近くに来ました。木の階段を下りて行きます。
八方池の近くに来ました。木の階段を下りて行きます。
階段の途中から天狗の頭が綺麗に見えています。
階段の途中から天狗の頭が綺麗に見えています。
唐松岳を後に、手前の小さい池が見えています。大きいのはその後ろです。
唐松岳を後に、手前の小さい池が見えています。大きいのはその後ろです。
ふと左を見ると五竜岳が頭を出しています。
ふと左を見ると五竜岳が頭を出しています。
大きい方の池の傍に来ました。何とも言えないエメラルドグリーンです。
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大きい方の池の傍に来ました。何とも言えないエメラルドグリーンです。
池の南側に回ってお決まりの逆さ天狗尾根です。ちょっと雲が出て来たのが残念で、青っぽさが弱くなってるかもしれませんが、以下数枚同じ所の写真をあげます。(どれを削除すべきか迷います。)
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池の南側に回ってお決まりの逆さ天狗尾根です。ちょっと雲が出て来たのが残念で、青っぽさが弱くなってるかもしれませんが、以下数枚同じ所の写真をあげます。(どれを削除すべきか迷います。)
さて池から離れて登山道に戻ります。
さて池から離れて登山道に戻ります。
下の樺あたりです。まだ大きな木は緑が多いですが、小さな木の紅と黄と緑が混じってとても綺麗です。
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下の樺あたりです。まだ大きな木は緑が多いですが、小さな木の紅と黄と緑が混じってとても綺麗です。
何とも綺麗。
丸山頂上に着きました。丸山ケルンです。
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丸山頂上に着きました。丸山ケルンです。
不帰の嶮が目の前です。
不帰の嶮が目の前です。
二峰をズームアップ。
二峰をズームアップ。
唐松頂上ももうじきです。
唐松頂上ももうじきです。
分岐点に小さなケルンが見えます。このケルンは名前なしでしょうか?
分岐点に小さなケルンが見えます。このケルンは名前なしでしょうか?
分岐点をひとまず右へ少し下って...
分岐点をひとまず右へ少し下って...
山荘に荷物をデポさせてもらいます。
山荘に荷物をデポさせてもらいます。
Y字路のところから、劔岳が見えています。
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Y字路のところから、劔岳が見えています。
頂上を目指して歩いて行くと、2人の男性がジッと立ち止まっていました。よく見ると3匹のライチョウが道を横切っていくところでした。
頂上を目指して歩いて行くと、2人の男性がジッと立ち止まっていました。よく見ると3匹のライチョウが道を横切っていくところでした。
ライチョウは白い冬毛に変わり始めたところのようでした。
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ライチョウは白い冬毛に変わり始めたところのようでした。
頂上です。意外に多くの人が次々とやってきて賑やかです。
頂上です。意外に多くの人が次々とやってきて賑やかです。
五竜岳がすぐそこに見えます。
五竜岳がすぐそこに見えます。
五竜と劔を一緒に。
五竜と劔を一緒に。
西に劔。
北東に妙高や高妻山など
北東に妙高や高妻山など
北に不帰の嶮、天狗の頭を超えて鑓、白馬
北に不帰の嶮、天狗の頭を超えて鑓、白馬
手前の不帰の嶮もここからみると穏やかに感じます。
結構風も強いのでそろそろ下山です。
手前の不帰の嶮もここからみると穏やかに感じます。
結構風も強いのでそろそろ下山です。
山荘まではあっと言う間。前のベンチで早めのお昼としました。
山荘まではあっと言う間。前のベンチで早めのお昼としました。
この辺から見ると不帰の嶮の険しさが良くわかります。
出発前に山荘のトイレをお借りしました。靴を脱いで上がり、300円也でした。
この辺から見ると不帰の嶮の険しさが良くわかります。
出発前に山荘のトイレをお借りしました。靴を脱いで上がり、300円也でした。
山荘へのY字路入り口から通ってきた分岐点を見上げて一枚。頭は平ですが結構鋭いピークです。
山荘へのY字路入り口から通ってきた分岐点を見上げて一枚。頭は平ですが結構鋭いピークです。
唐松山荘から五竜山荘までの尾根は絶壁の続く牛首など鎖場も多く、緊張の連続でした。この間、カメラのことはほとんど忘れていました。これは最難関部を過ぎてからのものです。左手に絶壁が切れ落ちています。
唐松山荘から五竜山荘までの尾根は絶壁の続く牛首など鎖場も多く、緊張の連続でした。この間、カメラのことはほとんど忘れていました。これは最難関部を過ぎてからのものです。左手に絶壁が切れ落ちています。
五竜が次第に近づいてきます。
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五竜が次第に近づいてきます。
遠くに劔が見えています。牛首の通過に当たってはポールはザックに入れ、メットをかぶります。しばらくカメラも出しませんでした。
遠くに劔が見えています。牛首の通過に当たってはポールはザックに入れ、メットをかぶります。しばらくカメラも出しませんでした。
大黒岳の岩場を下りて来て振り返って撮っています。
大黒岳の岩場を下りて来て振り返って撮っています。
白岳を巻くのかと思ったらほとんどそのピークを通って五竜山荘の上に着きました。今日はここがお宿です。
白岳を巻くのかと思ったらほとんどそのピークを通って五竜山荘の上に着きました。今日はここがお宿です。
4日の朝です。夜明けの五竜岳をみています。かなりの寒さです。写真の右隅に赤くそまった細い雲が見えます。
4日の朝です。夜明けの五竜岳をみています。かなりの寒さです。写真の右隅に赤くそまった細い雲が見えます。
飛行機雲かなーと思いましたが、通常の飛行機雲よりは幅も長さも大きいようです。またさらにその右に丁度平行しているもう少し厚い雲があり、2つともジッととまっていました。気圧の境目にこういう雲ができるのではないかと思いますが、自信はありません。どなたかご教示ください。
飛行機雲かなーと思いましたが、通常の飛行機雲よりは幅も長さも大きいようです。またさらにその右に丁度平行しているもう少し厚い雲があり、2つともジッととまっていました。気圧の境目にこういう雲ができるのではないかと思いますが、自信はありません。どなたかご教示ください。
今日が始まります。
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今日が始まります。
日の出です。
モルゲンロートの五竜岳。
モルゲンロートの五竜岳。
頂上を少しズームアップ。
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頂上を少しズームアップ。
登り始めます。陽も登って、輝くような光です。
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登り始めます。陽も登って、輝くような光です。
頂上は、もうじきのはずですが、少し霧が出てきました。
頂上は、もうじきのはずですが、少し霧が出てきました。
時々霧が晴れる間を縫って撮りました。劔も雲にまとわれているのが見えています。
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時々霧が晴れる間を縫って撮りました。劔も雲にまとわれているのが見えています。
山荘が見えています。
山荘が見えています。
一瞬ですが、劔がはっきり見えました。
一瞬ですが、劔がはっきり見えました。
では下山です。
登りではカメラを取り出すのをほぼ忘れてましたが、下りは多少余裕ができたようです。こんな尾根を下っていきます。
登りではカメラを取り出すのをほぼ忘れてましたが、下りは多少余裕ができたようです。こんな尾根を下っていきます。
険しいところはそろそろ終わりで、振り返って撮りました。
険しいところはそろそろ終わりで、振り返って撮りました。
谷の下のほうによく染まった黄色が綺麗でした。
谷の下のほうによく染まった黄色が綺麗でした。
山荘に戻ってきました。荷物を整理して、遠見尾根を下ります。
山荘に戻ってきました。荷物を整理して、遠見尾根を下ります。
昨日来た道を少し戻って分岐点に着きました。ここから右に折れて、まず白岳に向かいます。
昨日来た道を少し戻って分岐点に着きました。ここから右に折れて、まず白岳に向かいます。
真直ぐ行って白岳を巻くこともできましたが、左に少しそれると直に白岳の頂上です。この奥を右手に降りて、巻道と合流します。
真直ぐ行って白岳を巻くこともできましたが、左に少しそれると直に白岳の頂上です。この奥を右手に降りて、巻道と合流します。
通って来た方向を振り返ってみました。
通って来た方向を振り返ってみました。
鹿島槍が雲に巻かれています。
鹿島槍が雲に巻かれています。
黄葉の向こうに鹿島槍
2
黄葉の向こうに鹿島槍
黄葉の向こうに鹿島槍、その2
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黄葉の向こうに鹿島槍、その2
小さな池のわきを通ります。
小さな池のわきを通ります。
振り向くと、鹿島槍が見えます。
振り向くと、鹿島槍が見えます。
五竜と鹿島槍です。
五竜と鹿島槍です。
木の多い道ですが、紅葉は綺麗です。
木の多い道ですが、紅葉は綺麗です。
リンドウが咲いてます。
リンドウが咲いてます。
中遠見山から。鹿島槍から五竜までの稜線が見渡せます。
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中遠見山から。鹿島槍から五竜までの稜線が見渡せます。
白馬方面も見えます。
白馬方面も見えます。
小遠見岳の頂上を避ける巻き道入口にはこんな板が「落ちて」ましたが巻き道とはどこにも書かれてませんね。
小遠見岳の頂上を避ける巻き道入口にはこんな板が「落ちて」ましたが巻き道とはどこにも書かれてませんね。
巻き道を進みます。ここからは木道も多い、半ば観光道路のようでもありますが、それにしてはキツイと感じました。
巻き道を進みます。ここからは木道も多い、半ば観光道路のようでもありますが、それにしてはキツイと感じました。
ほぼ予定通りに降りてこられました。ソフトクリームの美味しかったこと!後はテレキャビンに身を任せます。
ほぼ予定通りに降りてこられました。ソフトクリームの美味しかったこと!後はテレキャビンに身を任せます。

感想

以前から計画しては天気や山小屋の臨時休業などで登頂できていなかった唐松岳、やっと実現できました。ついでに牛首を通って五竜岳にも足を伸ばしましたが、今回は雨にも合わず日差しも穏やかで、かなり快適な2日間となりました。
それぞれの山頂では、私よりちょっとだけ若そうな男性に写真を撮っていただきました。特におひとりの方は同じ市内でお店を経営していることがわかり、楽しいお付き合いが始まる可能性が出てきました。色んな意味で大変楽しい山行となりました。

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体力レベル
3/5

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