武奈ヶ岳(イン谷口から)

2022年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,163m
• 下り: 1,163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:57
• 合計: 8:22

7:09 暮雪山多目的保安林駐車場
7:21 7:21 大山口
8:08 8:10 カモシカ台
9:07 9:07 神璽谷道下降点
9:09 9:09 前山
9:14 9:15 北比良峠
9:43 9:43 八雲ヶ原
10:17 10:19 RP八雲３
10:32 10:32 パノラマコース分岐
10:39 10:40 コヤマノ岳
10:46 10:46 パノラマコース分岐
10:51 10:52 コヤマノ分岐
11:09 12:34 武奈ヶ岳
12:55 12:56 西南稜1120ｍ地点
13:02 13:03 ワサビ峠
13:14 13:24 ワサビ平
13:31 13:39 中峠
14:03 14:04 上林新道四辻
14:14 14:14 ヨキトウゲ谷入口の分岐
14:19 14:20 金糞峠西側下の分岐
14:27 14:28 金糞峠
14:53 14:53 青ガレ
15:19 15:20 大山口
15:30 15:31 暮雪山多目的保安林駐車場
15:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

暮雪山多目的保安林駐車場

コース状況／危険箇所等

◯　国道161号線から駐車場までは近くアクセスは大変良い。ただし、休日の161号線の大津付近は渋滞することが多いので注意が必要です。
◯　青ガレは、落石危険のため立入禁止テープが設置されています。そのテープの外側を下山できますが石がガラガラしていて歩き難くいので注意してください。

写真

10/23 7:08

暮雪山多目的保安林駐車場(30台)無料

10/23 7:09

駐車場入口の小さな小屋がトイレ

10/23 7:17

なだらかな傾斜からスタート。

10/23 7:20

マムシグサの赤い実がお出迎え

10/23 7:21

大山口。カモシカ台の方へ進む

10/23 7:50

山行きアルアル！跨げない、くぐれない微妙な高さの倒木。

10/23 8:09

カモシカ台

10/23 8:09

カモシカ台からの展望。残念ながら茂った木々のため展望はもうひとつ。(隙間から琵琶湖が少し見えます)

10/23 8:16

倒木のキノコたち

10/23 8:28

少し霞んでいる琵琶湖が見える

10/23 8:29

10/23 8:33

登山コースには、所々に「レスキューポイント」(防災ヘリと連携がとれる場所)の標識が在りました。

10/23 8:41

足元の落ち葉にも癒されます。

10/23 8:50

10/23 8:51

10/23 8:52

青空に映える紅葉

10/23 9:06

10/23 9:06

10/23 9:08

10/23 9:10

北比良峠

10/23 9:13

湖面が輝く琵琶湖

10/23 9:15

北比良峠の案内版(破損)

10/23 9:16

10/23 9:18

八雲ケ原・武奈ヶ岳方面へ

10/23 9:19

頭のてっぺんにコツンと落ちてきたドングリです。(渇を入れられた気分です)

10/23 9:28

澄んだ清流の中に佇むイモリが一匹

10/23 9:29

右側の武奈ヶ岳を目指す。(帰りは左の中峠側から帰って来ました)

10/23 9:32

存在感のあるツインタワーの間を通る。

10/23 9:34

八雲ケ原のお池。景色を映す水面が美しい。

10/23 9:34

10/23 9:35

八雲ケ原の湿原。

10/23 9:36

リンドウの花がいくつか咲いており癒されました。

10/23 9:37

美しい風景

10/23 9:42

太い幹と小さな秋(紅葉)のコントラスト

10/23 9:43

10/23 9:44

八雲ケ原の散策はいい雰囲気です。

10/23 9:45

美しい紅葉

10/23 9:45

壊れた木道

10/23 9:46

10/23 9:48

樹木たちが井戸端会議しているように見えました。話し声が聞こえたような・・・

10/23 9:50

「八雲観音」のお堂の前にある優しい顔立ちの仏像

10/23 9:53

10/23 9:54

バッタが一匹。(どこかわかりますか？)

10/23 9:55

鮮やか

10/23 9:59

八雲ケ原から離れ武奈ヶ岳を目指す。

10/23 10:07

足元に可愛い紅葉見つけた！

10/23 10:20

素敵な小径

10/23 10:32

ここからコヤマノ岳へ寄り道します。

10/23 10:33

10/23 10:39

コヤマノ岳の頂上

10/23 10:39

コヤマノ岳からの眺望

10/23 10:39

10/23 10:46

標識まで戻りました。

10/23 10:47

サルノコシカケでしょうか？木の上の方まであります。サルなら登れるのかも？

10/23 10:49

武奈ヶ岳山頂を望む

10/23 10:50

山頂方面アップ(沢山の登山者が小さく見えます)

10/23 11:00

最後の急坂

10/23 11:01

アカモノ(赤物)。別名:岩黄櫨(イワハゼ)の可愛い花。

10/23 11:05

10/23 11:05

山頂までもう少し

10/23 11:09

比良比叡トレイルの案内版

10/23 11:12

武奈ヶ岳山頂(1,214m)

10/23 11:10

山頂からの眺望

10/23 11:10

10/23 11:11

10/23 11:11

10/23 12:19

この景色を望みながら、昼食(おにぎり、カレーヌードル、コーヒー)頂きました。

10/23 12:36

下山は、右側へ向かう。

10/23 12:44

ケルン

10/23 12:45

山頂方面を振り返りパチリ！

10/23 12:49

10/23 12:52

今日No.1のリンドウ

10/23 12:55

西南稜1,120m地点

10/23 12:55

10/23 12:57

蕾と開花　ツインのリンドウ

10/23 13:02

ワサビ峠

10/23 13:15

ワサビ平付近

10/23 13:19

10/23 13:27

10/23 13:35

中峠の標識。金糞峠方面へ向かう。

10/23 13:57

沢沿いに下ります。

10/23 14:09

余りに細く小さな木橋がありました。(渡るのが可哀想で石の上を渡りました。)

10/23 14:14

ヨキトウゲ谷入口の分岐。金糞峠方面へ

10/23 14:17

沢を渡る木橋。

10/23 14:17

しっかりした木橋でした。

10/23 14:19

金糞峠西側下の分岐付近

10/23 14:22

10/23 14:28

金糞峠。注意札を確認して青ガレ方面へ下ります。

10/23 14:29

下り口の様子

10/23 14:37

ガラガラして歩き難くなって来ました。

10/23 14:50

青ガレの本筋は落石危険のため「立入禁止」テープあり。テープの外を進むが、ガラガラがひどく非常に歩き難くい。

10/23 14:50

青ガレ付近に設置の傾いた標識

10/23 14:53

青ガレの迂回路に入ったのでしょうか？やっとガラガラから解放され少し歩き易くなりました。

10/23 15:04

何かの赤い実？

10/23 15:19

大山口まで戻って来ました。

10/23 15:28

駐車場が見えるところまで無事帰って来ました。

撮影機器：

FinePix F770EXR 富士フイルム

LG style L-03K docomo LGエレクトロニクス

感想

ht1377

◯　比良山系の最高峰の武奈ヶ岳は、魅力的な山でした。特に「八雲ケ原」付近の池の水面に写り込んだ景色は印象的で、紅葉の最盛期にも訪れてみたいと思いました。
◯　緩やかな登りのスタートから頂上まで周りの景色や爽やかな秋風を楽しみながら登れました。登り易く魅力的な山としてお薦めできます。