本日は、関東百山・ぐんま百名山最難関とされる錫ヶ岳チャレンジ。日も短くなり、そろそろ日帰り臨界の時期…。いつもの赤城高原SAでシュラフにくるまり前泊、車中クイック朝食の後、丸沼高原スキー場の入口に車置き、薄暗い中をスタート。
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10/22 5:33
本日は、関東百山・ぐんま百名山最難関とされる錫ヶ岳チャレンジ。日も短くなり、そろそろ日帰り臨界の時期…。いつもの赤城高原SAでシュラフにくるまり前泊、車中クイック朝食の後、丸沼高原スキー場の入口に車置き、薄暗い中をスタート。
出だしは、ゲレンデ内の緩い作業道を登ります。これが意外と足に堪える…
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10/22 5:39
出だしは、ゲレンデ内の緩い作業道を登ります。これが意外と足に堪える…
作業道経由だと遠回りのため、ここはゲレンデの縁を直登!
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10/22 5:49
作業道経由だと遠回りのため、ここはゲレンデの縁を直登!
振り返ると、国境稜線に連なる特徴的山容の四郎岳方面がドーン。
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10/22 5:57
振り返ると、国境稜線に連なる特徴的山容の四郎岳方面がドーン。
ここでゲレンデのショートカットは終わり、再び作業道を進みます。
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10/22 6:01
ここでゲレンデのショートカットは終わり、再び作業道を進みます。
蛍塚山を回り込むように進むと、日光・尾瀬エリアの盟主・奥白根山がドドーンと登場!今のところ天気は持ちそう…<ホッ>
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10/22 6:06
蛍塚山を回り込むように進むと、日光・尾瀬エリアの盟主・奥白根山がドドーンと登場!今のところ天気は持ちそう…<ホッ>
蛍塚山分岐着。比較的しっかりした踏跡あり。恐らく錫ノ水場までの区間では唯一の案内道標ですが、左は当然の如くロープウェイ山頂・白根山方面…
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10/22 6:11
蛍塚山分岐着。比較的しっかりした踏跡あり。恐らく錫ノ水場までの区間では唯一の案内道標ですが、左は当然の如くロープウェイ山頂・白根山方面…
ここでゲレンデを離れ、右の林道へ入ります。(入口に森林管理者の製紙会社の「入山禁止」カンバンありますが、自己責任で登山開始…)
1
10/22 6:18
ここでゲレンデを離れ、右の林道へ入ります。(入口に森林管理者の製紙会社の「入山禁止」カンバンありますが、自己責任で登山開始…)
本日のターゲット、錫ヶ岳と国境稜線がしっかりみ見えてきました。
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10/22 6:21
本日のターゲット、錫ヶ岳と国境稜線がしっかりみ見えてきました。
一旦林道を大きく下ります。この手前の曲がり角でいきなりカモシカ君に遭遇、一瞬クマかとドッキリ…〈苦笑…〉
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10/22 6:27
一旦林道を大きく下ります。この手前の曲がり角でいきなりカモシカ君に遭遇、一瞬クマかとドッキリ…〈苦笑…〉
仰ぎ見る奥白根はさすがの迫力、山腹の紅葉は終わりのようです…
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10/22 6:29
仰ぎ見る奥白根はさすがの迫力、山腹の紅葉は終わりのようです…
上部に導水管のある涸れ沢を渡ります。
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10/22 6:31
上部に導水管のある涸れ沢を渡ります。
先人のレコによく出てくる、遭難警告板と古タイヤの広場。このポイントを大きく左折、沢沿いの幅広の林道を進みます。
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10/22 6:35
先人のレコによく出てくる、遭難警告板と古タイヤの広場。このポイントを大きく左折、沢沿いの幅広の林道を進みます。
いかにも晩秋の光景。冬ももうすぐそこまで来てる感じ。
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10/22 6:42
いかにも晩秋の光景。冬ももうすぐそこまで来てる感じ。
最初の堰堤登場。沢筋は結構荒れてますが、林道は右岸側を越えていきます。
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10/22 6:45
最初の堰堤登場。沢筋は結構荒れてますが、林道は右岸側を越えていきます。
見事な縞枯れ状の山肌。
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10/22 6:47
見事な縞枯れ状の山肌。
第3堰堤、手前に水門あり。テープに従って左岸側から越えます。ここから上は水流あり。
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10/22 7:01
第3堰堤、手前に水門あり。テープに従って左岸側から越えます。ここから上は水流あり。
ここも左岸側を越えます。岩のマーキングと青テープが力強いガイド役、有り難や…。
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10/22 7:05
ここも左岸側を越えます。岩のマーキングと青テープが力強いガイド役、有り難や…。
ここは渡渉。よく見ると対岸に赤テープあり。
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10/22 7:13
ここは渡渉。よく見ると対岸に赤テープあり。
堰堤の右岸上に目印のケルンあり。
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10/22 7:16
堰堤の右岸上に目印のケルンあり。
ここで左岸へ渡渉。水量多いと少々手こずるかも…。
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10/22 7:25
ここで左岸へ渡渉。水量多いと少々手こずるかも…。
渡渉を繰り返し、だいぶ標高を上げてきました。振り返ると、四郎岳の向こうに尾瀬の盟主・燧登場!
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10/22 7:56
渡渉を繰り返し、だいぶ標高を上げてきました。振り返ると、四郎岳の向こうに尾瀬の盟主・燧登場!
支沢分岐着。標高2,000m近くまで登り、だいぶ沢も細くなりました。ここで目印のテープ頼りに、大きく左の小沢方向へ。
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10/22 8:05
支沢分岐着。標高2,000m近くまで登り、だいぶ沢も細くなりました。ここで目印のテープ頼りに、大きく左の小沢方向へ。
すっかり涸れ沢となり、勾配もキツくなってきました。久々の青テープにホッと一安心…
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10/22 8:18
すっかり涸れ沢となり、勾配もキツくなってきました。久々の青テープにホッと一安心…
沢水が落ち葉と共に凍ってます。風がないので余り寒さを感じませんが、氷点下の冷え込み…
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10/22 8:22
沢水が落ち葉と共に凍ってます。風がないので余り寒さを感じませんが、氷点下の冷え込み…
険しいガレ場の下を通過。右手の茂みに青テープあり、一体どこから登ればよいものか…<汗>。
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10/22 8:23
険しいガレ場の下を通過。右手の茂みに青テープあり、一体どこから登ればよいものか…<汗>。
お祭り状態の倒木をいくつも潜り、乗り越え、涸れ沢のガレ斜面を登り詰めて、ようやく正規?の踏跡登場…。
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10/22 8:45
お祭り状態の倒木をいくつも潜り、乗り越え、涸れ沢のガレ斜面を登り詰めて、ようやく正規?の踏跡登場…。
間もなく国境稜線、ここが錫の水場でしょう。夢中で登ってきてバテバテのため、ここで小休止です…。
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10/22 8:51
間もなく国境稜線、ここが錫の水場でしょう。夢中で登ってきてバテバテのため、ここで小休止です…。
目指す錫ヶ岳もグッと近づきました。ヤブが手強そうですが…〈汗…〉
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10/22 8:56
目指す錫ヶ岳もグッと近づきました。ヤブが手強そうですが…〈汗…〉
ついに国境稜線に出ました。踏跡は少々心細い感じですが、マーキング多数…。
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10/22 9:01
ついに国境稜線に出ました。踏跡は少々心細い感じですが、マーキング多数…。
プチヤブを抜けてすぐに錫ノ水場下降点着。こちらには立派な案内標識、先人レコでも有名なストックあり。テントも1張ならOK!
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10/22 9:03
プチヤブを抜けてすぐに錫ノ水場下降点着。こちらには立派な案内標識、先人レコでも有名なストックあり。テントも1張ならOK!
ハイマツ帯を抜けると、尾瀬〜会津〜越後の名だたる山々の大展望!険しい道を頑張って登ってきたご褒美です…。
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10/22 9:06
ハイマツ帯を抜けると、尾瀬〜会津〜越後の名だたる山々の大展望!険しい道を頑張って登ってきたご褒美です…。
踏み跡は明瞭、青テープも頼りになります。目指す錫ヶ岳も指呼の間に…!
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10/22 9:13
踏み跡は明瞭、青テープも頼りになります。目指す錫ヶ岳も指呼の間に…!
左端の奥白根へと続く国境稜線の全貌が見えてきました。気持ち良さそうな笹原のトレイルも見えますが、そこまでが激ヤブの試練…。
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10/22 9:16
左端の奥白根へと続く国境稜線の全貌が見えてきました。気持ち良さそうな笹原のトレイルも見えますが、そこまでが激ヤブの試練…。
左手の展望が開け、日光ファミリーの家長・男体山がドドーンと出現。左に長男・大真名子山、手前には三本木の園地もすぐ近くに見えます。
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10/22 9:23
左手の展望が開け、日光ファミリーの家長・男体山がドドーンと出現。左に長男・大真名子山、手前には三本木の園地もすぐ近くに見えます。
中禅寺湖も見えました!あちらは、本日さぞかし国内外の観光客で賑わっていることでしょう…
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10/22 9:28
中禅寺湖も見えました!あちらは、本日さぞかし国内外の観光客で賑わっていることでしょう…
ここから見ると奥白根〜白桧山は結構近く見えるのですが、実際は遥かなる道のり…〈溜息〉
2
10/22 9:29
ここから見ると奥白根〜白桧山は結構近く見えるのですが、実際は遥かなる道のり…〈溜息〉
国境稜線名物、手作り感満点の鉄製標識登場。
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10/22 9:39
国境稜線名物、手作り感満点の鉄製標識登場。
僅かに下り、いよいよ最後の一登りです…。
0
10/22 9:42
僅かに下り、いよいよ最後の一登りです…。
ここはシカのヌタ場っぽいところ。あたりにはシカ糞が多数、時折甲高い鳴き声も聞こえます…
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10/22 9:46
ここはシカのヌタ場っぽいところ。あたりにはシカ糞が多数、時折甲高い鳴き声も聞こえます…
中禅寺湖の右後方、雲海に浮かんでいるのは、ひょっとして筑波山!見た目はアルプスの高山の貫禄…。
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10/22 9:51
中禅寺湖の右後方、雲海に浮かんでいるのは、ひょっとして筑波山!見た目はアルプスの高山の貫禄…。
振り返ると、日光の厳母・女峰山も力強く登場!
2
10/22 9:53
振り返ると、日光の厳母・女峰山も力強く登場!
胸突き八丁、笹の海を泳ぐように登ります…
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10/22 9:57
胸突き八丁、笹の海を泳ぐように登ります…
ついに久恋の遥かなる山、錫ヶ岳着。立派な山名板が複数あり。
6
10/22 10:27
ついに久恋の遥かなる山、錫ヶ岳着。立派な山名板が複数あり。
山頂の少し先には、ご覧の大パノラマ!そして…
7
10/22 10:28
山頂の少し先には、ご覧の大パノラマ!そして…
足尾のボス、皇海山の右奥に富士山もバッチリ見えてます!今日来て良かった…と居合わせた登山者各位と達成感を分かち合います。
3
10/22 10:32
足尾のボス、皇海山の右奥に富士山もバッチリ見えてます!今日来て良かった…と居合わせた登山者各位と達成感を分かち合います。
頂上広場には、国土地理院の通常の三角点の他、レアな「御料局」測量点も…。
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10/22 10:35
頂上広場には、国土地理院の通常の三角点の他、レアな「御料局」測量点も…。
遥かなる山の更に先、三俣山・宿堂坊山を経て、皇海山へと通ずる山道なき果てしない国境稜線…
3
10/22 10:50
遥かなる山の更に先、三俣山・宿堂坊山を経て、皇海山へと通ずる山道なき果てしない国境稜線…
長い下降路を慮り、山頂でクイック昼食済ませて早々に下山開始。帰路はこの絶景に気を取られ、足元の笹や木の枝にトラップされぬよう注意…
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10/22 10:59
長い下降路を慮り、山頂でクイック昼食済ませて早々に下山開始。帰路はこの絶景に気を取られ、足元の笹や木の枝にトラップされぬよう注意…
大展望の中、笹の海を急降下。菅沼方面へ戻られるという先行パーティが足下に見えます。
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10/22 11:10
大展望の中、笹の海を急降下。菅沼方面へ戻られるという先行パーティが足下に見えます。
帰路は順調。先人の足跡に倣い、ここから錫ノ水場へ下ります。
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10/22 11:29
帰路は順調。先人の足跡に倣い、ここから錫ノ水場へ下ります。
青テープに導かれ、意外にしっかりした踏跡でガレ場の上を巻いていきます。
1
10/22 11:40
青テープに導かれ、意外にしっかりした踏跡でガレ場の上を巻いていきます。
ガレ場の上縁をスレスレで高巻き、薄い踏跡を辿って何とか二股上の沢沿いまで下りてきました。直前に見かけた赤テープが何と心強いことか…〈ホッ…〉
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10/22 11:56
ガレ場の上縁をスレスレで高巻き、薄い踏跡を辿って何とか二股上の沢沿いまで下りてきました。直前に見かけた赤テープが何と心強いことか…〈ホッ…〉
最後のプチ藪を突破し、ついに沢ルートへ合流!こちら側から見上げると、高巻き道の入口のマーキングはもっと上方で、とても分かりにくいです…〈汗…〉
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10/22 12:02
最後のプチ藪を突破し、ついに沢ルートへ合流!こちら側から見上げると、高巻き道の入口のマーキングはもっと上方で、とても分かりにくいです…〈汗…〉
沢の渡渉を繰り返し、だいぶ下りてきて広い路に出ました。午後になっても水量はさほど増えておらず、まずは一安心…。
1
10/22 12:35
沢の渡渉を繰り返し、だいぶ下りてきて広い路に出ました。午後になっても水量はさほど増えておらず、まずは一安心…。
往路は先を急いでおり、あまり振り返る余裕がなかったのですが、鮮やかな黄葉ツリーズ!
3
10/22 12:37
往路は先を急いでおり、あまり振り返る余裕がなかったのですが、鮮やかな黄葉ツリーズ!
人工物入りですが、こちらもステキな秋の光景…
0
10/22 12:40
人工物入りですが、こちらもステキな秋の光景…
晩秋の光景その2。
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10/22 13:14
晩秋の光景その2。
振り返ってもゴージャス…。錫ヶ岳さん、ステキな山旅ありがとう!
1
10/22 13:16
振り返ってもゴージャス…。錫ヶ岳さん、ステキな山旅ありがとう!
プチ紅葉の林道を進みます。歩行距離も12kmを超え、緩い登り返しが疲弊して身体にビミョーにこたえます…〈溜息…〉
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10/22 13:25
プチ紅葉の林道を進みます。歩行距離も12kmを超え、緩い登り返しが疲弊して身体にビミョーにこたえます…〈溜息…〉
行きは素通りしましたが、ここはリフト乗り場の残骸ですね。白根山を見上げる絶好のロケーションなのですが、スキーの斜陽化の影響でしょうか…
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10/22 13:34
行きは素通りしましたが、ここはリフト乗り場の残骸ですね。白根山を見上げる絶好のロケーションなのですが、スキーの斜陽化の影響でしょうか…
午後の奥白根山、堂々たる迫力。多くのハイカーで賑わっていることでしょう…
3
10/22 13:50
午後の奥白根山、堂々たる迫力。多くのハイカーで賑わっていることでしょう…
ゲレンデのフェンス越しに上州武尊&谷川連峰ドドーン!
1
10/22 13:56
ゲレンデのフェンス越しに上州武尊&谷川連峰ドドーン!
往路は気付きませんでしたが、四郎岳の山腹がパステルカラーでいい感じ。
1
10/22 14:00
往路は気付きませんでしたが、四郎岳の山腹がパステルカラーでいい感じ。
菅沼もいい角度で見えてます。ゴール間近で小雨が降ってきました。最後の力を絞り出し、急がねば…
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10/22 14:02
菅沼もいい角度で見えてます。ゴール間近で小雨が降ってきました。最後の力を絞り出し、急がねば…
ゴンドラ行き交うゲレンデ下の紅葉もゴージャス!
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10/22 14:04
ゴンドラ行き交うゲレンデ下の紅葉もゴージャス!
林道脇のスポット紅葉、ステキです!
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10/22 14:07
林道脇のスポット紅葉、ステキです!
予定時刻より1時間半ほど早く、無事スタート地点帰着。フロントに秋色の葉っぱが沢山、一瞬駐禁の黄色い通知書かと焦りました…〈苦笑…〉
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10/22 14:12
予定時刻より1時間半ほど早く、無事スタート地点帰着。フロントに秋色の葉っぱが沢山、一瞬駐禁の黄色い通知書かと焦りました…〈苦笑…〉
この日のお宿、片品温泉へ向かう途次、ちょうど紅葉真っ盛りの丸沼・ロープウェイ入口にて一瞬ピットイン。この時間、生憎の雨模様ですが、曇り空でもこの紅の鮮やかさ!
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10/22 14:31
この日のお宿、片品温泉へ向かう途次、ちょうど紅葉真っ盛りの丸沼・ロープウェイ入口にて一瞬ピットイン。この時間、生憎の雨模様ですが、曇り空でもこの紅の鮮やかさ!
10月初めの前回尾瀬ツアーで宿泊し、すっかり「お気に入り」リスト入りした片品村・土出温泉の「ホテルしおじり」に、午後4時前再びチェックイン。今回は全国旅行支援キャンペーンも始まり、5,000円近くの宿泊料割引に加え、群馬県内限定の旅行クーポン(休日は1泊当たり1,000円分)も貰えて大変オトクです!
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10/22 15:29
10月初めの前回尾瀬ツアーで宿泊し、すっかり「お気に入り」リスト入りした片品村・土出温泉の「ホテルしおじり」に、午後4時前再びチェックイン。今回は全国旅行支援キャンペーンも始まり、5,000円近くの宿泊料割引に加え、群馬県内限定の旅行クーポン(休日は1泊当たり1,000円分)も貰えて大変オトクです!
7月に登った際、青テープを残してきましたが、少しはお役に立った様で、何よりです。
ガレ場の取り付きですが、私は先人のレコを参考に、2つのガレ場の間を強引に藪漕ぎして道をみつけたのですが、もう少し下の方から登る方が楽だったのですね。申し訳ないです。
危険を承知でガレ場を登る人が多い様なので、誰かが付け直してくれる事を祈るばかりです。
ともあれ、無事に下山され何よりです。
ともあれ、国境稜線まで登り詰めてしまえば、この山は思ったより明瞭で展望広闊の超快適な尾根・笹原歩きや山頂での大展望が楽しめますので、意外と近そうに見える中禅寺湖方面への下降ルートと合わせ、奥白根からの稜線ルートが今後しっかり開拓・整備されれば、堂々と関東百名山にも名を連ねられる大人気のお山になるような気もしています。他方で、人混みを嫌う秘峰ハンターにとっては、錫ヶ岳も今のままの静寂と崇高さを保ってほしい、というのも正直な気持ちとは思いますが…。
お互い、関東地方の未踏名山リストも残り少なくなり、残る楽しみは伊豆の島旅ぐらいという感じで少々寂しい気もしております。当方も間もなく定年を迎え、「毎日が休日」で全国の名山も今よりグッと探訪しやすくなりそうです(家族に愛想を尽かされぬよう注意する必要はありますが…)。今後、国内いずこかのシブい名山の頂上あたりで、貴殿とサプライズ遭遇できますことを楽しみにしております!お身体くれぐれもご自愛の程を。
錫ヶ岳登頂おめでとうございます。
関東百山も着々と前進されておりますね。
私の方は、モチベーションが上がらないことがある上に、この難関があるために、関東百山は諦めようかなとも考えております。
もし、私がこの難関を登るとしたら、日帰りは無理そうなので、五色沼避難小屋に宿泊して登ろうかとも考えております。
実際に足を運んでみると、大部分のパーティは金精峠・前白根方面からの国境稜線縦走者ばかりで、歩程の長さやヤブ漕ぎのタフさを考えれば、やはりお見込みの通り、途中の避難小屋で1泊してのツアーが現実的プランかと考える次第です。貴殿も是非次なる目標達成に向け、新たな一歩を踏み出されることを期待しております。季節の変わり目、日々・朝夕の気温差も大きい時期ですので、お身体くれぐれもご自愛下さい!
同じ日に錫ヶ岳に登っていたようで、後でゆっくり拝見させていただきます!
それにしてもすごい山歴でびっくりしました。
勉強のためフォローさせていただきます(^^)/
当方は間もなく還暦のロートルハイカーにて、300名山や関東百名山など当面の目標も一応達成、シンドイ日帰りロングの山行も今回の錫ヶ岳あたりでそろそろ打ち止めかも、と腹を括りつつあります。これからは花の百名山(残り15座ぐらいです…)や都道府県最高峰巡りなど、年相応に体力よりは時間と財政力!?を要する全国の名山行脚にシフトしようかと考えております。
貴台も山のお仲間とともに、冬山での遭難目撃といったお辛いご経験やご骨折(小生も北ア・徳本峠越えクラシックルートで両腕骨折経験済み〈苦笑…〉)含め、様々な登山実績を積まれているようで、頼もしい限りです。これからも安全・安心な登降に留意されつつ、全国の名山・秘峰巡りの旅を続けられますように。その過程で、国内どこかの高層湿原辺りでまた貴台ご一行とスライドできますことを楽しみにしております!
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