蝶ヶ岳 〜三股から小屋泊のんびりと〜

2022年10月02日(日) ~ 2022年10月03日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,478m

コースタイム

一日目（10月2日）
駐車場8：08→8：25三股登山口8：36→まめうち平10：31→13：52蝶ヶ岳頂上
二日目（10月3日）
蝶ヶ岳ヒュッテ7：09→まめうち平9：40→三股登山口12：10→12：36駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありませんが、とにかく階段が多いです。

写真

10/2 9:10

出発から1時間10分。
恒例のゴジラ（みたいな）木。
12年前から顔立ちはほとんど変わってない

10/2 10:31

まめうち平で大休憩

10/2 11:22

右手には安曇野のシンボル、常念岳

10/2 11:24

10/2 13:37

常念岳の麓に広がる安曇野市街

10/2 13:52

蝶ヶ岳頂上

10/2 14:01

頂上から見る 常念岳へと繋がる稜線。逆方向から歩いた12年前を思い出す

10/2 14:21

ドーンと槍・穂高連峰。この存在感

10/3 5:42

雲海の向こうに陽が昇る

10/3 5:42

10/3 5:43

10/3 6:19

期待のモルゲンロートは残念

10/3 6:43

10/3 6:59

槍ヶ岳

10/3 6:59

右より大キレット・北穂・涸沢岳・奥穂・前穂

10/3 6:59

10/3 6:59

南方向には焼岳・乗鞍

10/3 7:00

下山開始。
帰途からの常念岳

10/3 7:12

10/3 11:27

最後の急階段

10/3 11:34

10/3 11:51

登山口まで もうちょいの辛抱

10/3 12:10

三股登山口

10/3 12:33

そして、駐車場。
週が明けても車は多い。
お疲れさま

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

iPhone 11 Apple

感想

1up2down

蝶ヶ岳は12年前、隣の常念岳と共にアルプスデビューした我が記念の山。
その後、4月の残雪期に日帰りで2回登っているが、でも、日帰りでは朝を迎えることはできない（こともないが）。ということで、今回は蝶ヶ岳初めての同行者二人と三人、時間をたっぷりかけて小屋泊まり。

登山道は、12年前もこんなだったっけ？と思うほど、とにかく階段、階段。そしてキツい。
途中の�爐泙瓩Δ訴伸瓩�ら冬道コースに変わる残雪期の方が、スノーシューで頂上まで歩けるほど斜度はゆるかったような…。
それでも、稜線に飛び出した途端、目前に迫って広がる槍・穂の景色はいつ見ても感動もの。
願わくば、その槍・穂が赤く染まる早朝のモルゲンロートをカメラに納めたかったなぁ。

コメント

yamakiko

お久しぶりです。
蝶ヶ岳行かれたのですね。
この付近の稜線はとにかく眺望が良いので「晴れ日がベスト」と思っていますが、もう完璧でしたね！
槍、大キレットなど写真からも伝わりましたが、実物の存在感と迫力は圧巻だったと思います。
雲海のご来光も素晴らしい。私なら涙出たかも（笑）

金沢在住時代に常念岳、霞沢岳は登ってるのですが、間にある蝶ヶ岳は未踏のまま仙台に戻ってしまいました。燕〜大天井の表銀座も歩いてないので、いつの日かテント泊で縦走したいところです。

1up2down

yamakikoさん お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
この山の魅力を知ってほしくて、今回、従兄弟二人を案内したんですが、こちらの思惑通り大感動していました（笑）。三股登山口の方から登ると、槍・穂高の展望は頂上に登り切るまで分からないので、その分感慨もひとしおだったようです。
ご来光に架かる雲は美しさを演出してくれるんですが、逆にその雲が災いしてかモルゲンロートの景色は、ちょっと残念な結果になってしまいました。まあ、これが山で言うところの�瑕埖瑤頁困澂瓩箸いΔ笋弔任垢諭幣弌�

ブログ拝見しました。同じ日に焼石岳に登られていたんですね。
紅葉、写真で見ても素晴らしいから、現実に目の前にしたらさぞかし圧巻ものでしょうね。
しかし、こちら（岐阜）からは、あまりにも遠い（汗・笑）