穂高の瞳奥又白池と徳沢園

2022年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,020m
• 下り: 950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:41
• 合計: 8:48

距離 15.6km 登り 1,034m 下り 966m

6:04 上高地バスターミナル
6:08 無料トイレ
6:18 日本山岳会上高地山岳研究所
6:26 岳沢湿原・岳沢登山口
7:03 7:04 嘉門次小屋
7:11 明神館
7:15 徳本口
7:51 徳沢公衆トイレ
8:03 8:11 徳澤園
8:22 新村橋
9:10 9:22 中畠新道分岐
11:03 12:21 奥又白池
13:57 13:59 中畠新道分岐
14:39 新村橋
14:51 徳澤園
14:52 ゴール地点

天候

朝ガス。昼からは東の空は青空

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

平湯からバスで上高地。アカンダナ駐車場に停める。

コース状況／危険箇所等

中畠新道までは上高地の道です。
中畠新道は急登。ずっと急登。薮っぽい所もありますが踏み跡はしっかりしているので迷いません。多分先週まで紅葉で賑わっていたからでしょう。薮も背は高くない。

その他周辺情報

徳沢園の食事は14時まで。ピザ食べ損ねた。喫茶は長くやっている。

写真

10/23 6:09

朝一。河童橋から。上の方は雲がかかっていますね。

10/23 6:28

今日はいつもと違うルートで。

10/23 6:33

物悲しい

10/23 6:36

紅葉はこの標高でみごろ

10/23 7:13

カフェー。帰りに寄ろう。

10/23 7:52

北の空が晴れてきた

10/23 8:00

徳沢周辺であお空。この先期待できる。

10/23 8:30

10/23 8:30

この橋を渡るのは初めて

10/23 9:09

ここを登って行くのかい？と思った真ん中の沢は松高ルンゼ。我々が登るのはその隣の尾根。中畠新道。

10/23 9:21

めちゃフレンドリーな感じで誘ってくるけどこの岩の方に進むと松高ルンゼです。ここも登れるようですが我々にはむずかしい。

10/23 9:22

このレリーフのある方が中畠新道への取りつき

10/23 9:35

紅葉のやせ尾根。好き。

10/23 9:38

ななかまどもすっかり枯れておりました。

10/23 10:19

この辺りでルンゼと合流

10/23 10:25

雪の生き残り？

10/23 10:45

地図を見るとここからひと登り。がキツかった。

10/23 11:04

登り詰めると急に池に出る。そして東は青空。

10/23 11:14

西はガスがかかっていますか、こちらが主役。

10/23 11:18

どれが東壁かなと地図読みながら。

10/23 11:19

風があるので逆さ穂高は難しかったです。

10/23 12:19

東は常念がどーん

10/23 12:54

呪いの言葉っぽいキヲツケテ

10/23 14:28

下山してきて。この辺りの紅葉が綺麗。

10/23 14:31

激下りを終えてふかふかの道を歩く

10/23 15:00

徳沢園は個室を予約。あったかいのでテラスでまったり。

10/23 17:16

今回も美味しい。個室特典がチーズとサーモン。

10/23 17:25

もちろんステーキも

10/24 6:14

翌朝。早起きしてお散歩。徳沢ベースなる素敵なラウンジの2階から。夜中雪が降ったみたいで真っ白に

10/24 6:22

可愛いベンチ

10/24 6:23

テン泊含め宿泊者が使えるラウンジ

10/24 6:23

常設テントもノースでおしゃれ

10/24 6:47

雲がとれると山は真っ白。

10/24 8:10

天井もおしゃれな徳沢園。梁も立派。

10/24 9:55

初めて明神池に来てみた。

10/24 9:57

ボートがあると聞いていて違う感じのを想像していた。

10/24 10:03

こっちの池は浮島があった。

10/24 10:19

今日はゆったり下山。この前ふしぎ発見で出てた嘉門次小屋。岩魚定食が人気とのこと。1700円か…うん都会の人は食べるよね。

10/24 10:47

すっかり晴れてきた

10/24 10:55

焼岳も冠雪している

10/24 11:12

上高地は水が綺麗だなぁ

10/24 11:21

あれこのヘリ岐阜県のじゃね？

10/24 11:22

もう少しガスが取れたらとガス待ちをするが取れなかった。

10/24 11:36

平日なのに人が多かった

10/24 13:34

平湯も見頃です。

10/24 14:11

天気も良かったので新穂高の方へもドライブ

撮影機器：

NIKON D5000 NIKON CORPORATION

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

iPhone 12 mini Apple

感想

ayachang

登山靴の中にアプローチシューズというものがある。クライマーがクライミングポイントまでアプローチするための靴というやつ。奥又白池はまさにアプローチシューズで行く場所。クライミングの基地となる場所。長い林道歩きからの、急登、沢の岩歩き、ガレザレ場、藪漕ぎ。クライミングのアプローチってやべー。次はアプローチシューズを買おう。と思う位奥又白池は色んな登山の要素があって楽しい山行でした。これがバリエーションルートかーって感じです。池周辺の紅葉は終わってましたが、貸切でゆっくり池を堪能。下山後優雅な徳沢園個室が待っていたのに居心地良すぎてお尻に根っこが生えてしまいました。
急登だったので、降りが苦手な私としてはスーパー苦手な下山。登りと下りのタイムがほぼ同じ。やっとこ降りてきて徳沢園にチェックイン。
本当は洋室に泊まりたかったのですが、満室とのことで和室を予約。和室もおしゃれ。家建てるならこういう壁紙とかにしたらいいのねと、お勉強になりました。ご飯も美味しいし手が込んでいる。チェックアウト時間だけが山小屋タイムなのが残念。もっとゆっくりしたかった。
翌日レコは取っていませんが帰るだけなので明神池に行ったり上高地を満喫しました。