九鬼山・岩殿山(道の駅つる〜大月駅)
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- GPS
- 07:22
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,885m
- 下り
- 1,945m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 7:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
復路:大月駅BS ⇒ リニア見学センター行 13:45 ⇒ 13:57 道の駅つるBS 300円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
マスク2枚
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感想
今日は山梨県大月市の九鬼山と岩殿山。
気温が下がって、低山歩きの季節到来。
大月の街を車で通る度に気になっていた、岩殿山に登ろうと決める。
ただ、岩殿山だけだと少し歩き足りないので、今年4月に高川山とセットで登ろうとして、午後からの雷雨予報の為に断念した九鬼山を加える事に。
道の駅つるを起点とし、九鬼山、御前山と登り、一旦大月の町に下山した後、岩殿山に登るというルートとした。
復路は、大月駅からバスで道の駅つる迄戻って来る。
低山歩きで、ルートは明確。特に危険な場所も無く、気楽な山歩きという気分で出発する。
ただ例え低山でも、出発時間はいつもと変わらず夜明け前後。不測の事態が起きた時に、夕暮れまでの時間的余裕があると対処し易い。
冷え込んだ夜明け直前の5時51分に、道の駅つるを出発。
まずは九鬼山を目指す。
今朝は冷え込んだが、歩き始めると寒さは感じない。上着は半袖のアンダーと長袖のミドラーのみ。
九鬼山への急な登山路を、黙々と登って行く。
他の登山者は全くいない。時折鹿の鳴き声が聞こえてくるが静かな雰囲気だ。
ひと汗流して九鬼山山頂へ。
大月市は秀麗富嶽十二景という、富士山が綺麗に見える山12座を設定してるようだ。( 後日訂正:十二景だから12座かと思ったら20座もあるらしい。それなら富岳二十景にしたらいいのに・・)
気にかけてはいなかったのだが、今日登った山のうち3座(九鬼山・御前山・岩殿山)にその標識が立てられていた。ということは、富士山の見えない山は格下げされてしまうのか。大月市の富士山の見えない山は可哀そう。・・などと下らない事を考えながら快調に歩いて行く。
九鬼山から御前山に向かう途中で、3人の単独登山者とすれ違う。
皆、私と同世代か。平日に山を歩いているのは、やはり高年世代が多い。
また、今日は岩殿山でも4人の登山者と会ったのだが、皆さん単独行。単独行でないのは、御前山山頂でみかけたご夫婦のみ。
皆さん、単独行の方は歩きながら何を考えているのだろうか???
天候に恵まれ、雪を冠った富士山も一日中姿を隠す事なく望む事が出来た。
体調も良好で、順調に山々を歩いて行く。
崩壊等で一部登山路が通行出来なくなっている岩殿山は、畑倉登山口から浅利登山口へのルートは通行可能だったので、予定通りに歩く事が出来た。
また、城跡としての岩殿山について、ひじょうに興味が沸いた。もうちょっと事前学習しておくべきだったかな。
そうして、今日も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます!
P.S. スマホを新調してから、GPSの軌跡が少しおかしい。やけにギザギザしていたり、同じ場所をうろうろしたりしている。その所為か歩行距離、総標高差とも多く出ているような気がする。今回20勸幣紊睚發い討い覆い掘∩輊弦盧垢1,900m前後もないと思うのだけど・・
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