記録ID: 4819335
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
聖岳(東尾根から)
2022年10月21日(金) ~
2022年10月22日(土)


体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 18:28
- 距離
- 62.1km
- 登り
- 7,536m
- 下り
- 7,526m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 12:10
距離 33.8km
登り 4,765m
下り 3,436m
2日目
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:18
距離 28.4km
登り 2,791m
下り 4,095m
スタート地点、ゴール地点から聖岳登山口までは自転車です。
天候 | 1日目:快晴 2日目:曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東尾根:皆様がヤマレコに書かれておられます通り、藪漕ぎはありませんでした。 マークもついていました。奥聖への登りがきつかったです。 |
その他周辺情報 | 白樺荘:ぬるぬるで気持ちのいいお湯。食事営業時間内だったので、やまめそばをいただきました。 |
写真
感想
9月に行こうしたが、雨の影響で途中の道で落石や土砂崩れ、沢の水量などをみて怖くなり、あまごの里で引き返しました。そのリベンジ。沼平までの道は大日峠経由で、落石も少なくきれいでした。
皆様のレコ通り、聖岳東尾根は道がはっきりしており、マークもあり、藪漕ぎもなく、普通の登山道でした。私には奥聖岳への最後の登りはきつかったです。
天気もよかったので白蓬の頭では、大きな赤石岳、聖岳と紅葉のよい展望を得られました。そこから少し先の,700m位から奥聖岳手前のコルまではずっと展望のよい稜線歩きでした。奥聖岳、聖岳でも、お約束展望を得られました。
しかし、少し時間がかかり日没過ぎての聖平小屋着となってしまいました。
初日聖平小屋までたどり着けないかもしれないと思い、水5L背負ったのが重荷となりました。
2日目の聖沢登山口への下りは、アップダウンがそこそこあり、初日で疲れた足には応えました。
60代以上の疲れによる遭難が発生しているので、一歩一歩慎重に歩きました。
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