ハセツネ2022

2022年10月09日(日) ~ 2022年10月10日(月)

• GPS: 21:55
• 距離: 72.3km
• 登り: 6,415m
• 下り: 6,405m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:41
• 休憩: 0:14
• 合計: 10:55

距離 36.2km 登り 3,313m 下り 2,070m

13:00 スタート地点
13:47 13:48 今熊神社裏参道登り口
13:57 13:57 今熊神社下社
14:20 14:20 今熊山
14:27 14:27 独標523m
14:39 14:39 610m圏峰
14:44 14:44 豆佐嵐山
14:51 14:51 入山峠
14:59 14:59 津地尾山
15:12 鳥切場
15:15 15:16 弾左衛門ノ峰
15:36 15:37 栗ノ木沢ノ頭
16:24 16:25 ウルシガヤノ頭
16:32 16:32 独標734ｍ
17:01 17:02 醍醐丸
17:11 17:11 大蔵里山（東峰）
17:16 17:16 大蔵里山
17:20 17:20 山ノ神
18:06 18:06 連行峰
18:18 18:18 茅丸
18:22 18:23 丸山
18:24 18:25 生藤山
18:29 18:29 三国山
18:42 18:42 軍刀利神社元社
18:50 軍荼利山
19:02 19:02 熊倉山
19:15 19:15 坊主山
19:36 19:36 栗坂峠
19:42 19:44 浅間峠
20:19 20:19 日原峠
20:33 20:33 土俵岳
20:57 20:57 小棡峠
21:00 21:01 入沢山
21:19 21:20 丸山
21:27 21:27 笛吹峠
21:45 21:45 藤尾分岐
21:58 21:58 笹ヶタワノ峰
22:02 22:02 数馬峠
22:25 22:25 田和峠
22:44 22:45 西原峠
22:48 22:51 槇寄山
23:09 23:09 クメケタワ
23:40 23:44 ハチザス沢ノ頭
23:51 23:54 大沢山
23:57 23:58 三頭山避難小屋
23:59 ムシカリ峠

2日目

• 山行: 9:53
• 休憩: 0:53
• 合計: 10:46

距離 36.1km 登り 3,101m 下り 4,332m

23:59 ムシカリ峠
0:14 0:16 三頭山西峰
0:18 0:18 三頭山
0:22 三頭山東峰展望台
0:39 0:40 見晴し小屋
0:55 1:00 鞘口峠
1:15 1:15 栂ノ尾
1:21 1:22 砥山
1:30 1:30 戸沢峯
1:37 1:39 風張峠駐車場
2:04 2:04 月夜見山
2:13 2:21 月夜見第二駐車場
2:34 2:35 焼ツ萩平
2:43 2:44 天神山
2:49 2:49 水窪山西峰
2:56 2:56 小河内峠
3:28 3:30 ソーヤノ丸デッコ
3:44 3:45 惣岳山
3:59 3:59 富士山展望所
4:00 4:00 御前山
4:05 4:06 御前山避難小屋
4:37 4:37 クロノ尾山
4:52 4:54 鞘口山
5:15 5:29 大ダワ
6:35 6:43 大岳山
6:46 6:48 大岳神社
6:49 6:49 大岳山荘跡
7:10 7:10 鍋割山分岐
7:27 7:27 綾広の滝
7:46 7:47 長尾平分岐
8:23 8:23 東雲山荘
8:27 8:32 日の出山
9:06 9:06 麻生山
9:24 9:24 タルクボの頭
9:29 9:30 ロンデン尾根分岐点
10:03 10:03 南沢山
10:25 10:25 金比羅山
10:30 10:31 琴平神社
10:56 ゴール地点

天候

くもり＆雨

コース状況／危険箇所等

泥濘

写真

10/10 12:33

10/12 6:55

撮影機器：

S7-SH SHARP

感想

picea

市道山の登りで痙りはじめる。今回の患部は両太もも前側、復活してもまた直ぐに襲って来る。本格的な発作が来ると1ミリも足を動かせない。トレイルから僅かに外れて発作をやり過ごすこと数回、「何としても完走する」という目標も動けなくなったらどうしようもない。雨は降るし風は吹くし、動かなければ身体はどんどん冷える。「浅間峠でリタイアかな」と考える。とにかく休み休みでも浅間峠に行かないと。待てよ！浅間峠まで行けば魔法の棒「ストック」が使えるぞ。そう思ったら、やる気が出てきた。腕が痙ってもいいからストック頼りに腕力走法でガンバる。すべる滑る、でも転ばない。雪山みたいで面白いぞ！荒れ放題のコースがちょっと心配ですが。さて、足の調子をごまかしつつ、どうにかゴール。一度も転ばずにゴール。転ばないということは、かなり無理な踏ん張りをしていたのでしょう。益々足が痛い。もはや階段一段下るのもプールに飛び込むような思いでした。いや〜感慨深いレースでした。