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Yamareco

記録ID: 4771637
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

聖岳〜芝沢ゲートから聖平小屋泊〜

2022年10月08日(土) ~ 2022年10月09日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
14:35
距離
35.5km
登り
3,641m
下り
3,643m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:02
休憩
0:37
合計
6:39
7:07
53
8:00
8:00
25
8:25
8:26
5
8:31
8:43
33
9:16
9:34
114
11:28
11:28
39
12:07
12:08
60
13:08
13:13
30
13:43
13:43
3
13:46
2日目
山行
6:25
休憩
1:48
合計
8:13
4:49
2
4:51
4:51
16
5:07
5:13
30
5:43
5:56
44
6:40
7:12
31
7:43
8:05
24
8:29
8:43
33
9:16
9:25
9
9:34
9:37
72
10:49
10:54
54
11:48
11:48
2
11:50
11:51
22
12:13
12:13
46
12:59
13:02
0
13:02
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7時前に到着、駐車場もそこそこ埋まってます
2022年10月08日 06:57撮影 by  Pixel 4a, Google
2
10/8 6:57
7時前に到着、駐車場もそこそこ埋まってます
光岳方面との分岐。
2022年10月08日 07:47撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 7:47
光岳方面との分岐。
中電の北又渡発電所の取水っぽい
2022年10月08日 08:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 8:12
中電の北又渡発電所の取水っぽい
とても気さくなオーナーさんでした
2022年10月08日 08:17撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 8:17
とても気さくなオーナーさんでした
もしかして基礎は林鉄時代の物だったりする?
2022年10月08日 08:42撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 8:42
もしかして基礎は林鉄時代の物だったりする?
これが噂のゴンドラ…!使いましたが疲れます。
2022年10月08日 09:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 9:03
これが噂のゴンドラ…!使いましたが疲れます。
尾根にとりつくと急斜面を九十九折しながら登ります。斜面が安定していないところもあって疲れます
2022年10月08日 09:32撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:32
尾根にとりつくと急斜面を九十九折しながら登ります。斜面が安定していないところもあって疲れます
2022年10月08日 12:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 12:05
2022年10月08日 12:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 12:11
薊畑到着。途中からガスってなにも見えなくなりました。
2022年10月08日 12:56撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 12:56
薊畑到着。途中からガスってなにも見えなくなりました。
本日はここで宿泊。冬季小屋のためマット寝袋持参してます。
2022年10月08日 13:33撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 13:33
本日はここで宿泊。冬季小屋のためマット寝袋持参してます。
2日目は朝4:45頃出発。曇り予報だったけど晴れ間ありそう
2022年10月09日 04:59撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 4:59
2日目は朝4:45頃出発。曇り予報だったけど晴れ間ありそう
小聖直前から。素晴らしい!
2022年10月09日 05:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/9 5:29
小聖直前から。素晴らしい!
朝焼けの聖岳。写真で見るより迫力がある。
2022年10月09日 05:30撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/9 5:30
朝焼けの聖岳。写真で見るより迫力がある。
富士山の影?
2022年10月09日 05:32撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 5:32
富士山の影?
日の出
2022年10月09日 05:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 5:41
日の出
本体取りつき。つらいけど個人的には便ヶ島からの登りの方がつらかった。写真の一番上は2950mくらい
2022年10月09日 05:59撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 5:59
本体取りつき。つらいけど個人的には便ヶ島からの登りの方がつらかった。写真の一番上は2950mくらい
登頂!赤石が真正面
2022年10月09日 06:28撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 6:28
登頂!赤石が真正面
山頂から見えた山々。まずは南アルプス。左の仙丈と右の赤石、赤石奥の荒川の稜線、ちょんと出ている塩見は分かるけど塩見と仙丈の間は何だろう?蓼科に見えるけど自信なし
2022年10月09日 06:31撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:31
山頂から見えた山々。まずは南アルプス。左の仙丈と右の赤石、赤石奥の荒川の稜線、ちょんと出ている塩見は分かるけど塩見と仙丈の間は何だろう?蓼科に見えるけど自信なし
金峰山とか甲武信ヶ岳の方向
2022年10月09日 06:31撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 6:31
金峰山とか甲武信ヶ岳の方向
御岳、中央アルプス、乗鞍
2022年10月09日 06:32撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:32
御岳、中央アルプス、乗鞍
槍・奥穂以外は遠くてよく分からないけど北アルプス
2022年10月09日 06:35撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:35
槍・奥穂以外は遠くてよく分からないけど北アルプス
雲海に太陽光が当たっていい感じ
2022年10月09日 06:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 6:38
雲海に太陽光が当たっていい感じ
もう一度赤石
2022年10月09日 06:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 6:41
もう一度赤石
平らな感じの光岳(右寄り)
2022年10月09日 06:46撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:46
平らな感じの光岳(右寄り)
霜柱は聖平小屋より上にはありました。踏んで倒れるとその分少し下に落ちるのなぁ
2022年10月09日 07:00撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:00
霜柱は聖平小屋より上にはありました。踏んで倒れるとその分少し下に落ちるのなぁ
下りながら通るルート
2022年10月09日 07:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 7:01
下りながら通るルート
伊豆半島?
2022年10月09日 07:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:05
伊豆半島?
営林署の建物跡にあった看板。。
2022年10月09日 10:34撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:34
営林署の建物跡にあった看板。。
帰りは橋を選択。行きも写真を見返したら橋が水没してなかった。。
2022年10月09日 10:40撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 10:40
帰りは橋を選択。行きも写真を見返したら橋が水没してなかった。。
林鉄終点の停車場跡なのか?
2022年10月09日 10:43撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:43
林鉄終点の停車場跡なのか?
聖岳を振り返って
2022年10月09日 11:56撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:56
聖岳を振り返って
雨が降る前に帰還
2022年10月09日 12:46撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/9 12:46
雨が降る前に帰還

感想

初めての南アルプス南部への挑戦でした。大変な駐車場までのアクセス、便ヶ島までの長い林道移動、からの急斜面の登りと稜線までたどり着くまでにエネルギーが必要でした。山頂はさすが3000m峰だと思わせるパノラマです。
1日目は朝7時すぎに出発、登山口では登山届のチェックをしていました。林道と林鉄跡の徒歩を経てゴンドラに乗り便ヶ島からは急登です。一歩一歩ゆっくり登りながら薊畑に到着。朝は青空が見えていたのですが、途中からは霧の中になり、このころには何も見えなくなっていました。その後聖平を経て聖平小屋に到着、山小屋内は8つのブロックがあり1ブロック4~5人くらいまでは入りそうで、最終的には25名程度(?)程度になったと思います。
2日目は朝4:45頃出発、山小屋の温度計は0.9℃でした。途中小聖岳で富士山の裾野から上る朝日を拝みながら6:40頃山頂到着。360°多くの山を見ることができました。山頂は寒く30分程度で撤退、小聖岳あたりで雨予報が少し早まったのを知り、足早に下山。とはいえ便ヶ島手前は急なので慎重になります。長い林道歩きに苦労しながら芝沢ゲートに13時過ぎ到着、その30分後くらいから雨が降り出したのでギリギリセーフでした。

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