北穂高岳 〜南稜と東稜から登って北穂高小屋で会いましょう〜


- GPS
- 19:15
- 距離
- 37.1km
- 登り
- 1,897m
- 下り
- 1,973m
コースタイム
8:40上高地BT−8:45河童橋−9:30〜35明神−10:20〜40徳澤−11:35〜55横尾
−12:55〜13:05本谷橋−15:00〜20涸沢ヒュッテ−15:30涸沢小屋
<7月13日>
【東稜チーム】
3:45涸沢小屋−5:00〜10東陵分岐−5:40〜55稜線−7:15ゴジラの背のコル−7:45〜8:25北穂高小屋
【南稜チーム】
4:30涸沢小屋−6:15南稜分岐−7:35北穂高岳山頂−7:40〜8:25北穂高小屋
【共通】
−8:27北穂高岳山頂−10:25〜50涸沢小屋−11:00涸沢ヒュッテ−12:15〜20本谷橋−13:25〜14:00横尾
−14:50〜15:00徳澤−15:40〜50明神−16:30河童橋−16:35上高地BT
天候 | <7月12日> 晴れ(蒸し暑かった〜、けど涸沢まで来ると別世界) <7月13日> 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡バスターミナル下の第3駐車場に車を止める。1日500円です。 ここからは、バスで上高地へ。一人当たり往復2100円です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、沢渡と上高地の両バスターミナルにあり、我々は上高地BTにて提出。 <上高地〜涸沢> 本谷橋から涸沢間で雪渓が2ヶ所残っています。ここは、キックステップでも歩けましたが、 時間と天候によっては軽アイゼン程度は必要だと思います。ルートも、かなり雪が解けて きていますので、雪渓の真ん中よりを歩かないようにしましょう。 <涸沢〜東稜〜北穂高岳> バリーエーションルートです。涸沢小屋を出てすぐに雪渓の登りとなりますので、涸沢から 先に登られる方は、10本爪以上のアイゼンが必須です。また、南稜分岐からのトラバース、 雪渓の登りは、かなり危険ですので、慎重に一歩一歩アイゼンの爪を利かせて登りましょう。 以降は、岩稜歩きとなります。写真にあるナイフリッジの下りがキーポイントとなりますので、 ザイルを出しましょう。懸垂下降地点も、手前からクライムダウンできそうでしたが、我々は あえて懸垂下降しました。 (3名とも軽量化のため、登山靴のままでしたが、不安な方はクライミングシューズに履き 替えたほうが良いでしょう。) コルから先も岩稜の登りです。ルートは幾通りもありそうでしたが、安全に登れるルートを 見極めながら登りましょう。 <涸沢〜南稜〜北穂高岳> 南稜の梯子の手前と、松濤岩のコル辺りに雪渓が残っていてステップが切ってありましたが、 段差が50cm以上あって歩きにくかったです。 下山後の温泉は、『梓湖畔の湯』へ。料金は720円です。 洗い場が少なく、いつも敬遠しているこの温泉、天候と時間が遅かったこともあって 貸切状態でのんびりと浸かることができました。 |
写真
感想
会社同好会のメンバーが、『北ホ』Tシャツを購入するために北穂高岳に登る
計画をたてていたので、ならば南稜と東稜から登るチームに別れ、北穂高小屋の
テラスで会いましょうということで参加させていただきました。当初の計画では、
沢渡駐車場に前日入りしてテント泊し、翌日早朝に上高地入りしてその日の内に
北穂高小屋に宿泊する予定で計画したが、台風8号の影響が心配されたため当日の
移動に変更となり、初日は涸沢までの移動ということとなった。
(結果として台風は早く通過したが、別の予定が入って予定の変更はできず。)
当日の4時に会社を出発し、沢渡のバスセンターで荷物を車から降ろして共同
装備を分けていると、ザイルが1本しかない事が判明。Y主将が荷物を車に乗せ
かえる時にザイルを積み忘れるというアクシデントに始まり、だったらという
ことでtokageさんが南稜からに切り替えられたため、東稜組は2パーティー4名で
計画していたところを急遽組みなおし、tokageさんとmorgenrot2さんとY主将が
南稜から、私とgomatさんとFモン君が東稜というチームに別れて北穂高岳に登る
急遽若手2名を連れてのクライミングとなった。ということで、私にとっては師匠
もいない初めてのバリエーションルートをリードする立場で臨むこととなった。
自分の体力を考え、共同装備のザイルを上高地から涸沢まで受け持った上に、
この日の蒸し暑かったこと。横尾までの平坦な区間はメンバーと同じペースで
歩くことができたが、その先の登り区間に入ったとたんに一気にペースダウン。
それに加え、持って行った水分1Lも途中で無くなりそうになり、騙し騙し少量
ずつ給水しながら涸沢へ。さすがにここまでくるとカラッとしていて気持ちいい
ので元気復活。ヒュッテで景色を楽しんでから今日の宿泊先の涸沢小屋へ向う。
こちらはテラスの拡張工事をしていて、テラスには工事の基材が置かれた上に
手すりも付いていない状態。ビールで乾杯して食事までの時間をつぶし、食事を
取った後は翌日の事を考えてすぐに布団の中へ。ところが、消灯後の21時過ぎ
に階下(食堂?)から聞こえてくる大きな話し声で目を覚まし、しばらくの間
眠れなくなってしまった。やがて静かになったと思ったら、今度は外から聞こえ
てきた。あまりにも非常識。
翌朝、東稜組は3時45分にハーネス類を装着して小屋を出発。ゴルジュの上辺り
で南稜が左に曲がる箇所で右へ。上からの落石に気を配りながら雪渓をトラバース
し、一番右よりのルンゼから稜線を目指す。雪も締まっていてアイゼンがしっかり
効くところもあるが、緩んでいる箇所では爪先を蹴りこんでもズルッと足が滑って
ヒヤリとする場面も。稜線に出てからは岩稜帯歩き。ゴジラの背の核心部手前の
平坦な場所でザイルを出し、私がリードでセカンドがgomatさん、フォローをFモン
君の順番で進む。両側が切れ落ちてスリルのある箇所もある。特に、ナイフリッジ
のちょっとした段差を降りる箇所はスリル満天。ほぼ50mのザイルを出し切る手前
で平坦なスペースがあったのでここでピッチを切ったが、10m先には懸垂下降点の
残置シュリンゲが見えている。そこまではザイルがなくても余裕で行けそうだった
ため、結局はこの1ピッチで終了。懸垂の準備に少し手間どりはしたが、難なく下降
して小屋を目指す。途中、大キレット側から登ってくるルートが見えたが、ここは
あえて小屋に向けて直登。途中、雨がパラつきだしはしたが、ほとんど濡れること
なく小屋のテラスへ。テラスでは先行して登って来られたY主将に出迎えられ、皆で
がっちりと握手を交わす。登攀具を片付けていると雨は本降りとなり、遅れていた
tokageさんとmorgenrot2さんも合流。お目当ての色はなかったようだが、本来の
目的だったTシャツの購入も終わって下山する。途中、預けておいた荷物を取りに
涸沢小屋に戻って来て荷物の整理をしている我々の横で小屋番の方がタバコをプカ
プカ。たとえ休憩中であったとしても、これだけの近距離で吸われる行為はちょっと
閉口。最近は、山小屋での接客がよくなってきている中、流れに逆らうような行為
には、ちょっと残念な感じがしました。この先本谷橋に下る途中で、私の膝がついに
悲鳴を上げ出し、一気にペースダウン。皆さんに送れて休憩地点へ。横尾で暖かい
ラーメンをいただいて若干体力は回復したものの、ずっと最後尾からついて行くのが
やっと。何とか最終のバスには間に合うことができた。
今回の山行も、行動時間が12時間50分と長丁場となり、重い装備を持っての行動
がつらくなってきたが、まだまだ行きたいバリエーションも多数あるので、体力維持
のトレーニングを増やそうかな。
行動食に徳澤園のブルーベリートーストを食べる余裕の時間と贅沢を味わいながら初日は涸沢まで。休憩時間を含みながらコースタイム通りぴったりと涸沢に到着。宿泊は涸沢小屋だがまずは涸沢ヒュッテのテラスでゆっくりと景色を堪能。夏空に映える濃い緑と残雪と岩。これだからやめられない。
涸沢小屋は夏山シーズンを控えご自慢のテラスを改装中。手すりがない状態なので誤って端っこに行くと転落のうきみに。前穂高北尾根のスカイラインを眺めながら一年前に登った場面場面を思い出し一人感慨にふける。
二日目。雨が降り出すとの予報であったので早目の行動、北穂高南稜を北穂に。雪渓の雪面は想像していたよりも柔らかく一寸期待外れ。北尾根への56のコル至る雪面のような緊張感は無い。(何を求めているんだろう?)曇り空の中以外にも富士山が薄っすらと見える。南稜の岩場ではハーケンにスリングを通しただけで止められていない物を発見。こんなのをいきなり掴んだらすっぱ抜けて大事故に。危ない危ない。キチンと結んでおきましたので以降通過される方はご安心を。でも劣化や擦れがあるので確認してから掴んでくださいね。あくまで残置は自己責任で。
北穂高山頂に着いたと同時に雨が降り出す。大展望は次回に持ち越しとなる。小屋でコーヒーを御馳走になり、機縁のTシャツを購入し下山、岩が徐々に濡れてきたので慎重に下る。
上高地に着くまで断続的な雨。横尾山荘で食べた温かいうどんが最高に美味かったです。この条件の中何事もなかったように行動する仲間を見て安心感を覚えました。
今度は晴れた時に稜線を縦走しましょう。!お疲れさん。
『念願のバリエーションデビュー』
昨年はことごとくバリエーションデビューを果たせず、今年こそはバリルートを何回か
登りたいと思っていました。
morgenrot2さんの北ホTシャツゲット企画(正確には北穂初登頂企画ですね…)に合わせ、
東稜から登るようであればkameさんも参加していただけるとの事、話しがまとまり北穂
東稜がバリルートデビューとなりました。
当初、東稜チームはtokageさんとF君と合わせて4名での2パーティ構成でしたが、当日
沢渡駐車場に到着すると、1パーティ分のザイルしか持って来ていない事が判明。。。
それまでの移動中の車中では、tokageさんが冗談半分で、「天気が怪しいから北穂でな
く他の山も良いな〜、山でなく観光するのも良いな〜」なんて言ってたので、そんな事も
あってかtokageさんはすぐさまY主将とmorgenrot2さんの南稜チームへ。
結局、kameさん、Fモン君、私の3名で東稜から北穂を目指しました。
今回のメンバーの5名が涸沢小屋泊で、私のみが相変わらずのテント泊です。
一日目。
上高地から横尾までは樹林帯を進みますので青空のもと気持ちよく歩け、何事もなく順調
に距離を稼ぎました。横尾以降は日差しと傾斜が強くなり、徐々にペースが落ちてきます。
涸沢ヒュッテ手前の雪渓では更にペースダウン。進んではちょっと休み、そしてまた進むを
何度も繰り返すことでヒュッテに到着です。
Fモン君と私、そして先頭を歩いていたY主将が先にヒュッテに到着。
いつの間にかY主将はおでんを購入、後から来る3人が到着する前に食べ終わってました。。。
その後、小屋泊の5名とは別れ一人幕営の準備をしてテントの中で少し横になっていたら、
いつの間にか寝てしまい、驚いて起きたら既に外は真っ暗になっていました。
急いで夕食の支度(と言っても簡単なものですが)と次の日の準備をし、またすぐ寝ます(笑)
二日目。
涸沢小屋テラス3:30集合でしたが10分ほど遅刻。。。
なんやかんやと4:00前に涸沢小屋を立ち、tokageさんとmorgenrot2さんに見送っていた
だき北穂を目指します。足元を照らすヘッドランプの灯を頼りに、最初は雪が残る南稜ルー
トから登りだします。思った以上に滑るのですぐさまアイゼンを装着しますが、しばらく
すると岩場を通過しますのでまた外します。
東稜の取付までの雪渓をトラバースするため小休止&アイゼン再装着。
曇ってはいましたが、いつの間にか富士山のシルエットが見える時間になっていました。
トラバースの際、アイゼンの刃が効くよう蹴り込みますがズルッと滑る事が何度かあり焦り
ました。取付きが近くなると段々傾斜が強くなり、ピッケルを両手で持ち替えて雪面を突き、
アイゼンの先を蹴りこむという動作を何度も何度も繰り返します。初級とは言え初めてのバリ
ルートを登ってるだと思うと、楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。
取付きにて小休止をとってから息を整え岩尾根を登り始めます。そこまで来るとほとんど雪は
残っておらずサクサクと進みました。途中雷鳥の親子を見かけ天気が心配だね〜、なんてFモン
君と話しつつ、すると南稜の方からヤッホーが聞こえます。目を凝らして見るとmorgenrot2
さんとtokageさんの姿が目視できました。あれ?Y主将は…??一人先に行ったのでしょう
か。…南稜チームはそうかもしれませんが、こちら東稜チームは3人で動き順調にゴジラの背
まで到着です。リードをkameさん、フォローをFモン君にお願いして、一応初心者なので
私はセカンドを行かせて頂きました…(汗
ワンピッチ分を無難に進み、その後の懸垂下降点では右下に巻けそうな踏み跡がありました
が、折角だからザイルで下りよっかとなり、雪が無くなった岩の上を通り下降点まで歩きま
す。そして懸垂下降はあっ気無く終わりました(笑)10mも無いんじゃないかな…?
北穂小屋が近くに見えるコルでザイルを仕舞い、あとは岩稜帯を登るばかりとなりましたので
先頭を行かせてもらいました。小屋のテラスからY主将が大きく手を振ってましたので振り返し
ます。(…やはり先に到着してたのですね〜)テラスでY主将が待っててくれてるとばかり思い、
勢い良くテラスに上がったら姿は見えず、小屋で買い物してました。…無事東稜からの登頂を
達成しました。そしてkameさん、Fモン君とがっちり握手!気持ち良かった!楽しかった!!
ギアを片付けてたら雨が降ってきて、しばらくするとtokageさんとmorgenrot2さんが到着。
再び握手!その後は雨の中涸沢まで降り、テントの撤収をY主将に手伝っていただき雨足の強く
なる中、横尾まで下ります。横尾手前でFモン君がペースダウン。彼が背負っていたザイルを
受取り背負い込みます。テント装備もありますので恐らく25kgは超えたの思います・・・。
横尾では雨やらザックの重量やらの疲労から大休止&そこでラーメンを注文。素朴なラーメン
ですが本当に旨い!!と思える一杯で生き返りました。横尾〜徳澤の間はtokageさんにザイル
を背負ってもらい徳澤からはまたザイルを背負って歩きますが、ペースが上がらず上高地BT
到着はメンバーの中で最後尾、17:00のちょっと前。久し振りにヘロヘロになりましたが、雨
中の歩荷トレーニングとして良い経験になりました。
テン泊に初のバリルート、雨中の歩荷(?)となかなか充実した山行となりました。参加された
メンバーの皆さん、ありがとうございました!来月の夏休み山行が非常に楽しみです(笑
登頂成功、おめでとうございます。
これぞ、チームの総合力ですね。
景色がどれも雄大で、達成感もさぞ抜群でしょう。
お花の名前、8枚目は、う~ん、スイカズラ系?
15枚目は、モミジカラマツ
24枚目は、咲いたばかりの、ウツボグサ
29枚目は、落花前の、ムラサキヤシオでは
ないでしょうか。
雷鳥にも会えて、うらやましいです。
komakiさん、おはようございます。
この季節の涸沢は空いていて良かったですが、どの小屋もこの3連休に合わせて
色々な作業をしているようで、整備や記念グッズなどはまだそろっていませんでした。
いや〜、お花って本当によくわかりません、歳のせいもあって、覚えた名前を翌年には
忘れてしまっていることなんて日常茶飯事。何故か、こういうものを関係ないときだけ
ふと思い出すんですよね
山を始めて毎年のように涸沢には行っていますが、涸沢で雷鳥に出合ったのは今回が
初めてでした。ここには人が多すぎて、生息していないものだとばかり思っていました
ので、出会った時は大感動
この時期は、ヒナもいてかわいいですね。
komakiさん、おはようございます。
ありがとうございます。
私ごとですが初のバリでしたので、登頂の感激はひとしおでした。
本当にグループ登山ならではですね。感謝しております
花は…よくわかりません…
興味を持ち始めてますが覚えきらないと言いましょうか
覚えやすい花から始めたいと思ってます
komakiさんこんにちは。
tokageです。チーム北穂と命名しました。
花の情報ありがとうございました。勉強せんといかんですね。最近、ヨツバシオガマというのを一つ覚えました。
sireotokoといいます
私にとっては行けない場所をいつも楽しんで拝見させていただいてます。雷鳥の子供はかわいいですね。涸沢ではあまり見かけないようですね。今年はまだ高い所には行ってないので雷鳥の写真を見ると会いたくなります。
ところで、花の名前を見てすぐに送ろうと思いましたが、遅くなりました。
間違っているかもしれませんのでご了承ください。
8 スイカズラ科 ニシキウツギ???
10 キク科 サワギク
15 キンポウゲ科 ミヤマカラマツ 葉の形で区別
17 ナデシコ科 タガソデソウ
22 ゴマノハグサ科 テングクワガタ
24 ゴマノハグサ科 ミヤマトウバナ
30 スイカズラ科 オオカメノキ?
いろいろな花にも出会えてよかったですね。また、レポ楽しみにしてます。
sireotokoさん
同行者のtokageです。
山はいろんな楽しみがあっていいですね。
登ること自体、景色、花をはじめとする植物や小動物等々。
ご説明ありがとうございました。
sireotokoさん、こんばんは。返信が遅くなりました。
改めまして宜しくお願いします。
お花、お詳しいんですね…!
私一人ではなかなか事細かに花の名前など覚えられません。。。
皆さんのレコや助言を頼りに覚えていく他ありません
sireotokoさんのレコ、今後も参考とさせて頂きます。
楽しみにしております
sireotokoさん、こんにちは。
レコはいつも読まさせていただいてますが、スピードは相変わらず
の速さですね
衰えていくだけです。うらやましい。
それにしても、花の知識は羨ましいばかりです。どうしたらそんなに
覚えられるんでしょうか?最近は、忘れるいっぽうで困ってます。
今度、ご一緒させて下さい。
突然のコース変更宣言、申し訳ありませんでした。
雨が降ってただの歩荷訓練になるのではと予想をしましたが天気なんとかもっちゃいました。
後ろ向きの行動に反省でした。その気持ちで帰りにザイルを1ピッチ担がせていただきました。
kameさんのリードなら安心感で一杯。こちらは南稜を楽しませて貰いました。北穂好きです。
ありがとうございます。
残雪期に登ったときは、付いて行っただけでしたが、今回はコース取りから全てを任されましたので、達成感は違いますね。
これも、tokageさんやY主将のアドバイスをいただけたからなし得た成果だと思います。
次は、北穂高小屋でワインでも飲みたいですね。
tokageさん、お疲れ様でした。
今週、二日間体調不良&明けの出張終わって。。。で今やっと書き込めます。
一区間、ザイルありがとうございました。
過去最高に重かったです
ものですね。
次の夏休み山行に向けた良い歩荷トレとなりました(笑)
またザイルワーク等、ご指導くださいませ!
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