紅葉の烏帽子岳と野口五郎岳
- GPS
- 13:39
- 距離
- 35.1km
- 登り
- 2,861m
- 下り
- 2,863m
コースタイム
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 9:15
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はない。 下りのブナ立尾根で足がつかれてくるとつまずきやすくなるかもしれない。 山小屋終了しているので、登山口以降、水場なし。 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
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感想
稜線歩きしようと思って、未踏の裏銀座へ。
1泊2日なので、烏帽子小屋から野口五郎岳に登る。
小屋は営業終了しているので、水5Lを持って上がる。
登山口の高瀬渓谷が紅葉時期なので、駐車場止められないかと思ったら、以外と空いていた(土曜AM1:30頃着)
のんきに車中泊でビール飲んで寝たら起床予定時刻を寝過ごして、6時40分頃起床。準備をして出発するが、タクシー乗り合い可能な登山者がいないので、タクシー代をケチって徒歩で出発。
林道歩きは最後の高瀬ダムの上りがちょっと大変な程度。
ブナ立尾根はずっと上りが続く道。あまり平らな道や下りがないが、下がるなら登るな!的な登り返しなどはちょっとだけなので、歩いただけ標高稼げる。そういう点では気が楽。時期的に朝涼しいときだったので、あまり汗をかかず、消費水量も抑えられた。夏とか気温高いときは大変そう。
烏帽子小屋到着後、水をデポして烏帽子岳へ。花崗岩の風化した白い砂地にハイマツの緑と赤・黄色の植物が映えて日本庭園のよう。
烏帽子岳山頂からは周囲の名山や裏の池塘散財する庭園風の風景がきれい。
烏帽子岳下山後は野口五郎岳へ。三ヶ岳への上りは疲れた体と野営用の水で重くなった荷物では結構きつい。
朝の寝坊と、重荷の影響で野口五郎岳到着時刻は大幅に遅れたため、烏帽子小屋テント場の利用は断念。天気予報では風も強くないようのなので、野口五郎岳で野営。
夜は星空がきれいで、月明かりで周囲の山並みも撮影できた。
翌朝、日の出前にテント撤収。そのまま山頂で日の出を見てから下山。
ブナ立尾根の下山は登り同様、あるく分だけ確実に標高が下がるので気楽だが、足がつかれてきたせいか後半つまずくことが多かった。
高瀬ダムではタクシーがいたが、相乗りする人がいないので、帰りもタクシー代をケチって徒歩で登山口まで。行きに比べて、帰りはやっつけ仕事的なこともあり、行きより長く感じた。
下山後は七倉山荘で入浴。他に入浴者はおらず。貸切風呂状態。
高瀬ダム周辺の紅葉見頃でちょうどいい時期だった。
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