三俣から常念岳・蝶ヶ岳ラウンド
- GPS
- 13:05
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 2,072m
- 下り
- 2,076m
コースタイム
- 山行
- 11:41
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 13:05
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般道なので,問題なし‼️ ただし、前常念岳の登り、真っ暗闇(勿論ヘッドランプ付けていますが)ルートを見失いやすい! |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
今回は常念蝶の反時計周り!
常念岳の山頂で日の出!と思って深夜の1時スタートするも,間に合わなかった。
そして,その後バテバテ!
脚もだけど、水分不足?睡眠不足?体調すこぶるわるし❗️
蝶ヶ岳からの下りは、多数の登山者に抜かれまくった。もう、安全第一に降りるしかない!
駐車場に着くや,後部座席でしばらく横になった。
その後ホリデーユー(温泉)でサッパリして、さあ、あとは
山行の締めは、ゆいが でつけそば‼️です。
追記
蝶ヶ岳からの下りのことでした。大滝山分岐の少し手前で、3人の若者に追い抜かれました。その分岐のところで、彼らが大滝山のほうに行く様子でしたので
「大滝山のほうに行くんですか?長いですよ。」と話しかけました。
「え、そんなことないですよ。」と返してきたので、
「林道に出るまでも長いし、その林道からホリデーユーまでもとても長いよ」と言うと、
どうも、地図上(私はヤマレコ、彼らはヤマップを見ていました)には少し大滝山方向に向かったのち三俣に向かう足跡マークだろうと思いながら、私も若者の後を追って、大滝方向へ行くと、登山道はなく、沢っぽい地形が出てきたので、
残雪期は(勿論積雪期も)ここを直登していて、そのマーキングだとわかりました。
若者たちは、??という反応でしたので
「僕は、この少し薮っぽいところを降りていくよ!」と言って降りていくと、若者3人も付いてきました。
夏の登山道ではないのは明らかです。私にしてはこの程度の薮漕ぎは薮漕ぎレベルではありませんね。ただ、やっぱり一般登山道ではないので、落石の恐れがあり、私が先頭を降りていたものですから、若者の落石に不安はありましたけどね。
10分ほどして、左から右に横切る登山道に合流しました。
若者たちは、その後ハイペースで降りていきました。ちょっと前の自分なら全然付いていける速さなんですが、この日はバテバテの体調不良で吐き気を伴い、(無理やり吐こうとしましたが、胃の中空っぽなのか、何も出てこなかった!!)
時間はたっぷりあるし、安全第一を心がけました。
自分の過去歴を調べてみると、7年まえには8時間で踏破してました。日頃のランニング等をしていないのが原因ですね。歳のせいにはしたくありません。
男性1人、女性2人の方ですよね? あの日は、睡眠不足が原因(とは言っても、3時間とか2時間睡眠でGO!もよくやっているのですが)か、水分補給不足か、日頃の運動不足で、後半ペースが上がりませんでした。ま、そんな時もあるだろう。安全に降りるしかない!と思って歩いていました。
自分より年上で、かなりハードな山行をしている人を何人か知っています。それらの方々はそれなりの日頃の運動をしています。自分が何を目指すか!が大事なんですが、もう少し体力が付けたいと思う次第です。
自分もカミさんが登山してくれれば…とは思うのですが、こればっかりは無理強い出来ないので、貴殿が羨ましい限りです。
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