まずは車で登山口の桜平迄。
分かりやすい分岐を右へ行き、夏沢鉱泉,オーレン小屋方面へ。
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まずは車で登山口の桜平迄。
分かりやすい分岐を右へ行き、夏沢鉱泉,オーレン小屋方面へ。
分岐からは中々の凸凹道で、途中にはこんな沢越えも(車高有る車で良かった)。
なんか高い山に行くって感じでいいね!
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6/24 17:57
分岐からは中々の凸凹道で、途中にはこんな沢越えも(車高有る車で良かった)。
なんか高い山に行くって感じでいいね!
標高約1900Mの桜平からいよいよ一泊登山開始!!
でも今日は生憎の曇り空で、八ヶ岳も霧の中だ〜。
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6/28 9:24
標高約1900Mの桜平からいよいよ一泊登山開始!!
でも今日は生憎の曇り空で、八ヶ岳も霧の中だ〜。
でも、かわいらしい白花達がお出迎えしてくれやしたよ。
今回は高山植物も楽しみの一つなんだよね。
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6/28 9:23
でも、かわいらしい白花達がお出迎えしてくれやしたよ。
今回は高山植物も楽しみの一つなんだよね。
因みに今回二日間を共にするメンバーはこの四人。
女性Tさんはまともな登山は前回のtozanarioだけと言う超初心者なんでやんすよ。
翌日に磯曰く「tozanario史上最強のメンバーじゃないか?」と言う程の驚異の成長振りを見せるが、それは後程ね。
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因みに今回二日間を共にするメンバーはこの四人。
女性Tさんはまともな登山は前回のtozanarioだけと言う超初心者なんでやんすよ。
翌日に磯曰く「tozanario史上最強のメンバーじゃないか?」と言う程の驚異の成長振りを見せるが、それは後程ね。
八ヶ岳は水が豊富らしく、それを裏付ける様にしばらくは渓流沿いを歩いて行きやす。
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6/28 9:26
八ヶ岳は水が豊富らしく、それを裏付ける様にしばらくは渓流沿いを歩いて行きやす。
何箇所か橋を渡りながら、、
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何箇所か橋を渡りながら、、
緩やかな林道をテクテクと。
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6/28 9:38
緩やかな林道をテクテクと。
苔の上に黄色い花達。
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6/28 9:42
苔の上に黄色い花達。
水が豊富なので、苔も種類が多くて元気な感じだね。
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6/28 9:47
水が豊富なので、苔も種類が多くて元気な感じだね。
小さな白い花も、、
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6/28 9:46
小さな白い花も、、
可憐に咲いてていい感じ。
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可憐に咲いてていい感じ。
渓流から硫黄の匂いがしてきたら、、
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渓流から硫黄の匂いがしてきたら、、
最初のポイント、夏沢鉱泉に到着。
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6/28 9:54
最初のポイント、夏沢鉱泉に到着。
綺麗な山奥の民宿って感じ。
時間も中途半端なので人の気配も無く静かでやんした。
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6/28 9:55
綺麗な山奥の民宿って感じ。
時間も中途半端なので人の気配も無く静かでやんした。
渓谷沿いのいい山小屋っぽいけど、登山口に近過ぎて使い所が難しいな。
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6/28 9:56
渓谷沿いのいい山小屋っぽいけど、登山口に近過ぎて使い所が難しいな。
夏沢鉱泉からは登山道。
出発時間が遅いので、此処まで殆んど人には会ってないね。
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6/28 10:01
夏沢鉱泉からは登山道。
出発時間が遅いので、此処まで殆んど人には会ってないね。
やっぱり静かな渓谷沿いは涼やかでいいな。
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6/28 10:05
やっぱり静かな渓谷沿いは涼やかでいいな。
倒木の苔とキノコもいい感じだね。
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6/28 10:09
倒木の苔とキノコもいい感じだね。
小さな庭園の様な湧水。
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6/28 10:10
小さな庭園の様な湧水。
白い花畑。
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6/28 10:11
白い花畑。
霧の中だと苔の雰囲気が更にいい感じに映えるね。
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霧の中だと苔の雰囲気が更にいい感じに映えるね。
少し先行しちまったんで、皆を待ちながら一人写真TIME(笑)
しかし湿度が凄くて、もうびっしょりだぜ。
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6/28 10:21
少し先行しちまったんで、皆を待ちながら一人写真TIME(笑)
しかし湿度が凄くて、もうびっしょりだぜ。
アーチ型に曲がった木の所で皆を待ってもう一枚っと。
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6/28 10:22
アーチ型に曲がった木の所で皆を待ってもう一枚っと。
素晴らしい雰囲気の渓谷をもう一度渡って、雨が本降りになってく中をもう少し登ると、、
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6/28 10:27
素晴らしい雰囲気の渓谷をもう一度渡って、雨が本降りになってく中をもう少し登ると、、
ようやくオーレン小屋が見えてきやしたよ。
思ったより距離有ったなー。
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6/28 10:42
ようやくオーレン小屋が見えてきやしたよ。
思ったより距離有ったなー。
「こんにちはー。」と入るけどこの時間は誰も出て来ない、、
しかし、売店の品数豊富だな。
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「こんにちはー。」と入るけどこの時間は誰も出て来ない、、
しかし、売店の品数豊富だな。
中も凄く綺麗で風呂付だし今度泊って見てもいいな。
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6/28 10:48
中も凄く綺麗で風呂付だし今度泊って見てもいいな。
取り敢えず、雨具を着て今後の予定を考えやすか、、
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6/28 10:54
取り敢えず、雨具を着て今後の予定を考えやすか、、
と言ってもこの雨じゃ早々に根石岳山荘に行くしかないわな。
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6/28 10:56
と言ってもこの雨じゃ早々に根石岳山荘に行くしかないわな。
と言う訳で予定を変更して(本来は今日硫黄岳に行く予定だったのよ)、森の中を箕冠山,根石岳方面へ向かいやーす。
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と言う訳で予定を変更して(本来は今日硫黄岳に行く予定だったのよ)、森の中を箕冠山,根石岳方面へ向かいやーす。
この道も苔がいい感じだねー。
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6/28 11:18
この道も苔がいい感じだねー。
倒木の上に盆栽の様に苔が生えてる。
こりゃ苔マニアには堪らないね!(実際八ヶ岳苔ツアーってのが有って結構人気らしい)
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6/28 11:07
倒木の上に盆栽の様に苔が生えてる。
こりゃ苔マニアには堪らないね!(実際八ヶ岳苔ツアーってのが有って結構人気らしい)
「ふーーー。」と一休み。
しかし大した距離と登りでは無いのにやたら疲れるな、、
雨で湿度が高いからかな?
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6/28 11:21
「ふーーー。」と一休み。
しかし大した距離と登りでは無いのにやたら疲れるな、、
雨で湿度が高いからかな?
「おっ、これは小イワカガミかな。」
先日イワカガミを見て、その小さいのが在るって知ってたのだ。
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「おっ、これは小イワカガミかな。」
先日イワカガミを見て、その小さいのが在るって知ってたのだ。
水も滴るなんたらじゃないけど、雨でも花はいい雰囲気になるね。
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6/28 11:44
水も滴るなんたらじゃないけど、雨でも花はいい雰囲気になるね。
展望の無い分岐点の箕冠山に到着!
他の人にとっては記憶に残らない山だろうけど、
俺等には記憶に残る山になってくのよ(笑)
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6/28 11:50
展望の無い分岐点の箕冠山に到着!
他の人にとっては記憶に残らない山だろうけど、
俺等には記憶に残る山になってくのよ(笑)
分かりやすい地図と花写真。
さっき見たのはやっぱり小イワカガミ。
コマクサはまだ時期が早いかな。
ミヤマキンバイとウルップ草は明日見れるかな?
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6/28 11:51
分かりやすい地図と花写真。
さっき見たのはやっぱり小イワカガミ。
コマクサはまだ時期が早いかな。
ミヤマキンバイとウルップ草は明日見れるかな?
箕冠山から少し下るとすぐに根石岳山荘のはずだけど、この霧じゃあ見えんわな。
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6/28 11:52
箕冠山から少し下るとすぐに根石岳山荘のはずだけど、この霧じゃあ見えんわな。
「おっ、あれかな?」
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6/28 11:53
「おっ、あれかな?」
なんか、、小さくてあれだけど大丈夫かな、、(汗)
(今回のメンバー全員普通の山小屋は初めてなのよ)
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6/28 11:53
なんか、、小さくてあれだけど大丈夫かな、、(汗)
(今回のメンバー全員普通の山小屋は初めてなのよ)
でもこの辺りは花畑っぽい。
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6/28 11:54
でもこの辺りは花畑っぽい。
小イワカガミの群落も美しいね。
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6/28 11:55
小イワカガミの群落も美しいね。
と、花を撮っていたら三人はさっさかと山小屋へ、、(笑)
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6/28 11:56
と、花を撮っていたら三人はさっさかと山小屋へ、、(笑)
箕冠山もこっち側は結構な崖なんだね。
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6/28 11:59
箕冠山もこっち側は結構な崖なんだね。
おおー、此処で一晩過ごすのかー。
(実際は丸一日近く居た)
何かわくわくするなー。
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6/28 13:07
おおー、此処で一晩過ごすのかー。
(実際は丸一日近く居た)
何かわくわくするなー。
入るといかにもな山小屋の雰囲気。
「こんちわー、予約したSですけど。」
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6/28 13:08
入るといかにもな山小屋の雰囲気。
「こんちわー、予約したSですけど。」
今日は団体さんが入るらしいんで、追加料金無しで個室を使わせてくれやした◎
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6/28 12:17
今日は団体さんが入るらしいんで、追加料金無しで個室を使わせてくれやした◎
取り敢えず昼飯を食べて、これからどうするか考えやすか。
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6/28 12:25
取り敢えず昼飯を食べて、これからどうするか考えやすか。
根石岳山荘も品ぞろえが豊富で、生ビール,ワインに自家製コーヒー迄有りやした。
そのコーヒーも仲間が買ったのを少し貰ったらかなり美味かった◎
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6/28 12:23
根石岳山荘も品ぞろえが豊富で、生ビール,ワインに自家製コーヒー迄有りやした。
そのコーヒーも仲間が買ったのを少し貰ったらかなり美味かった◎
さて、まだ13時か、、
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6/28 12:57
さて、まだ13時か、、
まだ雨が降ってるけど、外の様子を見てみるかな。
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6/28 13:06
まだ雨が降ってるけど、外の様子を見てみるかな。
根石岳山荘の前はコマクサの大群生地になってるのよ。
でもやっぱりまだ開花前。
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6/28 13:51
根石岳山荘の前はコマクサの大群生地になってるのよ。
でもやっぱりまだ開花前。
尾根に出ると風雨で吹き飛ばされそうだ。
こりゃ今日はもう駄目だな、、
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6/28 14:03
尾根に出ると風雨で吹き飛ばされそうだ。
こりゃ今日はもう駄目だな、、
って事で今日の行動は諦めて、一番風呂に入らせて貰いやした。
「こんな山上で風呂に入れるとは極楽だ〜。」
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6/28 13:25
って事で今日の行動は諦めて、一番風呂に入らせて貰いやした。
「こんな山上で風呂に入れるとは極楽だ〜。」
全体的に綺麗な山小屋なのだが、トイレが凄まじく綺麗でなんとウォシュレット付!
恐らく此処よりトイレが綺麗な山小屋は無いと思うでよ。
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6/28 13:02
全体的に綺麗な山小屋なのだが、トイレが凄まじく綺麗でなんとウォシュレット付!
恐らく此処よりトイレが綺麗な山小屋は無いと思うでよ。
新館はロッジ風の作りで、地デジのテレビ迄有り。
団体が来るまでは自由に使って下さいとの事なので、、
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6/28 13:04
新館はロッジ風の作りで、地デジのテレビ迄有り。
団体が来るまでは自由に使って下さいとの事なので、、
置いて有った山の雑誌を見ながら寛がして貰う事に。
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6/28 14:13
置いて有った山の雑誌を見ながら寛がして貰う事に。
更に酒を買ってきて「かんぱーい!!」
テレビではゴダイゴのタケカワユキヒデが上高地で歌ってたのを皆で駄目出ししつつ盛り上がりやした(笑)
いやー本当に山上に居るとは思えない快適さだね。
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6/28 14:17
更に酒を買ってきて「かんぱーい!!」
テレビではゴダイゴのタケカワユキヒデが上高地で歌ってたのを皆で駄目出ししつつ盛り上がりやした(笑)
いやー本当に山上に居るとは思えない快適さだね。
目の前の根石岳位には行きたいけど、これじゃあね〜。
(トイレから撮ったりしてる)
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6/28 15:48
目の前の根石岳位には行きたいけど、これじゃあね〜。
(トイレから撮ったりしてる)
一頻り飲んでやる事が無くなったので、二度目の風呂に入り、夕飯迄1時間程仮眠(笑)
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一頻り飲んでやる事が無くなったので、二度目の風呂に入り、夕飯迄1時間程仮眠(笑)
そんで夕飯なのだが、これも山小屋とは思えない程ボリュームが有り味も中々。皆超満腹になりやした。
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6/28 16:59
そんで夕飯なのだが、これも山小屋とは思えない程ボリュームが有り味も中々。皆超満腹になりやした。
食後外に出て霧雨の中をほんの少し散歩。
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6/28 19:32
食後外に出て霧雨の中をほんの少し散歩。
夜の山小屋って外から見るとなんかいい雰囲気だよね。
明日は晴れますよーに、、
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6/28 19:32
夜の山小屋って外から見るとなんかいい雰囲気だよね。
明日は晴れますよーに、、
夜中から朝方までざんざんと激しく雨が降り続き、
「こりゃ、今日も駄目かもな、、」と諦めかけた頃にサッと雨が上がりやした!
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6/29 5:24
夜中から朝方までざんざんと激しく雨が降り続き、
「こりゃ、今日も駄目かもな、、」と諦めかけた頃にサッと雨が上がりやした!
良し!
まずは朝飯前にすぐ隣の根石岳へ行くぜ!!
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6/29 5:26
良し!
まずは朝飯前にすぐ隣の根石岳へ行くぜ!!
少し登ると雲海が見えてきやした!
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6/29 5:27
少し登ると雲海が見えてきやした!
振り返ると今日行く予定の硫黄岳とその奥には横岳も。
仲間も登って来たかな。
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6/29 5:28
振り返ると今日行く予定の硫黄岳とその奥には横岳も。
仲間も登って来たかな。
山小屋からから10分掛からずに根石岳山頂到着。
早朝の景色は予想以上の素晴らしさ!
こっちは諏訪方面かな。
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6/29 5:31
山小屋からから10分掛からずに根石岳山頂到着。
早朝の景色は予想以上の素晴らしさ!
こっちは諏訪方面かな。
仲間が追いついてきたのでまずは山頂で一枚。
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6/29 5:40
仲間が追いついてきたのでまずは山頂で一枚。
逆側の小海方面は山深いなー。
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6/29 5:35
逆側の小海方面は山深いなー。
今朝余裕が有れば行く筈だった天狗岳。
結構険しそうだけど、いい感じの尾根。
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6/29 5:31
今朝余裕が有れば行く筈だった天狗岳。
結構険しそうだけど、いい感じの尾根。
今回は横岳に行く事にしたので、天狗岳はまたで。
次回来た時には必ず登るぜ!
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6/29 5:42
今回は横岳に行く事にしたので、天狗岳はまたで。
次回来た時には必ず登るぜ!
さて、手前の小ピークを一端下って硫黄岳に登って、また少し下ってから一番奥の横岳に行くと、、
この展開にも段々慣れて来たけど、長い一日になりそうだな(汗)
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6/29 5:34
さて、手前の小ピークを一端下って硫黄岳に登って、また少し下ってから一番奥の横岳に行くと、、
この展開にも段々慣れて来たけど、長い一日になりそうだな(汗)
でも天気が回復したのはなによりだぜ!!
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6/29 5:47
でも天気が回復したのはなによりだぜ!!
根石岳山荘で朝飯を腹一杯食べてっと。
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6/29 6:01
根石岳山荘で朝飯を腹一杯食べてっと。
昨日とは本当に打って変った天気やね。
因みに奥の山は天狗岳。
(昨日と同じくトイレから(笑)
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6/29 6:21
昨日とは本当に打って変った天気やね。
因みに奥の山は天狗岳。
(昨日と同じくトイレから(笑)
山小屋の入り口から見た根石岳。
10分掛からずに360°の景色が見渡せる山が在るのも、根石岳山荘のいい所だね!
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6/29 6:32
山小屋の入り口から見た根石岳。
10分掛からずに360°の景色が見渡せる山が在るのも、根石岳山荘のいい所だね!
同じく入り口から見た天狗岳。
こっちは山頂まで1時間位だったかな。
(なので今回は行かないのよ)
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6/29 6:38
同じく入り口から見た天狗岳。
こっちは山頂まで1時間位だったかな。
(なので今回は行かないのよ)
いやー、本当に快適でいい山小屋だったね!
次はコマクサの時季にまた来たいな。
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6/29 6:37
いやー、本当に快適でいい山小屋だったね!
次はコマクサの時季にまた来たいな。
こんな景色も見れたんで結構満足気味だったりするんやけど、本番はこれからだぜ!
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6/29 6:35
こんな景色も見れたんで結構満足気味だったりするんやけど、本番はこれからだぜ!
じゃあね!また来るよっと。
0
6/29 6:41
じゃあね!また来るよっと。
昨日通った箕冠山分岐を夏沢峠方面へ。
根石岳&天狗岳も取り敢えず見収めやね。
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6/29 6:45
昨日通った箕冠山分岐を夏沢峠方面へ。
根石岳&天狗岳も取り敢えず見収めやね。
今日も小イワカガミの群落がお出迎え。
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6/29 6:46
今日も小イワカガミの群落がお出迎え。
次なるは硫黄岳。
うーん本当に1時間ちょいで行けるんかねー?
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6/29 6:50
次なるは硫黄岳。
うーん本当に1時間ちょいで行けるんかねー?
まずは、ざんざか下るしかないのよ。
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6/29 6:59
まずは、ざんざか下るしかないのよ。
この白い花は、、なんやろ?
「ミツバオウレン」
(オーレン小屋はこの花から取ったのかな?)
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この白い花は、、なんやろ?
「ミツバオウレン」
(オーレン小屋はこの花から取ったのかな?)
箕冠山は小イワカガミと苔の山だったね◎
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6/29 7:05
箕冠山は小イワカガミと苔の山だったね◎
夏沢峠に降りて来やした。
0
6/29 7:06
夏沢峠に降りて来やした。
仲間が間違えてたが、此処は本沢温泉じゃないよ(汗)
このまま硫黄岳にAttackだぜ!
0
6/29 7:07
仲間が間違えてたが、此処は本沢温泉じゃないよ(汗)
このまま硫黄岳にAttackだぜ!
手前のはピークで、硫黄岳は奥なのよ。
こりゃ、頑張らんといかんね。
1
6/29 7:12
手前のはピークで、硫黄岳は奥なのよ。
こりゃ、頑張らんといかんね。
でも、こんな景色が見えるとやる気になるぜ!
0
6/29 7:08
でも、こんな景色が見えるとやる気になるぜ!
昨日とはうって変わって岩場歩き。
0
6/29 7:15
昨日とはうって変わって岩場歩き。
こんな場所に桜が?
嶺桜って言うらしいよ。
0
6/29 7:17
こんな場所に桜が?
嶺桜って言うらしいよ。
雲海の向こうに北八ヶ岳が見えるぜ。
どんどん新しい景色に変わって、登り甲斐が在るね◎
0
6/29 7:18
雲海の向こうに北八ヶ岳が見えるぜ。
どんどん新しい景色に変わって、登り甲斐が在るね◎
岩梅。
その名の通り、岩に咲く梅の様な花。
0
岩梅。
その名の通り、岩に咲く梅の様な花。
岩壁にびっしりと咲いてる姿は一つの芸術品だね。
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岩壁にびっしりと咲いてる姿は一つの芸術品だね。
ピークの上部はこんな感じで中々の高度感。
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6/29 7:26
ピークの上部はこんな感じで中々の高度感。
岩の感じも火山っぽくなって来たかな。
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岩の感じも火山っぽくなって来たかな。
キツイ斜面を登ってると太陽が!
0
6/29 7:27
キツイ斜面を登ってると太陽が!
何か凄い山を登ってる見たいだな(笑)
0
6/29 7:28
何か凄い山を登ってる見たいだな(笑)
実際2700M以上は有るんやけどね。
0
6/29 7:28
実際2700M以上は有るんやけどね。
まだ中腹位なんかなー。
0
6/29 7:30
まだ中腹位なんかなー。
高山植物も出て来る頃かな?
0
高山植物も出て来る頃かな?
やっと頂上が見えて来たぜ!
0
6/29 7:36
やっと頂上が見えて来たぜ!
丁度晴れて来て景色も最高だね!
0
6/29 7:38
丁度晴れて来て景色も最高だね!
これは白山シャクナゲかな?
「キバナシャクナゲ」
0
これは白山シャクナゲかな?
「キバナシャクナゲ」
いやー、やっぱり結構しんどいわ。
0
6/29 7:43
いやー、やっぱり結構しんどいわ。
ケルンが在ると高い山に来た感じがするね◎
0
6/29 7:45
ケルンが在ると高い山に来た感じがするね◎
振り返って景色を見て癒されて、、
0
6/29 7:46
振り返って景色を見て癒されて、、
また進むと、、山頂迄もうちょっとかな。
0
6/29 7:48
また進むと、、山頂迄もうちょっとかな。
爆裂火口と言われる断崖前に到着!
2
6/29 7:52
爆裂火口と言われる断崖前に到着!
硫黄って感じの岩壁だ。
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6/29 7:55
硫黄って感じの岩壁だ。
雨だとこっから川になってくのかな?
0
雨だとこっから川になってくのかな?
高山で風が強いので、ガスが出たり晴れたりだな。
0
6/29 7:54
高山で風が強いので、ガスが出たり晴れたりだな。
飛行機雲と硫黄岳。
やっぱり晴れてると絵になるね!
0
6/29 7:57
飛行機雲と硫黄岳。
やっぱり晴れてると絵になるね!
山頂近くにはキバナシャクナゲの花畑が。
0
6/29 8:00
山頂近くにはキバナシャクナゲの花畑が。
やっぱり高山なので背丈が低いんやね。
0
6/29 8:02
やっぱり高山なので背丈が低いんやね。
この火口は半分崩れてるから、爆裂火口なんかな?
0
この火口は半分崩れてるから、爆裂火口なんかな?
よし!硫黄岳山頂迄もうちょいだぜ!!
0
6/29 7:59
よし!硫黄岳山頂迄もうちょいだぜ!!
到着した時は晴れてたけど、、
0
到着した時は晴れてたけど、、
あっと言う間にガスの中ー。
でも取り敢えずは硫黄岳山頂(2760M)到達!!
1
6/29 8:06
あっと言う間にガスの中ー。
でも取り敢えずは硫黄岳山頂(2760M)到達!!
しかし此処はまだ通過点、、これから横岳へと縦走するのよ。
看板を見てっと。こっちか、、
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6/29 8:11
しかし此処はまだ通過点、、これから横岳へと縦走するのよ。
看板を見てっと。こっちか、、
っふぁ!?真っ白で何も見えんぞ!
こっからは中級コースらしいし、大丈夫かね(汗)
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6/29 8:06
っふぁ!?真っ白で何も見えんぞ!
こっからは中級コースらしいし、大丈夫かね(汗)
ガスが晴れる事を願って行くしかないわな。
0
6/29 8:13
ガスが晴れる事を願って行くしかないわな。
おっ!晴れそうかな?
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6/29 8:16
おっ!晴れそうかな?
と、見せかけ、、(汗)
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6/29 8:20
と、見せかけ、、(汗)
晴れやした(笑)
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6/29 8:26
晴れやした(笑)
硫黄岳山荘の向こうが横岳かな。
何か思ったよりすぐっぽいけど、、?
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6/29 8:31
硫黄岳山荘の向こうが横岳かな。
何か思ったよりすぐっぽいけど、、?
振り返って、降って来た硫黄岳を。
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6/29 8:29
振り返って、降って来た硫黄岳を。
ん?あそこに咲いてるのは!
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6/29 8:33
ん?あそこに咲いてるのは!
ウルップ草だ!!
横岳と白馬周辺の夏にしか咲いて無いこの紫の花が目的の一つだったのよ!
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6/29 8:32
ウルップ草だ!!
横岳と白馬周辺の夏にしか咲いて無いこの紫の花が目的の一つだったのよ!
この黄色い花は「ミヤマキンバイ」
(此処からはネットで調べたよ)
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6/29 8:38
この黄色い花は「ミヤマキンバイ」
(此処からはネットで調べたよ)
この紫の花は、、と
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この紫の花は、、と
「オヤマノエンドウ」
見た目からは想像出来ん名前やね。
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7/15 20:04
「オヤマノエンドウ」
見た目からは想像出来ん名前やね。
硫黄岳山荘周辺は噂通り高山植物の宝庫◎
やっぱり華やかでいいね!
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6/29 8:48
硫黄岳山荘周辺は噂通り高山植物の宝庫◎
やっぱり華やかでいいね!
さてと、此処からは今回の大とり横岳へと挑みやすよ。
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6/29 8:57
さてと、此処からは今回の大とり横岳へと挑みやすよ。
中腹のキバナシャクナゲ群落と霞んだ硫黄岳。
0
中腹のキバナシャクナゲ群落と霞んだ硫黄岳。
ガスのザレ道を登って行きやす。
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6/29 9:05
ガスのザレ道を登って行きやす。
奥の岩山が横岳かな?
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6/29 10:05
奥の岩山が横岳かな?
まずは稜線上に出て、一休憩。
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6/29 9:11
まずは稜線上に出て、一休憩。
いよいよこの岩場を登れば横岳頂上か。
かなり険しそうだぜ!
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いよいよこの岩場を登れば横岳頂上か。
かなり険しそうだぜ!
この山頂手前の踊り場には高山植物が綺麗にまとまって咲いてたよ◎
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6/29 9:20
この山頂手前の踊り場には高山植物が綺麗にまとまって咲いてたよ◎
チョウノスケソウ&オヤマノエンドウ
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6/29 9:21
チョウノスケソウ&オヤマノエンドウ
やっぱり険しい岩場には綺麗な花が咲くんやね。
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6/29 9:22
やっぱり険しい岩場には綺麗な花が咲くんやね。
白い花は種類が多くて名前が、、(汗)
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6/29 9:22
白い花は種類が多くて名前が、、(汗)
絶壁だーー!
(実は高所恐怖症だったりする)
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絶壁だーー!
(実は高所恐怖症だったりする)
ま、まあ慎重に行けばね、、(汗)
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ま、まあ慎重に行けばね、、(汗)
慣れてくればこの位なんて事、、「おっ?」
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慣れてくればこの位なんて事、、「おっ?」
左の崖に隠れウルップ草発見!
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左の崖に隠れウルップ草発見!
この鉄梯子を登れば、、
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この鉄梯子を登れば、、
ついに、横岳山頂(2829M)到達!!
tozanarioでは最高峰だぜ!
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6/29 9:53
ついに、横岳山頂(2829M)到達!!
tozanarioでは最高峰だぜ!
山頂にも花が沢山だ◎
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6/29 9:46
山頂にも花が沢山だ◎
しばらく休憩したけど、赤岳方面はガスガスでした。
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6/29 9:49
しばらく休憩したけど、赤岳方面はガスガスでした。
直下に見えたのは赤岳鉱泉かな?
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6/29 9:57
直下に見えたのは赤岳鉱泉かな?
さて、下山しやすか。
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6/29 9:55
さて、下山しやすか。
下りの方が慎重に、、
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下りの方が慎重に、、
って言うけど、、
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6/29 10:00
って言うけど、、
慣れて来たんでさっさかと降りてしまった。
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慣れて来たんでさっさかと降りてしまった。
花を見ながら皆が降りて来るのを待ちやすよ。
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6/29 9:56
花を見ながら皆が降りて来るのを待ちやすよ。
もうこっからは大丈夫かな。
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6/29 9:58
もうこっからは大丈夫かな。
さらば横岳、、多分また来ると思うよ。
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6/29 10:05
さらば横岳、、多分また来ると思うよ。
こっからは硫黄岳を登り返して、左の赤岩の頭へと下山していきやす。
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6/29 10:09
こっからは硫黄岳を登り返して、左の赤岩の頭へと下山していきやす。
赤岳隣の阿弥陀岳と街。
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6/29 10:15
赤岳隣の阿弥陀岳と街。
本日三度目の登りはやっぱりシンドイぜ、、(汗)
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6/29 10:27
本日三度目の登りはやっぱりシンドイぜ、、(汗)
でも最後の登りだからね。
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6/29 10:34
でも最後の登りだからね。
再びの硫黄岳山頂。
こっから赤岩の頭経由でオーレン小屋へと下山しやっす。
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6/29 10:41
再びの硫黄岳山頂。
こっから赤岩の頭経由でオーレン小屋へと下山しやっす。
硫黄岳も多分またね。
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6/29 10:38
硫黄岳も多分またね。
赤岩の頭迄はちょっとした岩場を降りればすぐ見たいだ。
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6/29 10:44
赤岩の頭迄はちょっとした岩場を降りればすぐ見たいだ。
振り返って硫黄岳と横岳間の稜線。
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6/29 10:46
振り返って硫黄岳と横岳間の稜線。
降りて来た岩場は結構凛々しい感じ。
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6/29 10:46
降りて来た岩場は結構凛々しい感じ。
おっ、鮮やかなピンクの花。
「ミヤマシオガマ」
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おっ、鮮やかなピンクの花。
「ミヤマシオガマ」
眺めの良いこの砂地が「赤岩の頭」
(正確には奥の小ピーク)
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6/29 10:55
眺めの良いこの砂地が「赤岩の頭」
(正確には奥の小ピーク)
「赤岩の頭山頂」
綺麗な立て札が在りやした◎
向こうには今回最後の青空と硫黄岳。
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6/29 11:01
「赤岩の頭山頂」
綺麗な立て札が在りやした◎
向こうには今回最後の青空と硫黄岳。
更に先には「峰の松目」
(今回は直接オーレン小屋に下山)
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6/29 11:07
更に先には「峰の松目」
(今回は直接オーレン小屋に下山)
昨日通って、一周のオーレン小屋。
向こうには箕冠山バッジ(笑)
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6/29 10:56
昨日通って、一周のオーレン小屋。
向こうには箕冠山バッジ(笑)
最後に微かに見えた赤岳。
赤岩の頭は晴れていれば、360度見渡せる好展望地。
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6/29 11:06
最後に微かに見えた赤岳。
赤岩の頭は晴れていれば、360度見渡せる好展望地。
さて展望ともお別れして、下山っと。
ん?
シダ科の植物とこれは、、水芭蕉かな?
(違うらしい)
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6/29 11:10
さて展望ともお別れして、下山っと。
ん?
シダ科の植物とこれは、、水芭蕉かな?
(違うらしい)
時季には綺麗な花畑になりそうだ。
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6/29 11:11
時季には綺麗な花畑になりそうだ。
半日ぶりの苔ゾーンに帰って来やしたよ。
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6/29 11:28
半日ぶりの苔ゾーンに帰って来やしたよ。
八ヶ岳は色々変化に富んでて飽きないね!
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八ヶ岳は色々変化に富んでて飽きないね!
オーレン小屋へと戻って来やしたよっと。
看板には先住民(笑)
と思ったら鹿が奥に居て逃げてった。
うーん鹿って今は何処の山にも居るんだなー。
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6/29 11:34
オーレン小屋へと戻って来やしたよっと。
看板には先住民(笑)
と思ったら鹿が奥に居て逃げてった。
うーん鹿って今は何処の山にも居るんだなー。
オーレン強清水(こわしみず)で疲れを癒してると、、
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6/29 11:36
オーレン強清水(こわしみず)で疲れを癒してると、、
あっ!咲きかけのコマクサだ。
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6/29 11:37
あっ!咲きかけのコマクサだ。
今回は見れないかと思ったけど、八ヶ岳が夏シーズンに入った事を知らせるかの様に咲き始めてやした、、
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6/29 11:40
今回は見れないかと思ったけど、八ヶ岳が夏シーズンに入った事を知らせるかの様に咲き始めてやした、、
おまけ「オーレン小屋八ヶ岳の伝説」によると、、
阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、根石岳、天狗岳、箕冠山、峰の松目が八ヶ岳らしい、、
箕冠山と峰の松目の場違い感が半端無い、、
そして何故か箕冠山だけ標高が書いて無い、、
そりゃYさんも箕冠山好きになる訳だよ(笑)
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6/29 11:48
おまけ「オーレン小屋八ヶ岳の伝説」によると、、
阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、根石岳、天狗岳、箕冠山、峰の松目が八ヶ岳らしい、、
箕冠山と峰の松目の場違い感が半端無い、、
そして何故か箕冠山だけ標高が書いて無い、、
そりゃYさんも箕冠山好きになる訳だよ(笑)
山小屋が綺麗で飯も美味くて、、花や植物が多くて、、コースが変化に富んでて、、水源が豊富で、、初心者にも比較的安心で、、関東からは近くて、、眺めも素晴らしい八ヶ岳。
(何かネタも多いし(笑)
これからのtozanarioに欠かせない山になってきそうでやんす。
今後とも宜しく!!
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6/29 12:08
山小屋が綺麗で飯も美味くて、、花や植物が多くて、、コースが変化に富んでて、、水源が豊富で、、初心者にも比較的安心で、、関東からは近くて、、眺めも素晴らしい八ヶ岳。
(何かネタも多いし(笑)
これからのtozanarioに欠かせない山になってきそうでやんす。
今後とも宜しく!!
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