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Yamareco

記録ID: 483165
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ハイキング
丹沢

丹沢主脈/焼山登山口〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉

2014年07月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:00
距離
26.3km
登り
2,182m
下り
2,186m

コースタイム

焼山登山口バス停 7:57(トイレ)→登山道入口 8:07→焼山山頂分岐10:00→平丸分岐 10:33→黍殻山山頂分岐 9:24→黍殻山避難小屋10:58(20分休憩)→八丁坂ノ頭 11:43→姫次 12:07→原小屋平12:22→地蔵平 12:31→蛭ヶ岳13:52(トイレ)→鬼ヶ岩 14:40→棚沢ノ頭14:56→不動ノ峰15:08→丹沢山15:52→塔ノ岳16:51→大倉登山口19:07→大倉バス停19:10
天候 曇り〜晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
橋本駅北口から神奈中バス1番乗り場【橋01】6:53発三ヶ木行き ¥430
三ヶ木で乗り換え    3番乗り場【三56】7:40発月夜野行き ¥330

焼山登山口7:57着
コース状況/
危険箇所等
・ヒル見かけませんでした。
・丹沢山周辺に黄色い毛虫が多くいて、踏まないようにずっと下を見て歩いていました。
・梅雨時に大雨が降りましたが、特に危険個所などはありませんでした。
三ヶ木バス停にある自動販売機。神奈中バス割引乗車券やマルエツの割引券など。そして、飲料は何と¥50〜。ただし、スポーツ飲料は¥130〜でした。
2014年07月24日 07:27撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 7:27
三ヶ木バス停にある自動販売機。神奈中バス割引乗車券やマルエツの割引券など。そして、飲料は何と¥50〜。ただし、スポーツ飲料は¥130〜でした。
焼山登山口バス停近くの神社。この裏に公衆トイレがあります。
2014年07月24日 08:05撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 8:05
焼山登山口バス停近くの神社。この裏に公衆トイレがあります。
焼山登山口入口。
2014年07月24日 08:07撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 8:07
焼山登山口入口。
林道からの分岐点。右手の山に入っていきます。
2014年07月24日 08:16撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 8:16
林道からの分岐点。右手の山に入っていきます。
なた豆のさや?かと思ったら、目がついてる!
2014年07月24日 08:32撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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7/24 8:32
なた豆のさや?かと思ったら、目がついてる!
シロソウメンタケ。
2014年07月24日 08:32撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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シロソウメンタケ。
2014年07月24日 09:03撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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2014年07月24日 09:10撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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タマゴタケ。お顔つやつやでうらやましい。
2014年07月24日 09:18撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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タマゴタケ。お顔つやつやでうらやましい。
傘の開いたもの。
2014年07月24日 09:19撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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傘の開いたもの。
2014年07月24日 09:23撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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2014年07月24日 09:40撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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焼山山頂は前回登っているので、今日はまき道を行きます。
2014年07月24日 10:00撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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焼山山頂は前回登っているので、今日はまき道を行きます。
すぐに合流しますけど。
2014年07月24日 10:05撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 10:05
すぐに合流しますけど。
2014年07月24日 10:10撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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2014年07月24日 10:12撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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本日出会った中では最大のきのこ。これもタマゴタケ?傘の直径15cmほどありました。
2014年07月24日 10:23撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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本日出会った中では最大のきのこ。これもタマゴタケ?傘の直径15cmほどありました。
2014年07月24日 10:24撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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平丸分岐。
2014年07月24日 10:33撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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平丸分岐。
平丸からは、かなりな急斜面を登ってくるようです。
2014年07月24日 10:33撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 10:33
平丸からは、かなりな急斜面を登ってくるようです。
ウツボグサ。
2014年07月24日 10:34撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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ウツボグサ。
黍殻山山頂分岐。ここも前回は登りましたが、今日はパス。すぐにまた、合流します。
2014年07月24日 10:39撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 10:39
黍殻山山頂分岐。ここも前回は登りましたが、今日はパス。すぐにまた、合流します。
大平分岐。この後、すぐに水場があります。
2014年07月24日 10:55撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 10:55
大平分岐。この後、すぐに水場があります。
黍殻避難小屋分岐。
2014年07月24日 10:58撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 10:58
黍殻避難小屋分岐。
原っぱの奥に見えるのが避難小屋です。
2014年07月24日 11:00撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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7/24 11:00
原っぱの奥に見えるのが避難小屋です。
昨年建て直されたばかり。
2014年07月24日 11:01撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 11:01
昨年建て直されたばかり。
中にはテーブル・椅子と板の間があり、トイレは外です。清潔、気持ちがいい!
2014年07月24日 11:01撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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7/24 11:01
中にはテーブル・椅子と板の間があり、トイレは外です。清潔、気持ちがいい!
利用に当たっての注意事項です。
2014年07月24日 11:02撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 11:02
利用に当たっての注意事項です。
青根分岐。
2014年07月24日 11:23撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 11:23
青根分岐。
八丁坂ノ頭分岐。
2014年07月24日 11:43撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 11:43
八丁坂ノ頭分岐。
東海自然歩道最高標高地点:1433m
2014年07月24日 12:04撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 12:04
東海自然歩道最高標高地点:1433m
木標地点から前方を見たところ。気持ちの良い、林間の道が続きます。
2014年07月24日 12:04撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 12:04
木標地点から前方を見たところ。気持ちの良い、林間の道が続きます。
2014年07月24日 12:05撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 12:05
姫次。先ほどの道標を見て蛭ヶ岳まであと200mほど登れば良いのだな、などと余計な計算をしてしまい、ここから一気に下る事実に涙する。
2014年07月24日 12:07撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 12:07
姫次。先ほどの道標を見て蛭ヶ岳まであと200mほど登れば良いのだな、などと余計な計算をしてしまい、ここから一気に下る事実に涙する。
オダマキ。ピントが後ろの枯れ木に合ってしまっています。済みません。
2014年07月24日 12:17撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 12:17
オダマキ。ピントが後ろの枯れ木に合ってしまっています。済みません。
原小屋平。
2014年07月24日 12:22撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 12:22
原小屋平。
地蔵平。
2014年07月24日 12:31撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 12:31
地蔵平。
2014年07月24日 12:42撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 12:42
蛭ヶ岳へ続く階段。
2014年07月24日 13:16撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 13:16
蛭ヶ岳へ続く階段。
「蛭ヶ岳0.4辧廚瞭刺犬、何故か4本も立っています。
2014年07月24日 13:27撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 13:27
「蛭ヶ岳0.4辧廚瞭刺犬、何故か4本も立っています。
2014年07月24日 13:31撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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蛭ヶ岳山頂到着です。
2014年07月24日 13:52撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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蛭ヶ岳山頂到着です。
2014年07月24日 13:54撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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トイレを拝借して、スポーツドリンクを購入(\500)したら、丹沢山を目指します。
2014年07月24日 14:12撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 14:12
トイレを拝借して、スポーツドリンクを購入(\500)したら、丹沢山を目指します。
2014年07月24日 14:19撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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シモツケソウ。
2014年07月24日 14:24撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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シモツケソウ。
2014年07月24日 14:24撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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鬼ヶ岩から蛭ヶ岳を振り返る。
2014年07月24日 14:40撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 14:40
鬼ヶ岩から蛭ヶ岳を振り返る。
クルマユリ?植生保護柵の中で咲いています。
2014年07月25日 10:59撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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7/25 10:59
クルマユリ?植生保護柵の中で咲いています。
2014年07月24日 14:55撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 14:55
2014年07月24日 14:57撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 14:57
不動の峰休憩所。
2014年07月24日 15:14撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 15:14
不動の峰休憩所。
この後、毛虫を避けるのと、時間が押しているのとで写真を撮る余裕が無くなってきます。
2014年07月24日 15:48撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/24 15:48
この後、毛虫を避けるのと、時間が押しているのとで写真を撮る余裕が無くなってきます。
丹沢山頂。
2014年07月24日 15:52撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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7/24 15:52
丹沢山頂。
塔ノ岳山頂。
2014年07月24日 16:51撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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塔ノ岳山頂。
大倉登山口。写真だと真っ暗に映っていますが、陽は沈んだものの、まだ、ライトはなくても大丈夫です。
2014年07月24日 19:07撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
1
7/24 19:07
大倉登山口。写真だと真っ暗に映っていますが、陽は沈んだものの、まだ、ライトはなくても大丈夫です。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
1
1
ガイド地図
1
コンパス
1
1
筆記具
1
保険証
1
飲料
2
500ml
ティッシュ
2
ポリ袋
バンドエイド
タオル
2
携帯電話
1
計画書
雨具
1
上着のみ
防寒着
1
長袖シャツ1
水筒
1
350ml
時計
1
非常食
各種
ゼリー
3
カメラ
1
ヒル除け塩
1
suika
1
チャージ忘れずに
現金
山小屋泊ができるくらい

感想

 ひとのすなる丹沢主脈日帰り縦走を一度してみむとて、行ってまいりました。南から北へ、それとも、北から南へ?ルートはいずれにしても、本数の少ない北側のバスの時刻に縛られてしまいます。考えた末、焼岳⇒大倉と決めました。帰りが大倉ならば、バスは遅くまで出ているし、渋沢までなら歩けなくもないからです。

 6月中に予定していましたが、1ヶ月も遅れてしまいました。大雨が降ったり、雷注意報が出ていたり、と決断が付かなかったからです。バスも、土日祝日ならば30分ほど早い便があります。7月初めならば、日の入りが10分近く遅いので、合わせ技で40分行動時間が稼げたでしょう。元々、私のペースでは一日で歩ききるかどうかぎりぎりなので、この40分は大きかったかも。

 それはともかく、焼山に登るならば、朝のバスは1本きりです。昨秋、時刻表を見間違えてこれを逃してしまい、三ヶ木のバス停で茫然としてしまいました。タクシーならあるよと言われても、歩きに来たのにタクシーには乗れまいと思い、三ヶ木⇒焼山登山口までバス通りをぽてぽてと1時間ほど歩きました。青野原集落に趣があり、その時は歩いて良かったと思ったのですが、今回は絶対にバスに乗らねばならぬ。不安でどきどきしました。

 幸い、今回は問題なく登山口まで到着。バス停近くの公衆トイレをお借りして準備を整え、そこの神社に一礼していざ出発。すると、登山道入口で声をかけてくださった年配の女性がいました。「あそこへ(と山の方を指して)登るの?一人で?えらいねぇ」。文字にするとありきたりになってしまいますが、折り目正しい、しかも、相手に窮屈さを感じさせない、存在そのものが美しい人。きっと、日ごろの心の持ちようがそもそも違うのでしょう。今日はこの人にお会いできて、計画通り登れなくとも大満足。

 そう思いながら、焼山へ。けれども、蒸し暑くて3歩登っては写真を撮り、水分補給をし、意味なく小休止。梅雨が明けたとは言え、湿っぽいのは、写真を見ても分かります。ナメクジ、ギンリョウソウ、キノコ類。ジメジメお好きなものばかり。とは言え、有難いことに、ヒルは1度も見かけませんでした。

 登るにつれ、道も乾いてきて、陽も差して来ました。やれやれ。焼山・黍殻山のピークはパスして、先を急ぎます。そう言いつつも、建て直した黍殻避難小屋には是非行ってみたく、寄りました。綺麗で明るく清潔で素敵です。縦走逆コースを行くとき、ここに泊まらせていただくのも良いかなと思いました。寝袋さえあれば、虫も少なそうです。

 焼山から姫次まではアップダウンも少なく、気持ちの良い木立の道が続きました。「東海自然歩道最高標高地点 1433m」の木標があり、ということは、蛭ヶ岳山頂まであと200m余り登れば良いのだな、などと考えます。なまじ賢しらに計算などしたため、この後、姫次から釣瓶落としに下る道を見て、脱力。前回の様子を覚えていなかったのですね。あ〜、山頂までどんどん差が開いていく〜。

 逆に、ものすごく長いと感じていた蛭ヶ岳山頂付近の階段はそれほどでもなく、その時の体調などによって道の印象も大きく左右されるのだなぁと思いました。

 蛭ヶ岳山荘でトイレを拝借し、スポーツドリンクを購入しました。トイレの有難さはもちろんながら、山で水分を補給できるのもとても有難いです。ここまでで、既に1L以上飲んでいました。私の体力では、初めから持てるのは2Lが限界のように思われます。¥500は一見高価なようですが、山上で常に用意してくださっている労力に心より感謝いたします。

 さて、準備を整えて出発。ここからは、どこまで行けるか、もしくはどこに泊めていただけるかを考えながら、時計とにらめっこしつつ歩きます。

 丹沢山に近づくと、黄色の体に黒い縦筋の入ったイモムシを多く見かけました。集中していた場所では、丸太でできた階段の丸太1本にもれなく1匹、場合によっては2・3匹取り付いています。ほとんどが地面でなく丸太部分にいるのは、日が陰り、気温が下がって来たからでしょうか。幸い、7cmくらいと大きく、色も目立つので、踏まないように下を向いて歩いて行きます。よくよく気を付けているつもり、でも、恐ろしくて、後ろは振り向けません(-_-;)

 このイモムシ、体色に個体差があって黄色が鮮やかなものはなかなか美人です。でも、写真は撮りませんでした。こんなに沢山いるのだから、調べれば何の幼虫だかすぐ分かると思ったのです。けれども、意外とすぐには分からず、竹や笹を食草としているタケカレハの幼虫ではないかと結論づけるまでには、イモムシ毛虫の写真をたっぷり堪能させていただきました。ちょっと、体がカユイ(^_^;)

 丹沢山から先もときどきいるので、地面ばかり見ながら歩いていて、ふと気づいたら、地図を落としてしまっていました。少し後戻りしてみましたが見つからず、先を急ぐので諦めました。ゴミになりますね、済みません‥。

 計画では、16:00までに丹沢山に着けない場合はみやま山荘、17:00までに塔ノ岳に着けない場合は尊仏山荘にお願いして泊めていただく予定でした。しかし、どちらも、予定より僅かに早めに着いたので、迷いつつも先に進みました。

 塔ノ岳では、大倉へ降りようとすると、山荘の方が声をかけてくださいました。「真っ暗になるのは何時ですか?」とお聞きすると「7時です。今5時ですから、滑り込みセーフですね」と言ってくださいました。迷っていたので、有難かったです。「セーフ」という言葉で安心しましたし、「滑り込み」という表現で、気が引き締まりました。

 私は、いつもは鍋割山から二俣か寄へ、もしくは、表尾根三ノ塔からヤビツ峠の方へ降ります。けれども、今日は急いで下山しなければなりません。ひたすら、岩と階段の続く大倉尾根を下りました。6時ごろから、念のため、ヘッドランプを装着しておきました。そして、山荘の方の言葉通り、7時ごろに陽が沈み、大倉登山道入口に帰着。ぎりぎりまで足元が良く見えたので、ヘッドランプはほとんど不要でした。それでも、すぐに使える準備があるという安心感は重要だったと思います。
 急いでと言いつつも、少しも早くはなかったのですが、根性なしの足の裏が痛くなり、自宅の最寄駅からは歩かずバスに乗ってしまいました。



 今回は達成できるか、初めから微妙なプランでした。距離を歩くのは大丈夫だろうと思っていましたが、時間が間に合うかどうか。本当に「滑り込みセーフ」でした。尊仏山荘さん、ご心配をお掛けしたかもしれません。申し訳ありませんでした。44625歩。
 

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コメント

お疲れ様でした。
私は秦野市民なので同様のコースを今年4月に初めて歩きました。一昨日も大倉〜丹沢山のピストンをしましたが、丹沢はこの時期やはり暑いですね。一昨日はみやま山荘さんの温度計では午前11時頃で約26度でした。多分この時期歩いていたら、私も同じ時刻頃大倉に着いていたことでしょう。本当にお疲れ様でした。
2014/7/25 18:27
Re: お疲れ様でした。
コメントをいただき、有難うございますm(__)m

 丹沢山で26度ですか。そう言えば、小屋泊まり逆コースの方にお会いしましたが、「昨日(23日ですね)はもっと暑かった」とおっしゃっていました。昨日は午後曇って、この時期にしては楽に歩けたのだと思います。
 4月に歩かれたということは、日没までの時間が1時間も短いですね!私の足では、とてもとても間に合いません‥。
2014/7/25 19:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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2/5
体力レベル
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丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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