前夜泊、駐車場はガラガラでした。
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10/13 7:03
前夜泊、駐車場はガラガラでした。
今回のザックです。稜線上は水場が無く小屋もすべて閉まっているので水は4.7l持ちました。ザックの総重量は15.5kg。
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10/13 7:02
今回のザックです。稜線上は水場が無く小屋もすべて閉まっているので水は4.7l持ちました。ザックの総重量は15.5kg。
10月は6時30分にゲートが開くとのこと。少し前からタクシーが数台並びました。タクシー、相乗りできなければ高瀬ダムまで1時間強歩くつもりでしたが・・・
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10/13 7:15
10月は6時30分にゲートが開くとのこと。少し前からタクシーが数台並びました。タクシー、相乗りできなければ高瀬ダムまで1時間強歩くつもりでしたが・・・
ラッキーなことに湯俣温泉から伊藤新道を登るという強者のご夫婦と相乗りできました。おかげでタクシー代は800円。体力温存できました。
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10/13 7:36
ラッキーなことに湯俣温泉から伊藤新道を登るという強者のご夫婦と相乗りできました。おかげでタクシー代は800円。体力温存できました。
ダムの脇のトンネルからスタート。
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10/13 7:46
ダムの脇のトンネルからスタート。
トンネルを抜けると吊り橋があり、渡った先は白砂でした。上流から運ばれてきたみたいです。
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10/13 8:01
トンネルを抜けると吊り橋があり、渡った先は白砂でした。上流から運ばれてきたみたいです。
いよいよここから日本三大急登の「ブナ立尾根」です。
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10/13 8:05
いよいよここから日本三大急登の「ブナ立尾根」です。
要体力!水場なし!頑張りましょう。
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10/13 8:05
要体力!水場なし!頑張りましょう。
ここから12分割で標識があるようです。まずは12番からスタートでカウントダウンが始まります。
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10/13 8:05
ここから12分割で標識があるようです。まずは12番からスタートでカウントダウンが始まります。
延々と容赦ない急登が続きます。ただ登山道はすごく整備されて歩きやすい。小屋の方たちのお陰ですかね。感謝!感謝!
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10/13 8:10
延々と容赦ない急登が続きます。ただ登山道はすごく整備されて歩きやすい。小屋の方たちのお陰ですかね。感謝!感謝!
こんな感じで番号が現れます。
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10/13 8:38
こんな感じで番号が現れます。
快調!快調!あっという間に9番まで来ました。
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10/13 8:48
快調!快調!あっという間に9番まで来ました。
9番は権太落としだそうです。穏やかじゃないネーミングですが、この岩と関係があるんでしょうね。
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10/13 8:49
9番は権太落としだそうです。穏やかじゃないネーミングですが、この岩と関係があるんでしょうね。
はい、8番です。
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10/13 8:58
はい、8番です。
7番
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10/13 9:08
7番
中休みの6番まで来ました。この感じ、合戦尾根の第○ベンチに似てますね。案外短い間隔で看板があるので、「もうあった!」って感じで励みになります。
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10/13 9:28
中休みの6番まで来ました。この感じ、合戦尾根の第○ベンチに似てますね。案外短い間隔で看板があるので、「もうあった!」って感じで励みになります。
この辺りは紅葉が良い感じです。
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10/13 9:50
この辺りは紅葉が良い感じです。
4番は三角点
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10/13 10:08
4番は三角点
北アルプスの稜線、南沢岳が見えました。
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10/13 10:37
北アルプスの稜線、南沢岳が見えました。
時々白樺の樹皮が落ちています。キャンプの際の焚き付けに便利なので拾って帰ります。
1
10/13 11:03
時々白樺の樹皮が落ちています。キャンプの際の焚き付けに便利なので拾って帰ります。
さあ、いよいよ1番です。1番はゴールじゃなくってゴールは0番。がんばりましょう。
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10/13 11:05
さあ、いよいよ1番です。1番はゴールじゃなくってゴールは0番。がんばりましょう。
烏帽子小屋が見えました。これで日本三大急登の「ブナ立尾根」終了です。道が良く整備されていたのと、事前にかなり覚悟していたせいでしょうか。思ったよりキツくありませんでした。
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10/13 11:21
烏帽子小屋が見えました。これで日本三大急登の「ブナ立尾根」終了です。道が良く整備されていたのと、事前にかなり覚悟していたせいでしょうか。思ったよりキツくありませんでした。
小屋前にはこんな看板が。
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10/13 11:23
小屋前にはこんな看板が。
小屋は先週末まで営業。本日はもう誰もいませんでした。
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10/13 11:23
小屋は先週末まで営業。本日はもう誰もいませんでした。
小屋の一部が避難小屋として開放されているようです。
0
10/13 11:23
小屋の一部が避難小屋として開放されているようです。
中はこんな感じ。泊まるところじゃありませんね。
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10/13 11:23
中はこんな感じ。泊まるところじゃありませんね。
小屋から少し登ると三ツ岳がバーン!
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10/13 11:25
小屋から少し登ると三ツ岳がバーン!
ちょっと下ったところにテン場がありました。池のほとりの一等地を確保。
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10/13 11:33
ちょっと下ったところにテン場がありました。池のほとりの一等地を確保。
ちゃっちゃと幕営。
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10/13 11:49
ちゃっちゃと幕営。
さあ、ランチをいただきましょう。ランチはいつものランチパックです。
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10/13 11:58
さあ、ランチをいただきましょう。ランチはいつものランチパックです。
枕を膨らましていたら、ブチって音がして中の接着が取れてただの空気袋になっちゃった。これ使えるかな?WILD-1のオリジナルだけど安物買いだったな。
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10/13 12:02
枕を膨らましていたら、ブチって音がして中の接着が取れてただの空気袋になっちゃった。これ使えるかな?WILD-1のオリジナルだけど安物買いだったな。
さあ、それでは空身で烏帽子岳に登りに行きます。
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10/13 12:14
さあ、それでは空身で烏帽子岳に登りに行きます。
あれが烏帽子?じゃなくて前烏帽子のようです。
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10/13 12:18
あれが烏帽子?じゃなくて前烏帽子のようです。
燕岳に雰囲気が似ています。イルカ岩っぽい岩が。
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10/13 12:22
燕岳に雰囲気が似ています。イルカ岩っぽい岩が。
さあ、あと一息で前烏帽子到着です。
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10/13 12:27
さあ、あと一息で前烏帽子到着です。
前烏帽子到着〜♪
自撮りで記念撮影。
2
10/13 12:30
前烏帽子到着〜♪
自撮りで記念撮影。
前烏帽子まで来ると烏帽子岳が見えました。一旦下るんですね。
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10/13 12:31
前烏帽子まで来ると烏帽子岳が見えました。一旦下るんですね。
烏帽子岳、槍ヶ岳みたいでかっこいい!
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10/13 12:36
烏帽子岳、槍ヶ岳みたいでかっこいい!
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10/13 12:41
この辺りも黄葉がキレイ。
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10/13 12:41
この辺りも黄葉がキレイ。
さあ、烏帽子に取り付きますよ。
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10/13 12:44
さあ、烏帽子に取り付きますよ。
見た目通りの岩山です。鎖が付いていました。
1
10/13 12:53
見た目通りの岩山です。鎖が付いていました。
こんな鎖も。足場はしっかりあるので慎重に。
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10/13 12:55
こんな鎖も。足場はしっかりあるので慎重に。
さあ、山頂に到着です。
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10/13 12:56
さあ、山頂に到着です。
山頂標識と記念撮影。
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10/13 12:57
山頂標識と記念撮影。
山頂標識より高いところに本当の山頂が。鎖も付いているので登れってことですね。行ってみましょう。
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10/13 12:57
山頂標識より高いところに本当の山頂が。鎖も付いているので登れってことですね。行ってみましょう。
おー怖!
岩にしがみつきながら本当のてっぺんを撮影。
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10/13 12:59
おー怖!
岩にしがみつきながら本当のてっぺんを撮影。
ミッションコンプリート、下山しましょう。
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10/13 13:05
ミッションコンプリート、下山しましょう。
赤牛岳と薬師岳が良く見えます。
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10/13 13:43
赤牛岳と薬師岳が良く見えます。
テントに戻ったら靴を履き替えてリラックス。ワークマンのライトスリッポン1500円です。軽くてなかなかの優れもの。
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10/13 14:33
テントに戻ったら靴を履き替えてリラックス。ワークマンのライトスリッポン1500円です。軽くてなかなかの優れもの。
今回は水を4.7lも持ってきたのでチューハイは持って来ませんでした。ブランデー500mlだけ。これをチビチビやりながらひとり乾杯です。
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10/13 15:01
今回は水を4.7lも持ってきたのでチューハイは持って来ませんでした。ブランデー500mlだけ。これをチビチビやりながらひとり乾杯です。
夕食は珍しく米を炊きます。さすがにカレーメシシリーズは飽きました。
1
10/13 16:13
夕食は珍しく米を炊きます。さすがにカレーメシシリーズは飽きました。
米炊きあがり。1合の米に200mlの水で炊きましたが、ちょっと固かったな。今度はもうちょっと水を多くしてみよう。
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10/13 16:27
米炊きあがり。1合の米に200mlの水で炊きましたが、ちょっと固かったな。今度はもうちょっと水を多くしてみよう。
米にはサバの味噌煮缶
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10/13 16:28
米にはサバの味噌煮缶
米にぶっこんで混ぜ混ぜ。けっこうウマイ。これはありだね。
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10/13 16:29
米にぶっこんで混ぜ混ぜ。けっこうウマイ。これはありだね。
空が赤くなってきました。
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10/13 18:24
空が赤くなってきました。
テン場から夕日は見えなかったけど、池が赤く染まりました。
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10/13 18:30
テン場から夕日は見えなかったけど、池が赤く染まりました。
おやすみなさい。
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10/14 5:35
おやすみなさい。
朝です。テントは霜が降りてパリパリに。どうりで寒いわけだ。上下ダウンウェアを着てモンベル#3のシュラフだったけどけっこう寒かった。これからは#1じゃないとダメですね。
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10/14 4:53
朝です。テントは霜が降りてパリパリに。どうりで寒いわけだ。上下ダウンウェアを着てモンベル#3のシュラフだったけどけっこう寒かった。これからは#1じゃないとダメですね。
朝食は昨夜の残りのご飯でお茶漬けに。これでクッカーもキレイにできます。
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10/14 4:57
朝食は昨夜の残りのご飯でお茶漬けに。これでクッカーもキレイにできます。
歩きながら日の出を見ようとヘッデンスタート。
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10/14 6:29
歩きながら日の出を見ようとヘッデンスタート。
稜線から太陽が顔を出しました。
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10/14 7:02
稜線から太陽が顔を出しました。
朝日に染まる三ツ岳。
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10/14 7:03
朝日に染まる三ツ岳。
歩いて来た稜線も赤く染まります。奥には白馬、右が針ノ木、左が烏帽子。
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10/14 7:05
歩いて来た稜線も赤く染まります。奥には白馬、右が針ノ木、左が烏帽子。
登山道も赤く染まります。
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10/14 7:11
登山道も赤く染まります。
槍さんも見えますね。
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10/14 7:18
槍さんも見えますね。
さあ、三ツ岳の山頂が見えました。
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10/14 7:24
さあ、三ツ岳の山頂が見えました。
三ツ岳、その名の通りピークが三つあります。
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10/14 7:33
三ツ岳、その名の通りピークが三つあります。
なぜか登山道は三ツ岳の山頂を巻いているんですよね。でも、何となくトレースがあるので辿っていくと・・・はい、三ツ岳山頂に到着です。
1
10/14 7:46
なぜか登山道は三ツ岳の山頂を巻いているんですよね。でも、何となくトレースがあるので辿っていくと・・・はい、三ツ岳山頂に到着です。
三ツ岳山頂まで来ると、ついに野口五郎岳が見えました。奥に見えるのは水晶岳。裏銀座の稜線です。
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10/14 7:46
三ツ岳山頂まで来ると、ついに野口五郎岳が見えました。奥に見えるのは水晶岳。裏銀座の稜線です。
美しい稜線です。
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10/14 8:00
美しい稜線です。
お花畑コースと稜線コースの分岐がありました。眺めが良さそうなので稜線コースを行くことにします。
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10/14 8:02
お花畑コースと稜線コースの分岐がありました。眺めが良さそうなので稜線コースを行くことにします。
岩尾根を直登すると稜線の向こうが見えました。赤牛岳と奥に薬師岳ですね。
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10/14 8:07
岩尾根を直登すると稜線の向こうが見えました。赤牛岳と奥に薬師岳ですね。
尾根上は白いぞ。雪?
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10/14 8:10
尾根上は白いぞ。雪?
霜ですね。朝起きてテントの外が真っ白だったので雪が降ったのかとビックリしたんですが、こんな状態だったんですね。
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10/14 8:10
霜ですね。朝起きてテントの外が真っ白だったので雪が降ったのかとビックリしたんですが、こんな状態だったんですね。
稜線コースはゆるやかな下りルート。しかも歩きやすい。眺めも良いし花の時期以外は稜線コースが正解ですね。
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10/14 8:14
稜線コースはゆるやかな下りルート。しかも歩きやすい。眺めも良いし花の時期以外は稜線コースが正解ですね。
野口五郎岳まで美しい稜線が続きます。
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10/14 8:30
野口五郎岳まで美しい稜線が続きます。
左右に北アルプスの峰々を眺めながらの気持ち良い稜線歩き。
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10/14 9:06
左右に北アルプスの峰々を眺めながらの気持ち良い稜線歩き。
振り返ると三ツ岳からの稜線ルート。
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10/14 9:19
振り返ると三ツ岳からの稜線ルート。
さあ、野口五郎岳が近づいて来ましたよ。
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10/14 9:23
さあ、野口五郎岳が近づいて来ましたよ。
山頂の下には野口五郎小屋。
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10/14 9:27
山頂の下には野口五郎小屋。
小屋はやっぱり一部を避難小屋として開放していました。
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10/14 9:29
小屋はやっぱり一部を避難小屋として開放していました。
中はこんな感じ。ここも寝る場所じゃありませんね。
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10/14 9:28
中はこんな感じ。ここも寝る場所じゃありませんね。
さあ、最後の登りです。
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10/14 9:30
さあ、最後の登りです。
野口五郎岳山頂に到着です。
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10/14 9:47
野口五郎岳山頂に到着です。
ボクの小学生の頃って、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎の三人が人気があったんですよね。地図帳で野口五郎岳を見てビックリした記憶が。まさかその山に登るとは。
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10/14 9:49
ボクの小学生の頃って、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎の三人が人気があったんですよね。地図帳で野口五郎岳を見てビックリした記憶が。まさかその山に登るとは。
こちらは歩いて来た稜線
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10/14 9:59
こちらは歩いて来た稜線
こちらはまだまだ続く裏銀座の稜線です。奥に見えるのは鷲羽岳と双六岳。笠ヶ岳がちょこんと頭だけ出していました。
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10/14 10:02
こちらはまだまだ続く裏銀座の稜線です。奥に見えるのは鷲羽岳と双六岳。笠ヶ岳がちょこんと頭だけ出していました。
水晶岳もこちらから見るとずいぶん大きな山容ですね。
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10/14 10:11
水晶岳もこちらから見るとずいぶん大きな山容ですね。
さあ、お次は真砂岳を目指します。
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10/14 10:26
さあ、お次は真砂岳を目指します。
なぜか、登山道は真砂岳の山頂も巻いています。でも何となくトレースがあるので辿って行きます。
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10/14 10:40
なぜか、登山道は真砂岳の山頂も巻いています。でも何となくトレースがあるので辿って行きます。
はい、真砂岳山頂に到着です。
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10/14 10:41
はい、真砂岳山頂に到着です。
真砂岳からまっすぐに伸びる裏銀座稜線。右が水晶岳、左がワリモ岳と鷲羽岳です。
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10/14 10:41
真砂岳からまっすぐに伸びる裏銀座稜線。右が水晶岳、左がワリモ岳と鷲羽岳です。
このまま水晶方面に行きたいところですが、ボクは左に折れて南真砂岳に向かいます。竹村新道を下って温泉に入るんですよ。
0
10/14 10:42
このまま水晶方面に行きたいところですが、ボクは左に折れて南真砂岳に向かいます。竹村新道を下って温泉に入るんですよ。
山頂でいつものランチパックのランチタイム。
0
10/14 10:44
山頂でいつものランチパックのランチタイム。
朝、テン場を出発してここまで誰とも会っていません。静かな山歩きです。でも人が映り込まないと写真もつまらないんですよね。ということで、セルフタイマーバックショット。
0
10/14 10:51
朝、テン場を出発してここまで誰とも会っていません。静かな山歩きです。でも人が映り込まないと写真もつまらないんですよね。ということで、セルフタイマーバックショット。
さあ、南真砂岳に向かいましょう。
すると、今までの安心安全な稜線から急にザレた尾根歩きに。
0
10/14 11:11
さあ、南真砂岳に向かいましょう。
すると、今までの安心安全な稜線から急にザレた尾根歩きに。
ここは登山道が崩落していますね。滑落に気をつけながら緊張感をもって歩きます。
0
10/14 11:16
ここは登山道が崩落していますね。滑落に気をつけながら緊張感をもって歩きます。
危険地帯は抜けたようです。前には南真砂岳。奥にはずーっと槍さんが。
0
10/14 11:20
危険地帯は抜けたようです。前には南真砂岳。奥にはずーっと槍さんが。
右手には鷲羽岳の雄姿です。期待していなかったけど、この稜線もすばらしく眺めが良い。
0
10/14 11:23
右手には鷲羽岳の雄姿です。期待していなかったけど、この稜線もすばらしく眺めが良い。
これまた気持ちの良い南真砂岳への稜線。
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10/14 11:30
これまた気持ちの良い南真砂岳への稜線。
鷲羽岳を見ながらセルフタイマーでパチリ。
1
10/14 11:36
鷲羽岳を見ながらセルフタイマーでパチリ。
南真砂岳山頂直前にはこんな看板が。
「ながいです。気をつけて!」
実際、本当に長かった。
0
10/14 11:57
南真砂岳山頂直前にはこんな看板が。
「ながいです。気をつけて!」
実際、本当に長かった。
さあ、南真砂岳山頂に到着です。ここも景色は最高です。
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10/14 11:59
さあ、南真砂岳山頂に到着です。ここも景色は最高です。
さあ、下山しましょう。
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10/14 12:14
さあ、下山しましょう。
しばらく下って南真砂岳を振り返ると・・・立派な山容ですね。あまり名の知られていない山ですが、さすが北アルプスの一座ですね。
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10/14 12:47
しばらく下って南真砂岳を振り返ると・・・立派な山容ですね。あまり名の知られていない山ですが、さすが北アルプスの一座ですね。
後は湯俣温泉まで下るだけと思ったら、登り返しが始まって・・・ここがキツかった。
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10/14 12:58
後は湯俣温泉まで下るだけと思ったら、登り返しが始まって・・・ここがキツかった。
湯俣岳の山頂に到着しました。景色はあんまり見えません。
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10/14 13:21
湯俣岳の山頂に到着しました。景色はあんまり見えません。
湯俣岳からの下りは急な下りが続き・・・竹村新道の竹村さん、よくこんな斜面に登山道を作ろうと思ったものだ。
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10/14 14:35
湯俣岳からの下りは急な下りが続き・・・竹村新道の竹村さん、よくこんな斜面に登山道を作ろうと思ったものだ。
湯俣川が見えました。あとちょっとだ。
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10/14 14:54
湯俣川が見えました。あとちょっとだ。
湯俣温泉晴嵐荘に到着です。
0
10/14 15:15
湯俣温泉晴嵐荘に到着です。
小屋前のテン場です。
0
10/14 15:32
小屋前のテン場です。
テントは昨夜の霜でビチョビチョでいた。しばらく乾かすとしましょう。
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10/14 15:32
テントは昨夜の霜でビチョビチョでいた。しばらく乾かすとしましょう。
暇なので、先に行きたかったところに行ってみます。小屋前にはこんな吊り橋が。以前の吊り橋は流されてしまって新しく架け直したんだそうです。
0
10/14 15:36
暇なので、先に行きたかったところに行ってみます。小屋前にはこんな吊り橋が。以前の吊り橋は流されてしまって新しく架け直したんだそうです。
吊り橋の先には渡渉が待っていました。
0
10/14 15:42
吊り橋の先には渡渉が待っていました。
こんなおともあろうかとライトスリッポンを持って来ましたよ。ジャブジャブと水に入って渡渉できました。
0
10/14 15:42
こんなおともあろうかとライトスリッポンを持って来ましたよ。ジャブジャブと水に入って渡渉できました。
さらに吊り橋を渡ります。
0
10/14 15:48
さらに吊り橋を渡ります。
こちらが水俣川。この上流に行くと、北鎌尾根から槍ヶ岳に登れるんですよね。
0
10/14 15:48
こちらが水俣川。この上流に行くと、北鎌尾根から槍ヶ岳に登れるんですよね。
こちらが湯俣川。ここを上流に遡ると三俣山荘に行くことができます。伊藤新道ってヤツですね。
0
10/14 15:52
こちらが湯俣川。ここを上流に遡ると三俣山荘に行くことができます。伊藤新道ってヤツですね。
湯俣川を少し登ると河原から湯気が。温泉が自噴しています。触ってみたけどものすごく熱い。
0
10/14 15:52
湯俣川を少し登ると河原から湯気が。温泉が自噴しています。触ってみたけどものすごく熱い。
どなたか川の水を引いてくれていますね。
0
10/14 15:53
どなたか川の水を引いてくれていますね。
おー!ちょうど良い温度だ。ということで足湯に浸かります。
0
10/14 15:56
おー!ちょうど良い温度だ。ということで足湯に浸かります。
さらに上流を目指しますよ。
0
10/14 16:00
さらに上流を目指しますよ。
これこれ、天然記念物の噴湯丘です。
1
10/14 16:02
これこれ、天然記念物の噴湯丘です。
川の海岸で渡渉できないのでズームで。なんでも自然に温泉成分が固まってできたものなんだとか。
1
10/14 16:02
川の海岸で渡渉できないのでズームで。なんでも自然に温泉成分が固まってできたものなんだとか。
ブクブク自噴している温泉もありました。
0
10/14 16:03
ブクブク自噴している温泉もありました。
テン場には水場がありましたよ。水は流れっぱなし。水があるのは本当に有難い。
0
10/14 16:41
テン場には水場がありましたよ。水は流れっぱなし。水があるのは本当に有難い。
テントは乾いていたので早速設営。
1
10/14 16:41
テントは乾いていたので早速設営。
一杯やる前に温泉に入りましょう。内湯は1000円です。この時間貸し切りですね。
0
10/14 16:47
一杯やる前に温泉に入りましょう。内湯は1000円です。この時間貸し切りですね。
いいお湯でした。
1
10/14 16:49
いいお湯でした。
テントに戻ったら、お待ちかねの一杯です。500mlのビールが900円(泣)
1
10/14 17:01
テントに戻ったら、お待ちかねの一杯です。500mlのビールが900円(泣)
息子の大阪土産をつまみにやりますよ。
1
10/14 17:05
息子の大阪土産をつまみにやりますよ。
晩御飯はチキンラーメンにしてみました。
0
10/14 18:21
晩御飯はチキンラーメンにしてみました。
当然、生卵インです。これは十分アリですね。カレーメシに飽きてたからウマかった。
1
10/14 18:25
当然、生卵インです。これは十分アリですね。カレーメシに飽きてたからウマかった。
朝食はシリアルも持っていたけどランチパックのモンブランに。
1
10/15 5:34
朝食はシリアルも持っていたけどランチパックのモンブランに。
撤収したら、さあ帰りましょうか。
1
10/15 7:01
撤収したら、さあ帰りましょうか。
吊り橋を渡ったら・・・
0
10/15 7:04
吊り橋を渡ったら・・・
また渡渉。
0
10/15 7:05
また渡渉。
川沿いのアップダウンが少ないお散歩道。川沿いの道もけっこう崩落気味。
0
10/15 7:22
川沿いのアップダウンが少ないお散歩道。川沿いの道もけっこう崩落気味。
紅葉もまずまず。
0
10/15 7:38
紅葉もまずまず。
歩行者用のトンネルって珍しいな。
1
10/15 7:54
歩行者用のトンネルって珍しいな。
名無避難小屋だそうです。
0
10/15 8:01
名無避難小屋だそうです。
中はやっぱりガチな避難小屋でした。
0
10/15 8:02
中はやっぱりガチな避難小屋でした。
奥に針ノ木だけが見えますね。針ノ木ってあまりメジャーじゃないけど、どこからでも見えるカッコいい山ですね。来年はやろう。
0
10/15 8:17
奥に針ノ木だけが見えますね。針ノ木ってあまりメジャーじゃないけど、どこからでも見えるカッコいい山ですね。来年はやろう。
最近はよく見るお猿さん。逃げないんですよね。
0
10/15 8:33
最近はよく見るお猿さん。逃げないんですよね。
ダムが見えてきました。
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10/15 8:42
ダムが見えてきました。
なが〜いトンネル。
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10/15 9:13
なが〜いトンネル。
口笛吹いたらすごい反響。一人ならではの楽しみでした。
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10/15 9:14
口笛吹いたらすごい反響。一人ならではの楽しみでした。
ダムに出ました。
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10/15 9:28
ダムに出ました。
ダムまでタクシーを呼べるんですが、一人で2千いくらも払うのもったいないですね。1時間だから歩いて下りましょう。
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10/15 9:31
ダムまでタクシーを呼べるんですが、一人で2千いくらも払うのもったいないですね。1時間だから歩いて下りましょう。
トンネルをいくつも通り、ダンプの集団の脇を通って七倉まで降りて来ました。お疲れさまでした。
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10/15 10:39
トンネルをいくつも通り、ダンプの集団の脇を通って七倉まで降りて来ました。お疲れさまでした。
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