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Yamareco

記録ID: 476143
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ハイキング
東海

深沢山〜笹山〜山伏〜大谷崩 六郎木 大代(井川峠)登山口から

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:54
距離
28.6km
登り
2,363m
下り
2,101m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:57六郎木ー6:40大代登山口ー7:42一服峠7:51−8:23深沢山ー8:41木立場ー9:30井川峠9:44−10:24笹山ー10:58牛首峠ー11:25奥笹山11:30−11:50猪ノ段ー12:22山伏小屋ー12:41山伏13:03−13:56新窪乗越14:08ー14:40扇の要ー14:52大谷嶺登山口ー15:51赤水バス停
天候 晴れ→山伏からガス
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
大代の登山口には駐車場がないので六郎木バス停裏の広場に駐車。トイレあり。
帰りは静鉄ジャストラインバスを利用 赤水→六郎木 
コース状況/
危険箇所等
井川峠登山口〜井川峠
登山口に登山ポスト有り。ー服峠まで少し荒れた感じですが歩きやすい山道です。危険箇所はありませんでした。
一服峠からは踏み跡が薄い箇所がありますのでテープの目印を見落とさないように。ガスが出るとわかり辛そうです。私のような初心者は注意。
木立場から沢に至るまでのトラバース道は狭く、崩れやすいザレ場がありました。
沢沿い歩きは沢を3回(4回?)渡ります。石が滑りやすいので注意。途中のガレ場で動物による落石がありました。山ビル注意!ゲイター装着していましたが2匹侵入していました...。

井川峠〜山伏
歩きやすい尾根道で危険箇所はありませんでした。
笹山からの下りで道が無い箇所がありました。テープを辿って進みます。
牛首峠からの急登は落石注意(後に人がいる場合)

山伏〜大谷嶺登山口
新窪乗越 までは歩きやすい尾根道で危険箇所はありませんでした。
大谷嶺登山口までのガレ道は道が薄い箇所がありますがテープ、印があるので辿って進みます。
下に人がいる時は落石注意。
登山口にポスト、近くに仮設トイレあり
六郎木からスタート。
2014年07月12日 05:57撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 5:57
六郎木からスタート。
登山口までしばらく車道歩き。ここから入っていきます。
2014年07月12日 05:58撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 5:58
登山口までしばらく車道歩き。ここから入っていきます。
大代集落。
2014年07月12日 06:32撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
1
7/12 6:32
大代集落。
登山ロ。茶畑の間を進みます。
2014年07月12日 06:40撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 6:40
登山ロ。茶畑の間を進みます。
通行止め?ではなく動物の侵入を防ぐための柵。開けたら閉めましょう。
2014年07月12日 06:46撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 6:46
通行止め?ではなく動物の侵入を防ぐための柵。開けたら閉めましょう。
歩きやすい山道。
2014年07月12日 06:51撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 6:51
歩きやすい山道。
鉄製の階段。
2014年07月12日 06:54撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 6:54
鉄製の階段。
分岐には道標がしっかりあります。
2014年07月12日 07:04撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 7:04
分岐には道標がしっかりあります。
少し荒れた感じです。
2014年07月12日 07:07撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 7:07
少し荒れた感じです。
尾根に出ました。
2014年07月12日 07:36撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 7:36
尾根に出ました。
一服峠で一服。ストックは忘れ物?
2014年07月12日 07:43撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 7:43
一服峠で一服。ストックは忘れ物?
踏み跡が薄くなりました。
2014年07月12日 07:52撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 7:52
踏み跡が薄くなりました。
深沢山への分岐。少し寄り道します。
2014年07月12日 08:18撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 8:18
深沢山への分岐。少し寄り道します。
深沢山。狭い山頂です。
2014年07月12日 08:23撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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7/12 8:23
深沢山。狭い山頂です。
景色が良いです。井川の山々。
2014年07月12日 08:23撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 8:23
景色が良いです。井川の山々。
中央が井川峠辺りかな?
2014年07月12日 08:25撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 8:25
中央が井川峠辺りかな?
一度下ります。
2014年07月12日 08:32撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 8:32
一度下ります。
木立場?
2014年07月12日 08:41撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 8:41
木立場?
トラバース道。足場が狭いところもあります。
2014年07月12日 08:47撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 8:47
トラバース道。足場が狭いところもあります。
ザレ場。脆い足場です。
2014年07月12日 08:54撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 8:54
ザレ場。脆い足場です。
沢が近くなりました。
2014年07月12日 08:56撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 8:56
沢が近くなりました。
良い雰囲気です。沢に沿って歩きます。
2014年07月12日 09:00撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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7/12 9:00
良い雰囲気です。沢に沿って歩きます。
ー度目の渡渉。
2014年07月12日 09:03撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 9:03
ー度目の渡渉。
ニ度目。
2014年07月12日 09:11撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 9:11
ニ度目。
ガレ場。動物が逃げたことによる(と思われる)落石がありました。
2014年07月12日 09:13撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 9:13
ガレ場。動物が逃げたことによる(と思われる)落石がありました。
三度目の渡渉。滑りやすいので注意。
2014年07月12日 09:13撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 9:13
三度目の渡渉。滑りやすいので注意。
苔がびっしり。
2014年07月12日 09:16撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 9:16
苔がびっしり。
四度目の渡渉?で沢から離れます。
2014年07月12日 09:18撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 9:18
四度目の渡渉?で沢から離れます。
崩落してます。下からよじ登ろうとしましたが無理だったので上から行きました。崩れやすいです。
2014年07月12日 09:26撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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7/12 9:26
崩落してます。下からよじ登ろうとしましたが無理だったので上から行きました。崩れやすいです。
井川峠。尾根に出て一安心。
2014年07月12日 09:30撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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7/12 9:30
井川峠。尾根に出て一安心。
広くて歩きやすい尾根道。
2014年07月12日 09:59撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 9:59
広くて歩きやすい尾根道。
井川湖が見えました。
2014年07月12日 10:21撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 10:21
井川湖が見えました。
笹山。山頂まで大きな蜂?にずっと付きまとわれ、焦っていたので間違ったルートに下ってしまう。コンパスを見て真逆に進んでいることに気付き慌てて戻る。
2014年07月12日 10:24撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 10:24
笹山。山頂まで大きな蜂?にずっと付きまとわれ、焦っていたので間違ったルートに下ってしまう。コンパスを見て真逆に進んでいることに気付き慌てて戻る。
引き続き歩きやすい尾根道。
2014年07月12日 10:45撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 10:45
引き続き歩きやすい尾根道。
道が無いです。テープを辿って進みます。
2014年07月12日 10:51撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 10:51
道が無いです。テープを辿って進みます。
牛首峠。
2014年07月12日 10:58撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 10:58
牛首峠。
牛首峠からは急登です。
2014年07月12日 11:03撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 11:03
牛首峠からは急登です。
奥笹山。
2014年07月12日 11:25撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 11:25
奥笹山。
雲が増えてきました。
2014年07月12日 11:45撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 11:45
雲が増えてきました。
良い雰囲気。
山の上とは思えないです。
2014年07月12日 12:12撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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7/12 12:12
良い雰囲気。
山の上とは思えないです。
山伏小屋。扉のたてつけが悪かったです。
ここに一人で泊まる度胸は私にはありません。
2014年07月12日 12:22撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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7/12 12:22
山伏小屋。扉のたてつけが悪かったです。
ここに一人で泊まる度胸は私にはありません。
山伏。眺望はありません。
前回来た時は気にしていませんでしたが、岳の字に×が。来る途中の道標も岳の字が無くなっていたり、どういう意味があるんでしょうか?
2014年07月12日 12:41撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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7/12 12:41
山伏。眺望はありません。
前回来た時は気にしていませんでしたが、岳の字に×が。来る途中の道標も岳の字が無くなっていたり、どういう意味があるんでしょうか?
山伏からの尾根歩きも快適です。
2014年07月12日 13:10撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 13:10
山伏からの尾根歩きも快適です。
新窪乗越。八鉱嶺まで行く予定でしたが時間が押していたのでエスケープルートで下ることに。
2014年07月12日 13:56撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 13:56
新窪乗越。八鉱嶺まで行く予定でしたが時間が押していたのでエスケープルートで下ることに。
崩れやすいガレ道です。
2014年07月12日 14:10撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 14:10
崩れやすいガレ道です。
なにも見えないけど大丈夫かな?
2014年07月12日 14:13撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 14:13
なにも見えないけど大丈夫かな?
道が薄い所はテープ、ペンキマークを辿って進みます。
2014年07月12日 14:24撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 14:24
道が薄い所はテープ、ペンキマークを辿って進みます。
ガレ道が終わり一安心。
2014年07月12日 14:30撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 14:30
ガレ道が終わり一安心。
前日の雨の影響?山道が川と化しています。
2014年07月12日 14:45撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 14:45
前日の雨の影響?山道が川と化しています。
大谷嶺登山ロ。
2014年07月12日 14:52撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 14:52
大谷嶺登山ロ。
真っ白。
2014年07月12日 14:58撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
7/12 14:58
真っ白。
赤水バス停。16時のバスにギリギリ間に合いました。
2014年07月12日 15:51撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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7/12 15:51
赤水バス停。16時のバスにギリギリ間に合いました。
撮影機器:

感想

安部奥のまだ歩いたことのないルートを歩いてきました。

大代から井川峠のルートは登山口までのアクセスが悪いせいかあまり人が入っていない印象。
山道は少し荒れており、踏み跡が薄い所もあって少し緊張しました。
八紘嶺まで行く予定でいましたが濃いガスが出てきてしまい、時間も少し押していたので諦め、エスケープで計画していた大谷崩ルートで下山しました。
山伏のヤナギランが咲く頃にまた登ろうと思います。


消費飲食物
水1.3l/3.2l ゼリー飲料360g アミノ酸ゼリー200g おにぎり2つ ソフトクッキー70g 塩タブレット6個

服装
半袖ジップシャツ 長パンツ ゲイター(沢歩きまで)

ザック総重量 11.5kg

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