0時38分 台風が来ている最中に小淵沢駅を降りる人影はなく、私達二人でした。
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0時38分 台風が来ている最中に小淵沢駅を降りる人影はなく、私達二人でした。
(小淵沢駅〜観音平駐車場登山口まで)
タクシーの深夜料金から通常料金に切り変わる5時を過ぎてから出発。
所要時間は約20分位 料金は3250円
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(小淵沢駅〜観音平駐車場登山口まで)
タクシーの深夜料金から通常料金に切り変わる5時を過ぎてから出発。
所要時間は約20分位 料金は3250円
5時41分 登山開始
まずは、編笠山を目指します。
まだ、台風の余波で天候は不安定な状態。
風が強く、山道も湿った状態で足元が滑りやすいコンディション。
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5時41分 登山開始
まずは、編笠山を目指します。
まだ、台風の余波で天候は不安定な状態。
風が強く、山道も湿った状態で足元が滑りやすいコンディション。
途中、押手川が あるが、山道の途中に川がある感じです。
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途中、押手川が あるが、山道の途中に川がある感じです。
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山頂手前に青年小屋の案内看板があります。
あと本当にホントにあとちょっと
山頂から15分と赤と黄色のマジックで書いてあります。
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山頂手前に青年小屋の案内看板があります。
あと本当にホントにあとちょっと
山頂から15分と赤と黄色のマジックで書いてあります。
8時15分 編笠山2524m 登頂
景色はまったく、見えません。
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8時15分 編笠山2524m 登頂
景色はまったく、見えません。
山頂は雨風が強く寒いので、山頂で記念撮影後、樹木の影に身を潜めて、軽食をとりました。
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山頂は雨風が強く寒いので、山頂で記念撮影後、樹木の影に身を潜めて、軽食をとりました。
山頂から、しばらくは下りで、樹木の間を
駆け抜けしばらくすると、大きな岩石群が現れます。その岩石群には赤でマーキングがしており、石の乗り移りの方向を親切に案内してくれています。
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山頂から、しばらくは下りで、樹木の間を
駆け抜けしばらくすると、大きな岩石群が現れます。その岩石群には赤でマーキングがしており、石の乗り移りの方向を親切に案内してくれています。
(8時46分 青年小屋に到着)
岩石群の先には青いトタン屋根が風で飛ばされないように、石が置いてあるのが特長の青年小屋に到着しました。
青年小屋でコーヒーを頂き、休憩をとりました。ご主人とアルバイトの浪人生が一人のみでした。
さすがに台風で宿泊客はいませんでした。
編笠山〜権現岳〜赤岳の道のりで、だんだんと、険しくなるので気を付けて行くようにアドバイスをもらいました。
青年小屋にいるときには、強い風と霧雨が吹いていましたが、青年小屋ご主人によると、レベルは中程度位だそうです。
100円を支払いトイレを済ませて、
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(8時46分 青年小屋に到着)
岩石群の先には青いトタン屋根が風で飛ばされないように、石が置いてあるのが特長の青年小屋に到着しました。
青年小屋でコーヒーを頂き、休憩をとりました。ご主人とアルバイトの浪人生が一人のみでした。
さすがに台風で宿泊客はいませんでした。
編笠山〜権現岳〜赤岳の道のりで、だんだんと、険しくなるので気を付けて行くようにアドバイスをもらいました。
青年小屋にいるときには、強い風と霧雨が吹いていましたが、青年小屋ご主人によると、レベルは中程度位だそうです。
100円を支払いトイレを済ませて、
(9時36分青年小屋を出発)
青年小屋のご主人の言われる通り、初めての私達にとって、ここからの道のりは険しく、青年小屋〜権現岳までは、少しずつ傾斜がきつくなり、もろい石などがごろごろ転がるガレ場で、足元も不安定で道幅も狭く危険地帯でした。上を見上げると、切り立った山の先端やゴツゴツと赤茶けた荒れた岩肌を見ると果たしてこの先はどうなるんだろうか?無事に赤岳山頂に到着するんだろうか?と不安をよぎりましたが慌てず、進む方向を間違わずに
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(9時36分青年小屋を出発)
青年小屋のご主人の言われる通り、初めての私達にとって、ここからの道のりは険しく、青年小屋〜権現岳までは、少しずつ傾斜がきつくなり、もろい石などがごろごろ転がるガレ場で、足元も不安定で道幅も狭く危険地帯でした。上を見上げると、切り立った山の先端やゴツゴツと赤茶けた荒れた岩肌を見ると果たしてこの先はどうなるんだろうか?無事に赤岳山頂に到着するんだろうか?と不安をよぎりましたが慌てず、進む方向を間違わずに
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11時00分 権現岳山頂付近に到着
本来なら360度のパノラマが期待できたが周囲はガスで覆われ景色は何も見えず
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11時00分 権現岳山頂付近に到着
本来なら360度のパノラマが期待できたが周囲はガスで覆われ景色は何も見えず
11時15分ゲンジー梯子に到着
傾斜45度以上 61段約20mのゲンジー梯子
に到着しました。来る前からこの梯子には抵抗感がありましたが、この梯子を降りないと赤岳山頂には辿り着けないので腹をくくって降りました。この日は雨風の影響で少し滑りやすい状態でした。また、ガスが周囲に立ち込め視界が悪かったので、高度感を感ぜずに降りることが出来ました。
以外と難なく行けました。
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11時15分ゲンジー梯子に到着
傾斜45度以上 61段約20mのゲンジー梯子
に到着しました。来る前からこの梯子には抵抗感がありましたが、この梯子を降りないと赤岳山頂には辿り着けないので腹をくくって降りました。この日は雨風の影響で少し滑りやすい状態でした。また、ガスが周囲に立ち込め視界が悪かったので、高度感を感ぜずに降りることが出来ました。
以外と難なく行けました。
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上を見上げると、赤岳の上部が見えはじめ
登山道の左側は赤い土におおわれた山肌が見えると、本格的な登山をしているという感覚になります。
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上を見上げると、赤岳の上部が見えはじめ
登山道の左側は赤い土におおわれた山肌が見えると、本格的な登山をしているという感覚になります。
ここからが険しい登りが続きます。
茶褐色の石や岩肌、荒涼とした山肌で
傾斜もきつくなり、ガスが少しずつ晴れ
てきて、景色が見渡せるようになってくると傾斜と高度感で不安を感じるようになってきます。
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ここからが険しい登りが続きます。
茶褐色の石や岩肌、荒涼とした山肌で
傾斜もきつくなり、ガスが少しずつ晴れ
てきて、景色が見渡せるようになってくると傾斜と高度感で不安を感じるようになってきます。
13時46分 恐怖の梯子に到着
今回のトレラン旅の中で一番恐怖を感じたところです。こんなところに梯子がかかっているのか?と驚きました。
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13時46分 恐怖の梯子に到着
今回のトレラン旅の中で一番恐怖を感じたところです。こんなところに梯子がかかっているのか?と驚きました。
まずは、嫌なものは、先に片付けるのが一番と、私が先に行きます。
梯子の東側と北側は立ち上がるスペースはなく切れ落ちていて崖になっています。
梯子に乗るためには、西側から東側に一歩崖側に踏み出して梯子に捕まり乗り、五段程度梯子に登り、岩棚の上に乗り、一度立ち上がり向こう側の安全地帯に移動して安全確保します。
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まずは、嫌なものは、先に片付けるのが一番と、私が先に行きます。
梯子の東側と北側は立ち上がるスペースはなく切れ落ちていて崖になっています。
梯子に乗るためには、西側から東側に一歩崖側に踏み出して梯子に捕まり乗り、五段程度梯子に登り、岩棚の上に乗り、一度立ち上がり向こう側の安全地帯に移動して安全確保します。
次は長さんの番です。長さんの顔を見ると
顔が青ざめたように見えました。
とにかくここで、怖じけづくわけにはいかないし、戻る方が怖いので行くしかありません。長さんも、ここが一番怖かったと言う通り、危険な箇所でした。
この安全地帯から、下を眺めるとこのような崖になっています。
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次は長さんの番です。長さんの顔を見ると
顔が青ざめたように見えました。
とにかくここで、怖じけづくわけにはいかないし、戻る方が怖いので行くしかありません。長さんも、ここが一番怖かったと言う通り、危険な箇所でした。
この安全地帯から、下を眺めるとこのような崖になっています。
この画像でわかる通り、晴れ間が見えて、天気が良くなってきました。町並みも見えるようになってきました。
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この画像でわかる通り、晴れ間が見えて、天気が良くなってきました。町並みも見えるようになってきました。
阿弥陀岳、中岳が、よく見えます。
この中岳から、富士山を眺めると感動すると聞いていましたが、時間の都合を考えて本日の登山は諦めました。
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阿弥陀岳、中岳が、よく見えます。
この中岳から、富士山を眺めると感動すると聞いていましたが、時間の都合を考えて本日の登山は諦めました。
晴れ間も見えて、登ってきた稜線を眺める。この景色が一番最高に好きです。
つらいことも、嫌なことも全部ふっとんでしまうくらい大好きなロケーションです。
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晴れ間も見えて、登ってきた稜線を眺める。この景色が一番最高に好きです。
つらいことも、嫌なことも全部ふっとんでしまうくらい大好きなロケーションです。
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無事に赤岳山頂に到着しました。
スタートから約10時間。霧雨が降り、ガスが立ち込め、視界が悪い中、なんとか怪我もなく無事に登頂することが出来ました。
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無事に赤岳山頂に到着しました。
スタートから約10時間。霧雨が降り、ガスが立ち込め、視界が悪い中、なんとか怪我もなく無事に登頂することが出来ました。
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16時45分 ビールで乾杯! 反省会 全山縦走を達成して乾杯のつもりが もう、我慢出来ずに赤岳登頂で乾杯しちゃい ました。でも、山小屋のビールは超、冷えて て最高に旨かった。
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16時45分 ビールで乾杯! 反省会 全山縦走を達成して乾杯のつもりが もう、我慢出来ずに赤岳登頂で乾杯しちゃい ました。でも、山小屋のビールは超、冷えて て最高に旨かった。
17時25分 山小屋での夕食 お腹すいたー。 カウンターからおかずが載ったお膳をセルフ サービスでもらうスタイル。 ご飯とスープとお茶はセルフサービスです。 おいしく頂きました。ご馳走様でした。
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17時25分 山小屋での夕食 お腹すいたー。 カウンターからおかずが載ったお膳をセルフ サービスでもらうスタイル。 ご飯とスープとお茶はセルフサービスです。 おいしく頂きました。ご馳走様でした。
ご来光の前に、山頂からパノラマの景色を楽 しみながら、その瞬間を待ちます。
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ご来光の前に、山頂からパノラマの景色を楽 しみながら、その瞬間を待ちます。
出たー出ました!雲海の上から、くっきりお 日様が出てきました。
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出たー出ました!雲海の上から、くっきりお 日様が出てきました。
5時30分 朝食 昨日の疲れも多少ありますが、赤岳のご来光 を拝み、山頂からの景色を堪能して 早朝にもかかわらず、お腹が空きました。
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5時30分 朝食 昨日の疲れも多少ありますが、赤岳のご来光 を拝み、山頂からの景色を堪能して 早朝にもかかわらず、お腹が空きました。
赤岳山荘山頂の食堂から撮影
富士山が見えました。
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赤岳山荘山頂の食堂から撮影
富士山が見えました。
二日目 6時16分 赤岳山頂山荘スタート まずは、横岳を目指します。 眼下の赤岳展望荘に降りて、そこから横岳に 登ります。
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二日目 6時16分 赤岳山頂山荘スタート まずは、横岳を目指します。 眼下の赤岳展望荘に降りて、そこから横岳に 登ります。
6時46分 地蔵の頭に到着 一息ついて、写真撮影。ここから行者小屋が 地蔵尾根で結ばれているそうです。
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6時46分 地蔵の頭に到着 一息ついて、写真撮影。ここから行者小屋が 地蔵尾根で結ばれているそうです。
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6時59分 日ノ岳の一枚岩
とくに日ノ岳の東面にある一枚岩は長いクサ リを使って登り下りとなります。 岩肌をしっかりとつかんで登る感覚は 昨日の恐怖から快感にかわって登山の醍醐味 を思う存分楽しんでいるといった感じです。
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6時59分 日ノ岳の一枚岩
とくに日ノ岳の東面にある一枚岩は長いクサ リを使って登り下りとなります。 岩肌をしっかりとつかんで登る感覚は 昨日の恐怖から快感にかわって登山の醍醐味 を思う存分楽しんでいるといった感じです。
7時19分 茅野市方面でしょうか 2700m以上から見る下界の景色は 素晴らしいです。光線がまばゆい。 すっきりと町並みが一望出来ます。
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7時19分 茅野市方面でしょうか 2700m以上から見る下界の景色は 素晴らしいです。光線がまばゆい。 すっきりと町並みが一望出来ます。
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7時31分 赤岳、阿弥陀岳、中岳 後ろを振り返ると、左に赤岳、右端に阿弥陀岳、そしてこの真ん中に中岳が仲良く並んで いますね。
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7時31分 赤岳、阿弥陀岳、中岳 後ろを振り返ると、左に赤岳、右端に阿弥陀岳、そしてこの真ん中に中岳が仲良く並んで いますね。
7時38分 横岳山頂到着 チームの願掛けして記念撮影。
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7時38分 横岳山頂到着 チームの願掛けして記念撮影。
北アルプスの槍ヶ岳の山頂が見えます。 いつかきっと登りたいと。
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北アルプスの槍ヶ岳の山頂が見えます。 いつかきっと登りたいと。
これから、行く硫黄岳が見えます。
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これから、行く硫黄岳が見えます。
7時46分 左側は崖っぷちです。 肩幅くらいの山道でクサリしかありません。 クサリを手に持ちながら、気持ち右に傾きな がら歩かないと左側に吸い込まれそうになります。
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7時46分 左側は崖っぷちです。 肩幅くらいの山道でクサリしかありません。 クサリを手に持ちながら、気持ち右に傾きな がら歩かないと左側に吸い込まれそうになります。
7時48分 てっぺんに人がいます。
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7時48分 てっぺんに人がいます。
7時54分 硫黄岳で手前でやっと走れました。 あっという間に下りが終わり、登りになります。
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7時54分 硫黄岳で手前でやっと走れました。 あっという間に下りが終わり、登りになります。
硫黄岳山荘もあります。
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硫黄岳山荘もあります。
8時18分 硫黄岳山頂到着 オーレン小屋、赤岳鉱泉方面からの登山客で 硫黄岳山頂は、賑わっていました。
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8時18分 硫黄岳山頂到着 オーレン小屋、赤岳鉱泉方面からの登山客で 硫黄岳山頂は、賑わっていました。
後ろを振り返ると、赤岳と阿弥陀岳 八ヶ岳登山道パーフェクトガイドにあった写 真と同じです。
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後ろを振り返ると、赤岳と阿弥陀岳 八ヶ岳登山道パーフェクトガイドにあった写 真と同じです。
三等三角点も見つかりました。
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三等三角点も見つかりました。
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8時50分 ヒュッテ夏沢の先から硫黄岳爆裂火 口壁を眺める。
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8時50分 ヒュッテ夏沢の先から硫黄岳爆裂火 口壁を眺める。
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9時12分 雲上の湯発見 まだ、50m程下らないとなりません。
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9時12分 雲上の湯発見 まだ、50m程下らないとなりません。
9時17分 雲上の湯看板発見 入浴料600円
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9時17分 雲上の湯看板発見 入浴料600円
9時19分 雲上の湯到着
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9時19分 雲上の湯到着
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11時24分 天狗岳手前は急勾配になっています。
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11時24分 天狗岳手前は急勾配になっています。
11時29分 根石岳と天狗岳の分岐に出る。 東天狗岳と西天狗岳
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11時29分 根石岳と天狗岳の分岐に出る。 東天狗岳と西天狗岳
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11時44分 東天狗岳手前の網橋 そんな怖くはありません。
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11時44分 東天狗岳手前の網橋 そんな怖くはありません。
11時47分 東天狗岳山頂到着 2640m
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11時47分 東天狗岳山頂到着 2640m
赤岳と阿弥陀岳と中岳が見えています。
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赤岳と阿弥陀岳と中岳が見えています。
12時00分 西天狗岳山頂到着 2646m 東と西の間隔は300m歩くと20分程です。 東天狗は、主稜線上にあるため、人が多くいます。
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12時00分 西天狗岳山頂到着 2646m 東と西の間隔は300m歩くと20分程です。 東天狗は、主稜線上にあるため、人が多くいます。
12時52分 中山峠の分岐
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12時52分 中山峠の分岐
12時58分 にゅう 2352m ぴょこんとつきだした、頂が見えます。 今回は残念ながら、向かいません。
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12時58分 にゅう 2352m ぴょこんとつきだした、頂が見えます。 今回は残念ながら、向かいません。
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13時18分 中山展望台 樹林帯が広がるエリアです。
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13時18分 中山展望台 樹林帯が広がるエリアです。
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14時17分 高見石小屋到着
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14時17分 高見石小屋到着
思わず喉の乾きを癒すため、コーラを頂い ちゃいます。すごく冷えてて壮快。 ちょっと遅い昼食にしました。 私はカレーライス、長さんはラーメン
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思わず喉の乾きを癒すため、コーラを頂い ちゃいます。すごく冷えてて壮快。 ちょっと遅い昼食にしました。 私はカレーライス、長さんはラーメン
15時3分 高見石到着 大きな岩場を登ると これから向かう白駒池が見えます。
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15時3分 高見石到着 大きな岩場を登ると これから向かう白駒池が見えます。
15時40分 白駒池到着 一周40分の池をぐるっと周回 苔好きにはたまらない
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15時40分 白駒池到着 一周40分の池をぐるっと周回 苔好きにはたまらない
苔むした森です。 秋は紅葉のメッカらしい。 もののけの森があります。ジブリワールドに いるようです。
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苔むした森です。 秋は紅葉のメッカらしい。 もののけの森があります。ジブリワールドに いるようです。
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16時10分 白駒荘到着
夕食 ご主人様から、天ぷらの具の説明をするくら い、料理にこだわりを持たれていた。 鍋も天ぷらも最高に美味しく、ビールも美味 しく頂けました。
山小屋は一番に食事が楽し みです。ご馳走様でした。
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16時10分 白駒荘到着
夕食 ご主人様から、天ぷらの具の説明をするくら い、料理にこだわりを持たれていた。 鍋も天ぷらも最高に美味しく、ビールも美味 しく頂けました。
山小屋は一番に食事が楽し みです。ご馳走様でした。
4時00分 白駒荘出発 茶臼山を目指します。 (朝、 3時起床) まだ、暗いです。ヘッドライトを付けて GARMIN fenixでナビゲーションしながら、 進みます。少し明るくなりかけているので、ヘッドライ トがあれば充分に足下は見えます。 針葉樹の深い森に入っていくと、野鳥の鳴き 声が無数に聞こえ、この自然に抱かれている ことを感じさせてくれます。
5時39分 茶臼山山頂到着 展望台があることに気づき移動
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4時00分 白駒荘出発 茶臼山を目指します。 (朝、 3時起床) まだ、暗いです。ヘッドライトを付けて GARMIN fenixでナビゲーションしながら、 進みます。少し明るくなりかけているので、ヘッドライ トがあれば充分に足下は見えます。 針葉樹の深い森に入っていくと、野鳥の鳴き 声が無数に聞こえ、この自然に抱かれている ことを感じさせてくれます。
5時39分 茶臼山山頂到着 展望台があることに気づき移動
5時53分 茶臼山展望台到着 山頂標識の裏側から森を抜けたところにあ り、バツグンの眺望が出きるところです。 今まで、踏破してきた山々を見ると ここまでやって来た達成感と、もう、八ヶ岳 の縦走も終わりに近づいているんだなあとい う、寂しさを感じました。 でも、最高の景色です。
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5時53分 茶臼山展望台到着 山頂標識の裏側から森を抜けたところにあ り、バツグンの眺望が出きるところです。 今まで、踏破してきた山々を見ると ここまでやって来た達成感と、もう、八ヶ岳 の縦走も終わりに近づいているんだなあとい う、寂しさを感じました。 でも、最高の景色です。
南アルプスも見えました。
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南アルプスも見えました。
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6時01分 朝食のお弁当を頂きます。 鮭弁当旨そう。昨晩、トイレで厨房を通り過 ぎた時に卵焼きを焼いてました。 ふわふわで美味しかった。
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6時01分 朝食のお弁当を頂きます。 鮭弁当旨そう。昨晩、トイレで厨房を通り過 ぎた時に卵焼きを焼いてました。 ふわふわで美味しかった。
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6時38分 縞枯山 山頂到着 2403m ここはとくに眺望はありません。
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6時38分 縞枯山 山頂到着 2403m ここはとくに眺望はありません。
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7時00分 縞枯山荘 この付近は敷き板が敷いてあり、気持ちよく 走れます。とにかく先を急ぎます。
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7時00分 縞枯山荘 この付近は敷き板が敷いてあり、気持ちよく 走れます。とにかく先を急ぎます。
7時13分 北横岳方面 ここから、また、登山道になります。
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7時13分 北横岳方面 ここから、また、登山道になります。
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7時31分 北横岳ヒュッテ 山頂まで10分の立地にある山小屋
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7時31分 北横岳ヒュッテ 山頂まで10分の立地にある山小屋
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7時44分 北横岳山頂到着 2480m 八ヶ岳全景をファインダーにおさめて GLIDINGポーズ!を決める。
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7時44分 北横岳山頂到着 2480m 八ヶ岳全景をファインダーにおさめて GLIDINGポーズ!を決める。
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願掛け石積みちゃんとしました。
今メンバー5人だから。
メンバー募集中。
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願掛け石積みちゃんとしました。
今メンバー5人だから。
メンバー募集中。
8時32分 亀甲池到着
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8時32分 亀甲池到着
9時15分 蓼科山最後の登り この岩を見て下さい。最後の山にして 蓼科山は日本百名山です。
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9時15分 蓼科山最後の登り この岩を見て下さい。最後の山にして 蓼科山は日本百名山です。
とにかく、この岩場に出るまでは、足下がぬ かるんでいて、歩きにくいし、登山道がわか りずらい。そしてこの岩場 蓼科山頂まで続 きます。
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とにかく、この岩場に出るまでは、足下がぬ かるんでいて、歩きにくいし、登山道がわか りずらい。そしてこの岩場 蓼科山頂まで続 きます。
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11時5分 蓼科山山頂到着 無事、八ヶ岳連峰最後の山、日本百名山蓼科 山に到着出来ました。 雨が強くなり、視界は30〜50メートル 景色は見えませんでしたが、無事に最後の山 を制覇することが出来ました。
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11時5分 蓼科山山頂到着 無事、八ヶ岳連峰最後の山、日本百名山蓼科 山に到着出来ました。 雨が強くなり、視界は30〜50メートル 景色は見えませんでしたが、無事に最後の山 を制覇することが出来ました。
最後の山で、石を集めるのが大変でしたが 願掛けさせて頂きました。
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最後の山で、石を集めるのが大変でしたが 願掛けさせて頂きました。
さあーこれから山頂を後にして、先程の岩場 を急いで下ります。 帰りは雨で岩場が濡れて、大変滑りやすく なっていて、私も尻餅をつきました。
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さあーこれから山頂を後にして、先程の岩場 を急いで下ります。 帰りは雨で岩場が濡れて、大変滑りやすく なっていて、私も尻餅をつきました。
12時39分 蓼科牧場ゴンドラリフト 御泉水自然園おりばに到着
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12時39分 蓼科牧場ゴンドラリフト 御泉水自然園おりばに到着
白樺高原国際スキー場のゲレンデです。 下に降りれば蓼科牧場 その向こうに見えるのは女神湖です。
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白樺高原国際スキー場のゲレンデです。 下に降りれば蓼科牧場 その向こうに見えるのは女神湖です。
13時10分 蓼科牧場に見事ゴールしました。
無事に来られて よかったです。ありがとうございました。 また、新たな挑戦をやりたいと思います。
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13時10分 蓼科牧場に見事ゴールしました。
無事に来られて よかったです。ありがとうございました。 また、新たな挑戦をやりたいと思います。
17時04分 発の特急 あずさで快適に帰路につきました。
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17時04分 発の特急 あずさで快適に帰路につきました。
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