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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳(晩秋の八ヶ岳へ!!)。
2009年10月04日(日) [日帰り]
walk
その他1人
- GPS
- 06:13
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,040m
コースタイム
桜平登山口6:35-夏沢鉱泉6:57-7:42オーレン小屋7:50-8:11夏沢峠8:23-9:27硫黄岳山頂9:57-10:15赤岩ノ頭10:58-11:35オーレン小屋11:48-12:21夏沢鉱泉12:27-12:47桜平登山口
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
はじめての山、【硫黄岳!!】 今回は諏訪南ICで降りて唐沢鉱泉との分岐を夏沢鉱泉に至る林道で【桜平】まで入る。林道は砂利道で少し荒れていて狭く帰りにすれ違いで苦労する。私達は路肩の駐車スペースでなく一番上の駐車場に。すでに満杯状態・・・流石人気の登山口である。 桜平登山道から夏沢鉱泉までは三ッ峠山の様な広い道、渓流のせせらぎを聞きながらのハイキング。 夏沢鉱泉からオーレン小屋、夏沢峠までも比較的難なく歩く。 でっ、、、 夏沢峠から急坂が続く。夏沢峠から見るとピークが二つあり手前が【硫黄岳山頂】かと思って登ったらそこから稜線がかなり続きペースダウン・・・おまけに強風で飛ばされそうになるは・・・hahaの帽子が爆裂跡に落ちるはでかなり危ない思いをして山頂に立つ。 そこで私達を迎えてくれた【横岳・赤岳・阿弥陀岳】!!!。 素晴らしい絶景でした。 オーレン小屋から赤岩ノ頭を経て山頂に立つ人達も多く、下山時にかなりの方とすれ違いました。このコースの方が比較的楽に山頂に立てるかも知れません。 帰ってから調べたらこの【硫黄岳】、、、高山植物も多く咲く様なので来年の初夏にもう一度登りたい山となりました。 帰りに【むかわの湯】により缶ビールロング缶3本飲んだらかなり酔いが廻った事は言うまでも有りません。 でも、、、 私達にとって、、、いい山でした【硫黄岳】。。。 *温泉情報。 ☆☆☆下山後は【むかわの湯へ】!!!☆☆☆。。。 http://www.mukawanoyu.com/index.php ☆☆☆山梨人気温泉ランキング☆☆☆ http://spa.sound-f.com/cgi-bin/enqrunk.cgi |
写真
感想
コース状況の所にも書きましたが私達にとってですがいい山でした【硫黄岳!!】。
先月、編笠山に登り今度天気だったら天狗岳か【硫黄岳】に登ろうと思っていたら雨のせいで延期また延期、標高が高いので私達に今年中に登れる時間が迫っていました。
そこで秋雨の晴れ間を狙って昨日登ってきました。
はじめての山でしたので少し不安もありましたが頂上に立ったらそんな不安も吹き飛びました。
横岳・赤岳・阿弥陀岳そして後方にはふるさと!!南アルプスの山々・甲斐駒・鳳凰三山の峰々!!!。
天候にも恵まれ最高のハイキングでした。
来年の初夏、高山植物を求めて再び登ろうと思っています。
PS:オーレン小屋の皆様、良いお話有難う御座いました。。。
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walkさん、同じ山を反対側から見ていたずら〜
天気が良くて眺望は最高だったねぇ
こっちからは槍、穂高が良く見えていたけど、そっちからは近い分もっと良く見えたずらねぇ〜
パパしゃん、有言実行ですね。
編笠山!!!。。。
えぇぇ〜一応ぉぅ・・・いぉうだけけに登ってきました。
いちいぉうでけですが。。。
ウォークさん、ちょっと見ないうちに・・・・ずいぶんダジャレのレベルが下がった・・・ぢゃまいかっ!
もっと勉強せにゃぁ〜
。
昨日の八ッ岳方面は少し風が強かったですがいい天気に恵まれました。
帰りに温泉入ってビール飲んだら急に眠気に襲われ硫黄岳の夢を見て母の運転で帰りました。
次の山歩きも晴天に恵まれますように !!!。。。
富士山からは槍穂は見えたのですが・・・
八ヶ岳は見えず・・・
一目見たくて頂上で長居をしましたが
とうとう見えず・・・
たぶん、あそこ???
というのだけは〜
シャープさんの以前のコメントから花の時期の終わった八ヶ岳に登りました。
いいですねぇ〜・・・ふるさとの山々は。
また、晴れたら八ヶ岳方面に行こうと思っています。
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