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Yamareco

記録ID: 476171
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

サイッコーにカッコえかった!鳳凰三山縦走(青木鉱泉〜ドンドコ沢〜地蔵岳〜観音岳〜薬師岳〜中道〜青木鉱泉)

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:20
距離
25.0km
登り
2,786m
下り
2,793m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:16
休憩
2:02
合計
11:18
距離 25.0km 登り 2,791m 下り 2,795m
5:46
93
7:19
7:28
74
8:42
8:54
19
9:13
9:30
44
10:14
10:53
45
11:38
11:44
9
11:53
12:00
39
12:39
12:45
30
13:15
13:29
22
13:51
14:01
33
14:34
14:35
83
15:58
29
17:01
17:02
2
17:04
ゴール地点
全体にゆっくり目。特に地蔵岳から薬師岳の稜線は、景色を堪能しながら写真を撮りまくっていたため、かなりかかっていると思います。全行程のうち、1時間以上、写真に使っていた気がする・・・
天候 晴れ、登りの途中だけガス
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道韮崎ICから、青木鉱泉HPで案内されている新しい林道経由で青木鉱泉まで、約20km、30分ちょっと。
林道に入ってすぐと、青木鉱泉の手前にそれぞれ数100mのダート道がありますが、それ以外はだいたい1.5車線の舗装路。
すれ違いもさほど、苦労しなさそう。下の方では落石が多いので注意が必要。

5時半頃に到着し、一般駐車場は先着が30台くらい(に見えました)。駐車場は大きいため、空きは多数。
芦安が崩落で通行止めのため、鳳凰三山に流れてくる人たちも多いかと思っていましたが、杞憂でした。
料金は帰りに支払、750円。支払ってないと、ワイパーに紙がはさんであります。支払は、ちょっと歩くので面倒。
コース状況/
危険箇所等
■青木鉱泉〜鳳凰小屋(ドンドコ沢)
基本的には樹林帯。
沢沿いのコースということで、渡渉が数多くあります。もっとも、濡れるようなところもなければ、危険な場所もありません。濡れた岩場があるので、通常の岩場レベルの注意は必要です。滑らないように気をつけて。
私は2回、コースから外れてしまいましたが、わからなくなったら、周りを落ち着いてみれば大丈夫。リボンは少なかったような気が。
滝に行くには、それぞれ15分(行き5分、帰り5分、うっとり5分)必要ですが、一見の価値あり。時間がないと飛ばしがちになりそうですが、立ち寄ることをお勧めします。

■鳳凰小屋〜地蔵岳
途中まではなんてことないのですが、最後の砂礫、なにげにキツイです。

■地蔵岳〜観音岳
岩場が中心。南アルプスの山々(甲斐駒、仙丈、北岳)や、八ヶ岳、地蔵・観音の景色がサイコー!
甲府方面も晴れていたら、金峰方面もよいのでしょうね。
景色に見とれながら歩くことがなければ、危険というほどの箇所はありません。
通常の岩場レベルの注意は必要。

■観音岳〜薬師岳
アップダウンの少ない、気持ちのよい稜線。この区間は非常に風は強かったです。
今日は間ノ岳より南が見えませんでしたが、見えていたら最高の景色なのだろうな、と思います。

■薬師岳〜青木鉱泉(中道)
ずーっと何もない樹林帯。多少、滑るところもあります。
自分がそうだったのですが、一番、気をつけなければいけないのは、集中力の持続だと思います。
青木鉱泉、ドンドコ沢登山口から出発します!
今日は暑くなりそうだったので、半袖スタート。
2014年07月12日 05:48撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
1
7/12 5:48
青木鉱泉、ドンドコ沢登山口から出発します!
今日は暑くなりそうだったので、半袖スタート。
今日、行く方向に早速山頂が。
山頂の雰囲気から、おそらく観音岳。
2014年07月12日 06:03撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
2
7/12 6:03
今日、行く方向に早速山頂が。
山頂の雰囲気から、おそらく観音岳。
樹林帯を登っていきます。晴れ渡っており、かなり、いい天気になりそうです。
2014年07月12日 06:14撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 6:14
樹林帯を登っていきます。晴れ渡っており、かなり、いい天気になりそうです。
花や・・・
2014年07月12日 06:29撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 6:29
花や・・・
キノコも・・・
シイタケっぽくて、うまそうではあります。
(自然保護のため、食べてません!)
2014年07月12日 06:38撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 6:38
キノコも・・・
シイタケっぽくて、うまそうではあります。
(自然保護のため、食べてません!)
名もない滝。
沢沿いのコースだけあって、終始、水の音が聞こえて、気持ちのよいコース。
2014年07月12日 07:01撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 7:01
名もない滝。
沢沿いのコースだけあって、終始、水の音が聞こえて、気持ちのよいコース。
結構、いろんな種類の花が咲いていました。
見るのは好きなのですが、花の名前がわからないので、以降は花についてのコメント(ほぼ)割愛します。
2014年07月12日 07:02撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 7:02
結構、いろんな種類の花が咲いていました。
見るのは好きなのですが、花の名前がわからないので、以降は花についてのコメント(ほぼ)割愛します。
渡渉が多くあります。
途中までは数えていたのですが、めんどくさくなって、やめました。
2014年07月12日 07:03撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
1
7/12 7:03
渡渉が多くあります。
途中までは数えていたのですが、めんどくさくなって、やめました。
2014年07月12日 07:15撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 7:15
名もない滝その2。
マイナスイオンいっぱいで、癒されます。
2014年07月12日 07:16撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 7:16
名もない滝その2。
マイナスイオンいっぱいで、癒されます。
南精進ヶ滝の手前で。
岩場にロープが取り付けられていました。もっとも、使わないでも登ることができます。
下りの場合は、頼りたくなるかな?
2014年07月12日 07:21撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 7:21
南精進ヶ滝の手前で。
岩場にロープが取り付けられていました。もっとも、使わないでも登ることができます。
下りの場合は、頼りたくなるかな?
南精進ヶ滝。
この後、さらに豪快な滝が控えているのを知らずに、この時点でただただ絶句。
2014年07月12日 07:23撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
1
7/12 7:23
南精進ヶ滝。
この後、さらに豪快な滝が控えているのを知らずに、この時点でただただ絶句。
2014年07月12日 07:25撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 7:25
鳳凰ノ滝の手前あたりから、曇りがち。
後ろを振り返ると、だいぶガスっていました。
2014年07月12日 07:37撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
1
7/12 7:37
鳳凰ノ滝の手前あたりから、曇りがち。
後ろを振り返ると、だいぶガスっていました。
鳳凰ノ滝。
遠かったのが残念ですが、見事!
2014年07月12日 07:58撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 7:58
鳳凰ノ滝。
遠かったのが残念ですが、見事!
五色滝。滝の上のガスがいい感じ。
滝壺まで降りることができるので、水しぶきが飛んできます。
それもあり、またここまで来ると寒くもなり、長袖を着込みます。
2014年07月12日 09:17撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 9:17
五色滝。滝の上のガスがいい感じ。
滝壺まで降りることができるので、水しぶきが飛んできます。
それもあり、またここまで来ると寒くもなり、長袖を着込みます。
ちょっとしてから。
こちらはさらに幻想的。
ガスっているのも悪くないですね。
もう、この時点で大満足、どうせ景色ものぞめないだろうと思い、この時点で引き返そうかとも思いました。
2014年07月12日 09:20撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
3
7/12 9:20
ちょっとしてから。
こちらはさらに幻想的。
ガスっているのも悪くないですね。
もう、この時点で大満足、どうせ景色ものぞめないだろうと思い、この時点で引き返そうかとも思いました。
2014年07月12日 09:44撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 9:44
鳳凰小屋近くなると、地蔵岳が雲の合間から顔をのぞかせました。
オベリスクもはっきりと見えます。
2014年07月12日 09:57撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
2
7/12 9:57
鳳凰小屋近くなると、地蔵岳が雲の合間から顔をのぞかせました。
オベリスクもはっきりと見えます。
2014年07月12日 09:59撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 9:59
鳳凰小屋の手前まで沢が続きます。
ずーっと、ここでノンビリしたい気分。
2014年07月12日 10:07撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 10:07
鳳凰小屋の手前まで沢が続きます。
ずーっと、ここでノンビリしたい気分。
2014年07月12日 10:10撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 10:10
2014年07月12日 10:17撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 10:17
鳳凰小屋で昼飯を取ろうとしたら、隣にかわいく咲いていました。
ほかのところでは見ませんでした。
2014年07月12日 10:24撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
1
7/12 10:24
鳳凰小屋で昼飯を取ろうとしたら、隣にかわいく咲いていました。
ほかのところでは見ませんでした。
冷やしているビールがうまそうな鳳凰小屋の水場。
冷たくて気持ちいい。
もっとも、汗をかいた状態では、止まると寒くてウィンドブレーカーを着込んでの昼食。
2014年07月12日 10:34撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 10:34
冷やしているビールがうまそうな鳳凰小屋の水場。
冷たくて気持ちいい。
もっとも、汗をかいた状態では、止まると寒くてウィンドブレーカーを着込んでの昼食。
お!鳳凰小屋を抜けると、晴れ間が差してきた!
2014年07月12日 11:15撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
1
7/12 11:15
お!鳳凰小屋を抜けると、晴れ間が差してきた!
樹林帯を抜けると、突然、目の前に飛び出すオベリスク。青い空に映えます。
突然だったこともあり圧倒され、久しぶりに景色を見て感動しました!
2014年07月12日 11:18撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 11:18
樹林帯を抜けると、突然、目の前に飛び出すオベリスク。青い空に映えます。
突然だったこともあり圧倒され、久しぶりに景色を見て感動しました!
アップで。
結構、登っている人もいました。私はヘタレなので、登りませんでしたけど。
2014年07月12日 11:19撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 11:19
アップで。
結構、登っている人もいました。私はヘタレなので、登りませんでしたけど。
こんな感じも絵になります。
2014年07月12日 11:22撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 11:22
こんな感じも絵になります。
でも、振り返ると雲。甲府市内は見えません。
山頂だけが晴れている???
2014年07月12日 11:32撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 11:32
でも、振り返ると雲。甲府市内は見えません。
山頂だけが晴れている???
背景の雲がいい感じで、すっごくかっこいい。
最後のこの砂礫、距離は短く見えますが、なにげにキツイです。
2014年07月12日 11:36撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 11:36
背景の雲がいい感じで、すっごくかっこいい。
最後のこの砂礫、距離は短く見えますが、なにげにキツイです。
山頂にはやっぱり、お地蔵様が、
2014年07月12日 11:42撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 11:42
山頂にはやっぱり、お地蔵様が、
オベリスクを回り込むと、そこには甲斐駒の雄姿が!
反対側の下の方が雲っていたため、山頂が顔を覗かすくらいかと想像していたこともあり、圧倒されました。
2014年07月12日 11:43撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 11:43
オベリスクを回り込むと、そこには甲斐駒の雄姿が!
反対側の下の方が雲っていたため、山頂が顔を覗かすくらいかと想像していたこともあり、圧倒されました。
奥には仙丈ケ岳。
2014年07月12日 11:47撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 11:47
奥には仙丈ケ岳。
甲斐駒と仙丈のセットを、間には子供。子供はアサヨ峰かな?
2014年07月12日 11:44撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 11:44
甲斐駒と仙丈のセットを、間には子供。子供はアサヨ峰かな?
賽の河原。こんな高いところに・・・
2014年07月12日 11:50撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 11:50
賽の河原。こんな高いところに・・・
オベリスクを振り返ると、八ツ様も。
2014年07月12日 11:59撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 11:59
オベリスクを振り返ると、八ツ様も。
赤抜沢ノ頭から、間ノ岳。ちょっとガスの中で残念。ここから先も、間ノ岳より南は、なかなか顔をのぞかせてくれませんでした。
2014年07月12日 12:01撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 12:01
赤抜沢ノ頭から、間ノ岳。ちょっとガスの中で残念。ここから先も、間ノ岳より南は、なかなか顔をのぞかせてくれませんでした。
北岳も。近くで見るとすっごいボリューム感。
2014年07月12日 12:01撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 12:01
北岳も。近くで見るとすっごいボリューム感。
大樺沢の雪渓。小さいのですが、登っている人も見えます。
私の会社の山仲間は今日、北岳山荘 or 肩の小屋にテン泊と言っていたので、この中のどれかが、そうなのでしょう、きっと。
2014年07月12日 12:02撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 12:02
大樺沢の雪渓。小さいのですが、登っている人も見えます。
私の会社の山仲間は今日、北岳山荘 or 肩の小屋にテン泊と言っていたので、この中のどれかが、そうなのでしょう、きっと。
これから行く観音岳。すっかり夏の空。
2014年07月12日 12:03撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 12:03
これから行く観音岳。すっかり夏の空。
ここいら辺は、白い砂礫を歩きます。
花崗岩が風化したものみたいですね。
2014年07月12日 12:16撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 12:16
ここいら辺は、白い砂礫を歩きます。
花崗岩が風化したものみたいですね。
歩いているうちに、少しだけ顔をのぞかせてくれた間ノ岳。
2014年07月12日 12:18撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
4
7/12 12:18
歩いているうちに、少しだけ顔をのぞかせてくれた間ノ岳。
いまのうちに、北岳&間ノ岳をセットで。
2014年07月12日 12:18撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
9
7/12 12:18
いまのうちに、北岳&間ノ岳をセットで。
通ってきた道を振り返る。
なにげにかっこいい。この辺はどこを撮っても絵になります。
2014年07月12日 12:21撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
4
7/12 12:21
通ってきた道を振り返る。
なにげにかっこいい。この辺はどこを撮っても絵になります。
地蔵と観音の間は、岩場も多い。だからこそ、絵にはなる。
2014年07月12日 12:38撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 12:38
地蔵と観音の間は、岩場も多い。だからこそ、絵にはなる。
角度を変えて仙丈ケ岳。
今年は雪が多い気がします。
2014年07月12日 12:40撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 12:40
角度を変えて仙丈ケ岳。
今年は雪が多い気がします。
2014年07月12日 12:55撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 12:55
雲海に浮かぶオベリスク。
天空の城っぽくて、かっけー!
そうそうお目にかかれる絵ではない(多分・・・)と思いますし、大満足!
2014年07月12日 12:56撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 12:56
雲海に浮かぶオベリスク。
天空の城っぽくて、かっけー!
そうそうお目にかかれる絵ではない(多分・・・)と思いますし、大満足!
2014年07月12日 12:57撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 12:57
2014年07月12日 12:59撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 12:59
角度を変えて甲斐駒アップで。
このピラミッド、大好きです。
昨年、行って、子供が山登りを始めるきっかけになった山。午年の今年はまた行きたい。
2014年07月12日 13:07撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
6
7/12 13:07
角度を変えて甲斐駒アップで。
このピラミッド、大好きです。
昨年、行って、子供が山登りを始めるきっかけになった山。午年の今年はまた行きたい。
観音岳の手前。
2014年07月12日 13:07撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 13:07
観音岳の手前。
仙丈の稜線の奥にうっすらと。
山座同定しませんでしたが、中央アルプスの山々ですかね?
2014年07月12日 13:12撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 13:12
仙丈の稜線の奥にうっすらと。
山座同定しませんでしたが、中央アルプスの山々ですかね?
観音岳山頂。
鳳凰三山のうち二座制覇!
2014年07月12日 13:19撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
4
7/12 13:19
観音岳山頂。
鳳凰三山のうち二座制覇!
もう最後ですね、オベリスク。
すごく楽しませてもらったので、名残惜しい。
よく見ると、賽の河原も見えていました。
2014年07月12日 13:21撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
3
7/12 13:21
もう最後ですね、オベリスク。
すごく楽しませてもらったので、名残惜しい。
よく見ると、賽の河原も見えていました。
この瞬間、白根三山全山の山頂が見えました。
農鳥は、ほとんど雲の中だけど。。。
2014年07月12日 13:23撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 13:23
この瞬間、白根三山全山の山頂が見えました。
農鳥は、ほとんど雲の中だけど。。。
これから行く薬師にも、雲があがってきています。
2014年07月12日 13:35撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 13:35
これから行く薬師にも、雲があがってきています。
緑と北岳の対比もきれいです。
2014年07月12日 13:47撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 13:47
緑と北岳の対比もきれいです。
2014年07月12日 13:49撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 13:49
薬師岳山頂付近。
このあたりも緑がきれい。
2014年07月12日 13:52撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 13:52
薬師岳山頂付近。
このあたりも緑がきれい。
観音岳を振り返る。
2014年07月12日 13:53撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 13:53
観音岳を振り返る。
薬師岳の山頂は、お花畑。
2014年07月12日 13:54撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
1
7/12 13:54
薬師岳の山頂は、お花畑。
というわけで、背後に北岳を従えて薬師岳山頂。
これで鳳凰三山制覇です!
このあと、間ノ岳の雲が取れるのを待ちますが、あえなく撤退。
2014年07月12日 13:55撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 13:55
というわけで、背後に北岳を従えて薬師岳山頂。
これで鳳凰三山制覇です!
このあと、間ノ岳の雲が取れるのを待ちますが、あえなく撤退。
空がきれい・・・
2014年07月12日 14:02撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 14:02
空がきれい・・・
中道はずーっと樹林帯。
こっちの登りはツライだろうなあ。
2014年07月12日 14:47撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 14:47
中道はずーっと樹林帯。
こっちの登りはツライだろうなあ。
薬師登山口の林道。
2014年07月12日 16:28撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
7/12 16:28
薬師登山口の林道。
林道から青木鉱泉には、地図にはない近道があります。
こんなところにあると思っていなかった梯子を下りて・・・
2014年07月12日 17:00撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
1
7/12 17:00
林道から青木鉱泉には、地図にはない近道があります。
こんなところにあると思っていなかった梯子を下りて・・・
この橋を渡ります。
グラグラするので、一人ずつで。
ここを超えると、すぐに青木鉱泉です。
2014年07月12日 17:00撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 17:00
この橋を渡ります。
グラグラするので、一人ずつで。
ここを超えると、すぐに青木鉱泉です。
帰りがけに韮崎市内のコンビニから。
ここからでもはっきりと、地蔵のオベリスクが見えるのですね。
2014年07月12日 17:57撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
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7/12 17:57
帰りがけに韮崎市内のコンビニから。
ここからでもはっきりと、地蔵のオベリスクが見えるのですね。
撮影機器:

感想

元々、今日は会社の仲間との山行予定。まるっきりの初心者もいたため、お手軽で景色のよい大菩薩を予定していました。
今週になって、みんな予定が入ってきたりで、文字通り、そして誰もいなくなった状態・・・
せっかう台風一過で天気もよさそうなのに、行かないのはもったいない!と予定を変更して、かねて行きたかった鳳凰三山をターゲットに。
子供を誘ったらフラれ、会社の山仲間を誘ってもフラれ・・・
しょうがないので、結局、ソロ山行を決行しました。

今日は、
ドンドコ沢で幻想的な滝にうっとりして、
オベリスクに感動して、
地蔵岳から薬師岳の稜線で甲斐駒、仙丈、北岳、間ノ岳の雄大さを感じて、
自然の造形美を感じた、大満足な一日でした。
これまでもガイドブックやヤマレコで見ていたことはあったのですが、写真で見るのと自分の目で見るのとはまったく違いますね。
地蔵の手前から、薬師岳までは、何を撮っても絵になります。
鳳凰三山自体もかっけーのですが、そこから見える山々も大迫力!
かなり体力は使いますが(日帰りだから?)、人にお勧めしたい山です。

あ、そうそう。でも、中道の下りはツマンナイです、
私は途中で集中力が切れて3回続けて足を滑らせたため、リセットのために休憩。
そうしたら、カメラもお腹がすいたと言って休憩。気がついたら300枚超えてましたからね、そりゃカメラもお疲れだったのでしょう・・・

間ノ岳以南の南アルプス、甲府方面の景色がのぞめなかったのは残念でしたが、また、来る楽しみが残ったと思うことにします。
テン泊で、夜叉神峠から広河原の縦走なんかもいいかな、。

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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