涸沢カール〜北穂高〜奥穂高〜前穂高〜岳沢

2022年10月07日(金) ~ 2022年10月09日(日)

• GPS: 26:47
• 距離: 33.1km
• 登り: 2,745m
• 下り: 2,794m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:05

距離 18.3km 登り 887m 下り 101m

7:32 上高地バスターミナル
7:53 7:53 無料トイレ
7:58 7:58 日本山岳会上高地山岳研究所
8:06 8:06 岳沢湿原・岳沢登山口
8:46 9:18 嘉門次小屋
9:20 9:21 山のひだや
9:26 9:26 明神館
9:30 9:31 徳本口
10:08 10:08 徳沢公衆トイレ
10:13 10:40 徳澤園
10:52 10:52 新村橋
11:35 12:10 横尾
12:28 12:29 横尾岩小屋跡
13:24 13:25 本谷橋
14:24 14:24 大崩落地
14:50 14:50 Sガレ
15:57 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:36

距離 4.8km 登り 1,328m 下り 660m

15:57 涸沢ヒュッテ
7:22 7:22 涸沢
7:30 7:30 涸沢小屋
10:44 10:50 北穂高岳・天場
11:20 11:23 北穂高岳
11:23 11:34 北穂高小屋
11:41 11:42 北穂高岳
11:46 11:59 北穂高小屋
12:01 12:10 北穂高岳
12:10 北穂高小屋
12:15 12:21 北穂高岳
13:06 13:17 ドームの頭
15:23 15:37 涸沢岳
15:54 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:13

距離 10.0km 登り 589m 下り 2,052m

15:54 穂高岳山荘
7:25 7:36 穂高岳
7:40 8:00 南稜の頭
9:12 9:30 紀美子平
9:57 10:21 前穂高岳
10:58 11:10 紀美子平
13:46 13:47 岳沢小屋
14:34 14:36 見晴台
15:14 15:14 岳沢湿原・岳沢登山口
15:22 15:22 日本山岳会上高地山岳研究所
15:27 15:27 無料トイレ
15:32 15:37 上高地バスターミナル
15:41 ゴール地点

天候

１日目　終日雨
２日目　晴れ時々曇り
３日目　晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

北穂高の山頂付近は雪あり
涸沢岳へのルートも雪あり

写真

10/7 7:42

いよいよ上高地バスターミナルをスタート。朝から雨が降ってる。

10/7 7:52

河童橋。
雨が降ってて、ちょっとスタートが遅いので人影もまばら。橋を渡って、川の左手ルートを北上。

10/7 8:49

予定通り、嘉門次小屋へ。

10/7 8:57

念願のイワナの塩焼き。連れは、オニギリ持参で、店員さんに断りを入れて食べてたよ。

10/7 9:26

明神館に到着。これから徳澤へ。

10/7 10:14

徳澤に到着。ここまでは一昨年に来た道。

10/7 10:15

徳澤のキャンプ場。草場て広々としてて、またここにテント泊してみたい。

10/7 11:34

横尾に到着。公衆トイレもキレイ。建物のすぐ前にテント場。

10/7 11:36

横尾大橋。これから、いよいよ山道へ。

10/7 12:15

屏風岩が左手に見えて来た。雨のガスでちょっと全容が見えにくい。

10/7 13:11

どーんと構えた屏風岩。圧巻される。

10/7 13:16

少し通り過ぎてからの屏風岩。岩形がよく分かる。下の樹木が紅葉してるともっと綺麗だろうな。

10/7 13:26

本谷橋に到着。これから本格的な登りが始まる。、

10/7 14:04

この辺りでは、まだまだ紅葉が進んでない。

10/7 15:08

少し紅葉が出てきた。

10/7 15:20

ナナカマドの赤の実がキレイ

10/7 15:31

間もなく涸沢ヒュッテ。振り返ると眼下に広がる景色。激しく雨が降っているので、テント泊から涸沢ヒュッテ泊に変更。

10/8 5:28

翌朝のヒュッテから。今日は天気が回復しそう。

10/8 5:28

夜明け前の奥穂高

10/8 5:31

日が差し始める

10/8 5:31

10/8 5:33

涸沢カールのテント場。前日の雨で50張り程度。このトップシーズンでは考えられない少なさ。

10/8 5:33

空が青くなってきた。

10/8 5:34

みんなこぞって写真撮影。

10/8 5:47

涸沢槍が鋭い。

10/8 5:48

10/8 5:49

10/8 5:49

10/8 6:10

10/8 6:10

10/8 6:11

10/8 6:11

10/8 6:17

10/8 6:24

10/8 6:24

10/8 7:15

10/8 7:21

10/8 7:22

涸沢小屋

10/8 7:23

10/8 7:35

北穂高への登山道からの涸沢カール

10/8 7:43

10/8 7:48

北穂高への登山道からの前穂高

10/8 9:28

北穂高への登山道の稜線へ出る梯子

10/8 10:34

山頂へ近づくと雪が残ってる

10/8 10:49

こんな場所にテント泊の注意看板

10/8 10:58

北穂高と奥穂高の分岐点

10/8 10:59

10/8 11:01

北穂高の山頂が見えて来た

10/8 11:13

10/8 11:14

山頂に到着

10/8 11:19

北穂高の北壁。ほぼ垂直

10/8 11:26

ロッククライミングの超有名な岩壁

10/8 11:55

北穂高山頂直下の北穂高小屋。
雪の影響で人影もまばら

10/8 13:12

涸沢槍への鎖場

10/8 13:43

10/8 14:45

10/8 14:57

10/8 15:21

10/8 15:33

涸沢岳、到着

10/8 15:33

涸沢岳からの穂高岳山荘

10/8 15:34

10/8 16:33

穂高岳山荘に到着。
看板が新しい。

10/8 16:34

10/8 16:35

10/8 17:25

穂高岳山荘の後ろ手からの夕日

10/8 17:26

10/8 17:26

10/8 17:30

10/8 17:34

10/8 17:34

10/8 17:58

夕日が沈んだ後に、空の青さが増した

10/8 18:55

今夜はお月さんが煌々と輝く

10/8 18:59

お月さんと、カメラの腕が悪いので星空が上手く撮れない👎
折角、夜空アプリのnight capを有料で買ったのに…

10/9 5:27

翌朝はまたいい天気

10/9 5:27

10/9 5:47

御来光

10/9 5:47

10/9 5:52

西側の朝焼け

10/9 5:53

奥穂高への登山道からの穂高岳山荘

10/9 6:40

手前の涸沢岳と、奥には槍ヶ岳

10/9 6:46

10/9 7:12

10/9 7:15

奥穂高への登りからの上高地

10/9 7:15

奥穂高岳に登頂。

10/9 7:16

南東には富士山が見える

10/9 7:25

これから目指す前穂高

10/9 7:46

手前の前穂高の奥には、明神岳が連なる

10/9 7:47

奥穂から前穂高へ向かう途中からの涸沢小屋

10/9 8:50

西穂高への連山

10/9 9:13

紀美子平に到着。
ここにリュックをデポして、空身で前穂高へ往復。

10/9 9:45

右手の奥穂高から左手の西穂高

10/9 10:01

前穂高に登頂。奥には槍ヶ岳
空身だったけど結構ハードな登りだった。
標準は、登り30分、下り20分

10/9 10:01

奥穂高岳方面。

10/9 10:10

中央の緑地にあるつづら折の山道が、昨日登った北穂高へのコース。更に左の谷から梯子でこのコースへ上がった。

10/9 10:13

10/9 11:44

紀美子平から岳沢へ向かう重太郎新道から撮影。
岳沢と岳沢小屋

10/9 13:25

岳沢小屋からの前穂高。
紀美子平を出発して、すぐに鎖場の急な降り。鎖場や梯子など何箇所もあり、岳沢まで２時間。結構ハードな降りだった。

岳沢小屋で休憩している時に、雨が降り出し。屋根があってのでゆっくりと雨具を着ることが出来た。ここから上高地バスターミナルまで２時間はずっと雨。黙々とひたすら歩いた。

３日間の山行で一日半が雨☂️。初日はもう帰ろうかと思ったけど、念願の涸沢カールの紅葉が見れ、北穂高、奥穂高、前穂高と全て登頂出来たし、穂高岳山荘からは絶景の夕陽と御来光が見れた素晴らしい山行になりました😃

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone SE 2nd Generation Apple