大佐渡山地:金北山〜金剛山

2022年09月29日(木) ~ 2022年09月30日(金)

• GPS: 30:27
• 距離: 27.2km
• 登り: 2,004m
• 下り: 2,173m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:32
• 休憩: 2:32
• 合計: 8:04

5:41 横山登山口
5:56 5:58 (服装調整)
6:34 6:44 謎の林道合流点
6:50 横山登山道合流点
7:00 じゅんさい池
7:10 7:11 (水汲み)
7:14 払川
7:33 7:54 神子岩
8:09 天狗岩
8:50 金北山直下分岐
8:55 9:56 金北山
10:00 金北山直下分岐
10:09 10:10 あやめ池
10:15 鏡池
10:41 10:52 天狗の休場
11:14 イモリ平
11:23 11:48 真砂の峰
12:20 12:30 石花越分岐点
12:45 12:55 マトネ
13:19 アオネバ十字路
13:27 金北山縦走路入口
13:45 ドンデン山荘

2日目

• 山行: 4:11
• 休憩: 2:02
• 合計: 6:13

5:55 ドンデン山荘
6:00 ドンデン山
6:08 6:17 尻立山
6:25 椿越峠・タダラ峰
6:26 6:44 ドンデン池
6:53 北五十里越峠
6:54 6:59 論天山
7:10 7:11 芝尻山
7:49 8:04 滑石
8:25 8:27 雪畑山分岐
8:32 8:37 雪畑山
8:41 8:51 雪畑山分岐
9:20 9:40 金剛山
10:30 10:40 (休憩)
10:46 トビガ沢
11:15 11:42 金剛山白瀬登山口
12:08 白瀬

天候

1日目:晴一時霧
2日目:晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 船

・往路
新潟港から佐渡汽船で両津港まで
両津港から新潟交通佐渡第1系統(本線)で横山まで
横山から徒歩で横山登山口まで

・復路
白瀬からタクシーで両津の集落にある食堂まで(電波が繋がる金剛山で予約しました)

コース状況／危険箇所等

樹林帯は全体的に蜘蛛の巣が多い
横山登山口は蚊がとても多く、前夜泊には不適(83分岐がおすすめ)
横山登山口〜登山道合流点・金剛山〜白瀬登山口は通行者が少なく若干荒れ気味だが、足元の道はしっかりしており大きな問題ではない
金剛山は蟻が多く、噛まれると虻のように痛い
金剛山からの下り途中で大量のトゲトゲの栗が落ちていた(過去進行形)

詳細は https://twv-geneki.blogspot.com/2022/10/blog-post_11.html を参照

その他周辺情報

ドンデン山荘ではテン泊1人1000円・入浴1人500円
下山後はタクシーで両津に移動して「キッチンよろこんで原黒店」で打ち上げ
昼過ぎの時間帯に両津周辺で日帰り入浴を受け付けている施設は無し

写真

9/29 6:10

樹林帯の中を登る

9/29 7:42

神子岩からの眺め

9/29 8:56

金北山頂はまあまあ雲がかかり気味

9/29 10:10

丁度金北山からの下りが終わった所にある小さなあやめ池

9/29 10:15

鏡池はもう少し大きい、浄水器に通せば水飲めそう

9/29 10:40

日本海からの冬の季節風の影響で標高が低いのに植生が少い、限界上の気持ちいい細い稜線

9/29 10:40

天狗の休み場から両津方面の眺め

9/29 11:14

イモリ平は稜線が広めになったところの草原

9/29 11:47

全方向に開けた真砂の峰からの眺め

9/29 12:50

マトネから北西側を望む

9/29 16:31

ドンデン山荘のしっかり整備されたテン場でテント泊

9/29 16:34

建物前にある展望デッキからの眺め

9/29 17:35

絶景を楽しみながら食事

9/29 18:02

夕暮れの両津方面

9/29 18:08

海峡にはイカ釣り漁船が沢山

9/30 4:59

幻想的な朝焼け

9/30 5:49

見事な日出

9/30 6:03

とにかく気持ちいいドンデン高原

9/30 6:03

秋の風情がよく感じられる

9/30 6:44

綺麗なドンデン池とその奥にある避難小屋

9/30 7:00

びっしりとしたお花畑

9/30 9:41

金剛山山頂の祠

9/30 10:59

最後はまた樹林帯をひたすら下る

9/30 12:18

海抜0mに下山

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

Hiro-S_14

天候に恵まれ、山でも下界でも山と海が織りなす離島ならではの風景を存分に堪能できた。特に大きな問題はなく、テン場のド ンデン山荘は快適で下界観光も楽しかったので、夏休みの最後のいいお楽しみ山行になった。