蓼科山から双子池へ~のんびりテン泊
- GPS
- 06:28
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 864m
- 下り
- 851m
コースタイム
2日目 8:25双子池テン場-9:00双子山山頂-9:20大河原峠
天候 | 12日 午前中は晴れ、午後は曇り 13日 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
GPSロガーの不調によりルートが途中で切れています。 |
写真
感想
天気予報を見ると12日は天気がいいが、13日は曇りや霧のマーク。
天気が悪い中の山行は気が進みません。
なので12日中にほぼすべての行程を完了し、13日はすぐに下山できるこのルートを選びました。
初日は朝から天気も良く、行動中は太陽が見えていることがほとんど。
将軍平を過ぎたあたりから勾配もきつくなり、大きな岩を登っていくようになります。
頂上に行ったらまた将軍平まで戻ってくるので荷物をデポしても良かったのですが、山頂でコーヒーを飲みたかったのと、装備を分けるのが面倒だったのでトレーニングを兼ねてテント装備一式を担いで行くことにしました。
蓼科山の頂上に着いた時は遠くの山々は所々雲がかかっていましたが、
槍穂、赤岳は雲も無くはっきりと見ることが出来ました。
ここの頂上は大きい岩がゴロゴロしているものの、とても広いので休憩する場所には困りません。
景色を眺めながらコーヒーを飲んで達成感を味わいます。
将軍平から天祥寺原までは枯れた沢のようなガレ道が延々と続きます。
台風で石が流されたのか分かりませんが浮石が結構ありました。
このルートは人が少なくてほとんど人に会うことはありませんでした。
12時前に双子池のテン場に到着。
到着時は先客は2張りほどで好きな場所を選ぶことが出来ました。
ただ、先日の台風の影響のためか池の水位が上がっており、砂浜のテン場は使用することが出来ませんでした。
翌日は下山するだけなので朝寝坊しようと思っていましたが、周りのテントの話し声で4時頃に起きてしまい、それからはテントの中でまったりとしていました。
7時半ごろに遅めの朝食をとり、テントを撤収して出発。
この日は朝から曇空で双子山の頂上付近では風が強く、時々雨が混じることもありました。
テン場を出てから1時間ほどで大河原峠の駐車場につきました。
テン場から駐車場までこの近さは魅力的ですね。
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