東沢釜ノ沢東俣から甲武信ヶ岳

2022年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,777m
• 下り: 1,769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 1:22
• 合計: 9:23

6:17 道の駅みとみ
6:21 6:21 西沢渓谷入口バス停
6:32 6:33 ねとりインフォメーション
6:38 6:38 徳ちゃん新道登山口
6:43 6:43 二俣吊橋
6:51 6:52 鶏冠谷出合
7:09 7:09 清兵衛沢F1
7:12 7:19 ホラノ貝ゴルジュF1
7:27 7:31 鷹見岩前沢F1
7:38 7:38 山ノ神
8:09 8:11 東のナメ沢
8:33 8:33 西のナメ滝
8:56 9:08 釜ノ沢
9:46 10:31 両門ノ滝
12:47 12:48 甲武信小屋
13:02 13:04 甲武信ヶ岳
13:13 13:13 甲武信小屋
13:25 13:29 木賊山
13:33 13:33 戸渡尾根分岐
14:18 14:19 徳ちゃん新道分岐
15:16 15:18 徳ちゃん新道登山口
15:21 15:21 近丸新道登山口
15:35 15:35 西沢渓谷駐車場
15:40 道の駅みとみ

天候

朝は寒く、長く水に浸かるのは避けたい感じだったが、昼に近づけばドボンで濡れても乾くほど快晴だった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみに駐車。広いスペースでトイレもあり、アプローチもそんなに長くない。

コース状況／危険箇所等

鶏冠谷〜山ノ神は、沢沿いの廃道を利用し、あまり濡れることなく進めるが、足場の悪い箇所もあり。
山ノ神〜ポンプ小屋は、ラバーソールだったのだが、ナメ部分が滑りやすかった。ナメは乾いていても滑りがちで、さらに落ち葉もあるので落葉スライドにも注意した。落葉が溜まって岩のホールドが認識しづらくもあった。東俣以降は進路が分かりにくい場所もあった。
なお、両門ノ滝で東俣への滑滝の巻道途中で、行けるかもと水際を進んでしまい、滑って滑滝をウォータースライド。幸い両肘と臀部の内出血で済み、足腕は問題なく動かすことができたが、水に流されたものもあり、山を汚すことになってしまい大反省。
徳ちゃん新道の登山道は、急登で足元悪い箇所もあり。

その他周辺情報

笛吹の湯利用。ドライヤーは貸し出し制。

写真

10/23 8:09

東のナメ

10/23 8:33

西のナメ

10/23 9:00

魚留滝

10/23 9:10

落葉と千畳ノナメ

10/23 9:48

紅葉の両門ノ滝

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

shikkachi

きれいとしか思ってなかったナメの怖さが身に染みた一日となった。
よい勉強になったぐらいで済み、美しい沢だったと振り返れる今だが、慎重さを忘れずに登っていきたい。