横瀬→大机山(三角山)→二子山→芦ケ久保
- GPS
- 04:34
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 997m
- 下り
- 953m
コースタイム
三角山 8:00
二子山(雄岳) 9:30
二子山(雌岳) 9:40
浅間神社 10:30
芦ケ久保駅11:00
天候 | 霧のち晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三角山へ至る尾根筋への取付きにあたり、踏み跡のない沢をしばらく上ってから、適当な斜面をよじ登ったので、私のログはアテになりません。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドライト 1
iPhone(GPS作動) 1
予備バッテリー(5200mA/h) 2
ファーストエイド一式 1
エマージェンシーシート 1
補給食 3
水 2.5L
レインウェア上下 1
地図1/25000 1
コンパス 1
使い捨てカイロ 2
地図1/50000 1
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感想
行ける時にドンドン行きましょう。ということで、気になってる場所探索「三角山」です。
前回の伊豆ヶ岳花桐ルートで、この季節の奥武蔵バリエーション・ルート下山はイカン!ということに気がついたので、今回は登りをバリルート、下りをメジャールートに設定(花桐ルートは破線なんですけど、他のバリよりキツかった)。
三角山(623)は「山と高原地図」を見ると焼山(850)の北西、尾根繋がりにある山です(赤線・破線なし、国土地理院地形図も同様)。
恐らく三角山の北にある根古屋城址からルートが有るものと推量されましたので検索しますと、確かにヒットしましたが、三角山の正式名称は「大机山」らしいのです(yasuhiroさんのレコ、横瀬町HP等)。
「奥武蔵をたのしむ」という本の地図は「三角山」となっておりますが、本書は「山と高原地図」の編纂に関わっている「奥武蔵研究会」の会員である町田尚夫氏の著書であることから同源と見て良いでしょう。手製の標識も「三角山」ですので、地権者の方が山名にこだわらない人なのかも知れませんね。
さて、調べたと言いながら、いきなり道間違い。根古屋城址に行くつもりは無かったのですが、古御嶽城址も通らず中間にある沢を登ってしまいました。踏み跡は薄かったですが何とか尾根筋にたどり着くと、これが良い道。
途中に人工的な平地があったりして、いろいろ想像しながら楽しんで登らせて頂きました(眺望は殆どないです)。
時節柄、全編を通じてキノコ天国。特に大きなキノコが目につきましたね(名前も種類も分からないけれど)。
巨大と言えば、浅間神社付近で30cmを超える大ミミズにも遭遇。子どもの頃から沢山のミミズを見てきましたが、これは最大です。
今日はリスにも出会えたし、ゴミも1つしか見つけなかったし、なにより、初めての浅間神社ルートかなり良く、ガスが晴れた朝日の溢れる尾根道を、気持ちよく下山できました。
しかし、サル、タヌキ、キジ、シカ、リスと、いろいろな動物に出会えると、工学ズームを持って行こうかと考えちゃいますよね。重たい一眼しかないのですが・・・。
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