白馬岳 〜グリセードで止まれず ガレ場へ転倒ダイブ！ Σ(゜口゜;〜

2014年07月12日(土) [日帰り]

• GPS: 11:25
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,726m
• 下り: 1,720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:21
• 休憩: 1:00
• 合計: 11:21

距離 14.1km 登り 1,726m 下り 1,730m

3:58 猿倉登山口駐車場
4:02 4:04 猿倉荘
4:06 猿倉登山口駐車場
4:51 4:52 白馬尻荘
4:55 白馬尻小屋
7:09 7:16 岩室跡
7:44 7:50 避難小屋
8:57 白馬岳頂上宿舎
9:24 9:25 白馬山荘
9:54 10:03 白馬岳
10:41 10:42 白馬山荘
11:46 11:54 避難小屋
12:15 12:25 岩室跡
14:01 14:15 白馬尻小屋
14:17 白馬尻荘
15:09 15:14 猿倉荘
15:16 15:17 猿倉登山口駐車場
15:20 ゴール地点

03:59　登山者用臨時駐車場　出発
04:03　猿倉荘
04:14　白馬鑓温泉　分岐点
04:53　白馬尻小屋
05:07　大雪渓　着(アイゼン装着など　もたもた・・・)
05:19　大雪渓　出発
06:47　大雪渓　終
07:13　葱平(ねぷかっぴら)
07:33　小雪渓　始
07:41　小雪渓　終
07:45　緊急非難小屋
08:05　お花畑
08:52　村営白馬岳頂上宿舎
09:02　唐松岳・白馬岳　分岐点
09:22　白馬山荘
09:51　白馬岳　登頂！
09:59　白馬岳　下山開始
10:22　白馬山荘　着(お昼タイム♪)
10:43　白馬山荘　発
11:35　転倒！！！！！！
11:43　緊急非難小屋
12:13　葱平(ねぷかっぴら)
12:31　大雪渓　着(アイゼン装着など　もたもた・・・)
12:41　大雪渓　出発
13:40　大雪渓　終
13:59　白馬尻小屋　着(ちょっと休憩♪)
14:14　白馬尻小屋　発
15:12　猿倉荘
15:17　登山者用臨時駐車場　着

天候

ほぼ晴れ♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北陸自動車道　糸魚川IC　下車
↓
国道148号線を南下
↓
新田・森上交差点右折
↓
T字路を右折
↓
国道322号線を北上
↓
猿倉登山者用臨時駐車場

コース状況／危険箇所等

・猿倉荘　⇔　大雪渓
　登山道の途中　30分くらいは林道を歩きます。
　白馬尻小屋の前後は　木道の多く、整備された登山道です。

・大雪渓
　傾斜はそれほどでもありませんが、
　登りが苦手な私には　厳しくも長い道のりでした。
　クレバスなどもなく　赤いライン(ベンガラ？)に沿って行けば
　なんの問題もありません。
　12本歯のアイゼンしか持ってないので　それを装着しましたが
　そこまででなくても　大丈夫だと思います。
　軽アイゼンのほうが　登りやすいと思います。
　アイゼンを使ってない方もいらっしゃいました。　

・大雪渓　⇔　村営白馬岳頂上宿舎
　雪渓と夏道を何度か繰り返します。
　小雪渓は　登りのときは　どなたもアイゼンを着けてなかったので
　私も装着しませんでしたが、かなりの恐怖感はありました。
　ちなみに私は　高所恐怖症なので、
　そのあたりも加味して判断願います。
　下りの時は　いろいろあって　装着しなかったのですが、
　登りの時以上に怖かったです。
　この頃、登ってこられる方は　アイゼンをつけてる方も
　多く見かけました。

・村営白馬岳頂上宿舎　⇔　白馬岳山頂
　傾斜も　割と穏やかで　歩きやすい道でした。
　道の両脇には　お花がいっぱいだし
　風景もすばらしい稜線でした♪

写真

7/12 4:03

猿倉荘前には
登山届を提出するための
テーブルも設置され
登山届を書かれてる
山ガールさんもいらっしゃいます。

7/12 4:12

今日はお天気間違いない！
そう確信した時でもありました♪

7/12 4:14

鑓温泉方面への分岐点です。
体力、脚力があれば
こっち方面を
下山に使いたかったなぁ〜

7/14 8:29

前を行く　山ガールさんも
ライトを消されたようです。
もう十分明るくなりました♪
ところがっ！

7/14 8:32

なんだよー！
ガスってきたやんかー(泣)

7/12 4:23

う〜ん・・・
もやもやしてる・・・
晴れてくれーーーー

7/12 4:24

もっと手前から
登らないと
いけなかったのですが
無理やり　このあたりから
よじのぼって

7/12 4:38

ここからの登山道は
橋あり

7/12 4:38

沢あり

7/12 4:39

木道ありで
バリエーションに
富んでます♪

7/12 4:39

沢の水は本当にキレイ♪
アルプスの天然水〜♪

7/12 4:43

すでに　ぜいぜい
言いながら
登ります。
あれ？　空の色が・・・
と思って　振り返ると

7/12 4:44

美しい♪♪♪
早起きしてよかったぁ〜♪

7/12 4:44

目指す頂上方向のガスも
切れてくれないかなぁ？
あー　山ガールさんが
離れてくーーーー

7/12 4:48

おーーーー
目指す山肌も
赤くなってきたぁーーー！
また、振り返ると

7/12 4:48

あ〜〜
なんて神秘的〜〜〜♪
絵になるぅ〜♪

7/12 4:50

あ！
白馬尻小屋だ！
山ガールさんは
もういない・・・

7/12 4:53

白馬尻小屋に着いた〜♪
たしか今日から営業のはず！

7/12 4:53

それにしても
いい色合いの山肌や〜♪

7/12 4:53

この空　最高！
大好きやーーーーー！！！！！

7/12 4:54

白馬尻小屋前は
広場があり、ベンチもあって
絶景を眺められます♪

7/12 4:54

ゴーーーーーーと
うなるような音を立てて
水が流れてます！

7/12 4:54

白馬尻小屋は
今日から営業だから〜♪

7/12 4:55

と、思っていたのですが
まだ　朝早すぎたようです・・・

7/12 5:05

おや、先を行く
山ガールさんが
立ち止まってる。
いよいよ
大雪渓のようです！

7/12 5:07

で、ちゃんとルート示す
赤いライン(ベンガラ?)が
引かれてます。

7/12 5:19

アイゼンも装着したし
さて、がんばるぞ！

7/12 5:19

大雪渓！
という　案内ではないのね・・・

7/12 5:20

さあ！　登れーーー！！！

7/12 5:25

お日様の出現とともに
空はさらに青く

7/12 5:26

先頭を歩いてらっしゃる方は
どんな方かわかりません。
2番目が山ガールさん。
3番目が私のアイゼン装着中に
さっさと先を行かれた山男さん。
そして、たった今、
山ガールさんと山男さんにも
さくっと抜かれちゃいました。(泣)

7/12 5:26

しばらく　後ろには
誰も来てない感じ〜

7/12 5:34

お天気よくなってきてるんだから
お前もがんばれ！
と、戒めながら。。。

7/12 5:43

朝日のあたる新緑が
美しい♪
緑が若い！

7/12 5:58

カチカチに凍ってるわけ
ではありませんが、
手前は少し
凍ってるような感じでした。

7/12 5:58

わかりますかねぇ？

7/12 6:14

青い空
白い雲

7/12 6:28

そして
大雪渓♪
本当に風景を眺めているだけなら
感動そのものなのですが・・・

7/12 6:36

振り返れば
ぞくぞくと
ハイカーさんたちが
登ってる！

7/12 6:44

あ！　大雪渓終わりかも！

7/12 6:44

いやー
着いた！　着いた！
終わった！　終わった！
と　まるで頂上にでも
着いたみたいが安堵感♪

7/12 6:48

ズームアップすると
いっぱい登ってるぅ〜！
人間ちっちゃーーーい！

7/12 6:57

大雪渓さーん！
また、あとでねー！

7/12 7:06

このあたり
ずっと
ゴーーーーーーーーっと
地響きのような
水の流れる音が聞こえてます。

7/12 7:06

なんか焼岳南峰を
思い出すぅ〜

7/12 7:06

ガスが切れて
真っ青になってきたーーーー！
早く稜線が上がりたーーーい！

7/12 7:10

大雪渓の終点からも
少し登ったー
よーく見ると30人近くの方が
登ってるー
みなさんもがんばってー！

7/12 7:10

近景は大迫力！

7/12 7:12

空に抜けるように
続きます。

7/12 7:13

葱平（ねぷかっぴら)なんて
私には　読めませーーん！
いったいここは何？どこ？
これは地名？
ただ、なんとなく岩場に
捨てられた標識？

7/12 7:19

本当は下から
見上げるように
撮影したかったんだけど
すでに　ひざも腰も
まがらなーい！

7/12 7:29

あ、トラバースしてる！
小雪渓か？！

7/12 7:33

小雪渓で間違いないようです♪

7/12 7:33

キックしながら
先を行くお二人が
進んでいたので

7/12 7:36

私も行けーーーー！
とばかりに歩き始めたのですが、
この高度感！
アイゼンつけりゃ良かったぁ！！！
こんなところで後悔しても
始まらないので
1歩1歩キックしながら
慎重に進みます。

7/12 7:41

びびった後の
爽快感はなんとも
いえませんねぇ〜

7/12 7:41

この空のような
爽快感、安堵感♪

7/12 7:44

緊急避難小屋が
見えてきました！

7/12 7:45

緊急避難小屋も
絵になるなぁ〜♪

7/12 7:46

なんだか
登っても　登っても
先が見えないなぁー
アプリで加工でも
したかのような
青い空。

7/12 7:53

また、ちょっと雪の上〜
帰りにここで悲劇が・・・(汗)

7/12 7:54

こんな写真も
ここで撮影してたんだぁ〜・・・

7/12 8:02

山並みのシルエットが
うっつくしいーーーーー！！！

7/12 8:02

こうして写真を
振り返ってみると
このあたりって
けっこうな斜度だったのね・・・

7/12 8:05

村営頂上宿舎が
見えたーーーー！

7/12 8:05

お花畑岩と村営頂上宿舎の
位置関係わかりますかぁ〜？

7/12 8:09

お天気さいこーーーーー！！！
ガスなんてなーーーーい！！

7/12 8:11

ここでも
ゴーーーーーーって
うなってるぅーーーー

7/12 8:13

おー
2500m越えたんだー

7/12 8:15

戻ると
後続の方が
左のほうへ。
ちゃんと赤いライン
あるやんかー・・・(泣)

7/12 8:22

登山道の脇だったり
登山道に勢いよく
雪解け水が音を立てて
流れてます。

7/12 8:22

振り返っても
もう大雪渓は
まったく見えません。

7/12 8:23

でっかいザックを背負った
お二人さんにも
サクッと抜かれた
この木階段ですが、
ホント助かりました！
左側にだけある小さなステップ。
それが

7/12 8:24

これ！
「左足」と書かれてあります。
これに左足をかけると
小刻みですが
登りやすくて
バテバテの足腰には
ありがたいステップでした♪

7/12 8:38

写真だと同じような感じでも
登ってる最中は
すげー！すげー！の思いの連続♪

7/12 8:46

空がうつくしーーーーーーー！
キレイ〜〜〜♪

7/12 8:48

だいぶズームアップしてますが
村営頂上宿舎より先に
白馬山荘が見えた！

7/12 8:47

なんか　ようやく
現実的な距離感に♪

7/12 8:52

やれやれな感じです。

7/12 8:54

今日の目的のひとつ〜♪
会いたかったよぉ〜♪♪♪
ウルップソウ（得撫草）！
こんな字読めないやー

7/12 8:54

ずーっと眺めてたお隣の山とも
標高が並んできたかもー

7/12 9:01

少し登って
村営頂上宿舎　全景♪
と　思ったら　岩の陰にも
建物が・・・

7/12 9:01

向こうのほうの山は
なんて山だろうかぁ？
と思って眺めていたら
おーーーーーー！
あんなところに　人が！！！！
見えますかぁ？
ここですよ！

7/12 9:02

さて、すぐに

7/12 9:03

分岐点♪
もちろん、今日は
白馬岳を目指します♪

7/12 9:03

あれは　剱岳では
あーりませんか！
(実は槍ヶ岳と間違えてた・・・恥）

7/12 9:03

白馬岳よりも
あっちのほうに
行きたくなる衝動に
駆られるものの
本日は　白馬岳、白馬岳・・・

7/12 9:03

これが旭岳かな？

7/12 9:03

白馬山荘の全貌が見えてきた！

7/12 9:04

進めーーーーー！
行けーーーーー！
とは　思ってはいるものの
足はなかなか進まない・・・

7/12 9:04

山頂付近に人の影！

7/12 9:10

標高が上がってくると
剱岳から連なる
立山のほうまで
見えてきました！
（たぶん・・・）

7/12 9:12

たぶん　立山？

7/12 9:17

しかし、でけぇーなー
山小屋なんて　
イメージじゃないぞー

7/12 9:22

白馬山荘に到着〜♪
こっちから見ると
山小屋風♪

7/12 9:23

受付はこちらのようです。
ホントにこのラインが
県境？

7/12 9:23

こちらが有名な　
スカイプラザ♪
中には入ってませんが
スカイプラザ前の
展望デッキからは

7/12 9:23

この眺望♪

絶景では
あーりませんかー♪

7/12 9:23

村営頂上宿舎も
眼下に見えます♪

7/12 9:24

なんとなく
ヨーロッパの山小屋風♪
(富山県側)

7/12 9:25

こっちではなく

7/12 9:25

白馬岳山頂に向けて

7/12 9:25

ラストスパート！

7/12 9:38

これは　なぁに？

7/12 9:40

頂上まで
近そう♪♪♪

7/12 9:40

えーーーーーーー！
駐車場も
白馬尻小屋も
見えるーーーーー！
ちょうちょも　
飛んでるぅ〜♪

7/14 12:19

白馬岳　登頂！
すましてるわけではありません。
もう疲れて笑顔も出ません・・・
でも、頂上まで来れて
よかったぁ〜〜〜♪

7/12 9:51

2932mかー
この前登った
薬師岳（2926m）より
6m高い！

7/12 9:52

いい眺めだぁ〜
やっぱり頂上って
いいなぁ〜
達成感、征服感、満足感
いろんな欲求が
満たされてる感じ〜♪

7/12 9:53

山頂から大雪渓方面は
絶壁です！
小雪渓は怖かったけど
なぜか　こういうところは
あまり怖くない。
これが人工物(建物)だと
ちょー怖い！
ここから　大雪渓だけでなく
駐車場や白馬尻小屋が
見えるって　感動♪

7/12 9:54

お金がいっぱい
挟んであります。

7/12 9:55

あ、栂池自然園かな？

7/12 9:55

なんだぁ？
このえぐられてたような
Vの字は？
スキー場かなぁ？

7/12 9:56

山頂付近は
なんとか青空
でも、ハンパなく寒い！
手袋をしてても
手がかじかむので
下山！下山！

7/12 10:00

帰り道は
お花をいっぱい
撮影するつもりだったんですが、

7/12 10:01

いかんせん、
腰とひざがふらふらで
お花に近寄れません・・・

7/12 10:01

なので、
立ちスタイルのまま

7/12 10:02

精一杯の寄り！

7/12 10:04

85Lものザックを
パンパンにして
何食わぬ顔で　
スタスタ進む
ソロの山ガールさん♪
憧れるぅ〜♪♪♪

7/12 10:04

君にも　もっと
寄りたいのに〜！

7/12 10:10

膝ついて
肘ついて
渾身の1枚！

7/12 10:10

大きいお花は
助かるわー

7/12 10:15

めいいっぱい
日差しを受けとけて

7/12 10:16

小さいながらも

7/12 10:27

これだけー

7/12 10:44

もっと寄りたい
衝動にかられながらも

7/12 10:50

白馬岳の稜線は青空だけど

7/12 10:56

村営頂上宿舎　通過〜

7/12 11:00

日が当たると
あざやかな色合い♪

7/12 11:00

こんな感じで
かわいく咲いてる
お花なんです♪

7/12 11:00

これは開花が
もう少し先かな？

7/12 11:05

たまたま段差のあるところに
咲いててくれたので
少し寄れました♪
本日、お気に入りの1枚です♪

7/12 11:14

これまた
ちっちゃいお花が
寄り添ってるなぁ〜

7/12 11:25

下界にちょっと
近くなって

7/12 11:26

お隣のお山より
低くなってきたよ。

7/12 11:27

さっきのちっちゃい
黄色いお花と一緒かな♪

7/12 11:35

ここで　事故発生！！！！
夏道の20mほど手前から
ネットで見た　
グリセードってのを
やってみたくて
やってみました。
これが　思いのほか
うまくいったのですが、
ところが　トレッキングポールが
うまく使えなくて
ブレーキが効きません！
ここの斜度は2枚前の写真で
イメージしてください。
止まれなくても　
夏道に入れば止まれる！
と　瞬間的には思ったのですが、
膝も腰も十分に曲がる
状態ではなかったので
夏道に入ったら　
止まれるどころか
勢いそのままに
駆け下りる格好になり
スピードに足がついていかなくて
下り斜面に向かって
あり得ないスピードで
ヘッドスライディングするがごとく
ダイブ！
早い話が　こんなところで
派手な転倒です・・・

7/12 11:36

で、たまたま　目の前で
休憩をされてた　
山男さんお二人の
手を借りて
起こしていただいたのですが、
このざまです・・・
この山男さんたちにも
近くにいた方からも
下山までの途中出会った
何人かの方からも
消毒や絆創膏あるよ！
って　ありがたい言葉を
かけていただきました。
すんごい派手なコケ方を
したのですが、
幸いにも大したことはなくて
今も消毒も　絆創膏もしないまんま
ほったらかしです。
反省はまた後ほど・・・
本当にみなさん、
ありがとうございます。

7/12 11:39

負傷しながらも

7/12 11:39

歩行には影響なく

7/12 11:43

緊急避難小屋もスルー♪
無残な膝を見て
多くの方が　
声をかけてくださるのが
恥ずかしいやら
申し訳ないやらで・・・

7/12 12:31

大雪渓まで降りてきました！

7/12 12:41

アイゼン　再び装着！
膝が　痛々しい・・・

7/12 12:59

下りは早いけど
もっと緩んでいれば
歩きやすいのに
アイゼンの歯が
しっかり刺さり過ぎて
イマイチ歩きにくい・・・

7/12 12:59

ザーーーーーーって
滑って行けたらなぁー
グリセードで　
すんごい早く
降りていかれた方もいました。
あんなふうに
さっきしたかったんだけどなぁ・・・

7/12 13:12

ずーっと下まで
見えてるのに
なかなか　着かない・・・
進んだ気がしない・・・
風景が変わらない・・・

7/12 13:14

と、そこへ
繰り返し
小屋に荷物を上げてる
ヘリを何度も見かけました。

7/12 13:24

なんか　お得な気分♪
ちょっと元気出た♪

7/12 13:34

ようやく
大雪渓も終了♪

7/12 13:43

アイゼン外して
もう少しで
白馬尻小屋です。

7/12 13:57

朝、あえて撮影しなかった
キヌガサちゃん♪

7/12 13:58

ちょっと手ブレしてるのが
残念・・・

7/12 13:58

このお花の色

7/12 13:59

白馬尻小屋　到着〜♪
営業してるみたーい♪

7/12 14:00

白馬尻小屋の正面方面の山並み。
小蓮華山かなぁ？

7/12 14:01

こちら売店カウンターです。

7/12 14:02

ここが見えた
山頂はどこだろう？
一番高いところかなぁ？

7/12 14:12

ひよこちゃんの親子に
誘われて

7/12 14:14

1本　400円の

7/12 14:11

ポンジュースを
一気飲み〜♪♪♪

7/12 14:03

大雪渓　さいならー♪
私には手ごわい奴だったよー

7/12 15:12

猿倉荘　到着〜♪

7/12 15:12

上空には　また
ヘリが　飛んでるぅ〜

7/12 15:17

頂上からも見えた
駐車場です♪
頂上はきっとあそこだぁー♪
白馬岳さん
ありがとう♪

撮影機器：

iPhone 5 Apple

PENTAX K-30 PENTAX

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

8

1/25,000地形図

1

スマホ

ガイド地図

1

コンパス

1

スマホ

笛

1

ザック付

筆記具

1

保険証

1

飲料

3

2L-1本　500ml-2本

ティッシュ

1

三角巾

バンドエイド

1

タオル

2

携帯電話

1

計画書

1

雨具

1

防寒着

ストック

1

水筒

時計

1

スマホ　

非常食

5

お菓子

3

チョコ、スナック菓子など

共同装備

ファーストエイドキット

1

医薬品

1

カメラ

1

感想

ichigopapa

今回の山行そのものは　お天気にも恵まれ
大雪渓も歩け、ウルップソウにも会えたし、
大大だーい満足なのですが・・・
それ以上に
転倒の反省をしておかなくてはいけません。

やったこともないグリセードを急な斜面で
いきなりやってしまったこと。
で、夏道に入れば　止まれるさ♪　との過信。
その結果が　スポーツタイツが裂けるほどの転倒。
転倒した場所が場所、転倒するスピードが
自分の脚力では制御できないほどのスピード、
コケる瞬間、「もしかして死ぬ？」って
正直思いました・・・

知識はあっても　経験がない以上　ド素人です。
体の能力も　学生時代とは違います。

そのことをもっともっと自分に言い聞かせて
今後の山行に望みたいと思います。

ソロで登っていても　
多くの人たちの手によって支えられての山行です。

ご迷惑をかけないように　自己責任だということを
もっともっと強く認識していかなければならないと
猛省しております。

体を起こすのに手を貸してくださった　山男さんたち、
破れたタイツを見て
声をかけてくださった　皆様方、
本当にありがとうございます。

申し訳ありませんでした。

コメント

とし0113

あちゃ(>_<)
papaさん、やっちゃいましたね
あの破れかたを見てビックリです(>_<)
お怪我、大丈夫ですか??

とは言え、「白馬」 　いいなぁ〜
景色も花も最高ですね
それとpapaさんの行動力もス〜ゴイ!!
超〜羨ましいです

ichigopapa

Re: あちゃ(>_<)
あい･･･
やっちゃいました･･･
不思議なくらいに　今、なんともないんです。
後になって、打ち身とか打撲とか出てくるかとも
思っていたのですが、ぴんぴんしてます。
でも、猛省しなきゃいけませんね･･･

行動力と言えば　toshiさんのほうがすごいでしょ〜♪
私は　まだまだですよぉ〜

maatakouta

あきまへんわ…。
ピッケル無いのにグリセードなんて。
山で事故を起こさないでください。

ichigopapa

Re: あきまへんわ…。
はい･･･
おっしゃられるとおりです･･･
トレッキングポールでうまく滑られてる方もいたり
ネットでも　そんな写真がアップされてたりで
経験もない自分が　真似事をすべきではありませんでした･･･