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Yamareco

記録ID: 482731
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山・象潟口(きさかたぐち)コース

2014年07月21日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
TONO その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:39
距離
16.0km
登り
1,340m
下り
1,333m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:15鉾立〜賽の河原〜7:35御浜小屋7:50〜8:12御田ヶ原分岐〜8:30七五三掛〜(千蛇谷コース)〜9:39頂上御室〜9:58新山〜10:15頂上御室10:47〜11:03七高山11:28〜(外輪山コース)〜11:57行者岳〜伏拝岳〜12.24文殊岳〜12:52七五三掛〜13:10御田ヶ原分岐〜扇子森〜13:25御浜小屋13:43〜賽の河原〜14:41鉾立
天候 晴/曇/ガス/雨
登り始めは良い天気。高度が上がるとガスがかかってきましたが時折青空も。
新山アタック時は雨でしたが、七高山では晴れ。天気は目まぐるしく変わりましたが、
梅雨明け前の時期としてはまあまあ良かったと思います。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥海ブルーラインの最高所、鉾立の広い駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
■七五三掛から先の千蛇谷コースと外輪コースの分岐は分かり難い。特に下山者とのすれ違いがあると見落としやすい。
■この辺りは崖の崩落もあり滑落しないように要注意。
■千蛇谷の雪渓上にはたくさんの落石が見られました。前方に注意を払って速やかに通過する必要があります。
■新山への岩場はホールドスタンスとも豊富ですが、雨で濡れると滑り易くなるので油断は禁物。
■外輪山コースの千蛇谷側は草木にマスクされてはいますが崖になっているので、景色に気を取られて足を踏み外さないように注意。
■営業小屋は御浜と頂上御室にあり。
高速の鶴岡IC付近から見えた鳥海山
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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7/24 11:21
高速の鶴岡IC付近から見えた鳥海山
鉾立の駐車場からは日本海が見えます
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/24 11:21
鉾立の駐車場からは日本海が見えます
駐車場からすぐに登山口。登山届を提出して出発。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/24 11:21
駐車場からすぐに登山口。登山届を提出して出発。
このコースはほとんど樹林帯がなく、すこぶる展望が良い。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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7/24 11:21
このコースはほとんど樹林帯がなく、すこぶる展望が良い。
切れ込んだ奈曽谷を左手に見て、舗装された遊歩道を行きます。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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7/24 11:21
切れ込んだ奈曽谷を左手に見て、舗装された遊歩道を行きます。
賽の河原付近には雪渓が残っていました。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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賽の河原付近には雪渓が残っていました。
振り返ると日本海が広がります。
2014年07月24日 11:21撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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振り返ると日本海が広がります。
石畳の道を辿り高度を上げていくと次第にガスの中へ。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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石畳の道を辿り高度を上げていくと次第にガスの中へ。
ハクサンフウロ
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ハクサンフウロ
歩き始めて1時間20分で御浜に到着。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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歩き始めて1時間20分で御浜に到着。
御浜で一休みして岩の間を登ります。チングルマは花期が過ぎてほとんど綿毛になっていました。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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御浜で一休みして岩の間を登ります。チングルマは花期が過ぎてほとんど綿毛になっていました。
イワベンケイ。八ヶ岳や北アルプスで見るものより花が小さい。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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イワベンケイ。八ヶ岳や北アルプスで見るものより花が小さい。
この辺りは花がいっぱい咲いていて癒されます。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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この辺りは花がいっぱい咲いていて癒されます。
神秘的な鳥海湖と周りに咲くニッコウキスゲ。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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神秘的な鳥海湖と周りに咲くニッコウキスゲ。
鮮やかなオレンジ色のオニユリ
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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鮮やかなオレンジ色のオニユリ
シャクナゲはそちこちでポツンと咲いてました。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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シャクナゲはそちこちでポツンと咲いてました。
上り詰めると御田ヶ原。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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上り詰めると御田ヶ原。
御田ヶ原から一旦下った鞍部はハクサンイチゲの群落になっていました。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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御田ヶ原から一旦下った鞍部はハクサンイチゲの群落になっていました。
ハクサンイチゲを見ると夏山に来た感じがします。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ハクサンイチゲを見ると夏山に来た感じがします。
御田ヶ原分岐から御苗代へ登り返すと、右手はニッコウキスゲの群落。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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御田ヶ原分岐から御苗代へ登り返すと、右手はニッコウキスゲの群落。
タカネイブキボウフウでしょうか・・・
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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タカネイブキボウフウでしょうか・・・
カラマツソウ
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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カラマツソウ
小さな雪田を渡ります。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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小さな雪田を渡ります。
七五三掛を過ぎて一部崩落した尾根を行く。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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七五三掛を過ぎて一部崩落した尾根を行く。
千蛇谷へ下りて行きます。前方に高齢者のグループがいてプチ渋滞。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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7/24 11:21
千蛇谷へ下りて行きます。前方に高齢者のグループがいてプチ渋滞。
千蛇谷の雪渓を登ります。冷気に包まれ汗も引いていきます。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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千蛇谷の雪渓を登ります。冷気に包まれ汗も引いていきます。
落石も多いので前方注意。
2014年07月24日 11:22撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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落石も多いので前方注意。
途中で左手に入り夏道へ合流します。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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途中で左手に入り夏道へ合流します。
草付の斜面を黙々と登る。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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草付の斜面を黙々と登る。
アオノツガザクラ
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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アオノツガザクラ
雪渓の上部をトラバース。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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雪渓の上部をトラバース。
最後は溶岩がゴロゴロ転がる斜面を登る。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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最後は溶岩がゴロゴロ転がる斜面を登る。
頂上御室に到着。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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頂上御室に到着。
ザックをデポしてそのまま新山に向かう。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ザックをデポしてそのまま新山に向かう。
途中で雨が降り出すもそのまま山頂を目指します。大岩の間に下りて上り返せば山頂はもうすぐ。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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途中で雨が降り出すもそのまま山頂を目指します。大岩の間に下りて上り返せば山頂はもうすぐ。
雨の山頂2,236m。雨は本降りになるし、山頂は狭いし、写真だけ撮ってすぐに引き返します。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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雨の山頂2,236m。雨は本降りになるし、山頂は狭いし、写真だけ撮ってすぐに引き返します。
雨に濡れたツガザクラ
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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雨に濡れたツガザクラ
小屋のある頂上御室に戻ってきました。軒下で合羽を羽織って雨宿り。この小屋には個室があるらしい。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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小屋のある頂上御室に戻ってきました。軒下で合羽を羽織って雨宿り。この小屋には個室があるらしい。
1時間ほどで雨が上がり、小屋の裏手から外輪山に向かいます。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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1時間ほどで雨が上がり、小屋の裏手から外輪山に向かいます。
雪渓を渡って対岸の外輪山基部へ。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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雪渓を渡って対岸の外輪山基部へ。
外輪山への急斜面。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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外輪山への急斜面。
尾根を七高山へ向かいます。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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尾根を七高山へ向かいます。
七高山から見えた新山山頂。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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七高山から見えた新山山頂。
外輪山の最高峰(七高山)に到着。
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外輪山の最高峰(七高山)に到着。
山頂に寄ってみると、ちょうど晴れ間に巡り合えたラッキーな登山者が数名。さっきまでは雨だったんですが・・・
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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山頂に寄ってみると、ちょうど晴れ間に巡り合えたラッキーな登山者が数名。さっきまでは雨だったんですが・・・
鳥海山のもう一つの山頂・・・七高山2,230m。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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鳥海山のもう一つの山頂・・・七高山2,230m。
七高山山頂で一休み。新山の反対側はなだらかな斜面が広がっていました。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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七高山山頂で一休み。新山の反対側はなだらかな斜面が広がっていました。
七高山を後にして外輪山を辿ります。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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七高山を後にして外輪山を辿ります。
タカネツメクサかイワツメクサと思いきや、鳥海山固有種のチョウカイフスマ。当然ながら初めて見ました。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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タカネツメクサかイワツメクサと思いきや、鳥海山固有種のチョウカイフスマ。当然ながら初めて見ました。
新山には雪渓経由で向かう登山者もいました。濡れた岩場を行くよりもこっちの方が楽かも。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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新山には雪渓経由で向かう登山者もいました。濡れた岩場を行くよりもこっちの方が楽かも。
イワベンケイとイワブクロ。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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イワベンケイとイワブクロ。
ガスが切れて外輪山の全貌が見えた。快適な稜線歩きです。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ガスが切れて外輪山の全貌が見えた。快適な稜線歩きです。
奥に見えるのが登って来た千蛇谷雪渓。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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奥に見えるのが登って来た千蛇谷雪渓。
荒々しい新山とその直下に建つ山小屋。
2014年07月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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荒々しい新山とその直下に建つ山小屋。
外輪山は細かなアップダウンがあります。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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外輪山は細かなアップダウンがあります。
この感じ・・・夏ですね!
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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この感じ・・・夏ですね!
一瞬遠望が利いて御浜小屋が見えました。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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一瞬遠望が利いて御浜小屋が見えました。
短い梯子が何ヵ所かあります。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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短い梯子が何ヵ所かあります。
行者岳の三角点。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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行者岳の三角点。
尾根の右手は千蛇谷に向かって鋭く切れ落ちています。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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尾根の右手は千蛇谷に向かって鋭く切れ落ちています。
外輪山の内壁にへばり付く様に雪が残ります。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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外輪山の内壁にへばり付く様に雪が残ります。
左に新山、中央部は七高山、右は外輪山。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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左に新山、中央部は七高山、右は外輪山。
イワギキョウ
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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イワギキョウ
ヤマハハコ
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ヤマハハコ
文殊岳のピーク
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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文殊岳のピーク
ヨツバシオガマで羽を休めるアゲハチョウ。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ヨツバシオガマで羽を休めるアゲハチョウ。
ヨツバシオガマ
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ヨツバシオガマ
トウゲブキ
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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トウゲブキ
タデの咲くお花畑。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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タデの咲くお花畑。
イワブクロも今回初めて見た花でした。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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イワブクロも今回初めて見た花でした。
ピンク色が薄いですが、シモツケでしょうか・・・
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ピンク色が薄いですが、シモツケでしょうか・・・
ミヤマセンキュウ?
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ミヤマセンキュウ?
ハクサンシャジン
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ハクサンシャジン
外輪山を下ります。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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外輪山を下ります。
七五三掛の付近にあった外輪山の分岐の標識。登る時は見落としました。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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七五三掛の付近にあった外輪山の分岐の標識。登る時は見落としました。
七五三掛は休憩するのにちょうど良い。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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七五三掛は休憩するのにちょうど良い。
チョウカイアザミ。これも鳥海山の固有種らしい。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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チョウカイアザミ。これも鳥海山の固有種らしい。
御苗代から鞍部(御田ヶ原分岐)に向かい下ります。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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御苗代から鞍部(御田ヶ原分岐)に向かい下ります。
雪田からは冷気が漂ってきます。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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雪田からは冷気が漂ってきます。
御田ヶ原分岐から扇子森に登り返し。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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御田ヶ原分岐から扇子森に登り返し。
まだ咲いているチングルマを発見!
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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まだ咲いているチングルマを発見!
ミヤマリンドウ
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ミヤマリンドウ
鳥海湖を左に見て御浜へ下ります。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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鳥海湖を左に見て御浜へ下ります。
晴れていればもっと奇麗なんだろうなぁ・・・この湖の対岸にも登山道がありました。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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晴れていればもっと奇麗なんだろうなぁ・・・この湖の対岸にも登山道がありました。
ニッコウキスゲ
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ニッコウキスゲ
御浜で小休止してあとは一気に下山します。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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御浜で小休止してあとは一気に下山します。
高度が上がると青空が広がっていました。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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高度が上がると青空が広がっていました。
雪渓歩きは夏山の醍醐味。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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雪渓歩きは夏山の醍醐味。
イワカガミ
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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イワカガミ
サンカヨウ。この箇所でのみ見ました。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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サンカヨウ。この箇所でのみ見ました。
梅雨明けも近いか。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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梅雨明けも近いか。
眼下に日本海が見え壮大な感じです。
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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眼下に日本海が見え壮大な感じです。
登山口の鉾立に着いた〜
2014年07月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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登山口の鉾立に着いた〜

感想

海の日の連休は20日は雨でしたが、21日は天気が回復したので鳥海山に登ってきました。
鳥海山は海の近くの独立峰で、百名山ということもあり是非登ってみたいと思っていた山です。
いろいろ登山ルートはあるようですが、初めてですしメインルートの鉾立から入山しました。
鉾立までのアクセスは高速から国道7号線〜鳥海ブルーラインと非常にスムース。
鉾立には大きな駐車場、宿泊施設、ビジターセンター、トイレなど施設が充実していてとても便利でした。

最初は舗装された遊歩道を行き、七五三掛辺りまでは石畳の道が多いのでとても登りやすいです。
御浜と山頂直下に営業小屋もあるので何かの時はやはり安心。
花がたくさん咲いていて、湖も見れて、涼しい雪渓歩きがあって、展望が良くて(あくまでも晴れていればですが)、岩場もあって、海を見下しながら下山できる。
北アルプスのようなスケールはないですが、コンパクトに変化に富んだ山歩きを楽しめる良い山だと思いました。
まだ梅雨明けしていない東北地方ですがその割にはまあまあ天気にも恵まれましたし。

反省点はザックをデポして新山に登る際に合羽も置いて行ってしまったこと。
もし激しい雨になって行動不能となれば低体温症になる可能性もあったと思います。
二人のうちのどっちかのザックに最低限のものを詰めて行動すべきでした。

次は他のルートからも入山してみたいと思います。
いつか上に宿泊して日本海に沈む夕日を見てみたいところですが、
テント場はないし小屋は激混みしそうだからやっぱり日帰りかな・・・

TONO

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