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Yamareco

記録ID: 481385
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳馬蹄形縦走

2014年07月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
15:42
距離
25.6km
登り
2,818m
下り
2,802m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

土合駅2:40−白毛門5:08ー朝日岳7:16ー清水峠8:37ー蓬峠10:11ー茂倉岳12:42ートマノ耳14:27ー土合駅17:48
天候 晴れ時々ガス、夕方豪雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
水上からの最終列車は20:44着
土合からの登り最終は18:21発
登り列車に万が一乗り遅れた場合は20:44の列車で湯沢に出て新幹線。
コース状況/
危険箇所等
白毛門は全面急登です。
ゆっくり休まずがコツです。
朝露でゴアテックスの靴の中までびしょびしょになりました。
スパッツ付けた方が良いでしょう。
概ね危険は無いのですが、ところどころ滑りやすいところがあります。滑落注意です。
西黒尾根は鎖や岩場が多いので、早めにトレッキングポールをしまった方が良いでしょう。
超久々にやってきました土合駅。
2014年07月20日 20:50撮影 by  NEX-3N, SONY
3
7/20 20:50
超久々にやってきました土合駅。
天国への階段。
2014年07月20日 20:54撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/20 20:54
天国への階段。
懐かしいので引きでもう一枚
2014年07月20日 20:55撮影 by  NEX-3N, SONY
5
7/20 20:55
懐かしいので引きでもう一枚
階段はまだ続く
2014年07月20日 21:03撮影 by  NEX-3N, SONY
7/20 21:03
階段はまだ続く
待合室の風景。
えのしまんも歓談の輪の中に自然吸収。
2014年07月20日 21:05撮影 by  NEX-3N, SONY
7
7/20 21:05
待合室の風景。
えのしまんも歓談の輪の中に自然吸収。
本日の寝床。
この雑さ加減は性格が現れる。
2014年07月20日 22:24撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/20 22:24
本日の寝床。
この雑さ加減は性格が現れる。
白毛門唯一の鎖場
ここの登りは本当にアホバカな急登です。
2014年07月21日 04:23撮影 by  NEX-3N, SONY
6
7/21 4:23
白毛門唯一の鎖場
ここの登りは本当にアホバカな急登です。
松ノ木沢の頭に到着
2014年07月21日 04:26撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 4:26
松ノ木沢の頭に到着
白毛門山頂
2014年07月21日 04:42撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 4:42
白毛門山頂
夜が明けてきた。
2014年07月21日 04:53撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 4:53
夜が明けてきた。
ご来光間に合わないかな。
2014年07月21日 04:59撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 4:59
ご来光間に合わないかな。
少し間に合わず。
ご来光っぽく撮ってみる。
2014年07月21日 05:05撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 5:05
少し間に合わず。
ご来光っぽく撮ってみる。
それっぽいでしょ。
2014年07月21日 05:05撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 5:05
それっぽいでしょ。
これからぐるっとまわる一ノ倉方面は雲海の上
2014年07月21日 05:23撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 5:23
これからぐるっとまわる一ノ倉方面は雲海の上
笠が岳とそこから続く稜線。
2014年07月21日 05:27撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 5:27
笠が岳とそこから続く稜線。
稜線漫歩のはじまりはじまり
2014年07月21日 05:40撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 5:40
稜線漫歩のはじまりはじまり
笠が岳からこれからゆく稜線を望みます。
ここでおにぎりを食べます。
2014年07月21日 05:57撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 5:57
笠が岳からこれからゆく稜線を望みます。
ここでおにぎりを食べます。
一ノ倉沢
少し雲が邪魔ね。
2014年07月21日 05:57撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 5:57
一ノ倉沢
少し雲が邪魔ね。
笠が岳の避難小屋
2014年07月21日 06:05撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 6:05
笠が岳の避難小屋
ニッコウキスゲと避難小屋
2014年07月22日 02:37撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/22 2:37
ニッコウキスゲと避難小屋
あまりここでは泊まりたくない。
2014年07月21日 06:08撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 6:08
あまりここでは泊まりたくない。
朝露に濡れています。
2014年07月21日 06:09撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 6:09
朝露に濡れています。
写真だとあまりニッコウキスゲがうまく写りません。
2014年07月21日 06:09撮影 by  NEX-3N, SONY
7/21 6:09
写真だとあまりニッコウキスゲがうまく写りません。
ではニッコウキスゲシリーズ
2014年07月21日 06:10撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 6:10
ではニッコウキスゲシリーズ
2014年07月21日 06:11撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 6:11
2014年07月21日 06:11撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 6:11
2014年07月21日 06:11撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 6:11
2014年07月21日 06:15撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 6:15
2014年07月21日 06:15撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 6:15
2014年07月21日 06:16撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 6:16
こんなのも咲いてます。
2014年07月21日 06:29撮影 by  NEX-3N, SONY
2
7/21 6:29
こんなのも咲いてます。
花の名前は不勉強で・・
2014年07月21日 06:29撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 6:29
花の名前は不勉強で・・
朝日岳へ
2014年07月21日 06:29撮影 by  NEX-3N, SONY
3
7/21 6:29
朝日岳へ
2014年07月21日 06:29撮影 by  NEX-3N, SONY
2
7/21 6:29
朝日岳に到着。
まずまずのペースです。
2014年07月21日 07:07撮影 by  NEX-3N, SONY
2
7/21 7:07
朝日岳に到着。
まずまずのペースです。
山頂には木道があります。
2014年07月21日 07:14撮影 by  NEX-3N, SONY
7/21 7:14
山頂には木道があります。
池塘が見えてきました。
2014年07月21日 07:16撮影 by  NEX-3N, SONY
7/21 7:16
池塘が見えてきました。
2014年07月21日 07:16撮影 by  NEX-3N, SONY
2
7/21 7:16
2014年07月21日 07:17撮影 by  NEX-3N, SONY
2
7/21 7:17
余計な説明はいりませんね。
2014年07月21日 07:17撮影 by  NEX-3N, SONY
1
7/21 7:17
余計な説明はいりませんね。
2014年07月21日 07:17撮影 by  NEX-3N, SONY
1
7/21 7:17
素晴らしい風景。
2014年07月21日 07:17撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 7:17
素晴らしい風景。
2014年07月21日 07:19撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 7:19
2014年07月21日 07:19撮影 by  NEX-3N, SONY
2
7/21 7:19
2014年07月21日 07:36撮影 by  NEX-3N, SONY
4
7/21 7:36
2014年07月21日 07:36撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 7:36
雪渓が残っています。
2014年07月21日 07:39撮影 by  NEX-3N, SONY
1
7/21 7:39
雪渓が残っています。
2014年07月21日 08:22撮影 by  NEX-3N, SONY
1
7/21 8:22
2014年07月21日 08:23撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 8:23
清水峠が見えてきました。
2014年07月21日 08:32撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 8:32
清水峠が見えてきました。
2014年07月21日 08:32撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 8:32
清水峠の避難小屋。
2014年07月21日 08:38撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 8:38
清水峠の避難小屋。
2014年07月21日 08:48撮影 by  NEX-3N, SONY
2
7/21 8:48
2014年07月21日 09:33撮影 by  NEX-3N, SONY
1
7/21 9:33
2014年07月21日 09:36撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 9:36
2014年07月21日 09:36撮影 by  NEX-3N, SONY
1
7/21 9:36
2014年07月21日 09:39撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 9:39
2014年07月21日 09:41撮影 by  NEX-3N, SONY
2
7/21 9:41
2014年07月21日 09:41撮影 by  NEX-3N, SONY
4
7/21 9:41
2014年07月21日 09:44撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 9:44
蓬峠。まだ半分です。
少し疲労が出てきました。
小屋前でエネルギー充填。
なんとか禁断のビール休憩を回避。
2014年07月21日 10:08撮影 by  NEX-3N, SONY
5
7/21 10:08
蓬峠。まだ半分です。
少し疲労が出てきました。
小屋前でエネルギー充填。
なんとか禁断のビール休憩を回避。
2014年07月21日 10:34撮影 by  NEX-3N, SONY
4
7/21 10:34
2014年07月21日 10:34撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 10:34
2014年07月21日 10:34撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 10:34
2014年07月21日 10:35撮影 by  NEX-3N, SONY
2
7/21 10:35
武能岳山頂
2014年07月21日 11:09撮影 by  NEX-3N, SONY
3
7/21 11:09
武能岳山頂
2014年07月21日 11:44撮影 by  NEX-3N, SONY
7/21 11:44
茂倉岳到着。
皆さんからの情報のおかげでキツイ登りも無難にクリア。
2014年07月22日 10:39撮影 by  NEX-3N, SONY
4
7/22 10:39
茂倉岳到着。
皆さんからの情報のおかげでキツイ登りも無難にクリア。
決して悪者ではありません。
靴もズボンもドロドロ。
2014年07月22日 02:40撮影 by  NEX-3N, SONY
31
7/22 2:40
決して悪者ではありません。
靴もズボンもドロドロ。
2014年07月21日 12:51撮影 by  NEX-3N, SONY
6
7/21 12:51
2014年07月21日 12:58撮影 by  NEX-3N, SONY
7/21 12:58
2014年07月21日 12:58撮影 by  NEX-3N, SONY
1
7/21 12:58
2014年07月21日 13:01撮影 by  NEX-3N, SONY
7/21 13:01
2014年07月21日 13:04撮影 by  NEX-3N, SONY
1
7/21 13:04
かまぼこ型の避難小屋は気象変化の激しい谷川岳ならではですがあまりお世話になりたくないです。
2014年07月21日 13:04撮影 by  NEX-3N, SONY
2
7/21 13:04
かまぼこ型の避難小屋は気象変化の激しい谷川岳ならではですがあまりお世話になりたくないです。
一ノ倉沢方面
2014年07月21日 13:10撮影 by  NEX-3N, SONY
4
7/21 13:10
一ノ倉沢方面
2014年07月21日 13:41撮影 by  NEX-3N, SONY
6
7/21 13:41
2014年07月22日 02:40撮影 by  NEX-3N, SONY
2
7/22 2:40
ちょっとガスってきました。
2014年07月22日 02:40撮影 by  NEX-3N, SONY
7/22 2:40
ちょっとガスってきました。
何故か浅間神社。
2014年07月21日 14:04撮影 by  NEX-3N, SONY
1
7/21 14:04
何故か浅間神社。
オキの耳到着。
2014年07月22日 02:40撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/22 2:40
オキの耳到着。
平標方面
2014年07月21日 14:22撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/21 14:22
平標方面
トマの耳到着
2014年07月22日 02:40撮影 by  NEX-3N, SONY
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7/22 2:40
トマの耳到着
オキの耳を振り返ります。
2014年07月21日 14:30撮影 by  NEX-3N, SONY
5
7/21 14:30
オキの耳を振り返ります。
西黒尾根に入りました。
2014年07月21日 15:00撮影 by  NEX-3N, SONY
3
7/21 15:00
西黒尾根に入りました。
白毛門方面は山頂が雲に隠れています。
ここからがキツかった。
下り弱いんですよね。
2014年07月21日 15:00撮影 by  NEX-3N, SONY
3
7/21 15:00
白毛門方面は山頂が雲に隠れています。
ここからがキツかった。
下り弱いんですよね。
西黒尾根上部はこんな岩場と鎖場が続きます。
後半は石と木の根の樹林帯の下り。
この後大雨が降ってきました。
2014年07月21日 15:21撮影 by  NEX-3N, SONY
5
7/21 15:21
西黒尾根上部はこんな岩場と鎖場が続きます。
後半は石と木の根の樹林帯の下り。
この後大雨が降ってきました。
撮影機器:

感想

今回は多くのヤマレコユーザー さんの影響を受けて谷川岳馬蹄形縦走に挑戦してきました。
まずyさんのレコで長沢背稜と石尾根の馬蹄形が流行っているという話題が出て、そーいえばえのしまんはまだ本家の馬蹄形縦走やってないことに気付きます。
続けてsさんの谷川岳感動のレコを見て俄然やる気が出て来ました。その勢いで質問箱に時計回りと反時計回りどっちがいいかというお馬鹿な質問を投げたところ、即日でgさんhさんmさんshさんから回答と細かいアドバイスもいただきまして全員一致で反時計回りをお勧めいただき遂にえのしまんは退路を断たれたのであります。
ということで天候不順の3連休、最終日の天候回復を賭けて日曜日の晩にやって来ました土合駅。
どーせやるならトラディショナルに土合ステーションホテルで超久々のステーションビバークでスタートしましょう。ということは帰りの時刻が決まっている訳で、登りの最終18時21分に間に合うように下山しなければいけません。
伊豆山稜線歩道に引き続きタイムリミット付きとなりました。
土合の長い階段を上がって待合室に入ると酒盛りが始まっていました。
えのしまんも自然過ぎるくらい一瞬にメンバーに組み入れられます。
勿論予期していてロング缶持参です。
土合ならではですね。
やがて思い思いの寝床を作り就寝です。えのしまんは改札の向こう側に銀マットだけの荒っぽい寝床を作り、ザックを枕にシュラフも無しで寝ました。
待合室の方から動物の雄叫びのようなイビキが聴こえてきます。
さて、前置きが長くなりましたが、3時に白毛門に登り出すために2時40分土合駅をそっと出発です。
白毛門の登山口には既に3つのヘッデンの光がありました。
近付いて挨拶すると馬蹄形ですか?僕らもですと心強いお言葉。
取り敢えずえのしまんが先に行かせて貰います。
白毛門はいきなりの急登。
ヘッデンの光の中呆れるくらいの急登が続きます。
アホバカ的な登りですが今日は調子が良いです。
一定のペースで休み無く登るとやがて後続の光は見えなくなりました。
残念ながら白毛門山頂での御来光はタッチの差で間に合いませんでした。
小休止して縦走を続行します。
笠ヶ岳で🍙を食べます。
後続の方々は登ってくる気配がありません。
🍙も食べ終わって朝日岳へ。
ニッコウキスゲと池塘が綺麗です。
天気は概ね晴れですが時々ガスがかかります。
結局蓬峠まで誰にも会うことはありませんでした。
蓬峠でまだ中間です。
少し疲れが出てきました。
禁断のビール休憩をしたい欲求にかられますが、なんとか我慢しました。
さあいよいよ茂倉岳の登りです。
多くの方にここが核心部と言われていたので、心の準備ができていました。
今回は登りは結構調子良いです。
やがて一ノ倉、オキノ耳、トマノ耳を経て西黒尾根に入ります。
登りは良かったのですが下りで一気にペースダウンしました。
先ず早めにトレッキングポールを仕舞うべきでした。
鎖場をへっぴり腰で下ります。
次第に天候が悪くなってきました。
樹林帯のゴロゴロしたえのしまんの一番苦手な下りで息を荒げながら、そして帰りの列車の時刻を気にしながら下ってゆくと、遂に大雨が降って来ました。
雨具を着るのも面倒だしどうせびしょ濡れになるのでそのまま歩き続けました。
なんとか18時前に土合に到着。
帰りは高崎から湘南新宿ラインでゆっくり電車の旅を堪能しました。
今回とこれまでを総括して、えのしまんの課題が浮き彫りになりました。
1.3000m級の登りに弱い。(2000m以下は何故か元気)
2.下りに弱い。
登りで時間を短縮して、下りでそれを帳消しにするパターンはちょっとまずいです。
もしかするとトレッキングポールに頼りすぎているのかもしれません。
さあ次はどこへ行こうかな。

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コメント

誤解してたのかな・・・
enoshimanさん、お久しぶりです〜

確か下戸ってお聞きしましたので、下界での宴会は申し訳ない
って遠慮しておりましたが、 ロング缶を持参されたのはまだ許すとしまして、 禁断症状ですと?
なんだか遠慮して損したみたい

しかし、素晴らしい体力です

やっぱり山にご一緒するととてもついていけそうにありませんので、ワタクシは麓で呑んだくれてお待ちすることに致します
2014/7/22 12:00
Re: 誤解してたのかな・・・
FRESCHEZZAさんどーもです。
一瞬にして赤くなるだけで、基本好きなんですって
避けないでくださいよ。
とりあえず地元の飲み会どーでしょ。
山もハードなのばかりじゃないんですけどねえ。
結構疲れてきたので、次はお気楽登山かなあ。
2014/7/22 12:28
おつかれさまです(^^)
土合スタートっていいですねー
輪の中には入れませんが
登りはっや  
下りは滑降する体質かも?
私も馬やる予定ですが、禁断症状に勝てない→下山遅くなる→ビバークになりそ
あ、この日 お隣の尾瀬にいました。
お空越しに応援してましたよ
それで が!?
2014/7/22 20:52
Re: おつかれさまです(^^)
anthemさんこんばんは
馬やってくらはい。
成功の暁には正式に鋼の称号を授与しましょう
登りのパフォーマンスはその日のコンディションによって大きく左右されますが、どうやら白毛門とか重太郎新道みたいなアホバカ登りは性に合っているみたいです。
中途半端は駄目な性格なんですね。
下りはやはり1年中雪に埋もれていて欲しいです。歩いて下ると転びますから
尾瀬は 降らなかったんですか?
谷川岳はアホバカ的に降ってました。
2014/7/22 21:24
Re[2]: おつかれさまです(^^)
重太郎新道の登りは好きなのでイケるかも
鋼のカップで よろしく〜

あ、去年の涸沢-北穂のビビリ登山がなつかしぃっすね
今年も進歩なかったりして・・
今年は行けるかな〜

尾瀬(山の鼻近く)でぽつぽつ降ったんですが、雲がどっか(谷川)へ行ってしまいました。
アホバカ的にお花を楽しんできましたぜ
2014/7/22 22:37
Re[3]: おつかれさまです(^^)
白毛門は重太郎とはまた少しタイプが違うアホバカ登りなんですねえ。
よりアホバカ度が高いと思います。
まっ行ってみればわかります

ところで、禁断のビール休憩とは書きましたが、禁断症状 が出たとは何処にも書いていないので、まとめレスさせていただきます
2014/7/22 23:54
shige3004101です。
こんばんは!
以前の者です。
馬蹄形登山完走おめでとうございます!!

私も同じ日に同じ谷川連峰を歩いていました(^-^)
ナヨナヨさんのキスゲ咲く三国山〜平標山の家をピストンしてました。
私の場合はお昼寝あり道草ありとのろのろ亀さんですが・・・。

次は日帰り槍ヶ岳なんかどうでしょうか?
2014/7/22 22:28
Re: shige3004101です。
shigeさん、その節はどうもです。
馬蹄形実行してまいりました。
やっぱキッツいですね。
特に西黒尾根の下りは堪えました。
平標はまたパウダーシーズンに出没したいです。
3000m級の登りに弱いえのしまんには槍ヶ岳日帰りは無理そうです。
ゴールデンウィークに山スキー担いで飛騨沢登りましたが、とてもその日のうちに下る体力が残っていませんでした
2014/7/22 23:41
いかがでした?
有言実行、お疲れさまでした。
土合ステビバから始めるのは立派ですね

やはり蓬峠あたりで疲れを感じたようですね。
私はそこで土樽に逃げようかと、本気で悩みましたよ

充実感たっぷりの馬蹄形日帰りですが、
「もう2度とやらない!」と心に誓って20年近くなります。

ご苦労様でした
2014/7/23 6:08
Re: いかがでした?
gankoyaさん その節はありがとうございました
やはり先人に倣って土合ステーションビバークは外せなかったです
前々回伊豆でロングやって暑さで倒れそうになったのですが、今回は午前中は晴れていたにも関わらず、ミストの中を登っているようで涼しかったのが幸いでした。
ビッショビショにはなりましたが。
何が辛かったって西黒尾根の下りですね。
景色も堪能できたので良い山行でした。
2014/7/23 11:26
クラッシックスタイル
enoshimanさん、こんにちは。

三連休最終日に決行でしたか。速攻ですね。
そのせいで、土合ホテル空いていたんでしょうか。
昔は足の踏み場もなく、外で寝ようとして・・・
結局、寝れなくて暗いうちから出発したりとか。
さすが、enoshimanさん、クラッシック・スタイルで突撃ですね!

しかし、事前の準備運動(例えば蛭往復とか・・)も無しで
いきなり完踏するとは、まだまだ十分体力・脚力お持ちですね。

谷川馬蹄形は断片的には歩いているので、
あの茂倉岳の登り返しの何ともいえない重さわかります。
とてもコースの後半戦には登れません。
たとえ、0時に出発しようと、1時に出発しようとも私には無理。

若いときには一周するチャンスがあったのですが、
全然違う方向を向いていて、宝川に下りてしまいました。
幾つものいい沢があるので、その登り口の確認が優先でした。
やっぱり、こういうのは若いうちにヤルに限りますね。

次はぜひ奥多摩馬蹄形やって下さい。
eoshimanさんなら楽勝ですよ。
2014/7/23 14:40
Re: クラッシックスタイル
yamaheroさん、こんにちはー✨😃❗
行ってきました。本家馬蹄形。
こーゆーのはモチベーションがあるうちに行っておかないとズルズル先延ばしになって結局お蔵入りになるので、思い立ったら最初に天候回復しそうな週末と決めて、あちらこちらで行くぞ❗行くぞ❗って広言して自分で退路を断つのがえのしまん流です。
有言実行型ではなく有言しないと実行しない型なんですね。
そこまでやってカミサンに妨害されて行けなくなりショックで寝込むことも多いのですが
土合ホテルは快適でしたねえ。
賄いはありませんけど
クラッシックルートにはトラディショナルで攻めてみました。(なんのこっちゃ?)
暇があると土合駅に遊びに来るというおじさんがいて面白かったです
それにしてもロングトレッカーのyamaheroさんに持ち上げられるとえのしまんは調子にのってナンとかもおだてりゃ木に登るって状態になりますので、本当に奥多摩馬蹄形行っちゃいますよ
長沢背稜+石尾根じゃなくて長沢背稜+笹尾根の方に
2014/7/23 17:50
おかえりなさい〜
日帰りお疲れ様でした
すごいです
駅でごろ寝? からの谷川馬蹄〜

白毛門での夜明け
とっても素敵でしたね
羨ましい〜。

茂倉の登りそれほどでもなくて
安心しました すごーく辛いと思っているとそうでもないのでは
と思い大げさにアピールしておきました

次はぜひ谷川主脈縦走日帰りを♪
私は1泊で行こうかな
2014/7/23 18:53
Re: おかえりなさい〜
mekkoさんのアドバイスのお蔭で茂倉の登りは楽ではないまでも順調にこなせましたよ〜。
感謝感謝でーす。
偽ピークが2つって情報も事前にいただいてたので、最初からそれを意識してました。
お陰様でトマの耳まではわりと順調にきたのですが、最後の西黒尾根が思わぬ伏兵でした。
下りは本当に辛かったなあ
雨で鎖場が滑るし、苔むした石と根っ子の段差。
でもこの段差のお蔭で膝の炎症が逆に治ってしまったのですが
全体的には稜線上でまずまずの天候だったので上出来だったと思います。
谷川主脈縦走日帰りとか、槍ヶ岳日帰りとか、奥多摩馬蹄形とか既に色々ご意見が出ていますが、日帰りロングはしばし封印します。(秋の平ヶ岳で再開の予定)
次はテント背負って一日の行程をなるべく短くしてのんびりどこか歩いてきます。
で、山頂で です
2014/7/23 23:57
おああ!!!
えのしまんさん
馬蹄形縦走、おめでとうございます!(^-^)/
ホントにやったんだ!
有言実行が素晴らしいー。

びっしりと敷き詰められた
緑の絨毯みたいな尾根がキレイですね。
顔に向かってくる小さい虫は
もう、居なかったですか?

あー。。。
私も完成させなくちゃ。f(^^;
そうか、イビキの競演を避けるには(笑)
改札の廊下に寝ればいいんですね。
次回そうしようっと。

反時計回りの件とか、駅出発の時間とか…
色々参考にさせて頂きます。ありがとう。
大雨のなか無事に下山、お疲れさまでした。\(^o^)/
2014/7/23 23:17
Re: おああ!!!
sionさんこんばんは!!
sionさんの怒涛の谷川押しが相当に効いて早速行ってきました。
有言実行じゃなくて、有言しないと実行できない人なのですよ
虫達はトンボが食べてくれたようで、まったく気になりませんでした。
ヒルと戦ったあとなので一時休戦ですね
かなり湿気が高かったのですが、白毛門の登りはクリアミストの中で楽させてもらいました。暑いの辛いですからね。
最後に雨に降られたものの全体的にはまずまずの眺望でたいへん良い山行でした。
土合駅は山小屋と一緒なんで早めに着いても面白いですよ。
主みたいなおじさんいるし。
寝場所は万が一いっぱいだったら改札の向こう側でもいいですし、そこも混んでいたら地下ホームへ向かう階段の踊り場って手もあります
馬蹄形完成無理せず頑張ってくださいね。
2014/7/24 0:32
お疲れさまでした。
馬蹄型いいですね。ランしてた頃、この馬蹄型と八ヶ岳全山ができなかったので心残りです。最近、足も回復してジョグ再開しました。
白毛門はキツイですね。
2014/7/24 21:56
Re: お疲れさまでした。
yasuoさん🌙😃❗
ランやってたんですか。
是非奥多摩馬蹄形挑戦してください。
長沢背稜と笹尾根で80kmオーバーです。
ちょっとこれ流行らせたいです。
自分は日帰りは無理なのでツエルトもってそのうちトライしてみよ
うかと思ってます。
白毛門は本当にアホバカ登り以外の表現が思い浮かばないです。
2014/7/24 23:25
Re[2]: お疲れさまでした。
ところでもしよければ来シーズンはBCでセッションしていただけませんか?
2014/7/25 22:44
Re[3]: お疲れさまでした。
是非行きましょう!
パウダーのあるところに行きたいのですが、単独だと雪崩が怖くて思い切ったところに行けません。
2014/7/25 22:52
Re[4]: お疲れさまでした。
はい。ありがとうございます。雪崩怖いですよね。シーズンはよく雪崩に巻き込まれる夢を見ます。雪が降る前にハイキングか沢で顔合わせしたいですね。
2014/7/25 23:21
Re[5]: お疲れさまでした。
沢は既に20年くらい行ってないし装備も技術も無いので、どこかハイキングにしましょう。
ハイキング50、飲み会50とかでもいいですよ
2014/7/26 1:47
Re[6]: お疲れさまでした。
了解です。ではハイキングに行きましょう。
2014/7/26 11:13
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