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Yamareco

記録ID: 4789837
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

裏銀座(烏帽子・三ツ岳・野口五郎・真砂)から湯俣温泉周回 

2022年10月13日(木) ~ 2022年10月15日(土)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
18:04
距離
37.0km
登り
3,115m
下り
3,017m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:55
休憩
1:16
合計
6:11
距離 8.4km 登り 1,741m 下り 516m
7:04
7:13
28
7:41
82
9:03
9:15
61
10:16
10:19
8
10:27
11:01
7
11:08
17
11:25
11:27
7
11:34
11:35
24
11:59
12:09
9
12:32
12
12:44
12:49
3
2日目
山行
7:19
休憩
0:49
合計
8:08
距離 12.8km 登り 859m 下り 1,678m
6:41
6:47
97
8:24
18
8:42
9:05
40
9:45
9:53
60
10:53
11:04
77
12:21
12:22
71
13:33
宿泊地
3日目
山行
3:35
休憩
0:01
合計
3:36
距離 15.8km 登り 515m 下り 874m
6:05
51
6:56
24
7:20
19
9:32
2
9:34
ゴール地点
天候 1日目 晴れ時々曇り 2日目 晴れ 3日目 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉山荘前駐車場 無料  水曜日深夜到着時にはガラガラでした。土曜日下山時は日帰り温泉のお客さんでほぼ満車になっていました。
コース状況/
危険箇所等
●登山口〜烏帽子小屋:ブナ立尾根はよく整備されていて歩きやすい登山道です。急登は続きますが、キツさは南アルプス南部や笠新道の方が上だったような。烏帽子小屋は先週末で小屋締めで無人でした。

●烏帽子小屋〜真砂岳:本当に気持ちの良い稜線歩きが続きます。危険個所は特にありません。野口五郎小屋はすでに今期小屋締め

●真砂岳〜湯俣温泉:登山道が一部崩落しています。巻き道が作られていますがそっちも崩落気味の場所も。要注意です。ハイマツ藪漕ぎの情報もありましたが、直前にかなり切り払っていただいていました。小屋締め直後だったので、下山時にやって行ってくれたのかも。竹村新道は、よくこんなところに道を付けたものだというのが正直な感想です。
その他周辺情報 湯俣温泉 晴嵐荘 テント場 一人一張り2000円 入浴料1000円
予約できる山小屋
七倉山荘
前夜泊、駐車場はガラガラでした。
2022年10月13日 07:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 7:03
前夜泊、駐車場はガラガラでした。
今回のザックです。稜線上は水場が無く小屋もすべて閉まっているので水は4.7l持ちました。ザックの総重量は15.5kg。
2022年10月13日 07:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 7:02
今回のザックです。稜線上は水場が無く小屋もすべて閉まっているので水は4.7l持ちました。ザックの総重量は15.5kg。
10月は6時30分にゲートが開くとのこと。少し前からタクシーが数台並びました。タクシー、相乗りできなければ高瀬ダムまで1時間強歩くつもりでしたが・・・
2022年10月13日 07:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 7:15
10月は6時30分にゲートが開くとのこと。少し前からタクシーが数台並びました。タクシー、相乗りできなければ高瀬ダムまで1時間強歩くつもりでしたが・・・
ラッキーなことに湯俣温泉から伊藤新道を登るという強者のご夫婦と相乗りできました。おかげでタクシー代は800円。体力温存できました。
2022年10月13日 07:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 7:36
ラッキーなことに湯俣温泉から伊藤新道を登るという強者のご夫婦と相乗りできました。おかげでタクシー代は800円。体力温存できました。
ダムの脇のトンネルからスタート。
2022年10月13日 07:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 7:46
ダムの脇のトンネルからスタート。
トンネルを抜けると吊り橋があり、渡った先は白砂でした。上流から運ばれてきたみたいです。
2022年10月13日 08:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 8:01
トンネルを抜けると吊り橋があり、渡った先は白砂でした。上流から運ばれてきたみたいです。
いよいよここから日本三大急登の「ブナ立尾根」です。
2022年10月13日 08:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 8:05
いよいよここから日本三大急登の「ブナ立尾根」です。
要体力!水場なし!頑張りましょう。
2022年10月13日 08:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 8:05
要体力!水場なし!頑張りましょう。
ここから12分割で標識があるようです。まずは12番からスタートでカウントダウンが始まります。
2022年10月13日 08:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/13 8:05
ここから12分割で標識があるようです。まずは12番からスタートでカウントダウンが始まります。
延々と容赦ない急登が続きます。ただ登山道はすごく整備されて歩きやすい。小屋の方たちのお陰ですかね。感謝!感謝!
2022年10月13日 08:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 8:10
延々と容赦ない急登が続きます。ただ登山道はすごく整備されて歩きやすい。小屋の方たちのお陰ですかね。感謝!感謝!
こんな感じで番号が現れます。
2022年10月13日 08:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 8:38
こんな感じで番号が現れます。
快調!快調!あっという間に9番まで来ました。
2022年10月13日 08:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 8:48
快調!快調!あっという間に9番まで来ました。
9番は権太落としだそうです。穏やかじゃないネーミングですが、この岩と関係があるんでしょうね。
2022年10月13日 08:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 8:49
9番は権太落としだそうです。穏やかじゃないネーミングですが、この岩と関係があるんでしょうね。
はい、8番です。
2022年10月13日 08:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 8:58
はい、8番です。
7番
2022年10月13日 09:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 9:08
7番
中休みの6番まで来ました。この感じ、合戦尾根の第○ベンチに似てますね。案外短い間隔で看板があるので、「もうあった!」って感じで励みになります。
2022年10月13日 09:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 9:28
中休みの6番まで来ました。この感じ、合戦尾根の第○ベンチに似てますね。案外短い間隔で看板があるので、「もうあった!」って感じで励みになります。
この辺りは紅葉が良い感じです。
2022年10月13日 09:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 9:50
この辺りは紅葉が良い感じです。
4番は三角点
2022年10月13日 10:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 10:08
4番は三角点
北アルプスの稜線、南沢岳が見えました。
2022年10月13日 10:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 10:37
北アルプスの稜線、南沢岳が見えました。
時々白樺の樹皮が落ちています。キャンプの際の焚き付けに便利なので拾って帰ります。
2022年10月13日 11:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 11:03
時々白樺の樹皮が落ちています。キャンプの際の焚き付けに便利なので拾って帰ります。
さあ、いよいよ1番です。1番はゴールじゃなくってゴールは0番。がんばりましょう。
2022年10月13日 11:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 11:05
さあ、いよいよ1番です。1番はゴールじゃなくってゴールは0番。がんばりましょう。
烏帽子小屋が見えました。これで日本三大急登の「ブナ立尾根」終了です。道が良く整備されていたのと、事前にかなり覚悟していたせいでしょうか。思ったよりキツくありませんでした。
2022年10月13日 11:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 11:21
烏帽子小屋が見えました。これで日本三大急登の「ブナ立尾根」終了です。道が良く整備されていたのと、事前にかなり覚悟していたせいでしょうか。思ったよりキツくありませんでした。
小屋前にはこんな看板が。
2022年10月13日 11:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 11:23
小屋前にはこんな看板が。
小屋は先週末まで営業。本日はもう誰もいませんでした。
2022年10月13日 11:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 11:23
小屋は先週末まで営業。本日はもう誰もいませんでした。
小屋の一部が避難小屋として開放されているようです。
2022年10月13日 11:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 11:23
小屋の一部が避難小屋として開放されているようです。
中はこんな感じ。泊まるところじゃありませんね。
2022年10月13日 11:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 11:23
中はこんな感じ。泊まるところじゃありませんね。
小屋から少し登ると三ツ岳がバーン!
2022年10月13日 11:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 11:25
小屋から少し登ると三ツ岳がバーン!
ちょっと下ったところにテン場がありました。池のほとりの一等地を確保。
2022年10月13日 11:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 11:33
ちょっと下ったところにテン場がありました。池のほとりの一等地を確保。
ちゃっちゃと幕営。
2022年10月13日 11:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 11:49
ちゃっちゃと幕営。
さあ、ランチをいただきましょう。ランチはいつものランチパックです。
2022年10月13日 11:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 11:58
さあ、ランチをいただきましょう。ランチはいつものランチパックです。
枕を膨らましていたら、ブチって音がして中の接着が取れてただの空気袋になっちゃった。これ使えるかな?WILD-1のオリジナルだけど安物買いだったな。
2022年10月13日 12:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 12:02
枕を膨らましていたら、ブチって音がして中の接着が取れてただの空気袋になっちゃった。これ使えるかな?WILD-1のオリジナルだけど安物買いだったな。
さあ、それでは空身で烏帽子岳に登りに行きます。
2022年10月13日 12:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 12:14
さあ、それでは空身で烏帽子岳に登りに行きます。
あれが烏帽子?じゃなくて前烏帽子のようです。
2022年10月13日 12:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 12:18
あれが烏帽子?じゃなくて前烏帽子のようです。
燕岳に雰囲気が似ています。イルカ岩っぽい岩が。
2022年10月13日 12:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 12:22
燕岳に雰囲気が似ています。イルカ岩っぽい岩が。
さあ、あと一息で前烏帽子到着です。
2022年10月13日 12:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 12:27
さあ、あと一息で前烏帽子到着です。
前烏帽子到着〜♪
自撮りで記念撮影。
2022年10月13日 12:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 12:30
前烏帽子到着〜♪
自撮りで記念撮影。
前烏帽子まで来ると烏帽子岳が見えました。一旦下るんですね。
2022年10月13日 12:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 12:31
前烏帽子まで来ると烏帽子岳が見えました。一旦下るんですね。
烏帽子岳、槍ヶ岳みたいでかっこいい!
2022年10月13日 12:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 12:36
烏帽子岳、槍ヶ岳みたいでかっこいい!
2022年10月13日 12:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 12:41
この辺りも黄葉がキレイ。
2022年10月13日 12:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 12:41
この辺りも黄葉がキレイ。
さあ、烏帽子に取り付きますよ。
2022年10月13日 12:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 12:44
さあ、烏帽子に取り付きますよ。
見た目通りの岩山です。鎖が付いていました。
2022年10月13日 12:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 12:53
見た目通りの岩山です。鎖が付いていました。
こんな鎖も。足場はしっかりあるので慎重に。
2022年10月13日 12:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 12:55
こんな鎖も。足場はしっかりあるので慎重に。
さあ、山頂に到着です。
2022年10月13日 12:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 12:56
さあ、山頂に到着です。
山頂標識と記念撮影。
2022年10月13日 12:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 12:57
山頂標識と記念撮影。
山頂標識より高いところに本当の山頂が。鎖も付いているので登れってことですね。行ってみましょう。
2022年10月13日 12:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 12:57
山頂標識より高いところに本当の山頂が。鎖も付いているので登れってことですね。行ってみましょう。
おー怖!
岩にしがみつきながら本当のてっぺんを撮影。
2022年10月13日 12:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 12:59
おー怖!
岩にしがみつきながら本当のてっぺんを撮影。
ミッションコンプリート、下山しましょう。
2022年10月13日 13:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 13:05
ミッションコンプリート、下山しましょう。
赤牛岳と薬師岳が良く見えます。
2022年10月13日 13:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 13:43
赤牛岳と薬師岳が良く見えます。
テントに戻ったら靴を履き替えてリラックス。ワークマンのライトスリッポン1500円です。軽くてなかなかの優れもの。
2022年10月13日 14:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 14:33
テントに戻ったら靴を履き替えてリラックス。ワークマンのライトスリッポン1500円です。軽くてなかなかの優れもの。
今回は水を4.7lも持ってきたのでチューハイは持って来ませんでした。ブランデー500mlだけ。これをチビチビやりながらひとり乾杯です。
2022年10月13日 15:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 15:01
今回は水を4.7lも持ってきたのでチューハイは持って来ませんでした。ブランデー500mlだけ。これをチビチビやりながらひとり乾杯です。
夕食は珍しく米を炊きます。さすがにカレーメシシリーズは飽きました。
2022年10月13日 16:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 16:13
夕食は珍しく米を炊きます。さすがにカレーメシシリーズは飽きました。
米炊きあがり。1合の米に200mlの水で炊きましたが、ちょっと固かったな。今度はもうちょっと水を多くしてみよう。
2022年10月13日 16:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 16:27
米炊きあがり。1合の米に200mlの水で炊きましたが、ちょっと固かったな。今度はもうちょっと水を多くしてみよう。
米にはサバの味噌煮缶
2022年10月13日 16:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 16:28
米にはサバの味噌煮缶
米にぶっこんで混ぜ混ぜ。けっこうウマイ。これはありだね。
2022年10月13日 16:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 16:29
米にぶっこんで混ぜ混ぜ。けっこうウマイ。これはありだね。
空が赤くなってきました。
2022年10月13日 18:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 18:24
空が赤くなってきました。
テン場から夕日は見えなかったけど、池が赤く染まりました。
2022年10月13日 18:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 18:30
テン場から夕日は見えなかったけど、池が赤く染まりました。
おやすみなさい。
2022年10月14日 05:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 5:35
おやすみなさい。
朝です。テントは霜が降りてパリパリに。どうりで寒いわけだ。上下ダウンウェアを着てモンベル#3のシュラフだったけどけっこう寒かった。これからは#1じゃないとダメですね。
2022年10月14日 04:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 4:53
朝です。テントは霜が降りてパリパリに。どうりで寒いわけだ。上下ダウンウェアを着てモンベル#3のシュラフだったけどけっこう寒かった。これからは#1じゃないとダメですね。
朝食は昨夜の残りのご飯でお茶漬けに。これでクッカーもキレイにできます。
2022年10月14日 04:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 4:57
朝食は昨夜の残りのご飯でお茶漬けに。これでクッカーもキレイにできます。
歩きながら日の出を見ようとヘッデンスタート。
2022年10月14日 06:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 6:29
歩きながら日の出を見ようとヘッデンスタート。
稜線から太陽が顔を出しました。
2022年10月14日 07:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 7:02
稜線から太陽が顔を出しました。
朝日に染まる三ツ岳。
2022年10月14日 07:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 7:03
朝日に染まる三ツ岳。
歩いて来た稜線も赤く染まります。奥には白馬、右が針ノ木、左が烏帽子。
2022年10月14日 07:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 7:05
歩いて来た稜線も赤く染まります。奥には白馬、右が針ノ木、左が烏帽子。
登山道も赤く染まります。
2022年10月14日 07:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 7:11
登山道も赤く染まります。
槍さんも見えますね。
2022年10月14日 07:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 7:18
槍さんも見えますね。
さあ、三ツ岳の山頂が見えました。
2022年10月14日 07:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 7:24
さあ、三ツ岳の山頂が見えました。
三ツ岳、その名の通りピークが三つあります。
2022年10月14日 07:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 7:33
三ツ岳、その名の通りピークが三つあります。
なぜか登山道は三ツ岳の山頂を巻いているんですよね。でも、何となくトレースがあるので辿っていくと・・・はい、三ツ岳山頂に到着です。
2022年10月14日 07:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 7:46
なぜか登山道は三ツ岳の山頂を巻いているんですよね。でも、何となくトレースがあるので辿っていくと・・・はい、三ツ岳山頂に到着です。
三ツ岳山頂まで来ると、ついに野口五郎岳が見えました。奥に見えるのは水晶岳。裏銀座の稜線です。
2022年10月14日 07:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 7:46
三ツ岳山頂まで来ると、ついに野口五郎岳が見えました。奥に見えるのは水晶岳。裏銀座の稜線です。
美しい稜線です。
2022年10月14日 08:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 8:00
美しい稜線です。
お花畑コースと稜線コースの分岐がありました。眺めが良さそうなので稜線コースを行くことにします。
2022年10月14日 08:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 8:02
お花畑コースと稜線コースの分岐がありました。眺めが良さそうなので稜線コースを行くことにします。
岩尾根を直登すると稜線の向こうが見えました。赤牛岳と奥に薬師岳ですね。
2022年10月14日 08:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 8:07
岩尾根を直登すると稜線の向こうが見えました。赤牛岳と奥に薬師岳ですね。
尾根上は白いぞ。雪?
2022年10月14日 08:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 8:10
尾根上は白いぞ。雪?
霜ですね。朝起きてテントの外が真っ白だったので雪が降ったのかとビックリしたんですが、こんな状態だったんですね。
2022年10月14日 08:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 8:10
霜ですね。朝起きてテントの外が真っ白だったので雪が降ったのかとビックリしたんですが、こんな状態だったんですね。
稜線コースはゆるやかな下りルート。しかも歩きやすい。眺めも良いし花の時期以外は稜線コースが正解ですね。
2022年10月14日 08:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 8:14
稜線コースはゆるやかな下りルート。しかも歩きやすい。眺めも良いし花の時期以外は稜線コースが正解ですね。
野口五郎岳まで美しい稜線が続きます。
2022年10月14日 08:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 8:30
野口五郎岳まで美しい稜線が続きます。
左右に北アルプスの峰々を眺めながらの気持ち良い稜線歩き。
2022年10月14日 09:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 9:06
左右に北アルプスの峰々を眺めながらの気持ち良い稜線歩き。
振り返ると三ツ岳からの稜線ルート。
2022年10月14日 09:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 9:19
振り返ると三ツ岳からの稜線ルート。
さあ、野口五郎岳が近づいて来ましたよ。
2022年10月14日 09:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 9:23
さあ、野口五郎岳が近づいて来ましたよ。
山頂の下には野口五郎小屋。
2022年10月14日 09:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 9:27
山頂の下には野口五郎小屋。
小屋はやっぱり一部を避難小屋として開放していました。
2022年10月14日 09:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 9:29
小屋はやっぱり一部を避難小屋として開放していました。
中はこんな感じ。ここも寝る場所じゃありませんね。
2022年10月14日 09:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 9:28
中はこんな感じ。ここも寝る場所じゃありませんね。
さあ、最後の登りです。
2022年10月14日 09:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 9:30
さあ、最後の登りです。
野口五郎岳山頂に到着です。
2022年10月14日 09:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 9:47
野口五郎岳山頂に到着です。
ボクの小学生の頃って、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎の三人が人気があったんですよね。地図帳で野口五郎岳を見てビックリした記憶が。まさかその山に登るとは。
2022年10月14日 09:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 9:49
ボクの小学生の頃って、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎の三人が人気があったんですよね。地図帳で野口五郎岳を見てビックリした記憶が。まさかその山に登るとは。
こちらは歩いて来た稜線
2022年10月14日 09:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 9:59
こちらは歩いて来た稜線
こちらはまだまだ続く裏銀座の稜線です。奥に見えるのは鷲羽岳と双六岳。笠ヶ岳がちょこんと頭だけ出していました。
2022年10月14日 10:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 10:02
こちらはまだまだ続く裏銀座の稜線です。奥に見えるのは鷲羽岳と双六岳。笠ヶ岳がちょこんと頭だけ出していました。
水晶岳もこちらから見るとずいぶん大きな山容ですね。
2022年10月14日 10:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
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水晶岳もこちらから見るとずいぶん大きな山容ですね。
さあ、お次は真砂岳を目指します。
2022年10月14日 10:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 10:26
さあ、お次は真砂岳を目指します。
なぜか、登山道は真砂岳の山頂も巻いています。でも何となくトレースがあるので辿って行きます。
2022年10月14日 10:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 10:40
なぜか、登山道は真砂岳の山頂も巻いています。でも何となくトレースがあるので辿って行きます。
はい、真砂岳山頂に到着です。
2022年10月14日 10:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 10:41
はい、真砂岳山頂に到着です。
真砂岳からまっすぐに伸びる裏銀座稜線。右が水晶岳、左がワリモ岳と鷲羽岳です。
2022年10月14日 10:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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真砂岳からまっすぐに伸びる裏銀座稜線。右が水晶岳、左がワリモ岳と鷲羽岳です。
このまま水晶方面に行きたいところですが、ボクは左に折れて南真砂岳に向かいます。竹村新道を下って温泉に入るんですよ。
2022年10月14日 10:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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このまま水晶方面に行きたいところですが、ボクは左に折れて南真砂岳に向かいます。竹村新道を下って温泉に入るんですよ。
山頂でいつものランチパックのランチタイム。
2022年10月14日 10:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 10:44
山頂でいつものランチパックのランチタイム。
朝、テン場を出発してここまで誰とも会っていません。静かな山歩きです。でも人が映り込まないと写真もつまらないんですよね。ということで、セルフタイマーバックショット。
2022年10月14日 10:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 10:51
朝、テン場を出発してここまで誰とも会っていません。静かな山歩きです。でも人が映り込まないと写真もつまらないんですよね。ということで、セルフタイマーバックショット。
さあ、南真砂岳に向かいましょう。
すると、今までの安心安全な稜線から急にザレた尾根歩きに。
2022年10月14日 11:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 11:11
さあ、南真砂岳に向かいましょう。
すると、今までの安心安全な稜線から急にザレた尾根歩きに。
ここは登山道が崩落していますね。滑落に気をつけながら緊張感をもって歩きます。
2022年10月14日 11:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 11:16
ここは登山道が崩落していますね。滑落に気をつけながら緊張感をもって歩きます。
危険地帯は抜けたようです。前には南真砂岳。奥にはずーっと槍さんが。
2022年10月14日 11:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 11:20
危険地帯は抜けたようです。前には南真砂岳。奥にはずーっと槍さんが。
右手には鷲羽岳の雄姿です。期待していなかったけど、この稜線もすばらしく眺めが良い。
2022年10月14日 11:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 11:23
右手には鷲羽岳の雄姿です。期待していなかったけど、この稜線もすばらしく眺めが良い。
これまた気持ちの良い南真砂岳への稜線。
2022年10月14日 11:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 11:30
これまた気持ちの良い南真砂岳への稜線。
鷲羽岳を見ながらセルフタイマーでパチリ。
2022年10月14日 11:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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鷲羽岳を見ながらセルフタイマーでパチリ。
南真砂岳山頂直前にはこんな看板が。
「ながいです。気をつけて!」
実際、本当に長かった。
2022年10月14日 11:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 11:57
南真砂岳山頂直前にはこんな看板が。
「ながいです。気をつけて!」
実際、本当に長かった。
さあ、南真砂岳山頂に到着です。ここも景色は最高です。
2022年10月14日 11:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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さあ、南真砂岳山頂に到着です。ここも景色は最高です。
さあ、下山しましょう。
2022年10月14日 12:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 12:14
さあ、下山しましょう。
しばらく下って南真砂岳を振り返ると・・・立派な山容ですね。あまり名の知られていない山ですが、さすが北アルプスの一座ですね。
2022年10月14日 12:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 12:47
しばらく下って南真砂岳を振り返ると・・・立派な山容ですね。あまり名の知られていない山ですが、さすが北アルプスの一座ですね。
後は湯俣温泉まで下るだけと思ったら、登り返しが始まって・・・ここがキツかった。
2022年10月14日 12:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 12:58
後は湯俣温泉まで下るだけと思ったら、登り返しが始まって・・・ここがキツかった。
湯俣岳の山頂に到着しました。景色はあんまり見えません。
2022年10月14日 13:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 13:21
湯俣岳の山頂に到着しました。景色はあんまり見えません。
湯俣岳からの下りは急な下りが続き・・・竹村新道の竹村さん、よくこんな斜面に登山道を作ろうと思ったものだ。
2022年10月14日 14:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 14:35
湯俣岳からの下りは急な下りが続き・・・竹村新道の竹村さん、よくこんな斜面に登山道を作ろうと思ったものだ。
湯俣川が見えました。あとちょっとだ。
2022年10月14日 14:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 14:54
湯俣川が見えました。あとちょっとだ。
湯俣温泉晴嵐荘に到着です。
2022年10月14日 15:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 15:15
湯俣温泉晴嵐荘に到着です。
小屋前のテン場です。
2022年10月14日 15:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 15:32
小屋前のテン場です。
テントは昨夜の霜でビチョビチョでいた。しばらく乾かすとしましょう。
2022年10月14日 15:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 15:32
テントは昨夜の霜でビチョビチョでいた。しばらく乾かすとしましょう。
暇なので、先に行きたかったところに行ってみます。小屋前にはこんな吊り橋が。以前の吊り橋は流されてしまって新しく架け直したんだそうです。
2022年10月14日 15:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 15:36
暇なので、先に行きたかったところに行ってみます。小屋前にはこんな吊り橋が。以前の吊り橋は流されてしまって新しく架け直したんだそうです。
吊り橋の先には渡渉が待っていました。
2022年10月14日 15:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 15:42
吊り橋の先には渡渉が待っていました。
こんなおともあろうかとライトスリッポンを持って来ましたよ。ジャブジャブと水に入って渡渉できました。
2022年10月14日 15:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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こんなおともあろうかとライトスリッポンを持って来ましたよ。ジャブジャブと水に入って渡渉できました。
さらに吊り橋を渡ります。
2022年10月14日 15:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
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さらに吊り橋を渡ります。
こちらが水俣川。この上流に行くと、北鎌尾根から槍ヶ岳に登れるんですよね。
2022年10月14日 15:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
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こちらが水俣川。この上流に行くと、北鎌尾根から槍ヶ岳に登れるんですよね。
こちらが湯俣川。ここを上流に遡ると三俣山荘に行くことができます。伊藤新道ってヤツですね。
2022年10月14日 15:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 15:52
こちらが湯俣川。ここを上流に遡ると三俣山荘に行くことができます。伊藤新道ってヤツですね。
湯俣川を少し登ると河原から湯気が。温泉が自噴しています。触ってみたけどものすごく熱い。
2022年10月14日 15:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
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湯俣川を少し登ると河原から湯気が。温泉が自噴しています。触ってみたけどものすごく熱い。
どなたか川の水を引いてくれていますね。
2022年10月14日 15:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 15:53
どなたか川の水を引いてくれていますね。
おー!ちょうど良い温度だ。ということで足湯に浸かります。
2022年10月14日 15:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 15:56
おー!ちょうど良い温度だ。ということで足湯に浸かります。
さらに上流を目指しますよ。
2022年10月14日 16:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 16:00
さらに上流を目指しますよ。
これこれ、天然記念物の噴湯丘です。
2022年10月14日 16:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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これこれ、天然記念物の噴湯丘です。
川の海岸で渡渉できないのでズームで。なんでも自然に温泉成分が固まってできたものなんだとか。
2022年10月14日 16:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 16:02
川の海岸で渡渉できないのでズームで。なんでも自然に温泉成分が固まってできたものなんだとか。
ブクブク自噴している温泉もありました。
2022年10月14日 16:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 16:03
ブクブク自噴している温泉もありました。
テン場には水場がありましたよ。水は流れっぱなし。水があるのは本当に有難い。
2022年10月14日 16:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 16:41
テン場には水場がありましたよ。水は流れっぱなし。水があるのは本当に有難い。
テントは乾いていたので早速設営。
2022年10月14日 16:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 16:41
テントは乾いていたので早速設営。
一杯やる前に温泉に入りましょう。内湯は1000円です。この時間貸し切りですね。
2022年10月14日 16:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 16:47
一杯やる前に温泉に入りましょう。内湯は1000円です。この時間貸し切りですね。
いいお湯でした。
2022年10月14日 16:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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いいお湯でした。
テントに戻ったら、お待ちかねの一杯です。500mlのビールが900円(泣)
2022年10月14日 17:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
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テントに戻ったら、お待ちかねの一杯です。500mlのビールが900円(泣)
息子の大阪土産をつまみにやりますよ。
2022年10月14日 17:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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息子の大阪土産をつまみにやりますよ。
晩御飯はチキンラーメンにしてみました。
2022年10月14日 18:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 18:21
晩御飯はチキンラーメンにしてみました。
当然、生卵インです。これは十分アリですね。カレーメシに飽きてたからウマかった。
2022年10月14日 18:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 18:25
当然、生卵インです。これは十分アリですね。カレーメシに飽きてたからウマかった。
朝食はシリアルも持っていたけどランチパックのモンブランに。
2022年10月15日 05:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/15 5:34
朝食はシリアルも持っていたけどランチパックのモンブランに。
撤収したら、さあ帰りましょうか。
2022年10月15日 07:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
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撤収したら、さあ帰りましょうか。
吊り橋を渡ったら・・・
2022年10月15日 07:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
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吊り橋を渡ったら・・・
また渡渉。
2022年10月15日 07:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/15 7:05
また渡渉。
川沿いのアップダウンが少ないお散歩道。川沿いの道もけっこう崩落気味。
2022年10月15日 07:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/15 7:22
川沿いのアップダウンが少ないお散歩道。川沿いの道もけっこう崩落気味。
紅葉もまずまず。
2022年10月15日 07:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/15 7:38
紅葉もまずまず。
歩行者用のトンネルって珍しいな。
2022年10月15日 07:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/15 7:54
歩行者用のトンネルって珍しいな。
名無避難小屋だそうです。
2022年10月15日 08:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/15 8:01
名無避難小屋だそうです。
中はやっぱりガチな避難小屋でした。
2022年10月15日 08:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/15 8:02
中はやっぱりガチな避難小屋でした。
奥に針ノ木だけが見えますね。針ノ木ってあまりメジャーじゃないけど、どこからでも見えるカッコいい山ですね。来年はやろう。
2022年10月15日 08:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/15 8:17
奥に針ノ木だけが見えますね。針ノ木ってあまりメジャーじゃないけど、どこからでも見えるカッコいい山ですね。来年はやろう。
最近はよく見るお猿さん。逃げないんですよね。
2022年10月15日 08:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/15 8:33
最近はよく見るお猿さん。逃げないんですよね。
ダムが見えてきました。
2022年10月15日 08:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ダムが見えてきました。
なが〜いトンネル。
2022年10月15日 09:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/15 9:13
なが〜いトンネル。
口笛吹いたらすごい反響。一人ならではの楽しみでした。
2022年10月15日 09:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/15 9:14
口笛吹いたらすごい反響。一人ならではの楽しみでした。
ダムに出ました。
2022年10月15日 09:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/15 9:28
ダムに出ました。
ダムまでタクシーを呼べるんですが、一人で2千いくらも払うのもったいないですね。1時間だから歩いて下りましょう。
2022年10月15日 09:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/15 9:31
ダムまでタクシーを呼べるんですが、一人で2千いくらも払うのもったいないですね。1時間だから歩いて下りましょう。
トンネルをいくつも通り、ダンプの集団の脇を通って七倉まで降りて来ました。お疲れさまでした。
2022年10月15日 10:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/15 10:39
トンネルをいくつも通り、ダンプの集団の脇を通って七倉まで降りて来ました。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

一度やってみたかった裏銀座ルート。ブナ立尾根から登って、三俣、双六、西鎌尾根、槍と3.4泊しないといけないと思っていたんですが、途中から竹村新道で下れば1泊2泊でできると友人に教わり、それならばと2泊でやってきました。
このルート、絶景の稜線を歩き、温泉に浸かって、最後は気持ちの良いハイキングまでできるという極上のルートでした。竹村新道の下りがちょっとしんどいけど、誰にもお勧めできるルートですよ。一度お試しあれ。

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沢登り 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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4/5
体力レベル
4/5

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