谷川岳馬蹄形を分割 その3 七ツ小屋山、清水峠
- GPS
- 09:45
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,716m
- 下り
- 1,697m
コースタイム
- 山行
- 9:04
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 9:44
天候 | 快晴 のち 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場までは荒れた舗装道路+砂利道。小さな石跳ねはあるが、普通の車で大丈夫。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
渡渉点からシシゴヤまでの登山道で、つづら折り(ジグザグ)の回数は、渡渉点の近くで7回くらい。中腹の急斜面で約80回。 下りでは、滑るところ狭いところに注意が必要 |
写真
感想
谷川岳馬蹄形稜線をいくつかに分割して、それぞれ日帰りピストン往復している。今回はその3回目。
今回も馬蹄形稜線を歩き始めた時は快晴で、楽しい稜線歩きが楽しめた。
登山口のある旭原駐車場は、ほとんどの人は大源太山に登るのに使うようで、私のようにシシゴゴヤノ頭に向かう人は珍しいようだ。それでも今回は登りのシシゴゴヤノ頭付近でお二人のパーティーに出会った。
七ツ小屋山の頂上では、大源太山の登頂を終えてこれから帰路となる方ともお会いした。
清水峠付近で、馬蹄形稜線を時計回りで周回中の方とも、短くお話しできた。
馬蹄形の稜線の清水峠の周辺は角がとれた、高原状の稜線になっている。
七ツ小屋山はその中では大きな山で、登頂にはそれなりの労力が必要だった。
雪が積もる前に、中央分水嶺ウォーキング&ぐんま県境稜線トレイルの線を清水峠まで延ばすことを目標にしたので、清水峠到達はうれしい。しかし、万太郎山山頂付近で400mほど途切れて残ってしまっている。
谷川岳や万太郎山では初雪も降ったようで、今回遠目にみても、日陰に雪が残っているように見えた。私の技量では少量でも雪がある万太郎山は難しく、山頂付近の軌跡をつなぐのは来夏にしようかと思う。
馬蹄形の残った東部分も、往復の距離で16kmくらいだが、累積標高差が2000mを超えるようだ。日が長い来年の6月以降に計画するのがよさそうだと思う。
谷川岳馬蹄形を分割 その1 天神平、谷川岳、茂倉岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4753927.html
谷川岳馬蹄形を分割 その2 茂倉岳、武能岳、蓬峠
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4730331.html
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