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Yamareco

記録ID: 477188
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

麦草峠より北横岳へ周回ルート、池巡り

2014年07月12日(土) ~ 2014年07月13日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:29
距離
15.2km
登り
1,045m
下り
1,041m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:49
休憩
0:32
合計
7:21
距離 8.6km 登り 743m 下り 835m
6:12
6:13
15
6:28
16
6:44
6:45
44
7:29
7:32
12
7:44
7:45
21
8:06
8:12
18
8:30
8:31
25
8:56
72
10:08
22
10:30
10:31
5
10:36
10:37
6
10:43
10:45
5
10:50
10:54
18
11:12
11:14
3
11:17
11:19
93
12:52
12:59
29
2日目
山行
2:49
休憩
0:04
合計
2:53
距離 6.6km 登り 316m 下り 224m
6:25
1
6:26
6:28
110
8:18
8:19
4
8:23
8:24
37
9:01
6
9:07
ゴール地点
7月12日 6:10麦草峠ー7:20茶臼山ー8:10縞枯山ー8:30雨池峠ー8:55雨池山
     9:25三ツ岳喫ー9:40同曲ー9:50同景ー10:35七ツ池
     11:15北横岳(30分ほど昼寝)ー12:50亀甲池ー13:20双子池
7月13日 6:30双子池ヒュッテー7:40雨池ー9:00麦草峠
天候 12日は晴れのち曇り、13日はどんより曇り
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麦草ヒュッテ近くの無料駐車場に駐車、公衆トイレあり。
駐車場には深夜につきましたので、その時点ではガラガラでしたが、
出発した6時過ぎには、8割程度は埋まっていました。
コース状況/
危険箇所等
全般的によく整備されています。
危険個所も特にありませんが、三ツ岳付近は岩だらけで歩き難いです。
ちょっとした鎖場が2、3カ所ありました。

双子池テント場は500円。
冷えたビールも500円でした。
麦草峠近くの茶水池、朝日がまぶしい
2014年07月12日 06:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 6:10
麦草峠近くの茶水池、朝日がまぶしい
大石峠の先で初めて展望が開ける、いい天気。
2014年07月12日 06:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/12 6:45
大石峠の先で初めて展望が開ける、いい天気。
同じ場所から。茶臼山方面
2014年07月12日 06:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/12 6:46
同じ場所から。茶臼山方面
茶臼山到着、1つ目ピーク。
2014年07月12日 07:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 7:18
茶臼山到着、1つ目ピーク。
展望台。
ちょっと寄り道ですが絶景が待っています。
2014年07月12日 07:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/12 7:23
展望台。
ちょっと寄り道ですが絶景が待っています。
その展望台から蓼科山方面。
2014年07月12日 07:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/12 7:23
その展望台から蓼科山方面。
展望台から北アルプス方面。
写ってないですが、槍も見えました。
2014年07月12日 07:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 7:30
展望台から北アルプス方面。
写ってないですが、槍も見えました。
同じく展望台から南八ヶ岳方面。
2014年07月12日 07:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/12 7:31
同じく展望台から南八ヶ岳方面。
立ち枯れた木が多い。
これも縞枯現象?
2014年07月12日 07:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/12 7:43
立ち枯れた木が多い。
これも縞枯現象?
縞枯山。
2014年07月12日 08:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 8:09
縞枯山。
雨池山。
2014年07月12日 08:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 8:57
雨池山。
三ツ岳喫。
2014年07月12日 09:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/12 9:26
三ツ岳喫。
このあたり鎖場もあります。
2014年07月12日 09:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 9:37
このあたり鎖場もあります。
こんな岩がごろごろ。
2014年07月12日 09:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 9:40
こんな岩がごろごろ。
曲。
2014年07月12日 09:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/12 9:40
曲。
景、これで終わり。
どこかのバリエーションルートのようなネーミング。
2014年07月12日 09:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/12 9:50
景、これで終わり。
どこかのバリエーションルートのようなネーミング。
北横岳と蓼科山、三ツ岳から。
2014年07月12日 10:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/12 10:00
北横岳と蓼科山、三ツ岳から。
七ツ池です。
2014年07月12日 10:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 10:38
七ツ池です。
北横岳につきました。
本日最後のピーク、五つ目ですね。
2014年07月12日 11:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/12 11:17
北横岳につきました。
本日最後のピーク、五つ目ですね。
北横から蓼科山。
2014年07月12日 11:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 11:58
北横から蓼科山。
亀甲池。
2014年07月12日 12:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 12:53
亀甲池。
双子池につきました。
2014年07月12日 15:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 15:08
双子池につきました。
雨池。
2014年07月13日 07:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/13 7:44
雨池。
雨池越しに北横岳方面。
2014年07月13日 07:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/13 7:55
雨池越しに北横岳方面。
コケに覆われた石。
2014年07月13日 08:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 8:05
コケに覆われた石。
最後は鬱蒼した樹林帯を歩きます。
2014年07月13日 08:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/13 8:41
最後は鬱蒼した樹林帯を歩きます。
撮影機器:

感想

台風が過ぎ去り土日ともに晴れの予報でしたので、今年初のテント泊に行ってきました。
ルートは以前から泊まってみたかった双子池のテント場を目的地として、麦草峠からの周回ルートとしました。

初日は天候にも恵まれ、麦草峠から双子池まで歩きました。
麦草峠の標高が2100mあまり、ルート上で最も高い北横岳が2480mですが、
途中いくつものピークを超えるため、歩きごたえも十分にあります。
三ツ岳付近は岩だらけで鎖場もあります。また、全般的に樹林帯を歩くことが多いルートです。
しかしながら、ピークごとに素晴らしい展望が開け、途中いくつもの池を巡る変化に富んだ好ルートでした。

さて、泊まってきた双子池のテント場ですが、
台風直後で増水しており、残念ながら水際にテントを張ることができませんでした。
やむを得ず、笹やぶの中の開けたところに張りましたが、ロケーションは今ひとつです。
雄池の水も若干濁り気味で、そのまま飲むのはちょっと気が引けます。
(ヒュッテの人が濁っているので煮沸してから、と言っていました)

2日目は、天気が良ければ、双子山に登ってから帰ろうと考えていましたが、
どんよりと曇っていましたので、早々に帰路につきました。
雨池経由で帰りましたが、やや整備不足の感はあるものの、
全般として、程よく起伏のある歩きやすい道でした。

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